プロジェクト‐ノート:カテゴリ関連/過去ログ/ログ0001
正規ページ作成
[編集]遅くなりましたが、正規ページを作成しました。一応、準備中の扱いにしています。チェックしていただいてOKとなれば本稼働ということにしたいと思います。よろしくお願い致します。--bcjp 2007年3月22日 (木) 05:53 (UTC)
特に問題も無いようですので、準備中から本稼働に移行したいと思います。これに伴い、利用者:Bcjp/WPJ カテゴライズ 立ち上げ準備室は役目を終え、記録を留めるためのページとして整理します。今後の対話・情報交換は全てこちらで行いたいと思いますので、よろしくお願い致します。--bcjp 2007年3月28日 (水) 01:42 (UTC)
- Wikipedia:削除依頼/Category:障害を持つ人物でここの存在を知りました。お願いがあるのですが、Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 人物伝もリンクとして加えて頂けませんでしょうか?東武経験者 2007年3月25日 (日) 12:30 (UTC)
- リンク希望というのはどういう意味ででしょうか? 議論への参加を希望するということでしたら、#参加が求められている関連議論の方にご自由にリンクを加えて下さい。#関連プロジェクトとしてという意味でしたら、特に関連の深いプロジェクトであるとは思いません。どのプロジェクトでもカテゴリに関する議論は行われておりますので、それらを加えていたら、全てのウィキプロジェクトをリンクしなければいけなくなるかと思います。なお、以上は私個人の見解であることを申し添えておきます。個人的にはそちらの議論はずっと追っております。--bcjp 2007年3月25日 (日) 14:16 (UTC)
- 貼らせて頂きました。東武経験者 2007年3月26日 (月) 11:15 (UTC)
独断でのカテゴリー作成禁止の件
[編集]以下、参加が求められている関連議論より移動
- 一個人の独断でのカテゴリー(サブも含む)の作成を禁止した上で、カテゴリー作成議論欄(仮名)に『名称』と『記載内容』を提案し、他の閲覧(編集)者の合意を得たもののみに対して作成を許可する形式に出来ないものでしょうか?かなり厳しくはなりますが、システム(作成パターン)の知識がある者なら誰でも直ぐに作れてしまう現状はどうかとも思いますので。東武経験者 2007年3月25日 (日) 12:39 (UTC)
移動部分は以上
上記の記載を移動させていただきました。該当の欄は新たな議論を提起するためではなく、既に起こっている議論への参加を呼び掛ける(コメント依頼のような)欄として設定しておりますので、ご了承下さい。
個人的意見を申し上げますと、事前に合意を得なければカテゴリを作成できないというのは、ウィキの哲学から遠ざかるものになると思いますので反対です。--bcjp 2007年3月25日 (日) 14:16 (UTC)
- カテゴリ作成を禁止を前提にするのは抵抗があります。サブカテゴリ、上位カテゴリの扱いのみを制限したいところです。たとえば、あるカテゴリを、ある他のカテゴリのサブカテゴリにしたとき、ある程度権限がなければそのサブカテゴリ名の変更や移動ができなくするというものです。しかし、制限を厳しくし過ぎることには抵抗があります。私も、本当のところ、カテゴリ作成を制限することにはbcjpさんと同様哲学的な理由により反対です。--Hsz 2007年3月25日 (日) 14:25 (UTC)
- 哲学云々は分かりませんが、「サブカテゴリ(『上位カテゴリ』はどのようなカテゴリーを指すのか分かりませんので何とも言えませんが)の扱いのみを制限したいところです」には賛成です。実を申しますと、既にご存知かもしれませんが、一個人の独断で作られたと思われるサブカテゴリーによるトラブルが多発しているからです(Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 人物伝で取り上げられているようなケース)。作成された後での削除議論は泥沼化しがちですので、それらを避けるために「サブカテゴリーを作成する前には議論と合意を義務付ける」だけでもかなり違うかと思います。もしそのような経緯で作成されたサブカテゴリーが削除依頼に出されたとしても「このような場所と経緯で合意を得た上で作成したものです」との抗弁が出来ますので作成者にとっては有利になりますし。『一個人の独断によるカテゴリ作成を禁止を前提とする』とした案を提出した一番の理由です。メインカテゴリーでは意外とそのような事態は起きていないのでしょうか?東武経験者 2007年3月25日 (日) 15:46 (UTC)
