ハン・ミジン
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獲得メダル | ||
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大韓民国 | ||
柔道 | ||
世界団体 | ||
銅 | 2018 バクー | 70kg超級 |
ハン・ミジン(Han Mi-Jin、 1995年8月2日- )は韓国の柔道選手。階級は78kg超級[1][2]。
経歴
[編集]2013年のアジアジュニア78kg超級で3位になった[2]。2014年の世界ジュニア個人戦では5位だったが、団体戦では3位になった[2]。2015年の世界ジュニアでは準決勝で冨田若春に崩上四方固で敗れて3位だった[2]。2016年から東アジア選手権で2連覇した[2]。2017年のグランプリ・フフホトでIJFワールド柔道ツアー初優勝を飾った [3]。2018年の世界選手権では3回戦で朝比奈沙羅に合技で敗れた[1]。世界団体では韓国と北朝鮮の合同チームの一員として、準決勝の日本戦で素根輝と対戦するも袖釣込腰で敗れたが、3位決定戦でドイツを破ってチームは3位になった[1][4]。2019年のアジアパシフィック選手権では決勝で同僚の金珉程に敗れて2位だった[1]。ユニバーシアードの70kg超級では決勝で秋場麻優に反則勝ちして優勝したが、無差別では決勝で秋葉に反則負けして2位だった。団体戦では3位となった。2021年7月に日本武道館で開催された東京オリンピックでは7位だった[5]。
主な戦績
[編集]- 2013年 - アジアジュニア 3位
- 2014年 - 世界ジュニア 個人戦 5位、団体戦 3位
- 2015年 - 世界ジュニア 3位
- 2016年 - 東アジア選手権 優勝
- 2017年 - 東アジア選手権 優勝
- 2017年 - グランプリ・フフホト 優勝
- 2017年 - ユニバーシアード 優勝
- 2018年 - 世界団体 3位
- 2019年 - アジアパシフィック選手権 2位
- 2019年 - ユニバーシアード 個人戦70kg超級 優勝、無差別 2位、団体戦 3位
- 2019年 - グランドスラム・アブダビ 優勝
- 2021年 - アジア・オセアニア選手権 個人戦 3位 団体戦 優勝
- 2021年 - 東京オリンピック 7位
(出典[1]、JudoInside.com)
脚注
[編集]外部リンク
[編集]- ハン・ミジン - JudoInside.com のプロフィール