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プロジェクト‐ノート:バス/駅のバス乗り場単独記事

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駅のバス乗り場単独記事

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議論1

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--田島飛松 2008年5月30日 (金) 02:00 (UTC)[返信]

東京駅と仙台駅について議論に参加したBroad-Skyと申します。まず関連議論としてノート:仙台駅ノート:東京駅を参照願います。記事内容としては、はじめはそれぞれの鉄道駅記事に記載されている内容でした。しかし、駅記事のサイズが長大となった、また全国でも有数の規模の鉄道駅・バス乗り場のためそれぞれ単独項目として更なる成長が見込まれるということから、仙台駅東京駅は分割という形で現在の記事が作成されました。現状ではWikipedia:ウィキペディアは何でないかでいうデータベース記事にあたるとも言えるため記事としてどうか?と思われるかもしれませんが、鉄道駅記事とは違いバスに主眼を置いた内容をこれらの記事では記述できるため、必ずしも不適切とはいえないと思います。現在はその部分がスタブになっているだけなので、加筆を待ってもいいように思います。
曖昧さ回避形式の記事名にする件ですが、仙台駅や東京駅のバス乗り場は駅周辺であっても広範囲にわたるため「○○駅」と限定してしまうのは少々語弊があるかもしれません。またWikipedia:記事名の付け方#ある記事の子記事を作る場合にこれらの記事は該当するとも思いますので、現在の記事名でもあまり問題ないのではないかと思います。バスプロジェクトで曖昧さ回避形式にすることで合意したのであれば、変更してもいいと考えております。--Broad-Sky [note] 2008年5月30日 (金) 03:53 (UTC)[返信]
  • むしろ『仙台駅や東京駅のバス乗り場は駅周辺であっても広範囲にわたるため』ならば、バスターミナルの国道交通省の定義である「旅客の乗降のためバス事業用の自動車を同時に二両以上停留させることを目的とした施設」とする定義からも外れると思われますので、「~駅のバスターミナル」とする記事名は不適当と考えます。--田島飛松 2008年5月30日 (金) 13:35 (UTC)[返信]

すみません、意見を変更します。田島飛松さんのご提案に賛成します。バスターミナルの定義は読んでいて「施設」というのが「固定された乗り場も含むのでは」と勘違いしておりました。例えば仙台駅の場合ですが駅の西口・東口それぞれにバス乗り場がかたまっていまして、これらを総称して一般バスターミナルの類に入るものだと思っておりました。ただ、田島飛松さんのご指摘が気になって個人的に調べてみたところ、国土交通省自動車交通局のページが見つかりまして、自動車ターミナル法ではバスターミナルに該当しないことが分かりました。

さすがに「仙台駅」号というようなバス路線やバス車種は過去・現在・将来どの時もないのではと思われますので、ウィキペディアで一般的な曖昧さ回避形式の記事名に改名することを支持します。二者での合意で変更してもいいものか不安があるので、第三者の同意も頂けると安心です。--Broad-Sky [note] 2008年5月31日 (土) 15:24 (UTC)[返信]

バスターミナル法の観点から言えば確かに当時そこまで把握していなかったわけであり、その点は非常にお恥ずかしい限りです。 さて、今回の件ですが、現状提案されているのも一つのように感じたりしますが、「○○駅のバス乗り場」などの案もありかと思っています。その理由としては、東京駅で言えば、「東京駅八重洲口」、「東京駅丸の内北口」、「東京駅丸の内南口」、「東京駅日本橋口(降車停留所)」(近接して呉服橋停留所)、etcと停留所名が異なっており、「東京駅_(バス)」とつけるのに若干の違和感を感じるところがあります。このあたりについてどうお考えいただいているのか、コメントをいただければと思います。 話は変わりますが、駅記事肥大化に伴う分割以外でこれらの記事が作成された場合は、公的な方針を満たせるのかどうかしっかりと確認していく必要があるかと思います。--東京特許許可局 2008年6月1日 (日) 10:54 (UTC)[返信]

