ノート:GARNET CROW/過去ログ 20040727-20061218
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岡本仁志の表記について
[編集]私の記憶では、1stアルバムまで岡本仁だったと思うのですが、どなたか確認できる方確認お願いします。—以上の署名の無いコメントは、211.19.67.190(会話/whois)氏が[2004年7月27日 (火) 15:51(UTC)]に投稿したものです(ZEROによる付記)。
たしか、(※1)ソロデビューを機に名前を「岡本 仁」から「岡本 仁志」に変えたんですよ (※1)00/11/08—以上の署名の無いコメントは、61.197.88.242(会話/whois)氏が[2005年4月4日 (月) 01:10(UTC)]に投稿したものです(ZEROによる付記)。
- "2004-07-28 00:51:57 211.19.67.190"
- "2005-04-04 10:10:11 61.197.88.242"
- 上記お二人の発言に署名がなされていなかったので、履歴によりまとめて付記させて頂きました。(ノートページの書き方はWikipedia:ノートページを。)議論を元に資料を確認してみました。ソロデビューである2000年11月8日発売「First fine day」のCD帯には既に「岡本仁志」表記がされています。よって「ソロデビューを機に改名」でまず問題ないはずです。1stアルバム発売は翌年の2001年1月31日ですから、「1stアルバムまで'岡本仁」というのは当たらないようです。1stアルバム発売直前のMFMによる紹介記事でも「岡本仁志」でした。--ZERO 2006年3月8日 (水) 05:09 (UTC)
ZARDの「MIND GAME」のB面曲「Hypnosis」の作曲クレジットは「岡本仁」でしたよ。--経済準学士 2006年4月17日 (月) 13:27 (UTC)
- 「MIND GAMES」のリリースは1999年4月ですから、矛盾はないですね。自分は当該CDを所持していませんが、うたまっぷ(ページ左上に検索へのリンクがあります)でも確かに「岡本仁」表記になってます。--Castlecloud 2006年4月17日 (月) 14:55 (UTC)
各メンバーの生年・出身・過去の経歴について
[編集]稀にメンバーの生年などが記入されますが、公開されていない部分については記載すべきでないと思います。理由は以下の点です。第一に、確実な情報源を元にした事実確認がとれず、百科事典としての客観的正確性が損なわれる点。第二に、それらについて公開されていないということは、それが語られた場合に音楽活動や本人の心情を害する可能性がある。第三に、確実な情報源を元にした事実確認がとれたとしても、第二の点から、それを公開すべきではない。以上です。詳しくはノート:倉木麻衣をご覧ください。ここにおいても同様の議論がありましたが、本名などは触れないという決着が出ております。ただし、岡本仁志の出身校に関しては本人がTV・ラジオ・雑誌等で公言していますから問題ないと思います。 ZERO 2005年12月6日 (火) 14:30 (UTC)
1st albumについて
[編集]first soundscope ~水のない晴れた海へ~ には初回盤・通常盤の別はありません。スリーブケースには記されていないものの、全て夏の幻 (secret arrange ver.)が収録されております。初回盤にしか収録されていないという修正(2005年12月31日 (土) 11:20)が加えられましたので再修正いたしました。--ZERO 2006年1月1日 (日) 07:17 (UTC)
メンバーの概要のスタイルについて
[編集]メンバー各人の記述が多くなってきました。ビートルズ等を見るとメンバーの各人で別ページになっており、各人自体の記述も2,3ページにわたっています。GARNET CROWのメンバーについても「将来的には」別ページ立てがいいと思うのですが、「現時点においては」各人の活動が殆どイコールでGARNET CROWの活動であり、記述もページ立てするにはまだ少ないと思います(古井弘人はページが出来てしまっていますが。)。ただ、当初のまま名前からひとまとまりのベタうちでは見づらい。しかし改行を多く入れてしまうと無駄に上下を使ってしまうので、レイアウト上の見せ方について、他のバンドと比較してみました。ビートルズ レッド・ツェッペリン ローリング・ストーンズ ザ・ドリフターズ ヤードバーズ ディープ・パープル THE YELLOW MONKEY イエロー・マジック・オーケストラ サザンオールスターズ X JAPAN 等を見てみますと、私見では、見やすかったのはTHE YELLOW MONKEYやイエロー・マジック・オーケストラでした。大幅な手間も必要なく、「改行」と「:」を簡単な担当紹介の一文のあとに加えただけです。もし問題があればこれを削るだけで元に戻ります。これで「各人のページ立てをするまでの暫定措置として」ある程度見やすくなったとは思うのですが、メンバー名の行と詳しい説明の行が少し空いてしまうのが気になるかもしれません。もしもっと見やすく簡潔な方法があればご意見をいただけるとありがたいです。--ZERO 2006年3月6日 (月) 18:36 (UTC)
修正が必要と考えられる記述箇所について
[編集]記事が充実してきましたので、そろそろ記事内容の確認も必要かと思います。私は以下の4点について加筆もしくは修正が必要であると感じました。
- 記事最上部:由来には響きの良さと「深紅のカラス」という謎めいた名前のように不思議な魅力を聴く人に伝えていきたい、というメンバーの気持ちが込められている。
- 来歴:彼らに人気がある所以は、ビーイング系ファン以外のファンからの支持が大きいということである。
- 古井弘人:GARNET CROWは古井弘人のプロジェクトでもあるとも言われており、結成に当たってヴォーカルレッスンを積み力をつけた中村由利をメインヴォーカルに迎えることでプロジェクトの輪郭を描いたともされる。
1の「謎めいた名前のように〜込められている」は資料において見たことがありませんので、私は削除すべきだと思います。
2はWikipedia:1文だけの段落を作らない、Wikipedia:大雑把な記述を避ける、Wikipedia:スタブ等の項目から、私は削除するべきと思いますけれども、もし残すのであればより詳しく記述する必要があります。例えば、「彼らに人気がある」ことの具体的論拠は、オリコン上位に入っていることで示せると思います。しかし「ビーイング系ファン以外のファンからの支持が大きい」の"ビーイング系ファン"という定義がよくわからないために、それ以外のファンをどう区別して良いかがわかりません。さらにそれを何を論拠にしているか?という点についても、今後議論が必要のように思います。