- 例えばWikipedia:五本の柱のひとつ、「ウィキペディアには確固としたルールはありません」や、Wikipedia:ページの編集は大胆に、Wikipedia:ルールすべてを無視しなさいなどに見られるような、自由な記事作成や編集を基本とし、編集や議論を重ねることで良いものにしていくのがウィキの哲学でありウィキペディアの精神だと認識しています。個人的には、今回問題化している人物伝方面で言うなら、Wikipedia:存命人物の伝記の完成と公式化、en:Wikipedia:Categorization of peopleに相当する指針の作成など、対策はできると思っています。「こっちへ行きなさい」という道標を作らないで、「こっちに行くな!」という禁止標識だけを作るようなやり方は、あまり建設的ではないと思います。--bcjp 2007年3月25日 (日) 19:07 (UTC)
ご提案の内容については反対です。理由は皆さん述べられているのと同じです。ルールで禁止するのではなく、カテゴリの方針を充実させるべきでしょう。--Clapon 2007年3月26日 (月) 01:12 (UTC)
- 「サブカテゴリー作成する前には、メインまたは上位のカテゴリーのノート内に『名称』と『記載内容』を提案し、他の閲覧(編集)者の意見を募り、合意を得た(形成した)後に作成すること」と書けばお解かり頂けますでしょうか?(※メインカテゴリー自体には問題は発生していないようなので除外します)
- 「こっちへ行きなさい」の「こっち(道標)」とは「メインまたは上位のカテゴリーのノート欄」と言うことになりますし、それが先に書いたような、「サブカテゴリーが削除依頼に出されたとしても「このような場所と経緯(メインまたは上位のカテゴリーのノート欄)で合意を得た上で作成したものです」との抗弁が出来ますので作成者にとっては有利」と言うことにも繋がるのです。そして、『一個人の独断によるサブカテゴリ作成を禁止を前提とする』(「こっちに行くな!」という禁止標識に該当)にも繋がります。また、同時に、メインまたは上位のカテゴリー内貼り付け用の「サブカテゴリー作成議論がノート欄にて行なわれております」を告知するテンプレートの新規作成も必要でしょう。
- 「自由=どのような内容であろうとも独断で作成しても構わない」と思い込んでいる者がいる以上、何らかの決め事は必要かと思います。記事の編集は簡単ですが、サブカテゴリーについてはそれこそ先に書いたような事態を招いていますので。東武経験者 2007年3月26日 (月) 11:05 (UTC)
- 「こっちへ行きなさい」の「こっち(道標)」とは「メインまたは上位のカテゴリーのノート欄」と言うことになりますし、それが先に書いたような、「サブカテゴリーが削除依頼に出されたとしても「このような場所と経緯(メインまたは上位のカテゴリーのノート欄)で合意を得た上で作成したものです」との抗弁が出来ますので作成者にとっては有利」と言うことにも繋がるのです。そして、『一個人の独断によるサブカテゴリ作成を禁止を前提とする』(「こっちに行くな!」という禁止標識に該当)にも繋がります。また、同時に、メインまたは上位のカテゴリー内貼り付け用の「サブカテゴリー作成議論がノート欄にて行なわれております」を告知するテンプレートの新規作成も必要でしょう。
bcjpです。ちょっとコメントがつけづらいので、引用を多用しますがご容赦下さい。
- > 「サブカテゴリー作成する前には、(引用者による中略)」と書けばお解かり頂けますでしょうか?
ご提案内容は理解しているつもりですが、何か伝わっていない感がありますか?
