バキシム
バキシム | |
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ウルトラシリーズのキャラクター | |
初登場 | 『ウルトラマンA』第3話 |
作者 |
井口昭彦(デザイン) 村瀬継蔵(造型) |
バキシムは、特撮テレビドラマ『ウルトラマンA』をはじめとする「ウルトラシリーズ」に登場する架空の怪獣(超獣)。別名は一角超獣。
『ウルトラマンA』に登場するバキシム
[編集]バキシム VAKISHIM[1][2] | |
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別名 | 一角超獣 |
身長 | 65 m[出典 1] |
体重 | 7万8千 t[出典 1] |
出身地 |
『ウルトラマンA』第3話「燃えろ! 超獣地獄」に登場。
ヤプールが地球上のイモムシと宇宙生物を合体させて作った超獣[5][6]。手先や鼻から発射するミサイル[出典 3](ロケット弾[1])と手から放つ7万度の火炎[出典 4]、ミサイルになる頭の角[5][6][注釈 1]を武器にするほか、空を破って異次元空間から出現する能力や人間に変身する能力も持つ。
まずはタックアローでパトロール中の南隊員が中森四郎という少年の姿を見かけた直後に空から出現し、近くを飛行していた旅客機を破壊した後、姿を消す。四郎の姿へ変身した後は自ら「ヤプール人だ」と明かし、口や両手の先からダーツ状のロケット弾を放って鬼ヶ谷の村民や四郎の祖父母を殺害し、両手を合わせて放つ赤色レーザーで祖父母の家を炎上させる。四郎の姿ではTACも撹乱し、留守同然で手薄になったTAC基地を襲撃する。ウルトラマンAとの戦いではロケット弾を駆使するが、両手からの火炎放射をウルトラネオバリアで防がれ、発射した角もスラッシュ光線で破壊される。最後はエーススパークを受けて感電し、動きを止められたところにウルトラスラッシュを受け、首を切断されて倒される。
なお、本物の四郎は一連の事件の3日前に東京で両親とともに原因不明の自動車事故で死亡している。
- 出演(中森四郎):高橋仁(ノンクレジット)[8]
- 声:高田裕史(ノンクレジット)[8]
- デザイン:井口昭彦[9][10]。NGデザインでは、頭部のディテールが異なる[10]。円筒形の首の上に三角状の直線的な頭部という構成は、井口が後に手掛けた『ゴジラ対メカゴジラ』のメカゴジラと共通するものであるが、井口自身は偶然であるとしている[11]。
- 「牙を持つイモムシの超獣」というコンセプトから、キバムシ→ムシキバという逆読みにより、バキシムと命名された[12]。
- 造型はツエニーが、粘土原型は村瀬継蔵がそれぞれ担当した[13]。背中のトゲや尾には風呂用マットを用いている[14]。背中は樹脂製で、電飾が仕込まれている[14]。首にはステンレス製の曲尺を仕込んでしならせている[13][注釈 2]。完成した着ぐるみが背面に向かって大きすぎて工房から出せずにステージに入らなかったため、着ぐるみを背中から前後に切断して納品している[出典 5][注釈 3]。
- 空を割って現れるシーンは、第5話のギロン人のシーンに流用された。
『ウルトラマンメビウス』に登場するバキシム
[編集]バキシム | |
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別名 | 一角超獣 |
体長 | 65 m[18][19] |
体重 | 7万8千 t[18][19] |
出身地 | 異次元[20] |
『ウルトラマンメビウス』第24話「復活のヤプール」に登場。
『ウルトラマンA』に登場したバキシムの別個体[注釈 4]であり、GUYSのドキュメントTACにデータが記録されている。復活したヤプール[注釈 5]の指示を受けて行動しており、赤い雨の調査に南沢市の住宅街を訪れたリュウやミライを襲うと、リュウを捕らえてヤプールの怨念体を宿す器とし、その後はGUYSの新型アイテム「GUYSタフブック」に関する実験の最中に突如空を割って現れ、フェニックスネストへの進撃を開始する。照準器の機能を宿した両眼で正確に敵を狙い、頭部の角ミサイル(ユニコーン・ボム[22])、鼻先からの高熱弾、両腕から放つ火炎放射など、初代と同様の豊富な武装や通常の怪獣を超える戦闘力を駆使してウルトラマンメビウスを苦しめるが、最後はメビウスブレイブのメビュームナイトブレード・ブレードオーバーロードによって身体を両断され、倒された。
- スーツアクター:末永博志
- 本作品では目に照準器を有するなどメカニック要素が強調されており[23]、頭部のミサイル発射ギミックは丸山浩によってデザインされている[24][25]。
- 初代と同じく空を割って登場するが、『メビウス』におけるヤプール(実体)およびその手下は一部を除き、出現する際や標的を異次元に連れ込む際に空を割っている。