3の「結成に当たって〜輪郭を描いた」は、1と同様に思います。
以上の点につきまして、必要、不必要などのご意見、修正などを宜しくお願いします。--ZERO 2006年3月8日 (水) 07:52 (UTC)
なんだかお1人で仕切られているようですが。。それはいいとして
2の差し戻し前の書き込みはあながち間違っていなかったと思います。正直GARNET CROWはファンが思うほど売れていません。それなのに人気があるのは、ビーイング系以外の熱狂的な固定ファンがいるからです。最近のビーイング系歌手ははっきり言ってビーイングファンしかいません(倉木麻衣、愛内里菜等一部の人は除く)だけど、GARNET CROWに関してはそれほど売れていないにもかかわらず、ビーイング系ファン以外の熱狂的ファンがいるんです。これらの方々を通称してガネヲタと言うんです。--2006年3月8日 (水) 23:47 (UTC)—以上の署名の無いコメントは、218.217.171.13(会話/whois)氏が[2006年3月8日 (水) 14:48(UTC)]に投稿したものです(ZEROによる付記)。
3については同意見ですが、1については別に構わないのではないでしょうか?どこかで聞いたことがあるような気がします。
2ですが、前述の方の“ビーイング系ファン以外の熱狂的ファンがいる”のはもちろん承知のことですが、だからといって“通称してガネヲタ”なんて聞いた事もありませんが・・・。じゃあ倉木麻衣ならマイヲタで小松未歩ならミホヲタになるのでしょうか?--村上—以上のコメントは、村上ぽち(会話・履歴)氏が[2006年3月9日 (木) 01:25(UTC)]に投稿したものです(ZEROによる付記)。
- 議論の最中ですが2点、「確認」だけさせてください。
- 第1に、2つ上の2006年3月8日 (水) 23:47の発言は218.217.171.13さんによるものです。誰が発言したか確認するため、署名をしてください。四つの半角チルダで署名できます(Wikipedia:ノートのページでは投稿に署名をする、Wikipedia:ノートページ)。
- 第2に、繰り返しになりますが、「ビーイング系ファン」という言葉と、「ビーイング系ファン以外のファン」という言葉に、お2人がどこに区別を置いて発言されているのか、厳密にどこが違うのか示してください。そうしないと議論がかみ合いません。(例えば、「ビーイング系ファン」=「GARNET CROWも含むビーイング・GIZAに所属するアーティストの作品をアーティストの区別なく広く購入する人々」、「ビーイング系ファン以外のファン」=「GARNET CROWの作品のみを購入し他のビーイング・GIZAに所属するアーティストの作品を購入しない人々」等)
- 以上2点、宜しくお願い致します、--ZERO 2006年3月9日 (木) 04:59 (UTC)
厳密に、というか、言葉の区別については、例えて仰られているようなことを普通は言うんじゃないんですか?>ZERO
とりあえずヲタク発言については避けるべきかと。普通にファンという表現でいいような気がしますが。--村上—以上のコメントは、村上ぽち(会話・履歴)氏が[2006年3月9日 (木) 07:20(UTC)]に投稿したものです(ZEROによる付記)。
- 議論に入る前に、村上さんへ。ノートページにおける他者の発言は絶対に削除・編集しないでください。その点も含めWikipedia:ノートページを熟読してください。(私ははじめに4点指摘しましたが、読めなくなっています)--ZERO 2006年3月9日 (木) 08:08 (UTC)
申し訳ありません。4の英語表記についてを訂正したので、削除した次第です。とりあえず以後気をつけます。--村上—以上のコメントは、村上ぽち(会話・履歴)氏が[2006年3月9日 (木) 12:30(UTC)]に投稿したものです(ZEROによる付記)。
- それでは、ZEROが確認及び反論をさせて頂きます。
- まず、218.217.171.13さんと村上さんが使用されているそれぞれの言葉は、以下の定義であるとします。(できれば、その言葉の使用者に定義して頂きたかったのですが。)
- 「ビーイング系ファン」=「GARNET CROWも含むビーイング・GIZAに所属するアーティストの作品をアーティストの区別なく広く購入する人々」
- 「ビーイング系ファン以外のファン」=「GARNET CROWの作品のみを購入し他のビーイング・GIZAに所属するアーティストの作品を購入しない人々」
- つぎにWikipedia:事実を確認するを読んでください。「Wikipediaの記事には事実しか記入できません。」
- 本当のことだけを書くためには、出典を明記することが求められます。特に今回のような、捉え方が人によって異なるようなものはなおさらです。
- さらに出典は、信憑性のあるものでなければなりません。執筆元がはっきりしないものは出典として扱えません。
- 以上を原則をもとに、議論が収束しそうなものから言及させて頂きます。
- つぎにWikipedia:事実を確認するを読んでください。「Wikipediaの記事には事実しか記入できません。」
- 3.について確認します。村上さんから御同意を頂きましたので、このままはっきりした出典が提示されないようであれば、1週間ぐらい待って削除します。
- 1.については確認して頂きたいことがあります。出典を提示出来ますでしょうか?もしなにかに記載があるなら、それは非常に貴重な記述ですから、ぜひ載せるべき一文だと思います。しかし、提示できないのなら残念ながらWikipediaには書けません。(私も他に書きたいことはたくさんありますが、はっきりした出典を見つけられずにいるうちは書いていません。)
- 2についてでですが、「ファン」について言及できる段階にはないと思います。資料が不足しすぎているからです。
- 2006年3月8日 (水) 23:47 (UTC)の218.217.171.13さんは以下のような数々の指摘をされています。
- 「ビーイング系以外の熱狂的な固定ファンがいる」
- 「最近のビーイング系歌手ははっきり言ってビーイングファンしかいません」
- 「これらの方々を通称してガネヲタと言う」
- しかし全く信用できません。なぜならその出典・論拠が一切示されていないからです。平たく言えば、「何を証拠にそれを言っているの?」ということです。これらの事柄を一体どうやって確認できるのでしょうか?購入層のうちのビーイングファンとそれ以外のファンの割合など、大規模調査が行われない限り絶対に証明できません。但し、もし雑誌等で書かれていることなのであれば、「雑誌に書かれている」という事実までは記事に出来ます。
- 以上のことから、
