ハノーファー条約 (1710年)
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ハノーファー条約(1710年) | |
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署名 | 1710年7月3日 |
締約国 | ロシア・ツァーリ国とブラウンシュヴァイク=リューネブルク(ハノーファー家) |
主な内容 | 同盟 |
ハノーファー条約(ハノーファーじょうやく、英語: Treaty of Hanover)は、大北方戦争中の1710年7月3日に締結された条約。
条約により、ロシア・ツァーリ国とブラウンシュヴァイク=リューネブルク(ハノーファー家)の同盟が成立した。
この条約が締結されたとき、ハノーファーは神聖ローマ帝国内の小国だったが、ハノーファー選帝侯ゲオルク1世ルートヴィヒは後にグレートブリテン王になる。
参考文献
[編集]- Iskenderov, Akhmed Akhmedovich; Raleigh, Donald J. (1996). The emperors and empresses of Russia. Rediscovering the Romanovs. The New Russian history. Sharpe. p. 20. ISBN 1-56324-759-3