『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』に登場するバキシム
[編集]バキシム | |
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別名 | 一角超獣 |
体長 | 65 m[26][27] |
体重 | 7万8千 t[26][27] |
出身地 | 異次元空間[26] |
『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』第5話「暴走の果てに」に登場。
メトロン星人(RB)が操る超獣の1体。レイへの雪辱戦に燃えるメトロン星人の命令で、空を割っての空間転移からの攻撃で惑星ハマーを脱出しようとするペンドラゴンの行く手を阻む。
その後、再び暴走状態に陥ったレイのゴモラと対決する。序盤こそ善戦するものの、レイオニックバースト状態のゴモラには次第に圧倒されていき、最後は零距離超振動波(ゼロシュート)で倒される。
- スーツアクター:田之上生海
『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』に登場するバキシム
[編集]映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』に登場。
ウルトラマンベリアルのギガバトルナイザーの力で怪獣墓場から復活し、ベリアル配下の怪獣軍団の1体となる[28]。怪獣墓場での決戦ではリトラと戦い、最後は駆けつけたウルトラマンゼロのワイドゼロショットで倒される。
また、ベリュドラの左角を構成する怪獣の1体となっている[29]。
『ウルトラマンギンガS』に登場するバキシム(SD)
[編集]バキシム(SD) | |
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別名 | 一角超獣 |
体長 | 14 cm - 65 m(最大)[出典 6] |
体重 | 150 g - 7万8千 t(最大)[出典 6] |
『ウルトラマンギンガS』第5話「仲間と悪魔」に登場。
もとはアンドロイド・ワンゼロがモンスライブして雫が丘を襲い、そこへ現れたウルトラマンギンガを苦しめるが、スパークドールズ内に潜んでいたヤプールが覚醒してワンゼロを追い出し、一度撤退する。その後、ヤプールに再び召喚されて今度はウルトラマンビクトリーと戦いながら、巨大化してギンガストリウムと戦っていたヤプールと合流する。2対2のタッグ戦の末、ビクトリーのビクトリウムシュートで倒される。その後のスパークドールズの行方は描写されていない。
- スーツアクター:矢﨑大貴
- これまでの個体と異なり、空を割って出現するのではなく、円形に開いた異次元からのゲートを通って現れている。また、角ミサイルは一度撃った後に新たに生える描写がある。
- ビクトリーとの対決シーンは西部劇を意識している[33][34]。脚本ではサム・ペキンパー風と指定されていたが[33][34]、彼の特徴の1つであるバイオレンス描写はテレビでは用いづらいうえ、もう1つの特徴であるスローモーションは特撮ではすでに多用されているために効果的にならず、第5話監督の石井良和はセルジオ・レオーネ風のカット割りを行っている[34]。
『ウルトラファイトビクトリー』に登場するバキシム
[編集]バキシム | |
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別名 | 一角超獣 |
身長 | 65 m[35][32] |
体重 | 7万8千 t[35][32] |
出身地 | 異次元[36] |
『ウルトラファイトビクトリー』に登場。
ヤプールにより、ベロクロンやドラゴリーと共に惑星グアに送り込まれ、ベロクロンと組んでレオと戦いを繰り広げる。角ミサイルでレオを倒そうとするが、最後はドラゴリーと共にレオとアストラのダブルキックで倒される。
『ウルトラマンオーブ THE ORIGIN SAGA』に登場するバキシム
[編集]クグツバキシム | |
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別名 | 一角超獣 |
身長 | 65 m[37][38] |
体重 | 7万8千 t[37][38] |
『ウルトラマンオーブ THE ORIGIN SAGA』episode 5「あかつき 〜暁〜」からepisode 7「くるる 〜眩る〜」、final episode「まほろば 〜新世界〜」に登場。
当初はクグツの毒によって狂暴化して意志を奪われたクグツバキシムとして登場し、王立惑星カノンの軌道上においてクグツベロクロンと共にウルトラマンコスモスを迎え撃つが、失敗する。その後は地上に降り立ち、カノンの王立防衛軍による攻撃をものともせず大規模な破壊活動を行い、戦神に襲いかかる。駆けつけたオーブ、ダイナ、コスモスとも交戦するが、最終的に倒されることなくサイキによって回収された。