- 1.3については、誰かが出典が見つけられるかどうか1週間待ってみようと思います。
- 2については218.217.171.13さんに反論させて頂きました。これも1週間待ってみようと思います。
- 以上3点につきまして、同意もしくは反証となる資料の提示を宜しくお願い致します。--ZERO 2006年3月10日 (金) 11:03 (UTC)
- 1についてです。村上さんの意見を受け「文章はそのまま。コメントアウトで"過去に議論になったこととノートを参照すること"を触れておく」というのを折衷案として提示します。私は「PASTIME PARADISE」を全て録音しているわけではないので確認のしようがありませんが、コメントアウトで示しておけば、再び論点になった際は「PASTIME〜」で本当に言及されていたかどうか?という点からスタートできるはずです。もちろん「PASTIME〜」の年月日とその詳細について提示できればそれに越したことはありません。いずれにせよ週末まで待ってみます。
- 2.3についても村上さんからご同意頂きましたが、週末まで待ってみます。--ZERO 2006年3月15日 (水) 03:20 (UTC)
1週間後のまとめ(修正が必要と考えられる記述箇所について)
[編集]1週間経過しましたので、ここで議論をいったんまとめます。議題となったのは以下の3点です。
1.本文の冒頭部分における以下の記述
- 由来には響きの良さと「深紅のカラス」という謎めいた名前のように不思議な魅力を聴く人に伝えていきたい、というメンバーの気持ちが込められている。
について、ZEROが事実確認が出来ないとして削除を要求し、もし事実確認ができるのなら、その出典の提示を求めました。これに対して、村上ぽち氏が、岡本仁志レギュラー番組「PASTIME PARADISE」より岡本本人から語られたらしいということを提示されました。それを受けてZEROは、本文の記事はそのまま、コメントアウトでそれを付記するという折衷案を提示しました。
2.本文の古井弘人の項における以下の記述
- GARNET CROWは古井弘人のプロジェクトでもあるとも言われており、結成に当たってヴォーカルレッスンを積み力をつけた中村由利をメインヴォーカルに迎えることでプロジェクトの輪郭を描いたともされる。
について、ZEROが事実確認が出来ないとして、削除を提案しました。村上ぽち氏がこれに同意しました。
3.本文来歴の項に以下の記述
- 彼らに人気がある所以は、ビーイング系ファンとは別の通称ガネヲタと呼ばれる熱狂的なオタクファンがこのグループを支えている面はかなり大きい。 これは他のビーイング系アーティストには見ることが出来ない傾向であるといえよう。
が、ぴかぽん氏によって2006年3月7日 (火) 23:32に記述されました。この文章を、村上ぽち氏が不適切であるとし、2006年3月8日 (水) 13:27に、修正を下記
- 彼らに人気がある所以は、ビーイング系ファン以外のファンからの支持が大きいということである。
の通り加えました。さらに、修正後の記述についても、ZEROが事実確認が出来ないとして、削除を提案しました。これに対して218.217.171.13氏が、ぴかぽん氏の記述はあながち間違った記述ではない、と反論されました。その理由を、売れていないのも関わらず人気があるのは、ガネヲタと通称されるビーイング系以外の熱狂的な固定ファンがいる、という点で示されました。これに対して、村上ぽち氏が、ビーイング系以外の熱狂的な固定ファンがいることは承知できるがガネヲタという用語は聞いたこともない、と反論されました。ZEROは218.217.171.13氏に対して、ファンの呼称や動向についての出典および論拠が提示されておらず全く信用できない、と反論しました。以上を受けて村上ぽち氏は削除の方向に同意し、さらに218.217.171.13氏にヲタク発言の根拠を求めました。
以上、1週間分の議論をまとめました。--ZERO 2006年3月19日 (日) 05:15 (UTC)
リミックスアルバムのオンライン販売開始について
[編集]発売中止になったリミックスアルバム Remix album Cool City Production Vol.8 「GARNET CROW REMIXES」 TCR-029 についてですが、その後BGV.JPでのダウンロード販売が始まっています。当該欄に追記させていただきました。 本来、先にこちらでお伺いを立てるべきだったかと思いますが、Wikiに書くのが久々だったのと、自分自身、このアルバムをようやく聴けた喜びのあまり、いきなり編集してしまいました。申し訳ありません。なお、配信開始の日付がどうしても確認できませんでした。Cool City Productionのサイトの更新日付から察するに、2006年3月23日ないしはそれ以前(後述の古井氏ソロと同じ3月15日の公算大)かと思われます。 --Castlecloud 2006年4月17日 (月) 13:03 (UTC)
追記: 「外部リンク」の末尾(順番的には合っていると思います)にもBGV.JPを追加しておきました。 --Castlecloud 2006年4月17日 (月) 13:45 (UTC)
古井弘人氏ソロ「imagination」について
[編集]いささか勝手な編集をしてしまいましたので、以下は提案という形で書かせていただきますが、古井弘人氏による「imagination」というアルバムが3月15日より、BGV.JP、iTunes Music Store、moraでダウンロード販売開始となっています。これは、公式サイトで「籟・来・也」sound noteと表記されているように、同曲がテーマ曲として使用されたTBSのドキュメンタリー番組のサウンドトラックです。(BGV.JPにその旨表記あり。私自身も録画した番組とダウンロードした楽曲を聴いて確認しています。サントラの常として、全曲が完全に使用されたわけではありませんが。)古井氏に関しては単一項目「古井弘人」も存在するため、ちょっとWikiスキルの低い私では不安ですので、表記追加をご検討いただければ幸いです。 --Castlecloud 2006年4月17日 (月) 13:03 (UTC)
本件、やはり言い出しっぺが書くべき、と考え、私の方で項目追加をしておきました。内容に不備がありましたら、ご指摘をお願いいたします。個人的には、BGV.JP、moraなどの外部リンクが本文中に現れてしまうことがちょっと気になっているのですが、各音楽配信サイトに関するWikipediaのページがない以上、やむを得ない措置かと思います。なお、同時に単独ページ「古井弘人」の方にもほぼ同内容の追加を行っています。--Castlecloud 2006年4月19日 (水) 01:32 (UTC)
「DTM」表記について
