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プロジェクト‐ノート:医学/過去ログ3

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サブプロジェクトについての提案

下位プロジェクト 病気

  • ウィキプロジェクト 病名 2004年10月20日 (水) 23:19 Naruto
    病名に関するテンプレートよりも病気そのものに関するテンプレートを先に作りませんか?2004年10月27日 (水) 12:32 Tanadesuka
    「病気」とすると一般の人は疾患、症候群、場合によっては病態や症状まで含めて「病気」と言う表現を用います。(例:「敗血症性ショックで死んだ」と言った場合、普通の人は「敗血症性ショック」を一つの病気だと思うみたいです。)これらを一つのテンプレートで作るのは難しいかと存じますが如何でしょうか?これらのテンプレートを一つにまとめてしまって、各記事の中で細かい言及をするのも手かもしれません。例えばADISもテンプレート病気に従って書き、記事の冒頭で「AIDSは一つの疾患ではなくHIV感染症の1症候群である。」等と書くのも一つの手かもしれません。2004年10月27日 (水) 12:32 Tanadesuka

Category‐ノート:医学でのサブカテゴリの議論に沿って、プロジェクトの方でも下位プロジェクトを作りたいと存じます。まず一番記事数の多い病気について、Wikipedia:ウィキプロジェクト 病気を作りたいと存じますが、如何でしょうか。--Tanadesuka 2004年12月31日 (金) 13:21 (UTC)

ドラフト発足から1週間経ちましたが、特に御意見なども頂きませんでしたので正式発足させていただきました。--Tanadesuka 2005年1月17日 (月) 08:52 (UTC)

下位プロジェクト

  • ウィキプロジェクト 解剖名 2004年10月20日 (水) 23:19 Naruto
    解剖名に関するテンプレートよりも解剖そのものに関するテンプレートを先に作りませんか?本ページの下の方ではWikiproject生理やWikiproject器官、臓器に分けてしまっていますが。2004年10月27日 (水) 12:32 Tanadesuka
  • /ウィキプロジェクト 検査(∋徒手屈筋力テスト、24時間蓄尿検査、等)→生理的意義、かかる時間・痛み・値段・リスク、等
  • /ウィキプロジェクト 治療(∋Hardy法、chop療法、等)→発明・開発の歴史、かかる時間・痛み・リスク・費用、NNT、等
    内容を考えると検査と治療は同じプロジェクトでもいいかもしれません。2004年10月27日 (水) 22:00 Tanadesuka

ドラフト解除

とりあえず、そろそろページ移動してもいいんじゃないかと思うのですが、どうでしょうか? 今後も議論はしていくとして、とりあえず何時までもドラフトにしておくのもなんですし。naruto 2004年11月8日 (月) 08:45 (UTC)

賛成に一票。こんにちは、Tanadesukaです。過去ログ化ありがとう御座います。カテゴリの議論のうち、合意が形成されていない事項を移動したらドラフト解除の一般開放?で良いかと存じます。--Tanadesuka 2004年11月9日 (火) 00:02 (UTC)

職業名

「用語や記法の統一」の項目に、職業名は士や婦ではなく師とするとあり、例として理学療法師というのがありますが、正式な国家資格の呼称を変えるべきではないと思います。今後変更になる可能性もありますが、現在のところ、理学療法士の他、作業療法士救急救命士臨床工学技士は、「士」が正式な呼称です。Yanagie 2005年1月3日 (月) 16:02 (UTC)

御指摘ありがとう御座います。これは非常に難しい問題をはらんだ御指摘なのではないかと存じます。まず、百科事典と言う物は主張をする場ではなく、社会的に受け入れられている物のみを記述するものだと存じます。そこで社会的に受け入れられている物の代表と致しましては法律がありますから、法律用語を基準とすべきだという御指摘は尤もなのではないかと存じます。しかしWikipediaでは同時に、NPOVな記述をするべしと言う合意があります。NPOVな物の代表と致しましては(男女平等参画社会などの)社会理念がありますから、社会理念を基準とすべきだという本記事の主張も尤もなのではないかと存じます。Yanagieさんの御指摘と本記事の主張を同時に満たすために、Wikipediaの基準には「NPOV=社会理念=法律用語=NPOV と言う方程式が成り立っている」と言う前提があります。
しかしこの問題で難しい事は、2005年1月5日 (水) 01:09 (UTC)現在の日本の法律は(師ではなく士と言う言葉を用いている等の点で男女平等参画社会などの)社会理念から大きく遅れをとっていると言う事です。つまり「NPOV=社会理念≠2005年1月5日 (水) 01:09 (UTC)現在の日本の法律用語=POV」であると言う事です。この場合は社会理念と日本の法律用語とのどちらを基準とすべきなのでしょうか。
もし日本の法律用語が社会理念から大きく遅れをとっていると言う認識で社会が一致しており、近い将来に日本の法律用語が社会理念に基づいて変更されるであろうと、Yanagieさんが御指摘の通り予想されるのであれば、法律用語よりも社会理念を基準にすべきなのではないかと私は存じます。また、社会理念から遅れをとっているのが日本の法律用語だけであり、世界の法律用語はきちんと社会理念に沿っているのであれば、Wikipedia日本語版は世界プロジェクトですので、日本の法律用語ではなく世界的な用語を基準にすべきなのではないかと私は存じますが、如何でしょうか。--Tanadesuka 2005年1月5日 (水) 01:09 (UTC)
現実的に、現在「士」のついている国家資格の名称が変更される可能性は低いと考えています。正直なところ、私が士=男という意味があることを知ったのはごく最近です。多くの日本語話者は私同様、士=男というイメージを持っていないと思います。そこで改めて、広辞苑で「士」を調べてみたところ、最後の意味に「一定の資格・役割をもった者」とありました。また、漢字源(漢和辞典)では、日本語特有の意味として「一定の職業、または資格のある人。」というものがありました。元々男性に限られていた職業・資格(弁護士博士など)に女性が進出することによって、「士」という字の意味が男女共用のものに変化したようです。辞書に載っているということは、社会的に受け入れられていると考えて良いと思います。つまり、社会理念によって職業名が変わるのではなく、社会理念によって「士」の意味の方が変わった、と言えると思います。したがいまして、「士」のつく職業・資格の名称は、社会理念と相反するものではないと考えますが、いかがでしょうか。
また「士」のつく医療職の多くは、日本の法律によって初めて生まれた名称です。それらの職業名に対して別の語を使用した場合、もはや有資格者を指しているのかどうか判断できなくなり、弊害が大きいと考えます。Yanagie 2005年1月9日 (日) 15:24 (UTC)
なるほど、その様な解釈も可能ですね。精密な考察と緻密な確認作業に敬服いたします。医士から医師へ変わった頃には士と言う表現に不快感を抱く方もいらっしゃいましたが、今は時代が違うのかもしれません。とりあえず法律用語にあわせて置くと言う事で納得いたします。--Tanadesuka 2005年1月11日 (火) 14:10 (UTC)