- > 「こっちへ行きなさい」の「こっち(道標)」とは「メインまたは上位のカテゴリーのノート欄」と言うことになりますし、
私が書いた意図とずれた解釈です。道標に例えたのは、ユーザ全員が同じ方向を見て行動してさえいれば、逐一議論をしなくても良いような、全体的な指針(方針)のことです。案件が発生する度に議論するのでは効率が悪いですし、指針のないまま議論するのでしたら、(事前と事後の違いだけで)結局は削除議論と同様に紛糾する可能性も高いと思います。
- > 「自由=どのような内容であろうとも独断で作成しても構わない」と思い込んでいる者がいる以上
現状でははっきりした指針が存在しないのですから、各自の『常識』で判断するしかなく、人によっては「どのような内容であろうとも独断で作成しても構わない」と考える人が出てくるのは当然でしょう。だからこそ、指針を作ることで「何をやっても自由ではない」ということを予め公に示すという提案をしているのです。
- > 記事の編集は簡単ですが、サブカテゴリーについてはそれこそ先に書いたような事態を招いていますので。
サブカテゴリでそのような案件が頻発するのは、記事関連の方針文書に比較して、カテゴリ関連の方針文書の整備が遅れている影響も大きいと思っています。(このプロジェクト発足を提起した要因のひとつでもあります。)
東武経験者さんは今、「(ご自身にとって)作って欲しくないサブカテゴリを作られないで済む方法」だけを考えておられるのではないですか? 逆に、ご自身が必要だと思うカテゴリを早く作りたい時に、事前協議で(ご自身にとっては理解しがたい理由での)反対意見が出て紛糾し、必要なカテゴリがいつまで経っても作れないというケースなども考えてみて下さい。予め方針が明文化されていれば、それに添って自由にカテゴリ作成ができますし、誰かが作ったカテゴリが方針に添っていなければ、削除議論もスムーズに済むと思うのですが、どうでしょうか? --bcjp 2007年3月26日 (月) 19:43 (UTC)
- 「ユーザ全員が同じ方向を見て行動してさえいれば、逐一議論をしなくても良いような、全体的な指針(方針)のことです」の意味でしたか。真意が分からなかったので「こんな感じかなぁ?」のような感じで書いてしまいました。「(事前と事後の違いだけで)結局は削除議論と同様に紛糾する可能性も高いと思います」と「事前協議で(ご自身にとっては理解しがたい理由での)反対意見が出て紛糾し、必要なカテゴリがいつまで経っても作れないというケースなども考えてみて下さい」には同意しますし、後者のような事態になる可能性はもちろん想定していました。
- 「指針を作ることで「何をやっても自由ではない」ということを予め公に示すという提案をしているのです」と「サブカテゴリでそのような案件が頻発するのは、記事関連の方針文書に比較して、カテゴリ関連の方針文書の整備が遅れている影響も大きいと思っています。(このプロジェクト発足を提起した要因のひとつでもあります。)」を読ませて頂いてやっとこのプロジェクトの真意が見えてきたような気がします。
- 敢えて挑発的な御表現を用いられたのかとは思いますが、『「(ご自身にとって)作って欲しくないサブカテゴリを作られないで済む方法」だけを考えておられるのではないですか?』についてですが、「邪推はおやめ頂きたい」と抗議させて頂きます。寧ろ、他の議論掲示板にも言えることですが、ウィキペディアを私物化したり、扇動や謀略目的などで利用しようとする(している)輩に対しては、汚い表現で申し訳ありませんが、反吐が出るタイプですので。東武経験者 2007年3月26日 (月) 23:26 (UTC)
- 「指針を作ることで「何をやっても自由ではない」ということを予め公に示すという提案をしているのです」と「サブカテゴリでそのような案件が頻発するのは、記事関連の方針文書に比較して、カテゴリ関連の方針文書の整備が遅れている影響も大きいと思っています。(このプロジェクト発足を提起した要因のひとつでもあります。)」を読ませて頂いてやっとこのプロジェクトの真意が見えてきたような気がします。
- ご返信ありがとうございます。ちょっとわからなかったので確認したいのですが、
- > 「(事前と事後の違いだけで)結局は(引用者による中略)可能性はもちろん想定していました。
- とのことですが、それでもなお、カテゴリ作成は規制(事前協議制導入)すべしということなのでしょうか?