  • 「〇〇△△」といった表記の仕方は、Wikipedia:記事名の付け方に照らすと「〇〇の一覧」といった場合にのみ適用され、曖昧さ回避としての用例は原則として括弧を使用することとなっていますので、「〇〇駅のバス停」では、記事の付け方に再び反してしまうことになります。「〇〇駅 (バス停)」であれば可となります。停留所には、鉄道駅にも適用される語彙がありますので、「〇〇駅 (バス)」、「〇〇駅 (バス停)」、「〇〇駅 (バス停留所)」の何れかになるものと思われます。--田島飛松 2008年6月3日 (火) 02:53 (UTC)[返信]
全てをひとくくりにした記事名「」というのが無難なところだと思いますが、その一方で東京特許許可局さんの仰られている通り、停留所名が複数あるケースもあるので、どのようにまとめるかは悩みどころですね(余談ですが、私の場合はさらに「JRバス東京駅」という呼び方も使っていたりします)。
ふと思ったのは、東京駅のように複数の乗り場がある場合は「1つあたりの記述量が多い一覧」という見方も出来るかもしれません(バスターミナルの記事ではありませんが、陰陽連絡路線などが「1つあたりの記述量が多い一覧」の例になるかと)。となると、東京駅を例にすると、「東京駅のバス乗り場一覧」という方法もあるかも知れない…と思いますが、どんなものでしょうか。ちょっと強引な考え方かもしれませんが…。Cassiopeia-Sweet 2008年6月3日 (火) 10:24 (UTC)[返信]
  • (質問)直接の議論とは関係ないのですが、少々気になったことがあるのでご質問します。田島飛松さんによれば、
    「〇〇の△△」といった表記の仕方は、Wikipedia:記事名の付け方に照らすと「〇〇の一覧」といった場合にのみ適用され
    とありますが、『○○国の歴史』・『○○国の経済』といった記事は多数あります。Wikipedia:記事名の付け方のどこに「一覧に限る」との記述があるのでしょうか?--ikaxer2008年6月3日 (火) 12:58 (UTC)[返信]
バス記事でも韓国のバス日本のバスの座席等と言う様に(大韓民国のバスでも良かった気もするが)「~のXX」と言う形式の記事名となっているものもあります。--目蒲東急之介 2008年6月3日 (火) 13:00 (UTC)[返信]
  • 田島飛松氏の「○○駅のバスターミナル」は正式名称でないから改名すべきという提案には賛成です。しかし、曖昧回避さながらに「〇〇駅 (バス)」、「〇〇駅 (バス停)」、「〇〇駅 (バス停留所)」とするのは反対です。東京駅の例で言えば、東京駅周辺にあるバス停留所群はそれぞれ別に正式名称が定められており、東京駅丸の内北口にあるバスの発着場の正式名称は東京駅丸の内北口停留所であり、ではないためです(バス会社側で「駅」としていればもちろん可)。それこそ、Wikipedia:記事名の付け方に謳われる「記事名は基本的には日本語での正式名称を使用します」に反します。私はCassiopeia-Sweet氏の「東京駅のバス乗り場一覧」が一番適当かつ、ウィキペディアの他の記事と並べたときに自然かなと感じます。また、千葉駅や高崎駅のように記事分量もさほど多くなく分割議論を経ていないものはそれぞれの親記事に統合すべきと思量いたします。--Tokyodesert 2008年6月3日 (火) 14:07 (UTC)[返信]

議論2

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いろいろ意見が出ておりますが、ここで一つどういった方向性を決めたいと思います。