[編集]僭越ながらもう1点指摘をさせてください。「楽曲制作」の項において、デスクトップミュージック(DTM)という表記を使用されていますが、これは趣味レベルのアマチュアの音楽制作において使用されるのが一般的ではないでしょうか。プロの現場ではまず使用されません。単純に「打ち込み」と呼ぶ場合がほとんどです。上記リンク先にあるように、近年ではプロ用機材との境界は極めて小さくなっているものの、呼称としては定着していないと思います。
実際、「打ち込み」の大御所である坂本龍一氏や小室哲哉氏の項を見ても、「DTM」表記は出てきませんので、表記のご検討をいただければと思います。(もっとも、「打ち込み」という言葉もいささか古くさく、代替語が存在しないのも実情ではあります。実は「打ち込み」という言葉も坂本、小室両氏の項には出てきません。)
なお、もし古井氏ご本人がインタビュー等で「DTM」と明言されているのであれば、そのソースを提示したうえで「DTM」表記を継続するのも手かと思います。
いずれにしても、現在の内容は極めて充実したもので、ZEROさんをはじめとする皆さまのご尽力には1ファンとして大変感謝しています。ボールを投げっぱなしで恐縮ですが、お暇をみてご検討いただければ幸いです。 --Castlecloud 2006年4月17日 (月) 13:25 (UTC)
- 主に「楽曲制作」の項目を執筆致しましたZEROと申します。サポートメンバーの項にもDTMの表記をしております。古井氏が「DTM」と明言している資料は確認できていません。私が状況を表現したものです。ですから、加筆、修正をして頂く余地が十分にあります。DTMという一節を入れるに至った契機は、「打ち込み」をどのようにわかりやすく説明するための"苦肉の策"です。
- >単純に「打ち込み」と呼ぶ場合がほとんどです
- とCastlecloudさんが記されるとおり、以前は「デスクトップミュージック(DTM)による」という一節はいれておらず、端的に「打ち込みによる」という表記をしていました。古井氏の制作を端的に示すのであれば、この言葉が一番適当だと考えられたからです。ただ、音楽についてそれほど触れたことがない方がこの文章を読んだ場合、「打ち込みって何?」という新たな疑問がここで浮かぶことが予想されました。
- それに答えるために「打ち込み」のページにリンクを張ろうと思ったのですが、同名のページはwikipediaには存在しません。となると、「DAW」もしくは「DTM」の項目にリンクを張れば、ある程度の疑問は解消されるだろう、と考えました。
- それではどちらを選択するか、という問題なのですが、「DTM」であれば
- > シーケンサーを内蔵したワークステーション型シンセサイザーを使用する場合はいわゆる打ち込みには含まれるがDTMと呼ばないケースが多い。
- という「打ち込み」の語が入っているので、あえてどちらかを選択するとすればこちらであろう、という結論に至り、現在の表記になりました。
- ただし、ここで音楽に詳しい方であれば、
- 1. Castlecloudさんが感じられたとおり、DTMという言葉がMIDIに代表されるような、ややアマチュアチックで古めかしい印象を与えてしまうこと
- 2.DTM内の一文である先の文章の「ワークステーション型シンセサイザー」を古井氏が所有していることから、DTMではないのではないか、という新たな議論が発生する可能性があること(ただし、古井氏がワークステーション型シンセサイザーだけではなく、コンピュータをも使用して楽曲制作をしていることは明らかです)
- の2点が予想されました。しかし、私はこれ以上の良い表現を思いつくことができませんでした。そこで、もっと的確な表現を思いつくか、どなたかに修正・指摘して頂けるまでの間は、とりあえず「DTMによる」という現在の表現にしておこう、という考えに至りました。ですから、表記の検討はしたいのですが、GARNET CROWの楽曲制作についての資料が決定的に少ないことと、的確な表現が思いつかないことから、そのままになってしまっているのが実情です。もっと良い表現がありましたらぜひ修正をおねがいします。--ZERO 2006年4月17日 (月) 16:50 (UTC)
- なるほど。初心者の方向けのご配慮だったのですか。ただ、初心者にとっては分かりやすくなる反面、相応の音楽知識がある人間が見た場合に、
- 古井氏がなんかショボい音楽制作環境で作業をされている
- このWikiの執筆者がDTMという言葉を理解していない
- のいずれかの印象を持つことになりかねないと思います。
- なるほど。初心者の方向けのご配慮だったのですか。ただ、初心者にとっては分かりやすくなる反面、相応の音楽知識がある人間が見た場合に、
- > 2.DTM内の一文である先の文章の「ワークステーション型シンセサイザー」を古井氏が所有していることから、DTMではないのではないか、という新たな議論が発生する可能性があること(ただし、古井氏がワークステーション型シンセサイザーだけではなく、コンピュータをも使用して楽曲制作をしていることは明らかです)
- 近年ではワークステーションや単体シーケンサーのみを使用している、というミュージシャンはほとんど存在しないですね。何かしらのコンピューター(大半はコンシューマー用PC)を使用するのが当たり前になっていますが、それらの制作環境についても「DTM」と表すことは、制作現場においても音楽ジャーナリズムにおいてもほとんどありません。「デスクトップミュージック」のページに
- >狭義のDTMではパソコンの使用を前提とし、かつ日常的な環境においてある程度限定された規模での制作を指す場合が多い。
- との表記がありますが、この認識が実際上は広く通用しているのが現状です。「デスクトップ」という言葉は、PCの場合は本格的な製品、という印象を与える場合が多いですが、DTMの「デスクトップ」は、狭い机の上にも乗っかってしまうようなお手軽・お気楽な制作環境、という意味合いを強く持っています。それゆえに、プロに対してはこの言葉は使用しないのが通例です。
- 近年ではワークステーションや単体シーケンサーのみを使用している、というミュージシャンはほとんど存在しないですね。何かしらのコンピューター(大半はコンシューマー用PC)を使用するのが当たり前になっていますが、それらの制作環境についても「DTM」と表すことは、制作現場においても音楽ジャーナリズムにおいてもほとんどありません。「デスクトップミュージック」のページに
- うまい例えが思いつきませんが、「プロミュージシャンがDTMで音楽制作をしている」というのは、「プロ野球選手が町のバッティングセンターで打撃練習をしている」かのような違和感があるんですよ。古井氏のような編曲職人に対して用いるのは不適切、というかやや失礼であるように感じます。(ご本人が自らの作業を「DTM」と称されているのなら話は別だったのですけれど。)