- 私の発言についてですが、ご指摘のような意図は全くございません。「ご自身以外のユーザが作成する場合」と「ご自身が作成する場合」の2パターンのうちの後者のケースも想定しておられるかどうか確認したかったのみで含意は全くございません。そのように読み取れるとは思いも至らず、拙文をお詫び申し上げます。--bcjp 2007年3月27日 (火) 01:49 (UTC)
- お返事をお待ちしておりました。早速ですが、カテゴリ作成規制(事前協議制導入)案は取り下げ(破棄)させて頂きます。見出しに削除線や「議論終了(取り下げ)」などを書き加えて下さって頂けると助かります。私よりも他の方(出来ればプロジェクトを立ち上げた方)がなされた方が良いのではと思いますので。
- 「もしかして試されているのかな?」と思ったので「敢えて云々」を付け加えさせて頂きました。かえって「本音が言えて(書き込めて)良かった」と思っていますので、お気になさらずに。東武経験者 2007年3月27日 (火) 13:29 (UTC)
- ご返答ありがとうございます。方針等の整備によりカテゴリの適正利用を進めて行くという方向性に対して、ご理解いただけましたようで幸いです。このプロジェクトでは、カテゴリ関連の方針・指針の整備を重要な課題と位置付けております。今後とも対話にご参加いただき、より良いカテゴリ環境づくりのため相互に協力し合えましたら嬉しく思います。--bcjp 2007年3月27日 (火) 17:07 (UTC)
プロジェクトのテンプレートについて
[編集]プロジェクトの発足にあたり、多くのプロジェクトで使用されている「この利用者はウィキプロジェクト ほげほげに参加しています」という様なテンプレートが有ると良いなと思ったので、ページの右上にあるテンプレートを参考に作成させていただきました。公式に利用すべきか、或いは改訂すべきかのご意見を頂きたいのでここに記しました。ご協力お願いいたします。--May.Low_[lounge][Cont.][Mail] 2007年4月3日 (火) 08:23 (UTC)
この利用者はウィキプロジェクト カテゴリ関連に参加しています。 |
{{Userbox |border-c = #777 |id-c = white |id-s = 12 |id-fc = blue |info-c = #ffe |info-s = 8 |info-fc = #000000 |id = [[Image:Nuvola apps bookcase pastel.png|36px]] |info = この利用者は'''[[Wikipedia:ウィキプロジェクト カテゴリ関連|ウィキプロジェクト カテゴリ関連]]'''に参加しています。 }}
- May.Lowさん、制作とご提案ありがとうございます。表示そのものは申し分ないと思います。Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト ユーザーボックスでの『乱造問題』議論が結論を見ていないようなので、ユーザーボックスの制作は考えておりませんでした。May.Lowさんはあちらに参加されているようですが、その点はどういう流れになっているのでしょうか?--bcjp 2007年4月3日 (火) 08:37 (UTC)
- 大変お恥ずかしい話なのですが、あちらは多忙のため手をつけておりませんでした。申し訳御座いません。あちらにある草案を拝見してまいりましたが、草案にある削除すべき「名前空間にあるユーザーボックス」に該当する可能性がありますので、作成はPJ:カテゴリ関連、PJ:ユーザーボックスでの討論がひと段落つくまで控えます。その後、討論の結果次第でこのユーザーボックスを改編しなければならないと思います。一応、他のPJにあるテンプレートになぞらえた代役も作成してみましたが。早急なご返事、感謝いたします。--May.Low_[lounge][Cont.][Mail] 2007年4月3日 (火) 19:47 (UTC)
- ご返答ありがとうございます。では、ユーザーボックス問題の動向を見て、しばらくは保留ということになるでしょうか。ともあれ、ご提案に感謝いたします。{{SeeTalk}}は一旦剥しても構いませんか? --bcjp 2007年4月4日 (水) 01:07 (UTC)
- 私がはずしておきますので、ご心配なさらないでください。ユーザーボックス問題についてひと段落つきましたら、また連絡させていただきます。--May.Low_[lounge][Cont.][Mail] 2007年4月4日 (水) 08:05 (UTC)
- ご対処ありがとうございます。また良いご提案がございましたらいつでもお気軽にお願い致します。--bcjp 2007年4月4日 (水) 12:54 (UTC)