  1. 「「○○の××」が認められていない」と言うことに関して、他分野での事例および公的文章に一言も触れてないので、これは問題ないと判断してよいのかどうか。
  2. 記事名について、「○○駅のバスターミナル」という現在の記事名について改名するのかどうか、そして改名する場合どのような案が適切なのか。
  3. 単なるリストになっている場合等の記事はどう位置づけるのか。また、単なるリストであるが、駅記事の肥大化等による理由から分割されたものの場合、単なるリストになっていても存続させるのか、それとも簡略化させた上で駅記事に残す形をとるのか。

このあたりのことが解決しなければならない問題であるように感じます。--東京特許許可局 2008年6月5日 (木) 14:35 (UTC)[返信]

  1. 「○○の××」という記事名は必ずしも不適とは言えないと思います。Wikipedia:記事名の付け方#正式な名称を使うことには

    訳語やある事象に関する記事など、正式な名称がない場合は日本語での適切な名称を採用します。ただし、記事の投稿後に記事名について論争が起こった場合、ノートでの合意形成を行いましょう。

    とあり、今件の場合、乗り場それぞれには名称があるものの総称としては「正式な名称がない場合」に該当しますので、プロジェクトで合意した名称を採用してよいと思います。「の」が伴う名称で合意したのであれば合意事項を採用すべきと考えます。鉄道PJの方ではCategory:各国の鉄道内のような「の」を伴った記事が作成されており、閲覧者側からすれば記事名を見ただけで記事の内容がどのようなものか予測できることから適切だと思います。以前も挙げさせて頂きましたが、Wikipedia:記事名の付け方#ある記事の子記事を作る場合にも「の」を伴った記事名が例示されています。
  2. 自動車ターミナル法において「バスターミナル」に該当しないことから改名はした方がよいと考えます。曖昧さ回避形式にすることに私は賛成させて頂いたのですが、Tokyodesertさんのご意見を拝聴しやはり曖昧さ回避形式はこの場合好ましくないと考え直しました(何度も変更、申し訳ありません)。Cassiopeia-Sweetさんの案は最適と考えます。
  3. WP:NOTとのバランスが難しいですが、分割合意を得た子記事に関しては存続でよいと思います。その子記事を真似て作成された記事に関しては、できればですが、「歴史」節などの内容を膨らませることができ、百科事典として適切な内容をそれなりの量で記載することができるのであれば存続できればと思います。長期的に加筆の可能性が低い記事に関しては、内容をまとめた上で駅記事への統合がよいのではと考えます。但し、ターミナル駅の記事は長大なものが多く、戻す(内容をまとめての統合も含)ことにより再び駅記事を肥大化させてしまうのはあまり好ましくないのではと思いますので、できれば加筆存続で対応できればと考えております。
私の考えは以上の通りです。--Broad-Sky [note] 2008年6月5日 (木) 15:42 (UTC) 追記--Broad-Sky [note] 2008年6月5日 (木) 16:12 (UTC)[返信]
  • 「〇〇の△△」といった表記の仕方は、Wikipedia:記事名の付け方に照らすと「〇〇の一覧」といった場合にのみ適用という点について、まずは訂正させていただきます。『東京駅周辺にあるバス停留所群はそれぞれ別に正式名称が定められており、東京駅丸の内北口にあるバスの発着場の正式名称は東京駅丸の内北口停留所であり、駅ではないためです』とのことですが、バス本位で見ればそうであるのでしょうが、そもそも鉄道駅の記事を分割したという経緯から見ても駅本位でこの記事を考えるべきで、即ち、東京駅に関するバスの記事(或いは曖昧さ回避)であり、東京駅丸の内北口停留所に関するバスの記事で無いことから考えても「東京駅 (バス)」の方が適切であると考えます。また、停留所という言葉は鉄道駅も含みますのでこの際含まないほうがよいものと考えます。-田島飛松 2008年6月9日 (月) 09:23 (UTC)(投稿位置修正--田島飛松 2008年6月9日 (月) 09:26 (UTC)[返信]