- >それに答えるために「打ち込み」のページにリンクを張ろうと思ったのですが、同名のページはwikipediaには存在しません。
- そうなんですよね。これが痛い。「打ち込み」のページを作るとなると、シンセやテクノの歴史を紐解く大仕事になりかねませんから、シンセ好きの人々も作りかねているのでしょう。
- ということで、本文中に出てくる2カ所の「DTM」表記に関して、下記の表記変更を提案させていただきます。
- 1カ所目現表記:古井による編曲は、シンセサイザーとコンピュータを併用したデスクトップミュージック(DTM)を基本とする。
- 1カ所目変更案:古井による編曲は、シンセサイザーとコンピュータを併用した打ち込みを基本とする(「打ち込み」に関しては「デスクトップミュージック」「ミュージックシーケンサー」「編曲」などのページを参照)。
- 2カ所目現表記:先述の通り主なサウンドは、殆どが古井弘人のDTMによる打ち込みと岡本仁志のギターによって構成されるが、
- 2カ所目変更案:先述の通り主なサウンドは、殆どが古井弘人による打ち込みと岡本仁志のギターによって構成されるが、
- というあたりでいかがでしょうか?括弧による補足で補う、という形です。しばらく様子を見させていただいて、特にご異論がないようでしたら、私の方で修正させていただきます。--Castlecloud 2006年4月18日 (火) 01:33 (UTC)
- 変更案については、わかりやすく的確ですから、全く異論ありません。ただ、1カ所目変更案について、非常に細かいことですが、「〜のページを参照」で文を終えるよりも、「〜のページに詳しい」などの表現がよいと思います。「リンク先を参照するかしないかの判断」は読み手がすることで、書き手が主張すべきことではないからです。それ以外の点については変更案に賛成致します。(あと、一つ要望があります。ノートページの本項目がやや長くなってしまいましたので、できれば修正後、「1週間後のまとめ(修正が必要と考えられる記述箇所について)」のように、本項目のまとめをお願いできませんでしょうか?)--ZERO 2006年4月18日 (火) 02:35 (UTC)
- 下記2点、いずれも了解です。
- >「〜のページを参照」で文を終えるよりも、「〜のページに詳しい」などの表現がよいと思います。
- ご提案の通りにさせていただき、先ほど修正を加えました。
- >(あと、一つ要望があります。ノートページの本項目がやや長くなってしまいましたので、できれば修正後、「1週間後のまとめ(修正が必要と考えられる記述箇所について)」のように、本項目のまとめをお願いできませんでしょうか?)
- 了解いたしました。本件はさほど大きな議論にはなっていないと思いますので(今後の状況次第ではありますが)3日後程度にまとめを追記させていただきたいと思います。--Castlecloud 2006年4月18日 (火) 03:23 (UTC)
3日後のまとめ(「DTM」表記について)
[編集]本件、修正より3日が経過いたしました。その後特に他の方からご意見をいただくこともありませんでしたので、経緯を簡単にまとめさせていただきます。
1.問題箇所の指摘
本文中の「楽曲制作」の項に、下記の一文がありました。
- >古井による編曲は、シンセサイザーとコンピュータを併用したデスクトップミュージック(DTM)を基本とする。
また、「サポートメンバーおよび関係者」の項に下記の一文がありました。
- >先述の通り主なサウンドは、殆どが古井弘人のDTMによる打ち込みと岡本仁志のギターによって構成されるが、
ここで「デスクトップミュージック(DTM)」という表記が使われていることに関し、私Castlecloudが、当該表記は、趣味レベルのアマチュアの音楽制作において使用されるもので、プロの間では、古くさい表現ながら「打ち込み」という表現を用いるのが一般的ではないか、という指摘をさせていただきました。
2.執筆者からのご回答
これに対し、当該項目の執筆をされたZERO氏より、「打ち込み」表記だけでは、音楽に関して詳しくない方が読んだ場合に理解しにくいのではないか、という配慮のもとに「DTM」の表記を加えた、とのご回答をいただきました。ただ、ZERO氏としても「DTM」表記を使用した場合に、今度は音楽に詳しい方からの誤解を招く可能性があることは認識されており、何か良い表記があれば提案してほしい、とのご見解をいただきました。(なお、「打ち込み」という言葉については、Wikipedia上には存在しておらず、これも表記に苦労する要因となっていました。)
3.修正完了
これを受け、私Castlecloudの方で、「打ち込み」を説明するために妥当なものとして、「デスクトップミュージック」「ミュージックシーケンサー」「編曲」の3語を、括弧付きで「打ち込み」表記の後ろに補記する形の変更案を提示しました。ZERO氏からもご賛同をいただき、細部の文章表現について同氏の見解を取り入れた上で、当該箇所を修正いたしました。修正後の文章は下記の通りです。
「楽曲制作」の項
- >古井による編曲は、シンセサイザーとコンピュータを併用した打ち込みを基本とする(「打ち込み」に関しては「デスクトップミュージック」「ミュージックシーケンサー」「編曲」などのページに詳しい)。
「サポートメンバーおよび関係者」の項
- >先述の通り主なサウンドは、殆どが古井弘人による打ち込みと岡本仁志のギターによって構成されるが、
以上です。--Castlecloud 2006年4月21日 (金) 03:23 (UTC)
「提供曲」への岡本仁志の追加について
[編集]「岡本仁志の表記について」の項でいったん話を振ってしまいましたが、別問題の重要事項かと思いますので、改めて項目を立てさせていただきます。現在、「提供曲」の項に「岡本仁志」が存在していません。
「Best」のライナーでは、ZARD「Hypnosis」、倉木麻衣「P.S♡MY SUNSHINE」の2曲に加え、岸本早未、菅崎茜にも楽曲を提供している旨が書かれています。菅崎に関しては公式サイトのディスコグラフィに作詞・作曲・編曲者一覧があり、提供作品の確認が可能です。岸本に関しては、公式サイトには情報がないものの、Yahoo!ミュージック 岸本早未に一覧があります。
ただし、編曲のみ担当している楽曲(倉木麻衣、小松未歩、高岡亜衣)も存在しており、問題は若干ややこしくなります。
とはいえ、このままだと「メンバーの概要と基本的な担当」との整合性がとれず、「岡本氏は何も楽曲を提供していないのか?」という誤解を招く可能性があるので、事実が確認できている範囲内で、表記が過剰に長くならない程度にまとめるのが妥当かと思われます。そこで、暫定的に下記の形で追加する、という案はいかがでしょうか?