- 私がはずしておきますので、ご心配なさらないでください。ユーザーボックス問題についてひと段落つきましたら、また連絡させていただきます。--May.Low_[lounge][Cont.][Mail] 2007年4月4日 (水) 08:05 (UTC)
プロジェクト活動目標の設定
[編集]議事内容の説明
[編集]- 議事概要
- 正式発足に伴う作業も一段落しましたので、準備室で保留となっていた、プロジェクトの活動目標策定作業を再開したいと思います。
- 経緯
- 発足準備の議論の中で活動目標を設定すべきという意見があり、おおまかな時期別(短期-中長期)に目標を設定し、それぞれの達成に向けて計画を立案するという方向で合意しました。目標設定の下準備として、カテゴリに関する問題点・改善案のリストアップを行っていましたが、準備室では参加者も少なく、気付かない点や議論し切れない部分が多いと思われたため、議事は一時保留してプロジェクト正式発足を先行させることになり、現在に至っています。
- 議事詳細
- プロジェクトの活動目標策定のため、現状でのカテゴリ関連の問題点や改善が望まれる事項を列挙・整理する。
- 短期・中期・長期のスパンに分けて活動目標を設定する。
- 各スパン内でのそれぞれの優先順位を設定する。
(この節文責--bcjp 2007年3月31日 (土) 09:01 (UTC))
第1段階 - 問題点・改善点の列挙と整理
[編集]議事詳細の 1. の続きからスタートです。資料(議事録)をご参照いただき、これまでどのような事項がリストアップされているかを把握いただいた上で、ほかに加えるべき事項がありましたらご提示下さい。また、既にリストアップされている事項の中に、何らかの誤認・誤解によるものが含まれていた場合はそれを除く必要がありますので、当時参加していない方によるチェックと指摘を歓迎します。どうぞよろしくお願い致します。--bcjp 2007年3月31日 (土) 09:01 (UTC)
議論の便宜のため、項目を簡潔に再掲します。
- カテゴリ内のソート順 - カテゴリページの自動生成部分のソート順に関する指針の設定
- 1記事に付与するカテゴリの制限 - 付与基準指針の策定
- カテゴリ概念の理解普及不足 - カテゴリ概念の理解普及促進対策
- カテゴリ改名の手順と方法 - カテゴリページ改名の手順・方法の明文化
- 記事・カテゴリの整理不備 - カテゴリ付与方針の策定・明文化と、それに添った整備
- テンプレート内で付与されるカテゴリ - テンプレート内で自動的に付与されるカテゴリに関する指針策定と、それに添った整備
- カテゴリページに適正運用メッセージ - 適正な運用がされていないカテゴリページに、メッセージテンプレートを掲示し対処を促す
- カテゴリページの情報充実 - 同名記事や関連カテゴリのリンクの掲載を推進し、閲覧の利便性を高める
- カテゴリーインデックス - en:Wikipedia:Categorical index に類するページの作成・保守
- カテゴリ用テンプレートの有効利用 - {{Template:Catnav}}など、カテゴリ用テンプレートの積極利用
以下は個人意見です。
- 7, 8, 10 は重なる部分が多いように思います。8へ統合し、総合案件として検討した方が効率が良さそうに思います。
- 逆に 5は範囲が広過ぎて具体性のない項目になってしまっています。方針に添った整備を行うことは日常の範囲でもありますので、この項目は「方針文書の見直しと公式化」に置き換えることを提案します。また、1, 2 はその一部分ともみなせるので、これも一旦統合し、その上で、文書内での項目別に優先順位を考えた方が良いかも知れません。
- 3について、抽象的で目標としての検討がしづらいため、「ガイド文書の見直しと充実」に置き換えることを提案します(ガイド文書とは、Wikipedia:カテゴリおよびWikipedia:ヘルプ内のカテゴリ関連記述など、主に入門者向けの文書群を指します)。
--bcjp 2007年4月5日 (木) 02:15 (UTC)
そうですね。その分類を元に、まとめてみました。(番号は元のままです)
- 方針文書の見直し
- 1. カテゴリ内のソート順
- 2. 1記事に付与するカテゴリの制限
- 3. カテゴリ概念の理解普及不足
- 4. カテゴリ改名の手順と方法
- 5. 記事・カテゴリの整理不備
- テンプレート関連
- 6. テンプレート内で付与されるカテゴリ
- カテゴリの閲覧
- 9. カテゴリーインデックス
- カテゴリページの充実
- 7. カテゴリページに適正運用メッセージ
- 8. カテゴリページの情報充実