その後、地球での最終決戦にもクグツアーストロンと共に参加し、アーストロン共々コスモスによって命の木の実を与えられてクグツの毒を浄化された後、宇宙へ返された。
『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS』に登場するバキシム
[編集]『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS』第7話「宇宙の黒い影」、第9話「決戦!エースキラー」、NEO第6話「執念のヤプール」に登場。
『A』同様ヤプール人の操る超獣として登場。今までのシリーズ同様、空を割って登場する。バトルナイザー破壊のために送り込まれるが、バトルナイザーの怪獣に奇しくも倒される。その後、第9話ではエースキラーの応援怪獣として登場するが、こちらもエースキラー共々倒される。
『NEO』第6話でもエースキラーと共に登場。エースキラー同様、巨大ヤプールに従えられて現れるが、こちらもバトルナイザーの怪獣に倒される。
ステータスはアタックとパワーが高いがスピードに劣る。必殺技は原作を再現した「角ミサイル」、「火炎放射」、「バルカン連射」である。『NEO』ではスピードゲージがロボット怪獣のものとなっており、サイボーグ怪獣的な扱いをされている。また、NEO第5弾では『メビウス』で見せた高熱ビーム攻撃の「バキシクラッシャー」と、ベロクロンと組むことで発動されるタッグ必殺技「超獣爆撃作戦」が追加された。
一角紅蓮超獣 バキシマム
[編集]『NEO』第7弾で登場する、バキシムの強化版。スタイルは強化前とそれほど変わってはいないものの、バキシムの強化版を強調するかのようなデザインとなっている。全体的に炎をイメージしたようなパーツが加わり、腕にはバーナーのような連射ユニットが着けられ、背中のオレンジ色の結晶体のようなものは棘に、頭部の一角は赤く鋭角的で、強化前の角ミサイルと異なって炎を纏ったブーメランのようになっており、使った直後に戻ってきて何度でも使用できる「一角紅蓮ミサイル」に変化している。
ステータスはバキシムを大きく上回っており、高熱属性攻撃への耐性も身に付けている。必殺技は両腕の連射ユニットから火炎弾を連射する「紅蓮火炎弾」や、一角紅蓮ミサイルに炎を纏って敵を切り裂く「一角紅蓮ミサイル」のほか、両者を組み合わせた「紅蓮コンビネーション」があり、すべて高熱属性必殺技である。
- 元は児童誌による「バキシム強化改造計画」の最優秀賞受賞作品。2009年には、ソフトビニール玩具「ウルトラ怪獣シリーズEX」の1つとして発売されている[39]。
その他の登場作品
[編集]- 松久壽仁の漫画版『ウルトラマンA』では、子供たちを誘拐したシルクハットの男性(正体は超獣アドルフキング)を追う北斗星司と南夕子をベロクロンやブロッケンと共に襲うが、変身したAのウルトラギロチンで切り裂かれて倒される。
- 漫画『ウルトラ兄弟物語』の「ウルトラ一族の大反乱編」では、新宇宙警備隊が雇った怪獣軍団の1体として姿が確認できる。
- 漫画『ウルトラマン超闘士激伝』では、闘士五獣士の1体として登場。ヤプールの支配下から解放された正義の超獣となっている。
- テレビマガジン版『ウルトラマンメビウス外伝 超銀河大戦』では、キング星でレッドキング、アーストロン、サラマンドラと共にウルトラマンキングを襲おうとするが、駆けつけたウルトラ兄弟に倒される。
- PlayStation Portable専用ソフト『ウルトラマン Fighting Evolution 0』のストーリーモードのウルトラ兄弟(初代マン、セブン、ジャック、エース、タロウ、レオ)編では、テンペラー星人に率いられて100体以上のバキシムが地球を襲撃する。また、ウルトラ兄弟編の約20年後の話を描いたメビウス編では特別に強化された個体が登場し、メビウスと戦う。
- 『大決戦!超ウルトラ8兄弟』以前に企画されていた『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』の続編作品では、日本各地に現れる怪獣軍団の1体として登場。エースに倒された後、ヤプールの力によってタイラントや他の怪獣軍団と合体し、グランドタイラントとなる予定だった。[要出典]
- 『テレビマガジン』に掲載された「ウルティメイトフォースゼロ アナザースペースアドベンチャー」では、巨大ヤプールの手先としてベロクロンやドラゴリーと共にウルティメイトフォースに襲いかかる。
- 『ウルトラマンフェスティバル』のライブステージにも何度か登場している。
- 『ウルトラゾーン』第20話のアイキャッチでは、弁当を忘れた子供のもとへ空を破って現れる姿が描かれている[40]。
- 『大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア』の劇場版ショートムービー「VEROKRON hunting」では、ハンターステーションにてプラズマ怪獣多数出現を報じる映像に映っているのが確認できる。
