フロイラン・テノリオ
表示
フロイラン・テノリオ | |
---|---|
Froilan Cruz Tenorio | |
第4代北マリアナ諸島知事 | |
任期 1994年1月10日 – 1998年1月12日 | |
副知事 | ヘスス・C・ボルハ |
前任者 | ロレンツォ・デ・レオン・ゲレーロ |
後任者 | ペドロ・テノリオ |
第14代 北マリアナ諸島下院議長 | |
任期 2010年1月11日 – 2013年1月14日 | |
前任者 | アーノルド・パラシオス |
後任者 | ジョセフ・P・デレオン・ゲレーロ |
第2代北マリアナ諸島住民代表 | |
任期 1984年1月9日 – 1990年1月8日 | |
前任者 | エドワード・パンゲリナン |
後任者 | フアン・ババウタ |
北マリアナ諸島上院議員 | |
任期 1980年1月14日 – 1984年1月9日 | |
個人情報 | |
生誕 | フロイラン・クルス・テノリオ 1939年9月9日 太平洋諸島信託統治領、サイパン島 |
死没 | 2020年5月4日 (80歳没) アメリカ合衆国、テキサス州、フォート・ワース |
政党 | 民主党 ( - 2001年) 改革党 (2001年 - 2002年) 民主党 (2002年 - 2009年) 誓約党 (2009年 - 2013年) 共和党 (2013年 - 2020年) |
配偶者 | グレース・テノリオ |
教育 | グアム大学 マーケット大学(BS) |
フロイラン・クルス・ラング・テノリオ(英語: Froilan Cruz Lang Tenorio, 1939年9月9日 - 2020年5月4日)は、民主党所属の北マリアナ諸島の政治家。1993年から1998年まで1期の間、第4代北マリアナ諸島知事を務めた[1][2] 。
人物・経歴
[編集]テノリオは1962年にグアム大学で準学士号を取得した後、1967年にマーケット大学で土木工学の学士号を取得した。その後、カリフォルニア州ロサンゼルスの公共事業部門に採用され、1972年、彼はミクロネシア建設会社に採用された。2年後には自身の建設会社を設立した。政治家としては、北マリアナ諸島上院議員として1期、ワシントン州の下院議員として2年3期を務め、1989年に初めて知事選に立候補した。1993年に再び知事選に出馬し、当選した[3]。
関連項目
[編集]参考文献
[編集]- ^ Office of the Governor (May 4, 2020). “Former Gov. Froilan Cruz Tenorio passes away”. Marianas Variety 2020年12月20日閲覧。
- ^ Maurin, Iva (May 6, 2020). “'Froilan 'Lang' Tenorio, 80'”. Saipan Tribune 2020年12月20日閲覧。
- ^ “National Governors Association” (October 19, 2009). October 19, 2009時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年12月20日閲覧。
アメリカ合衆国下院 | ||
---|---|---|
先代 エドワード・パンゲリナン |
北マリアナ諸島住民代表 第2代: 1984年1月9日 - 1990年1月8日 |
次代 フアン・ババウタ |
党職 | ||
先代 カルロス・S・カマチョ |
北マリアナ諸島知事選 民主党候補者 1989年、1993年、1997年 |
次代 ヘスス・C・ボルハ |
先代 ヘスス・C・ボルハ |
北マリアナ諸島知事選 民主党候補者 2005年 |
次代 フアン・パン・ゲレーロ |
公職 | ||
先代 ロレンツォ・デ・レオン・ゲレーロ |
北マリアナ諸島知事 第4代: 1994年1月10日 - 1998年1月12日 |
次代 ペドロ・テノリオ |