- 10. カテゴリ用テンプレートの有効利用
このような分類になるでしょうか。議事録によると方針文書の見直しの対象項目としては、
- ソート順の統一
- 1記事あたりのカテゴリの制限
- カテゴリの概念
- カテゴリの改名・削除等の手続き方法
が挙がっていると思います。このあたりから取り組んではどうでしょうか。 また5の「記事・カテゴリの整理不備」については、各分野でのカテゴリの方針が散乱しているという指摘が元でしたので、各分野のカテゴリの方針を一覧できるようなポータルをこのプロジェクト内に作ってはどうでしょうか。--Clapon 2007年4月5日 (木) 16:32 (UTC)
まとめありがとうございます。分類はそれで良いと思います。方針文書について、既出の案件から取り組むというのには賛成です。
各分野のカテゴリの方針のポータル的なものの設置については賛成します。ただ、現時点での予想ですが、カテゴリ方針を明文化しているウィキプロジェクト(以下WPJと略)やポータル自体が少ないため、おそらく実質的には単なる「WPJとポータルのリンク集」に近いものになってしまうとは思います(苦笑)。それでも、そういうものを作ることを通して、各WPJやポータルに対し、カテゴリ方針の明確化を呼びかけるきっかけにはなるかと思いますので賛成します。それと、折角ですので 9. のカテゴリーインデックスと、カテゴリ方針ポータルのジャンル分けや体裁に整合性を持たせましょう。カテゴリーインデックスは主に閲覧者向けなので、方針ポータルは『執筆者向けの裏インデックス』のようなイメージで。
もうひとつ提案ですが、Claponさんが示して下さった分類(太文字部分)を、当プロジェクトのサブプロジェクト(プロジェクト内プロジェクト)という位置付けにしませんか? おそらく今後も継続的に、新たな問題点や改善点を整理する上で役立ちそうに思うからです。サブプロジェクト単位でサブページを設けるのも良いかも知れません。今すぐでなくとも必要が生じた時に。
ところで、この後、各目標ごとにスパンや優先順位を決める予定でいたのですが、そこまできっちりと先々のことを決めなくても、重要そうなところ、手がつけやすそうなところから順次やっていくのでいいような気がしてきました。議論のための議論になっても意味がないですし、逆に、綿密に計画を立ててしまうと、ウィキ的な良さ(誰かが突然自主的に良いものを作ってくれたり(笑))を活かせないような気も少ししています。いかがなものでしょう?--bcjp 2007年4月6日 (金) 01:48 (UTC)
- カテゴリ方針ポータルが単なるリンク集になる懸念はそのとおりですよね。しかし、bcjpさんのおっしゃっていることと同じで、それを作ることで最終的には…という目論見ですのできっかけとしてやってみてはどうかと思います。こちらからかなり誘導しないと難しいかもしれませんが。(思いつきレベルですので、実際にやってみるとやっぱり無理~となるかもしれませんが…まあやってみましょう。)またカテゴリインデックスと方針をセットにするのはいいアイデアですね。そのほうが見た目も統一されていてよいと思います。
- 次に、分類ごとにサブプロジェクトに分けるのもすばらしいアイデアだと思います。すべてを同時並行にすることは難しいでしょうが、おっしゃるとおり必要に応じてなら可能でしょうね。その方向で進めましょう。
- 最後に各目標ごとのスパンや優先順位ですが、きっちりと決める必要はないと思います。私が気にしていたのは手がつけやすそうなところばかりやっていたら「木を見て森を見ず」になりはしないかという点だけですから、最終ゴール(プロジェクトの概要)が明確になった現時点では、細かいスケジュールはさして重要ではないでしょう。ただし前述のとおりやるべきことは山積み状態ですから、今あがっているもの優先順位を大まかにつけておく程度は必要かと思います。それこそ分類レベルでよいと思いますが。言いっぱなしもなんなので、私の案をつけておきます。優先順位ですが「方針文書の見直し」≧「テンプレート関連」>「カテゴリの閲覧」>「カテゴリページの充実」という感じでしょうか。もちろん同時並行でもよいと思います。--Clapon 2007年4月6日 (金) 05:27 (UTC)
- コメントありがとうございます。では、2つのアイディアはその方向ですね。スパンと優先順位の件ですが、私もその程度の感覚でいいかな?と思いますし、Claponさんの示して下さった優先順位で良いと思います。またまた思いつきですが、サブプロジェクトの属性として、「方針文書関連」は常時優先ということを予め決めておいてもいいと思います。「テンプレート関連」もそれに準じていいと思います。基準は「影響範囲の大きさ」です。もちろん、各案件ごとに柔軟に対応するということで。どうでしょう?--bcjp 2007年4月6日 (金) 20:52 (UTC)
