ブーム・タウン
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ブーム・タウン | |
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Boom Town | |
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監督 | ジャック・コンウェイ |
脚本 | ジョン・リー・メイヒン |
原作 | ジェームズ・エドワード・グラント |
製作 | サム・ジンバリスト |
出演者 |
クラーク・ゲーブル スペンサー・トレイシー クローデット・コルベール ヘディ・ラマー |
音楽 | フランツ・ワックスマン |
撮影 | ハロルド・ロッソン |
編集 | ブランチ・シューエル |
配給 |
メトロ・ゴールドウィン・メイヤー セントラル映画社 |
公開 |
1940年8月30日 1947年11月25日 |
上映時間 | 119分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | 約2,000,000ドル |
配給収入 |
3,664,000ドル(北米配収) 1,365,000ドル(海外配収)[1] |
『ブーム・タウン』(Boom Town, 「俄か景気に沸く町」の意)は、1940年に製作・公開されたアメリカ合衆国の映画である。
概要
[編集]ジェームズ・エドワード・グラントの小説『A Lady Comes to Burkburnett』の映画化であり、ジャック・コンウェイが監督、クラーク・ゲーブルとスペンサー・トレイシー、クローデット・コルベール、ヘディ・ラマーが主演した。
ゲーブルとコルベールは『或る夜の出来事』(1934)以来6年ぶりの共演となった。
キャスト
[編集]※括弧内は日本語吹替(初回放送1967年6月11日『日曜洋画劇場』)
- ビッグ・ジョン・マクマスターズ:クラーク・ゲーブル(納谷悟朗)
- ジョナサン・サンド:スペンサー・トレイシー(森山周一郎)
- エリザベス・バートレット:クローデット・コルベール(阿部寿美子)
- カレン・ヴァンネア:ヘディ・ラマー(山田早苗)
- ルーサー・アルドリッチ:フランク・モーガン(河村弘二)
- ハリー・コンプトン:ライオネル・アトウィル(高田竜二)
スタッフ
[編集]- 監督:ジャック・コンウェイ
- 製作:サム・ジンバリスト
- 脚本:ジョン・リー・メイヒン
- 音楽:フランツ・ワックスマン
- 撮影:ハロルド・ロッソン
- 編集:ブランチ・シューエル
- 美術:セドリック・ギボンズ
- 装置:エドウィン・B・ウィリス
- 衣裳:エイドリアン、ジャイル・スティール
- 録音:ダグラス・シアラー
- 特殊効果:A・アーノルド・ギレスピー
アカデミー賞ノミネーション
[編集]脚注
[編集]- ^ The Eddie Mannix Ledger, Los Angeles: Margaret Herrick Library, Center for Motion Picture Study.