ハンブルク中央駅
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ハンブルク中央駅 | |
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駅外観 | |
Hamburg | |
所在地 | ドイツ ハンブルク |
管理者 | DB Station&Service |
駅構造 |
地上駅 地下駅 |
ホーム |
8線 4線 6線 |
乗降人員 -統計年度- |
45万[1]人/日 -2008- |
開業年月日 | 1906年12月6日 |
備考 |
DS100コード - AH 駅コード - 2514 IATA空港コード - ZMB 駅種別 - Hb カテゴリー - 1 DS100コード - AHS |
ハンブルク中央駅 (ハンブルクちゅうおうえき、Hamburg Hauptbahnhof) は、ドイツ・ハンブルクの中心となる駅。一日の平均利用者数は約55万人でドイツ最大である。
概要
[編集]かつて、ハンブルクには4つのターミナル駅があったが、これらを統合して中央駅を建設する計画が浮上した。1900年に公募で駅舎デザインが決定されて設計と建設が始められ、1906年に開業した。駅舎はルネサンス・リバイバル様式の建物で2つの時計塔を備えている。通過式のプラットフォームは地面を掘り下げて構築され、大屋根で覆われている。駅舎は第二次世界大戦で激しい損傷を受けたが、戦後に復興された。
地下鉄 (U-Bahn) 、Sバーン (S-Bahn) 、遠距離列車ともに停車する。地下鉄のみ地下に駅がある。ICEの停車駅で、ベルリン(ベルリン-ハンブルク線、最速1時間42分)をはじめ、ライプツィヒ(3時間半)、フランクフルト・アム・マイン(4時間)、ドレスデン(4時間半)、シュトゥットガルト(5時間半)、ミュンヘン(6時間)などと結ばれている。近隣のアルトナに車庫があるため、ハンブルク中央駅でなくハンブルク=アルトナ駅を始発駅(終着駅)とする路線が多い。
国際列車(一部は寝台列車)も発着しており、チェコのプラハ(7時間)、オーストリアのウィーン(12時間)、ハンガリーのブダペスト(14時間)、ポーランドのクラクフ(12時間半)、スイスのチューリッヒ(7時間半)、クール(12時間)などと結ばれている。北欧方面とも、デンマークのオーフス(5時間)、コペンハーゲン(4時間半)などと結ばれている。
IATA空港コード「ZMB」が割り振られている。
ギャラリー
[編集]-
駅舎正面
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駅舎側面
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プラットフォーム
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ノードバーンの車両
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中央駅(茶色)と中央駅開業前のターミナル駅(青色)
脚注
[編集]- ^ Service und Einkaufen in 75 Geschäften im Hamburger Hauptbahnhof. Information auf bahnhof.de, abgerufen am 13. Dezember 2008