- 遅くなってすみません。方針文書は常時優先というのでよいと思います。まあ優先順位というのはあくまでも目安という程度のやわらかさでいいでしょうね。今予想できないいろいろなものが今後も出てくるでしょうから、その都度柔軟に、に賛成です。--Clapon 2007年4月8日 (日) 12:53 (UTC)
- コメントありがとうございます。では、2つのアイディアはその方向ですね。スパンと優先順位の件ですが、私もその程度の感覚でいいかな?と思いますし、Claponさんの示して下さった優先順位で良いと思います。またまた思いつきですが、サブプロジェクトの属性として、「方針文書関連」は常時優先ということを予め決めておいてもいいと思います。「テンプレート関連」もそれに準じていいと思います。基準は「影響範囲の大きさ」です。もちろん、各案件ごとに柔軟に対応するということで。どうでしょう?--bcjp 2007年4月6日 (金) 20:52 (UTC)
活動方針のまとめ
[編集]正式化したからといって、すぐに議論参加は増えないものなのですね(笑)。他の方のご意見も伺いたくて待ってみましたが、特に無いようですので、ここまでの議事をまとめます。
準備室にて提起された問題点・改善点を元に、当プロジェクトの今後の活動目標・方向性を以下のように定める。
- 課題分野ごとにサブプロジェクトを設定する。当面は下記の4つとする
- 方針文書の見直し - カテゴリ内のソート順 - 1記事に付与するカテゴリの制限 - カテゴリ概念の理解普及不足 - 記事・カテゴリの整理不備
- テンプレート関連 - テンプレート内で付与されるカテゴリ
- カテゴリの閲覧 - カテゴリインデックス - 分野ごとのカテゴリ指針インデックス
- カテゴリページの充実 - カテゴリページに適正運用メッセージ - カテゴリページの情報充実 - カテゴリ用テンプレートの有効利用
- 作業順序の目安として、サブプロジェクトは、広範に影響を与える分野を優先する
- 既出の問題点・改善点の優先度は、「方針文書の見直し」≧「テンプレート関連」>「カテゴリの閲覧」>「カテゴリページの充実」を目安とする
- 方針文書の見直しについて、当面は既出の下記のものから取り組む
- ソート順の統一
- 1記事あたりのカテゴリの制限
- カテゴリの概念
- カテゴリの改名・削除等の手続き方法
- 方針文書の見直しについて、当面は既出の下記のものから取り組む
ということで、まずは3.1の議論の呼びかけからですね。議場はWikipedia‐ノート:カテゴリの方針が適切かと思いますので、これから投げてきます。--bcjp 2007年4月10日 (火) 01:13 (UTC)
古い議論を過去ログ化し、準備を整えてきました。井戸端 (告知)と{{SeeTalk}}も済ませました。大勢参加してくれるといいなぁ。--bcjp 2007年4月10日 (火) 03:08 (UTC)
- お疲れ様でした。いつもありがとうございます。取り組みやすそうなソートキーのところに燃料を投下してきました。活発な意見交換ができるとよいですね。--Clapon 2007年4月10日 (火) 04:24 (UTC)
作成予定カテゴリ予告 - ウィキコミュニティほか4件
[編集]- 修正前の節見出し
- 作成予定カテゴリ予告 Category:ウィキコミュニティ、Category:ウィキソフトウェア、Category:ウェブ掲示板、Category:Web Services
(見出し修正)--bcjp 2007年4月12日 (木) 01:45 (UTC)
以前から議論されていますが、Category:ウェブサイトとCategory:ウィキを親カテゴリに持つと想定してCategory:ウィキコミュニティを作成したいと思います。そのときに議論もされていたMediaWikiなどのソフトウェアをまとめるCategory:ウィキソフトウェアも作成したいと考えています。他にCategory:ウェブ掲示板、Category:Web Servicesを作成したいと考えています。Category‐ノート:ウェブサイトにも同じ事を書いていますが、以下のようなカテゴリを作成したいと考えています。
- 作成予定カテゴリ
- Category:ウィキコミュニティ - Category:ウィキとCategory:ウェブサイトを親カテゴリに持ち、Category:ウィキペディア、Category:アンサイクロペディアなどをサブカテゴリに持つ。Wikiで作成されたウェブサイトやサービス。