Wikipedia:ページの分割と統合#分割すべき場合の1つに、「ページ中で特定の説明だけの分量が多い場合」があります。今回議題となっている主に分割議論を経て独立記事となっているバス発着場の記事は、駅の記事内でバス関係の記事分量が多くなって分割されたものであり、この場合の「特定」とはバスの発着場に関する内容であることから、分割された時点でバス関係の記事であるといえます。従いまして駅本位でこの記事を考えるべきではありません。繰り返しますが、停留所の記事を、駅の記事のように見える「〇〇駅 (バス)」とするのは、Wikipedia:記事名の付け方に謳われる「記事名は基本的には日本語での正式名称を使用します」に反し、不適切です。また、「駅」もまたバスの発着場の用語として使われる(自動車駅参照)ことからも自動車駅でないバス停留所を「〇〇駅 (バス)」とするのは不適切といえます。--Tokyodesert 2008年6月9日 (月) 12:07 (UTC)[返信]
  • 「記事名は基本的には日本語での正式名称を使用します」に最も適切な記事名は「東京駅周辺にあるバス停留所群」なるかと思われますが、このような記事名にするよりは、バス停留所ごとの記事に再分割するか、駅の記事に再統合するのが適当でありましょう。駅記事の分割という経緯を無視しづけるのであれば。そもそもむりやりバスに関する部分だけ独立しているのが不自然であるということなのでしょう。--田島飛松 2008年6月10日 (火) 04:20 (UTC)[返信]
名称は「東京駅周辺にあるバス停留所群」でもよいのですが、ウィキペディアでは「××一覧」としている記事が多いようなので「一覧」を支持しました。みなさんが「バス停留所群」がよいとすればもちろんそれでけっこうです。
田島飛松氏の意見を読んでいると不思議に感じるのですが、本当に駅記事の分割という経緯を考えているのでしょうか?議論を経て合意され分割された経緯があるのに再統合を意見したり「バスに関する部分だけ独立しているのが不自然」とおっしゃるのはむしろ田島飛松氏が経緯を無視した意見を述べているといわざるを得ません。--Tokyodesert 2008年6月10日 (火) 13:11 (UTC)[返信]
それぞれの駅の子記事扱いにして「○○駅のバス乗り場一覧」とすればよいのではないかしら。正式名称に関して説明を冒頭に入れればなお良いかと思います。規則にもちゃんと則ることになるし問題ないよね。--218.229.189.49 2008年6月11日 (水) 15:31 (UTC)[返信]
218.229.189.49さんのご意見を拝見して数か月前に議論した高速バス路線記事(仙台 - 酒田・本荘線)のことを思い出したのですが、1つの記事内に2路線を載せたものがありました。内容的には節できっちり分け、記事冒頭部分に「記事名は正式路線名ではないが便宜上1記事にまとめる」としたものがありました。参考になるかなと思い一応挙げてみました。--Broad-Sky [note] 2008年6月11日 (水) 16:25 (UTC)[返信]
  • 1つ駅に関する鉄道とバスの別記事であることから考えても、基本としては曖昧さ回避の要素を含めることは必要で、「〇〇駅 (バス)」で問題があるというのならば「〇〇駅 (バス停留所)」とすべきと考えます。--田島飛松 2008年6月12日 (木) 12:41 (UTC)[返信]
そもそもWikipedia:曖昧さ回避#曖昧さ回避すべきものの解説内に「曖昧さ回避を導入する前にWikipedia:記事名の付け方も参照してください。別の項目名がより適切ならば、そちらを使うべきです。」とあります。駅の周りにある停留所は「〇〇駅停留所」であり、「〇〇駅」ではないのですから曖昧さ回避を使うのは不適切です。今回議題となっている停留所群の記事をひとまとめにするのに曖昧さ回避を使うのは不適切であり間違った使用法です。現在田島飛松氏のご意見に賛成している人は誰もいません。もし「必要だ」ということを議論参加者に説得したいのであれば、自分の意見をただ強弁するだけでなく、各種方針を引用するなどわかりやすい論理展開・説得をお願いしたいものです。--Tokyodesert 2008年6月12日 (木) 15:44 (UTC)[返信]
あの、すみません、「○○駅のバス乗り場一覧」というのを最初に言い出したのは私なのですが…。
さて、一覧にしようと考えたのは、周囲の停留所名は「〇〇駅停留所」だったり「〇〇駅北口停留所」だったりとまちまちで、それをまとめよう考えるにはどうしたらいいかと考えた結果です。名称が違っても構わないから何か固有の名前にしようとすると、別の問題も出てくるように気もしますので…。
東京駅を例にすると、「○○駅」としても問題ないのは、国鉄バスの自動車駅としての歴史を有するJRバス乗り場でしょう(歴史上の経緯からも、JRバスのりばを「停留所」として扱うことには抵抗があります)。他の自動車駅の単独記事もありますし、歴史などをいろいろ加筆して充実した内容になれば「東京駅 (JRバス)」としても問題はないと思います(個人的には国鉄時代からいろいろ変わってきているのを見ていますので、資料さえ整えば実行したい気持ちもありますね)。Cassiopeia-Sweet 2008年6月13日 (金) 12:22 (UTC)--一部追記Cassiopeia-Sweet 2008年6月13日 (金) 12:25 (UTC)[返信]