- 「ウルトラ怪獣擬人化計画feat.POP」として擬人化される。
- 『ウルトラ怪獣擬人化計画feat.POP Comic code』では、ヤプールの配下として登場。硝子を割って登場する癖を持つ。自身の原料に芋虫が使われていることを知り、ショックを受けている。
- 「ウルトラ怪獣擬人化計画」として擬人化される。
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 書籍『ウルトラマン大辞典』では角ミサイル[4]、書籍『ウルトラマン画報 上巻』では誘導ミサイル[2]と記述している。
- ^ この手法は、後に『メカゴジラの逆襲』でのチタノザウルスにも応用された[15][13]。
- ^ 書籍『怪獣秘蔵写真集 造形師村瀬継蔵』では、「壁を壊して出荷した」と記述している[14]。
- ^ DVD『ウルトラ怪獣大映像図解!80&メビウス篇』[21]では、「ウルトラマンAに倒されたバキシムが強化された超獣」と紹介されている。
- ^ 前日譚に相当する映画『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』でメビウスとウルトラ6兄弟によって倒されたが、その後に「巨大な力」の干渉によって蘇ったことが、第24話冒頭のウルトラマンタロウの言動で示唆されている。
出典
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- ^ a b c d e f 画報 上巻 2002, p. 127
- ^ a b ウルトラ怪獣大全集 1984, p. 48, 「ウルトラマンA 全怪獣」
- ^ a b c d e 大辞典 2001, p. 251
- ^ a b c d e 円谷プロ全怪獣図鑑 2013, p. 69
- ^ a b c d e UPM vol.10 2020, p. 20, 「異次元人、超獣、宇宙人、地底人」
- ^ 怪獣大図鑑 2012, p. 45.
- ^ a b 『円谷プロ画報』 第1巻、竹書房、2013年、216頁。ISBN 978-4-8124-9491-2。
- ^ 『大人のウルトラマン大図鑑 第二期ウルトラマンシリーズ編』マガジンハウス〈MAGAZINE HOUSE MOOK 大人のウルトラシリーズ〉、2014年1月25日、105頁。ISBN 978-4-8387-8882-8。
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- ^ 友井健人 編「メカゴジラデザイナー 井口昭彦(取材 友井健人、編集部)」『別冊映画秘宝 昭和メカゴジラ鋼鉄図鑑』洋泉社〈洋泉社MOOK〉、2019年4月6日、81頁。ISBN 978-4-8003-1628-8。
- ^ 『僕らのウルトラマンA』(辰巳出版・2000年) p.48
- ^ a b c 村瀬継蔵 2015, pp. 267–269, 「村瀬継蔵インタビュー 村瀬継蔵 造形人生」
- ^ a b c 村瀬継蔵 2015, pp. 220–223, 「円谷プロ作品」
- ^ a b 東宝チャンピオンまつりパーフェクション 2014, p. 109, 「東宝チャンピオンまつり造形メイキング」
- ^ 『怪獣とヒーローを創った男たち』辰巳出版、2002年、119頁。ISBN 4-88641-808-2。
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- ^ a b “hicbc.com:ウルトラマンメビウス 怪獣図鑑”. CBC. 2017年1月25日閲覧。
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- ^ “ウルトラキッズDVD ウルトラ怪獣大映像図解!80&メビウス編 商品詳細”. V-STORAGE. バンダイナムコフィルムワークス. 2023年9月7日閲覧。
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- ^ a b ギンガS超全集 2015, p. 75, 「撮影ウラ話 監督インタビュー 石井良和」
- ^ a b c 『ウルトラマンギンガS Blu-ray BOX I』(Blu-ray)バンダイビジュアル。BCXS-0910。 監督インタビュー 石井良和
- ^ a b “登場キャラクター”. ウルトラファイトビクトリー. 円谷プロダクション. 2023年9月7日閲覧。
- ^ 光の巻増補改訂 2022, p. 293.
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- ^ “ウルトラ怪獣シリーズEX バキシマム 商品情報”. バンダイ. 2022年6月19日閲覧。
- ^ ウルトラゾーン完全ガイド 2012, p. 104, 「ウルトラゾーンアイキャッチコレクション8」.