- Category:ウェブ掲示板 - Category:電子掲示板とCategory:ウェブサイトを親カテゴリに持ち、Category:2ちゃんねるなどをサブカテゴリに持つ。
- Category:Web Services - Category:インターネットサービス、Category:World Wide Webを親に持つ。内容は、インターネットサービスのうち、HTTPを使用したサービス。その他は、Webサービス、サービス指向アーキテクチャやXML Web Services、ebXML、SOAP、WSDL、UDDIなど。
- 関連する既存のカテゴリ
- Category:インターネットサービス - Web(HTTP)に限らないインターネット上のサービスに関する記事。Category:ウェブサイトやCategory:ウェブアプリケーションとは直交。
- Category:ウェブサイト - Category:インターネットサービスとは共通点があるとはいえ、異なるため、直交する概念。Category:ウェブアプリケーションとCategory:ウェブサイトとに共通する点はプロトコルがHTTPになっているのみであり、ウェブアプリケーションの開発にはウェブ制作の必要は一切不要。よってこちらも互いに直交する概念。
--Hsz 2007年4月11日 (水) 15:25 (UTC)
- Category:ウィキコミュニティ設置についての議論は、既に行われているCategory‐ノート:ウィキコミュニケーションで引続きお願いします。
- Category:ウェブサイト、Category:インターネットサービス、Category:World Wide Web等の周辺カテゴリの見直しに関する議論は、既に行われているCategory‐ノート:ウェブサイトで引続きお願いします。(関連カテゴリや記事のノートで誘導しておきました。)
特定カテゴリや一定範囲のジャンルに関する議論は、(ウィキペディアの慣習に従い)周辺記事を編集しておられる方の目にとまりやすい各個ノートページで行って下さい。ジャンルを問わず広範な分野に影響を与える議事など、他に適切な議論の場がない場合にこちらをご利用下さい。よろしくお願い致します。--bcjp 2007年4月12日 (木) 01:45 (UTC)
覚書 - カテゴリ周辺の根の深い問題
[編集]あちこちの個別カテゴリ議論を見ていて、共通する問題点として感じたことを覚書として。
- リダイレクト問題
- 表記揺れ、類義語、和語と外来語など、記事においてはリダイレクトにより対応可能な問題が、カテゴリにおいては対応できないため、常に唯一の結論を出さなければいけないことで、名称や定義設定の議論が頻発する傾向がある。
- クロスカテゴリ問題
- 「○○の××」という名称のカテゴリはほぼ全てこれにあてはまる。疑似クロスカテゴリを表現するために、各分野のカテゴリ末端で細分化がどんどん進んでいる。
後者は準備室でもちょっと触れたことがありますが、どちらもMediaWikiのソフトウェアの制限に起因する問題のため根が深く、容易に解決はできない問題ですね…(ため息)。--bcjp 2007年4月12日 (木) 04:27 (UTC)
- 即座に反応。後者のほうですが、私が2月くらいに持ってきてちょっとずつ翻訳を進めている利用者:Clapon/カテゴリ関連文書/Category intersectionに書いてある提案がまさしくそれを解決してくれそうです。要はクロスカテゴリ(英語で言うところのIntersection Category)はカテゴリとして作成せず、その都度生成しようといった動きで、MediaWikiの改良を視野に入れているようです。これが日本語版に導入されたらカテゴリの大改革が起こりますね。--Clapon 2007年4月12日 (木) 04:55 (UTC)
- Claponさんがその文書を持ってらしたのを目ざとくチェック(笑)して以来、非常に楽しみにしてます。一応、英語版のリンクを貼っておこう。
- こういう動きがあるのを知ってると、疑似クロスカテゴリの作成案を止めに入りたくなるんですが、日本語版で実現するのはまだ先の話だろうと考えると悩みますよね。--bcjp 2007年4月12日 (木) 06:56 (UTC)
- ついでに、リダイレクト問題についても、英語版ではソフトリダイレクトと呼ばれる対策がなされてます。リダイレクト元のカテゴリに配属された記事をリダイレクト先へひとつずつ移動する、という地道な作業です(en:Template:Category redirect、en:Template talk:Category redirect を参照)。あちらはボットでやってるようです。手動だとやっぱりキツイですよねぇ…(苦笑)。--bcjp 2007年4月12日 (木) 07:17 (UTC)