田島飛松氏へ
私だけではないでしょう。」と書かれていますが、「『東京駅のバス乗り場一覧』を採用すると、バス停留所#設置例のような記事をイメージしてしまう」、と他に誰が言っているのですか?いまのところ、そうイメージしてしまうと書いているのは田島飛松氏だけのようですが…。少なくとも私はそういったイメージを持ちません。--Tokyodesert 2008年6月13日 (金) 16:09 (UTC)[返信]
  • 同じ駅に係るバス停留所であっても、バス停留所名が別の場合は別の記事を立てる。これが一番すっきりするようですので、「〇〇駅のバスターミナル」の記事を立てられた方は停留所別への分割をお願いいたします。--田島飛松 2008年6月15日 (日) 09:20 (UTC)[返信]
現時点での停留所別への分割には反対です。Wikipedia:ページの分割と統合#分割すべきでない場合にあるように、分割した結果それぞれがスタブになる可能性があります。仙台 - 酒田・本荘線の事例も以前挙げておりますので参照願います。--Broad-Sky [note] 2008年6月15日 (日) 09:47 (UTC)[返信]
Broad-Sky氏の意見に同感で、停留所別の分割には反対です。また、田島飛松氏におかれてはなぜ今の段階で「同じ駅に係るバス停留所であっても、バス停留所名が別の場合は別の記事を立てる。これが一番すっきりするようですので」などと議論を帰結させようとしているのでしょうか?今まで出ていない案でいきなり議論をまとめてもらっても困ります。--Tokyodesert 2008年6月15日 (日) 12:51 (UTC)[返信]
現状での分割には賛成できません。確かに私は『JRバス乗り場だけ「東京駅 (JRバス)」としてみたい気持ちはある』と書きましたが、それには加筆が前提条件ということであり、現状での分割は考えていません。駅の記事から加筆で分量が多くなってバス乗り場だけ分割されたように、加筆で分量が多くなってから改めて検討することであると思います。Cassiopeia-Sweet 2008年6月15日 (日) 13:06 (UTC)[返信]
さて、バスターミナルに分割した者です。ご提案の件ですが、それをやると東京駅のバス乗り場の変遷を網羅的に書くことができず、本当に単なる一覧と化す可能性があり、それは非常に問題があると思います。ですので、たとえば東京駅のバス乗り場であれば、東京駅のバス乗り場という形に落ち着けるのが割と素直な感じがしますが、いかがでしょうか--東京特許許可局 2008年6月15日 (日) 13:15 (UTC)[返信]
  • バス停留所毎への分割は2008年6月3日 (火) 14:07 (UTC) の--Tokyodesertさんのご意見を基にしているつもりでしたが。バス停留所毎への分割が反対や定義すらおぼつかない記事を作成するであれば、駅から分割したものを駅の記事に統合して戻すしかないのではないでしょうか。「定義すら曖昧な記事のある百科事典」って変じゃないですか?それが「東京駅のバス乗り場」などという記事名で誤魔化せば解決するとは思えません。--田島飛松 2008年6月16日 (月) 09:06 (UTC)[返信]
そういう根本的な議論をなされる場合(分割した物を戻す)は、このプロジェクトではなく、鉄道PJの駅に関するところで意見を求めることになりますので、ご留意ください。
で、一応意見をつけておくと、なぜバス関連が分割されたのかというと、歴史、駅構造といって主要項目は分割するのは難しい、分割するならば主要となり得ないバス関連を分割してはどうか、という形で分割が行われたわけです。分割が実施された記事については駅記事本体自体が非常に大きな記事となっており、見やすさの改善を図る必要が考えられていたこともあります。このあたりのことを十分ご配慮ください。
次に、定義すら曖昧という言い方ですが、リンク先がWikipedia:ウィキペディアは何でないかのところにとぶのはいささか意味がわかりません。それに、その件は前にも指摘されており、単なる一覧化されるような物は作成しない方向で話を進めるつもりです。--東京特許許可局 2008年6月16日 (月) 14:29 (UTC)[返信]
田島飛松氏におかれては私の2008年6月3日 (火) 14:07 (UTC)に発した意見をよくお読みいただきたいと存じます。私は「「東京駅のバス乗り場一覧」が一番適当かつ、ウィキペディアの他の記事と並べたときに自然かなと感じます。」と書いており、どこをどう読んで「同じ駅に係るバス停留所であっても、バス停留所名が別の場合は別の記事を立てる。」お感じになったのか理解不能であります。少なくとも停留所毎に記事を分けるのは反対です。
