ビー・ザ・ウルフ
ビー・ザ・ウルフ BE THE WOLF | |
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出身地 |
イタリア トリノ |
ジャンル |
ロック ハードロック |
活動期間 | 2011年 - |
レーベル |
スカーレット・レコード マーキー・インコーポレイティド |
公式サイト | https://www.facebook.com/bethewolf/ |
メンバー |
フェデリコ・モンデッリ マルコ・ヴェルドネ ポール・カネッティ |
ビー・ザ・ウルフ(BE THE WOLF)は、2011年に結成されたイタリアのハードロックバンドである。結成当初は4人だったがデビュー直前にギタリストが脱退、現在は3人で活動している。
音楽的特徴・歴史
[編集]マルコ・ヴェルドネ、フランチェスコ・プリオーリの在籍していたバンドが新しいボーカリストを探しており、フェデリコ・モンデッリが加入。その後、ポール・カネッティと出会ったことで、BE THE WOLFの前身となるバンドを結成[1]。2011年、特定のジャンルや定義、レーベルにも縛られることなく「ロック・ミュージックを書き、プレイする」ことを目標に掲げて、BE THE WOLFの活動を開始した[2]。2015年2月24日、彼らのFacebook上でフランチェスコが「友好的に脱退」と発表があり[3]、以降、3人で活動している。
2015年にアルバム『IMAGO[4]』を発表、メジャーデビューを果たす。『IMAGO』のブックレットではフランチェスコへの謝辞が書かれている[5]。
雑誌『BURRN!』の読者投票で、2015年度のBRIGHTEST HOPEを獲得している[6]。
日本での『IMAGO』のリリースは2015年11月25日だったが、そのおよそ半年後の2016年6月20日には、マーキー・インコーポレイティドの招聘により、Shibuya O-WESTにてショーケース・ギグを行った。ライブ前日に行われたYATSUI FESTIVALにも出演しており、畑違いのイベントであるにもかかわらず、観客が徐々に増えていった[1]。
メインソングライターはフェデリコで、彼がアコースティック・ギターで書いた曲をリハーサル・ルームに持ち込み、他のメンバーとのセッションで曲を作り上げる形式である[7]。また、アルバムのアートワークやミュージック・ビデオについても、グラフィック・デザイナーである[7]フェデリコが担当している。
メンバー
[編集]現メンバー
[編集]- フェデリコ・モンデッリ Federico Mondelli (Vo/G) (2011- )
- マルコ・ヴェルドネ Marco Verdone (B) (2011- )
- ポール・カネッティ Paul Canetti (Ds) (2011- )
旧メンバー
[編集]- フランチェスコ・プリオーロ Francesco Priolo (G) (2011-2015)