- 1.「提供曲」の項、中村由利、AZUKI七の下に「岡本仁志」の項目を追加。(メンバーの順番は「メンバーの概要と基本的な担当」での紹介順に合わせる。)
- 2.楽曲として下記を表記
- 3.編曲のみの作品に関しては、古井氏の編曲作品をリストアップしていないこととの整合性を考え、表記しないこととする。ただし、ここで古井氏に関して悩ましい問題が発生する。氏はDEENの楽曲「Keep on Dancin'」を作曲(山根公路との共作)しており、その長いキャリアを考えると、他にも作曲による作品提供が存在する可能性がある。よって、妥協案として「古井氏の提供作品はこれまで同様完全に除外」、「岡本氏のアレンジャーとしての提供作品も除外」という形で暫定的にまとめることとする。これに合わせ、「提供曲」の項冒頭の一文を下記の通り変更する。
- 現表記:古井弘人の提供作品はアレンジャーとしての立場のものが多いため除外。
- 変更案:中村由利と岡本仁志は作曲、AZUKI七は作詞での作品提供である。なお、古井弘人の提供作品はアレンジャーとしての立場のものが多く、作品数も膨大なため、本項では除外。同じく、岡本仁志のアレンジャー活動も多岐にわたっているため、本項では除外する。
以上です。数日間ご意見を募らせていただき、ご異論がないようでしたら、私の方で表記を加えたいと思います。
本当は熱心な岡本ファンが現れてくれて、ソロ・アーティストとしての彼のページを独立して作成し、GARNET CROWページとの整合性もとってくれると理想的なのですが…。
追記&変更案改訂について:古井氏の作曲による作品提供も存在していることを忘れていました。そこで、上記「3.」の部分、方針案、変更文案ともに書き直させていただきました。こういう複雑な事情があるから、このエリアには誰も手を付けなかったのですね…。--Castlecloud 2006年4月19日 (水) 03:36 (UTC)
- ZEROと申します。1は賛成、2、3、については一部賛成です。
- まず今後の方針と現状を踏まえるために、一例を出してみます。
- Wikipedia:ウィキプロジェクト_音楽にリンクされている項目やビートルズ等を参考に、
- また各人の活動が今後も続き、記述が増えていくだろうことを考えると、
- 将来的には↓のような形が理想だと思います。
- GARNET CROWのページ(内部にGARNET CROWの作品記述、各メンバーの簡単な作品紹介)
- 中村由利のページ(内部に中村由利の作品記述)
- AZUKI七のページ(内部にAZUKI七の作品記述)
- 岡本仁志のページ(内部に岡本仁志の作品記述)
- 古井弘人のページ(内部に古井弘人の作品記述)
- ただ、「メンバーの概要のスタイルについて」の項でも少し言及しましたが、
- A.各ページを作成する程、「今現在の状態」ではそれぞれの記述量が多くないのではないか
- B.いきなり各人のページを作成しては、記述が各ページに散漫となり、
- GARNET CROW全体としての通読性を損なってしまうのではないか
- という点が疑問であり、それを行ってきませんでした。
- (これはあくまで私個人の意見ですので、Castlecloudさんや他の方がどう思われるかはわかりません。
- 今後、Wikipedia:査読依頼にかけて広く意見を募るのもいいかもしれません。)
- そして、現状では↓の状態です。
- GARNET CROWのページ(内部に中村由利・AZUKI七の作品一覧)
- 古井弘人のページ(内部に古井弘人の作品一覧)
- こうした状況からすると、現在GARNET CROWのページに必要なのは、記述を小さくまとめることよりも、
- 各人のページ立てに向けて、各人の正確で濃密な記述を、より多く集めることだと思います。
- そしてある程度、記述が濃密になってきたのちに、
- GARNET CROWのページの記述をある程度おさえ、詳細は各人のページへとすることで、AとBをクリアできます。
- そこで私は、Castlecloud さんの改定案1には大賛成、2および3には一部賛成という立場をとります。
- 2.については、古井弘人以外の3人の項目全てに言えることですが、
- 作曲・編曲問わずにどしどし書いていいと思います。見出しを付けて分けてもいいかもしれません。
- Castlecloudさんがひとりで行うのは大変です。私も協力しますので、多少不完全でも、少しでも多く、
- 沢山の執筆者の方に協力してもらい、まずは正確な記述を集めるべきだと思います。
- 「表記が過剰に長くならない程度にまとめる」のは、
- 記述が詳細かつ長くなってきた後に、改めて各人のページを作成するなりして考えればいいのではないでしょうか。
- よって「他」という表現をつかうと、既にまとまっているかのような表現になってしまうので、付けない方が良いと思います。
- 3.についても同様で、岡本仁志の作品に関しては、
- 「現時点では」古井弘人の編曲作品が本項にないこととの整合性は考えずに書いていった方が良いと思います。
- すでに古井弘人のページはできているわけですから、現状にある「除外」という表現を使うよりも、変更案は、
- >なお、古井弘人の提供作品は古井弘人(のページ)に詳しい。
- などとした方が良いのではないでしょうか。
- 現状で岡本仁志の曲記述にまで「除外」という制限のあるかのような表現をしてしまうと、そこで記述が発展しなくなってしまいます。
- むしろ2でCastlecloud さんが提示されたようなコンパクトにまとめた作品記述は、
- GARNET CROWのページにおける古井弘人の提供曲の欄に必要になってくるものなのかもしれません。
- 以上長々と失礼しましたが、参考にして頂ければ幸いです。--ZERO 2006年4月21日 (金) 06:18 (UTC)
- Castlecloudです。ご意見ありがとうございます。確かに、私としても完璧なもの、完璧により近いものを求められたらそれに超したことはないと思います。最終的にはZEROさんが提案されたような方向に持ち込むのが理想だと私も思います。
- 説明不足でしたけれど、今回の件は私としても「暫定案」のつもりです。最終的には立派な家に増改築したいけれど、現状は雨漏りしてしまっている(岡本氏の提供作という穴が空いている)状況なわけですから、最低限の修繕だけはしておこう、というわけです。