- ^ “【ウルトラ怪獣擬人化計画】キャラクター紹介 連載第4回~バキシム”. 電撃G's magazine.com. KADOKAWA (2016年3月16日). 2023年9月7日閲覧。
出典(リンク)
[編集]参考文献
[編集]- ファンタスティックコレクション(朝日ソノラマ)
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- 宇宙船編集部 編『ウルトラマンメビウス アーカイブ・ドキュメント』円谷プロダクション 監修、朝日ソノラマ〈ファンタスティックコレクションNo.∞〉、2007年6月30日。ISBN 978-4-257-03745-3。
- てれびくんデラックス愛蔵版(小学館)
- 『ウルトラ怪獣大全集』小学館〈てれびくんデラックス愛蔵版〉、1984年9月10日。ISBN 4-09-101411-9。
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- 『ウルトラマンオーブ完全超全集』構成・間宮尚彦 執筆・大石真司、小学館〈てれびくんデラックス 愛蔵版〉、2017年6月6日。ISBN 978-4-09-105158-5。
- 『宇宙船SPECIAL ’70年代特撮ヒーロー全集』監修 金田益実、朝日ソノラマ、1998年5月30日。ISBN 4-257-03533-1。
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- 竹書房/ブレインナビ 編『ウルトラマン画報 光の戦士三十五年の歩み』 上巻、竹書房、2002年10月4日。ISBN 978-4-8124-0888-9。
- 『ウルトラゾーンオフィシャル完全ガイド』監修 円谷プロダクション、扶桑社、2012年8月11日。ISBN 978-4-594-06640-6。
- 『大人のウルトラ怪獣大図鑑』マガジンハウス、2012年9月26日。ISBN 978-4-8387-8770-8。
- 大石真司、江口水基・島崎淳・間宮尚彦『円谷プロ全怪獣図鑑』円谷プロダクション監修、小学館、2013年3月11日。ISBN 978-4-09-682074-2。
- 電撃ホビーマガジン編集部 編『ゴジラ 東宝チャンピオンまつり パーフェクション』KADOKAWA(アスキー・メディアワークス)〈DENGEKI HOBBY BOOKS〉、2014年11月29日。ISBN 978-4-04-866999-3。
- 村瀬継蔵『怪獣秘蔵写真集 造形師村瀬継蔵』監修 西村祐次/若狭新一、洋泉社、2015年9月24日。ISBN 978-4-8003-0756-9。
- 『丸山浩特撮デザインワークス』洋泉社、2019年12月6日。ISBN 978-4-8003-1684-4。
- 講談社シリーズMOOK ウルトラ特撮 PERFECT MOOK(講談社)
- 講談社 編『ウルトラ特撮 PERFECT MOOK』 vol.05《ウルトラマンメビウス》、講談社〈講談社シリーズMOOK〉、2020年9月10日。ISBN 978-4-06-520800-7。
- 講談社 編『ウルトラ特撮 PERFECT MOOK』 vol.08《ウルトラマンゼロ/ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル》、講談社〈講談社シリーズMOOK〉、2020年10月23日。ISBN 978-4-06-520930-1。
- 講談社 編『ウルトラ特撮 PERFECT MOOK』 vol.10《ウルトラマンA》、講談社〈講談社シリーズMOOK〉、2020年11月25日。ISBN 978-4-06-520932-5。
- 講談社 編『ウルトラ特撮 PERFECT MOOK』 vol.12《ウルトラマンオーブ》、講談社〈講談社シリーズMOOK〉、2020年12月26日。ISBN 978-4-06-520934-9。
- 講談社 編『ウルトラ特撮 PERFECT MOOK』 vol.33《ウルトラマンギンガ/ウルトラマンギンガS》、講談社〈講談社シリーズMOOK〉、2021年11月9日。ISBN 978-4-06-520967-7。
- 『円谷怪獣デザイン大鑑 1971-1980 豪怪奔放』ホビージャパン、2021年12月24日。ISBN 978-4-7986-2664-2。
- 『全ウルトラマン オール怪獣 スーパー大図鑑 光の巻 増補改訂』講談社〈講談社MOOK〉、2022年8月8日。ISBN 978-4-06-528261-8。
- 『ウルトラ怪獣・宇宙人150 研究序説』講談社〈講談社MOOK〉、2022年9月21日。ISBN 978-4-06-528897-9。