そこで改めて申し上げる形になりますが、東京駅のバス乗り場であれば、東京駅のバス乗り場という形に落ち着ける形がよいと思います。分割議論を経ていない、単なる一覧記事となってしまうものは一定期間加筆される時間を待って、加筆が見込めないようであれば統合するのがよいと思います。--Tokyodesert 2008年6月17日 (火) 13:53 (UTC)[返信]
唯一反対の意向を示されていた田島飛松氏に同意いただきましたので、議論2で示された3点のうち1点目については問題なし、2点目についても「〇〇駅のバス乗り場」に改名することで問題なしと考えますがいかがでしょうか。3点目については分割議論を経ていない単なるリストと化している記事についてはいったん親記事たる駅の記事に統合すべきと存じますがいかがでしょうか。--Tokyodesert 2008年7月10日 (木) 15:00 (UTC)[返信]
失礼します。「航空→空港→搭乗口」「海運→港→乗船口」「鉄道→鉄道駅→乗り場/改札口」と考えると、「バス→バス停留所/バス停/停留所→乗り場」と考えるのが普通かと思います(タクシーならば、タクシー→(無し)→タクシー乗り場)。また、交通新聞社の高速バス時刻表では、バスの止まるところを「BUS STOP」と表現しています。これは「バス停留所」という意味です。
要は、バス停留所とバス乗り場とバスターミナルは別の概念であり、意味が違うでしょう。幾何学的に比喩すれば、停留所は点、乗り場は線、ターミナルは施設故に立体です。また、バスの話をこのウィキプロジェクトで話すとて、ここが一般的な百科事典故に、異なる運輸モードと整合させるのが望ましいと考えます。
従って、この場合は「〇〇駅のバス停(, バス停留所 or 停留所)」とするのが望ましいでしょう。私は、バス停が好みですが、一方、残りの2つも望ましさとしては同等と考えます。停留所が鉄道とかぶるとの指摘がありますが、ここが一般的百科事典故に、停留所と言えば、常識的にはバスのことであると(そういうことを知っていたとしても)判断すべきではないかと考えます。ただし、一応第三候補にはしました。なお、これらの屁理屈を覆すだけの検証可能な根拠があるのであれば、乗り場と表現されてもかまいません。
しかし、そもそも論として、これらの記事は一律不要と考えます。つまり、記事の質については、田島さんが冒頭で指摘している通り、「そもそも記事としても不適切だとは思いますが」と考えます。これは、誰がどうのというより、やむないものと判断しています。停留所となると、バスの概念全体の中でかなり細かいレベルになり、そういうものを検証可能性を確保しながら説明するとなると、よほどの調査量と執筆能力が必要です。そして、それをボランティアでやってくれる人は、この日本において、おそらく数人いるかいないかと考えます(ちなみに、これらの記事については、今のところゼロです。)。また、メンテナンスのことを考えれば、実用性は全く見込めない、あるいはそもそも信頼できる性質のものではないと考えます。バスは、鉄道・航空・自動車・海運に比べ、複雑さに対する趣味人の比率が低いのは明らかですから、自分の近場について衝動的にスタブを作ることはありえても、そこから脱却するのは事実上無理だと考えます。もし、バスについてとりあえず書いてみるのではなく、百科事典を執筆しようと言うのなら、事業者等、大きな単位から書くことを、もっと強く意識し、このウィキプロジェクトこそ、そのことをリードすべきではないでしょうか?それであっても、おそらくですが、どうにもならないのです。加筆に期待との声もありますが、それはバスに関して百科事典の記事執筆することを放棄した同然の発言のように見受けられます。なお、バス停の記事が一律に不要というのは、ここで挙げられた以外の全てのバス停等に対して、仮に、別のウィキプロジェクトで別途決定があったとしても、たとえ、数百行のリストが並んでいたとしても、同じ考えを持っています。事業者等のWebで調べる方が、正確さ、信頼度の上で圧倒的に上だからです。このウィキプロジェクトの本文はそういう趣旨のことを言っているのではないでしょうか?
なお、乗り場案内、仕様の羅列だけではなく、例えば沿革等、過去の経緯などについて、いくつかの文書を調査し、それを百科事典としてまとめる人がいらっしゃり、かつ、その行為が実際に見られるのであれば、その限りではありません。--219.105.45.236 2008年7月28日 (月) 12:08 (UTC)[返信]