- 私の案が「確定情報」「最終稿」でないことは、ページ最下部のお約束表記「〜に関連した書きかけ項目です。この記事を加筆・訂正などして下さる協力者を求めています。」で読み手にも分かってもらえるだろう、と考えました。
- ということで、将来的なことについてはZEROさんのご意見に全面的に賛成です。あとは、現状をどう捉えるかですね。
- i)岡本氏提供曲の書かれていない現状は
- a)問題がある
- b)問題ない、ないしはやむを得ない
- i)岡本氏提供曲の書かれていない現状は
- ii)問題があるのであれば
- a)暫定的な表記で応急処置をする
- b)より完全なものを目指して丁寧に作業を進め、それまでは現行のままで行く
- ii)問題があるのであれば
- といったところが判断ポイントになると思います。暫定案にしても、私の案がベストだとは決して思っていませんので、その辺も含めてご意見を伺えれば、ということでこちらのノートの方に書かせていただいた次第です。
- とりあえず私の方でも再度考えてみますね。もちろん、このノートで何らかの結論が出るまでは、私の方では本文には一切手は付けません。--Castlecloud 2006年4月21日 (金) 15:12 (UTC)
- 3ヶ月以上経過しましたが、他の方の意見が得られないようですので、あくまで暫定的にCastlecloudさんの案のまま、本文に記載致しました。ZERO 2006年8月10日 (木) 08:03 (UTC)
名前の由来について
[編集]名前の由来について、先にノートページ内「修正が必要と考えられる記述箇所について」でも議論になりました。そのときは岡本仁志レギュラー番組「PASTIME PARADISE」より岡本本人から語られたらしいが放送日時はわからない、というところまでしかわかりませんでしたが、今回、出版物においてある程度確認がとれました。ファンクラブ会報の『GARNET SCOPE vol.010』に掲載されています。発言自体は2005年のフィルムイベントのときのものです。Wikipedia:検証可能性やWikipedia:出典を明記するから考えると、文字化され出版年の確実なものを基本に採用した方がよいと考えられるので、これを元にしてより正確にして、百科辞典らしい表現にしたのちに書き直しました。もしこれ以上に確実な情報源がありましたら、宜しくお願い致します。--ZERO 2006年8月26日 (土) 23:14 (UTC)
名前の由来の項目で「真紅のカラス」となっていますが、「深紅のカラス」ではないでしょうか? ネット上の記述では、両者とも多数あるので分かりませんでした。文献等をお持ちの方がおられましたら確認をお願いします。--氷鷺 2006年11月5日 (日) 04:35 (UTC)
- 本文で使用している参考文献では「深紅のカラス」でしたので訂正しておきました。ありがとうございました。--ZERO 2006年11月8日 (水) 14:20 (UTC)
項目を新設しました
[編集]「近況を知るには」の項目を新設しました。これからGARNET CROWをより深く知りたい方への手引きのような記事が必要かと思い、作成しました。「来歴」の小項目にしようかとも思いましたが、「来歴」は「GARNET CROW自身」の史的経過を順に記している要素が強いのに対して、この項目は「GARNET CROWについてどのように調べていくか」という情報検索法のような意味合いが強いため、別項目にしました。ただ、見出しも内容もまだまだ仮ですので、加筆、修正ありましたら宜しくお願いします。最終的には近況だけではなく、少し前のGARNET CROWなどについてどう調べていくか、という方法についても(GARNET TIMEなどもありましたし)書いていくべきかと思っています。--ZERO 2006年3月1日 (水) 06:54 (UTC)
項目名を変更
[編集]「近況を知るには」の項目名を「関連メディア」に変更し、過去の番組などを加筆しました。--ZERO 2006年6月22日 (木) 10:16 (UTC)
参考文献
[編集]本文で触れられている以外のものについて、参考文献の項目を新設しました。本文内容に疑念が持たれた際の、反論材料や根拠となりうるものです。今後増やしていきます。「近況を知るには」との統合も今後考えていきます。--ZERO 2006年3月8日 (水) 09:01 (UTC)
参考文献のスタイルを変更 2006 08 23
[編集]参考文献のスタイルをwikipediaのWikipedia:脚注に従って変更、加筆しました。可能な限り加えたつもりです。記入形式については、
をご覧ください。ref nameはあくまで暫定的なものです。足りない資料などありましたら宜しくお願い致します。--ZERO 2006年8月22日 (火) 20:51 (UTC)
簡単な記入例を追記しておきますね。
参考文献の記入形式は決まっていますので、その順に記入します(Wikipedia:出典を明記する/ノートページ)。
- 雑誌の記入形式:著者「タイトル」『雑誌名』、出版社名、出版年。
- 記入例:キーボード・マガジン編集部「Live Keyboard Setting GARNET CROW」『キーボード・マガジン 2004年5月号』、株式会社リットーミュージック、2004年。
この順で記入したら、これを<ref name=○○>と</ref>で挟みます(Wikipedia:脚注)。○○は適当な名前を付けます。
- 記入例:<ref name=keyboard200405>キーボード・マガジン編集部「Live Keyboard Setting GARNET CROW」『キーボード・マガジン 2004年5月号』、株式会社リットーミュージック、2004年。</ref>
これを、参考文献を使用した一文の最後、句点の前においてください(Wikipedia:脚注)。一文内の複数箇所に参考文献を使用する場合は、それぞれの箇所の直後でもよいようです。
- 記入例:〜をしている<ref name=keyboard200405>キーボード・マガジン編集部「Live Keyboard Setting GARNET CROW」『キーボード・マガジン 2004年5月号』、株式会社リットーミュージック、2004年。</ref>。
