バス・ストップ (ホリーズの曲)
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「バス・ストップ」 | ||||||||
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ホリーズ の シングル | ||||||||
B面 |
Don't Run and Hide I Can't Let Go | |||||||
リリース | ||||||||
ジャンル | ポップ・ロック | |||||||
時間 | ||||||||
レーベル |
パーロフォン インペリアル オデオン / 東芝音楽工業 | |||||||
作詞・作曲 | グレアム・グールドマン | |||||||
プロデュース | ロン・リチャーズ | |||||||
チャート最高順位 | ||||||||
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ホリーズ シングル 年表 | ||||||||
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「バス・ストップ」(Bus Stop)は、ホリーズが1966年に発表したシングル。全米・全英共に5位を記録し、日本でもヒットしたホリーズの代表曲である。作詞・作曲はのちの10ccのグレアム・グールドマン。
解説
[編集]メイン・ボーカルはアラン・クラーク、高音パートはグラハム・ナッシュ。
職場から帰宅するバスの中で曲のアイデアが湧き、出だしの歌詞のみ父で作家のハイム・グールドマンが提供、その歌詞のイメージに従って寝室で続きを制作、サビの部分を翌日のバスの中で制作して完成した[2]。
2023年8月から10月まで放送されたテレビ朝日系列連続テレビドラマ(製作は朝日放送テレビ)『何曜日に生まれたの』[3]の主題歌に起用された。
カバー
[編集]- ハーマンズ・ハーミッツ 1966年『Both Sides of Herman's Hermits』収録
- ピーター&ゴードン
- グレアム・グールドマン 1968年・2006年 セルフカバー『The Graham Gouldman Thing』『Greatest Hits & More(10cc)』収録
- キャンディーズ 1974年 日本語詞 片桐和子『危い土曜日〜キャンディーズの世界〜』収録
- 朝倉紀幸&GANG 1982年 日本語詞 佐藤ありす アルバム『ライオンは起きている』収録
- 本城未沙子『夏は誰も愛さない』1983年 日本語詞 亜蘭知子 アルバム『ザ・クルーザー』収録
- 荻野目洋子 1988年 日本語詞 売野雅勇『ストレンジャーtonight』のB面
- エンジェルス 1988年 『恋はブラック』のB面 ※奥貫薫らが在籍したグループ
- 野田幹子 1988年 日本語詞 鈴木慶一『太陽の東、月の西』収録
- clifters 『Angelica』1989年 フィンランド語カバー『Sexi on in』収録
- Mi-Ke 1993年『永遠のリバプールサウンド Please Please Me LOVE』収録
- ピカソ 2001年 英語カバー『Presents For Lovers』収録
- クラウドベリー・ジャム 2009年『A Good Day Is Coming』収録
- ドッケン 2010年 シングル
脚注
[編集]- ^ 45cat - The Hollies - Bus Stop / Don't Run And Hide - Parlophone - UK - R 5469
- ^ George Tremlett (1976). The 10cc Story. Futura. ISBN 0-86007-378-5.
- ^ 主演・飯豊まりえ。
外部リンク
[編集]- 「バス・ストップ」の歌詞 - メトロリリック
- “BUS STOP TAB (ver 3) by The Hollies @ Ultimate-Guitar.Com” (英語). ultimate-guitar.com. 2022年1月12日閲覧。