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夢の外へ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
パロディ (曲)から転送)
「夢の外へ」
星野源シングル
初出アルバム『Stranger
B面 パロディ
彼方
電波塔(House ver.)
リリース
規格 マキシシングル
ジャンル J-POP
時間
レーベル SPEEDSTAR RECORDS
ビクターエンタテインメント
作詞・作曲 星野源
チャート最高順位
  • 週間8位オリコン
  • 登場回数15回(オリコン)
星野源 シングル 年表
フィルム
(2012年)
夢の外へ
(2012年)
知らない
(2012年)
ミュージックビデオ
「夢の外へ」 - YouTube
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夢の外へ」(ゆめのそとへ)は、星野源3作目のシングル

2012年7月4日SPEEDSTAR RECORDSからリリース。

概要

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前作「フィルム」より5ヶ月振りのリリース。

初動は2.6万枚と自身最高の売上を記録。

初回限定盤はスリーブケース仕様で特典DVDが付属。

DVDにはライブ映像やドキュメンタリーで構成された映像作品を収録、監督は星野作品の映像を手掛けてきた山岸聖太が務めている[1]

収録曲

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CD

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(全作詞・作曲・編曲:星野源、ストリングスアレンジ:岡村美央、星野源 ホーンアレンジ:武嶋聡、星野源)

  1. 夢の外へ [3:52]
    • 資生堂ANESSA」2012年CMソング。CMで使用されたバージョンは後に夢の外へ(CM Ver.)として一部の音楽配信サービスのみで着信音の形式で配信された。
    • テレビ新広島行きたがリーノ』テーマソング。
    • 楽曲の世界観はフリーゲームゆめにっき』をモチーフのひとつとしている[2]
    • この曲について星野は「狂っていてカッコいいJ-POPを、自分なりにやってみたいっていう。ただ、どれだけ背伸びしても、どこまでバーンと飛んでいても、地面に足が着いてるようにしたかったんですよ。」と話している[3]
    • ミュージック・ビデオは星野とはこれが初タッグとなる山口保幸が監督、また以前から星野が好きだったというダンスカンパニー「イデビアン・クルー」を主宰する井手茂太が星野と共に出演し、振り付けも担当している[4]
  2. パロディ [4:26]
  3. 彼方 [4:01]
  4. 電波塔(House ver.) [3:21]
    • 東京タワーがモチーフとなっている[3]。ちなみに元々この曲は「ニューヨーク」という仮タイトルで作られていた。

初回限定盤DVD

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『夢の外への中へ』監督:山岸聖太 約70分

  • Music Video:「夢の外へ」(監督:山口保幸
  • Live:『星野源の全国ツアー「エピソード2以降」』
  • Documentary: Recording & Music Video メイキングなど
  • 星野源とスタッフたちによるオーディオコメンタリー収録

参加ミュージシャン

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カバー

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夢の外へ

脚注

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  1. ^ “星野源3rdシングルはアネッサCMソング含む新録4曲入り”. 音楽ナタリー. (2012年4月20日). https://natalie.mu/music/news/68106 2016年11月6日閲覧。 
  2. ^ Strangerライナーノーツ
  3. ^ a b c “星野源「夢の外へ」インタビュー”. 音楽ナタリー. (2012年7月4日). https://natalie.mu/music/pp/hoshinogen03/page/3 
  4. ^ “星野源「夢の外へ」PVで憧れのダンサー&監督とコラボ”. 音楽ナタリー. (2012年6月22日). https://natalie.mu/music/news/71565 2016年11月6日閲覧。 
  5. ^ “星野源のニューシングルは、現在絶賛放送中の資生堂アネッサ2012CMソング”. EMTG MUSIC. (2012年7月3日). https://music.fanplus.co.jp/special/20120601557596f71 
  6. ^ “星野 源、資生堂アネッサCMソング『夢の外へ』をリリース”. チケットぴあ. (2012年7月4日). https://ticket-news.pia.jp/pia/news.do?newsCd=201207040002 
  7. ^ “柴咲コウ「続こううたう」で星野源、GAO、マイラバ、陽水ら名曲カバー”. 音楽ナタリー. (2016年6月10日). https://natalie.mu/music/news/190333 2016年6月10日閲覧。 

外部リンク

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