恋のゆくえ/ファビュラス・ベイカー・ボーイズ
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(ファビュラス・ベイカー・ボーイズから転送)
恋のゆくえ/ファビュラス・ベイカー・ボーイズ | |
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The Fabulous Baker Boys | |
監督 | スティーブ・クローブス |
脚本 | スティーブ・クローブス |
製作 |
マーク・ローゼンバーグ ポーラ・ワインスタイン |
製作総指揮 | シドニー・ポラック |
出演者 |
ジェフ・ブリッジス ミシェル・ファイファー ボー・ブリッジス |
音楽 | デイヴ・グルーシン |
撮影 | ミヒャエル・バルハウス |
編集 | ウィリアム・スタインカンプ |
配給 |
20世紀フォックス ギャガ・コミュニケーションズ |
公開 |
1989年10月13日 1990年9月8日 |
上映時間 | 109分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
『恋のゆくえ/ファビュラス・ベイカー・ボーイズ』(The Fabulous Baker Boys)は、1989年のアメリカ映画。
あらすじ
[編集]お呼びのかかるラウンジの格の下落と、客層の質の低下を嘆くピアニスト兄弟が、女性ボーカリストを迎え入れることを決意した。オーディションした結果、ある蓮っ葉な女が選出された。女は、歌は上手いがショービジネスについては何も知らない。初日から衣装・靴の選び直しをするはめになるが、だんだんとこの三人は人気を博してくる。次第に発言力を増す女と、明らかに彼女に惹かれている弟。結託し天狗になった二人は「『フィーリング』は陳腐だから嫌だ」と言い、マネジメント担当の兄は「でもウケルからやったほうがいい」と意見がズレてくる。そして女にヘッドハンティングがかかってユニットを離れ、兄弟は再び二人でのステージ仕事を探し始めるが、弟は、毎晩同じ曲を同じように弾く生活に、もはや耐えられなくなっていた。弟の気持ちを受け入れた兄は、子供の頃に楽しんで弾いた陽気な曲をデュエットで奏で、演奏生活に別れを告げた。
キャスト
[編集]役名 | 俳優 | 日本語吹き替え | |||
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DVD・BD版[1] | VHS版[2] | テレビ東京版 | 機内上映版[3] | ||
ジャック・ベイカー | ジェフ・ブリッジス | 相沢正輝 | 佐古雅誉 | 羽佐間道夫 | 堀勝之祐 |
スージー・ダイアモンド | ミシェル・ファイファー | 深見梨加 | MIE | 藤田淑子 | 小宮和枝 |
フランク・ベイカー | ボー・ブリッジス | 佐々木勝彦 | 橋本功 | 富山敬 | 羽佐間道夫 |
ニーナ | エリー・ラーブ | 幸田夏穂 | 藤枝成子 | 笠原弘子 | 高田由美 |
ロイド | ザンダー・バークレー | 古澤徹 | 津田英三 | 千田光男 | 納谷六朗 |
モニカ・モラン | ジェニファー・ティリー | 雨蘭咲木子 | 神代知衣 | 滝沢久美子 | 安達忍 |
チャーリー | デイキン・マシューズ | 青山穣 | 伊井篤史 | 上田敏也 | 石森達幸 |
レイ | ケン・ラーナー | 成田剣 | 稲葉実 | 朝戸鉄也 | 稲葉実 |
ヘンリー | アルバート・ホール | 北川勝博 | 辻親八 | 田中信夫 | 秋元羊介 |
ヴィンス | グレゴリー・イッツェン | 田原アルノ | 堀内賢雄 | 納谷六朗 | |
テオ | トッド・ジェフリーズ | 小室正幸 | |||
その他 | 樫井笙人 三輪夕里子 |
森一 さとうあい |
弘中くみ子 広瀬正志 伊倉一恵 |
松本保典 滝沢久美子 |
スタッフ
[編集]- 監督、脚本:スティーブ・クローブス
- 撮影:ミヒャエル・バルハウス
日本語吹替製作
[編集]役職 | DVD・BD版 | VHS版 | テレビ東京版 | 機内上映版 |
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演出 | 田島荘三 | 加藤敏 | 田島荘三 | 加藤敏 |
翻訳 | 飯田公代 | 岩佐幸子 | 菅佐千子 | 岩佐幸子 |
調整 | 近藤勝之 | |||
効果 | PAG | |||
担当 | 小嶋尚志 細谷美樹 |
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配給 | ギャガ・コミュニケーションズ | |||
プロデューサー | 三島良広 池田朋之 |
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制作 | コスモプロモーション | 東北新社 | テレビ東京 コスモプロモーション |
東北新社 |
制作協力 | テレビハウス |
脚注
[編集]- ^ “恋のゆくえ/ファビュラス・ベイカー・ボーイズ[吹]”. スターチャンネル. 2024年7月17日閲覧。
- ^ “恋のゆくえ/ファビュラス・ベイカー・ボーイズ[吹]VHS版”. スターチャンネル. 2024年7月17日閲覧。
- ^ “恋のゆくえ/ファビュラス・ベイカー・ボーイズ[吹]機内上映版”. スターチャンネル. 2024年2月26日閲覧。