コメントありがとうございます。バス停記事について一律的に記事を作るということではないわけであります。逆にそのようなことをしているものがあれば、統合等の措置をできる限りとっていく方向で動いています(例:瓦町バス案内所)。で、バス停記事に関してまともな記事というと草津温泉駅となります。このレベルまで達するのはなかなか難しい有様であることは事実でありますが、ある程度は歴史を加筆していくことは必要不可欠であることは認識しております。

ただ、今回の件は基本的に、一部については違うものの、東京駅、仙台駅、新宿駅等については駅記事の肥大化に伴う見通しの確保というのが一つにあり、駅記事の中で駅を語る上で必要性の順番を考えた上で分割されていることをご理解くださることをお忘れ無くお考えいただきますよう。このあたりは駅記事の問題となりますので、鉄道PJに諮る必要がある話でもあります。

記事タイトルについて。バス停と表記するかバス乗り場と表記するか、些細な問題ではあると当方は考えますが、少なくとも公式サイトをのぞく限りでは、バスのりばの表記は多く見られます。また、当方なりの理解はバス停というのは単体、バス乗り場というのはバス停が複数ある場所、バスターミナルというのは複合施設があるもの、または、法律的な定義のあるものという認識でいます。となると、今回の場合は当駅駅のバス乗り場がしっくりくるのではないのかと提言しているわけです。--東京特許許可局 2008年7月28日 (月) 13:34 (UTC)[返信]