- 実際の表示では「〜をしている[1]。」のように表示されます。
これで投稿すると、<references/>が記入されている箇所(GARNET CROWのページでは参考文献・出典の直下)に、本文で登場した順に参考文献が出力されます。
もし同じ参考文献を複数の箇所で使用したい場合は、もう一度全て記入する必要はなく、<ref name=○○ />と記入するだけで大丈夫です。例えば記入例で使用したものであれば<ref name=keyboard200405 />だけでOKですし、本文で既に使用している5周年記念写真集なら<ref name=GARNET2005 />と記入するだけでOKです。さらに詳しく知りたい場合は各リンク先を参照なさってみてください。--ZERO 2006年9月14日 (木) 04:52 (UTC)
「作品」に「備考」の項を新設 2006 10 5
[編集]「作品」に「備考」の項を新設しました。理由は2点です。
- 「発売中止・延期」の項目の記述にアルバム/DVD作品などを含むようになったため、シングルの項の直下では矛盾してしまうためです。
- 「バージョン違いのある楽曲」を加筆しようと思ったのですが、これもシングル・アルバム両方にまたがった記事とリストになってしまうし、純粋な作品のリストとは傾向の異なる記事であるためです。
つまり「備考」および「バージョン違いのある楽曲」の両方の項目を新設した形になるのですが、もっと良い方法やご意見がありましたら宜しくお願い致します--ZERO
削除されたままですが、もう1度作成すべきではないでしょうか?他のCDのページも残されてますし。ちなみに私はやり方がわかりません。--TYSGCFAN 2006年10月14日 (日) 13:22 (UTC)
- ZEROです。TYSGCFANさんに同意致します。削除された理由は、Wikipedia:削除依頼/Flyingをみると履歴不継承の移動( = GFDLvio = ページ作成時に、要約欄に「どのページ」の「どの版」からコピペ移動を行ったか書いていない、など)ということだと思います。よってWikipedia:記事の分割と統合に沿ってページを立ち上げれば、まず削除対象になることはないと思います。また、『flyingが直面したような削除を回避できないかどうか』は、現時点でも決着が出ていないです(Wikipedia‐ノート:削除の方針/履歴情報の追補等)。CDページの立ち上げについては主に村上ぽちさんが中心に動いてらっしゃるようなので、村上さんの意見も聞いてみたいところです。--ZERO 2006年10月14日 (土) 06:26 (UTC)
- また私が立ち上げると削除されそうなので、立ち上げは他の方にお任せしたいと思います。TMM201さんなども立ち上げや編集に関わられているようですので、そちらの意見もお聞きしたいです。--村上ぽち 2006年10月14日 (土) 08:22 (UTC)
- 私としましては、TYSGCFANさん、ZEROさんのご意見に賛成です。もう一度作成しようと思っていたのですが、一度削除されていることから私も手をこまねいておりました。この機会にぜひ立ち上げたいと思いますが、他の方の意見も十分うかがってからにしたいと思います。TMM201 2006年10月14日 (土) 10:05 (UTC)
- (議題切り離しの為、ここにあった文章を「シングルページの体裁について」へ移動)--ZERO 2006年11月2日 (木) 07:42 (UTC)
- flyingについてですが、一応、暫定的ですがページが作られたみたいです。あと議題を切り離したほうがいいんじゃないいでしょうか?ややこしいので…--TYSGCFAN 2006年11月7日 (火) 08:23 (UTC)
- 了解致しました。次に切り離しておきます。--ZERO 2006年11月8日 (水) 15:21 (UTC)
シングルページの体裁について
[編集]ちょうどシングルのページの議題が出てきましたので、1つ気になっていたことを書いておきます。それは各ページの冒頭定義が「GARNET CROWの〜シングル。」となっている点です。GARNET CROWの場合、シングルのタイトルは、同時に「楽曲名」でもあるので『GARNET CROWの〜シングルであり、その表題曲名』とでもしておく必要があるのではないでしょうか(表現の仕方はいろいろあると思います)。冒頭定義で「シングル(=表題曲・カップリング・instrumentalを含む)」とした場合、解説で主に書くべきことは、発売時期・ジャケット・売り上げ・収録曲全てに言える特徴など、「シングル」としての記述が主になってくるはずですが、現状ではいきなり「表題曲」についてのみの記述になっている場合がほとんどです。例えば、冒頭定義で「シングル」としているのに、解説では「この曲は〜」と始まる点などです。こうした点は、GARNET CROWをよく知っている人が読めば理解できるはずですが、いきなりそのページを見た人にとっては、少し分かりづらいのではないでしょうか。また、この区分がはっきりしていないため『Best』のページの文中では、曲名としての「君の家に着くまでずっと走ってゆく(indies ver.)」のリンク先が、「indies ver」の収録されていないシングル『君の家に着くまでずっと走ってゆく』にリンクされています。この矛盾を解消する意味合いでも、冒頭定義で「曲名でもある」ということを触れておく必要があるのではないでしょうか。ただ、ちょっと手間のかかる作業になってしまうので、ここで提言します。--ZERO 2006年11月8日 (水) 15:21 (UTC)
バージョン違いのある楽曲を表にしました
[編集]今までの形だと上下にかなり幅をとってしまっていたので、Wikipedia:表の作り方や加茂郡を参考に一覧表にしてみました。編集しやすいように使用するタグはできるだけ少なくしたので、まず大丈夫だとは思いますが、もし表示に不具合等ありましたらご指摘よろしく願いします。--ZERO 2006年12月2日 (土) 21:21 (UTC)
大幅に加筆しました
[編集]- 一文あたりに出す音楽専門用語をなるべくおさえました。これは予備知識がない人でも読みやすくするためです。全体での情報量自体は変化していないはずです。ただし、出典が確認できなかった部分は削除しました。
- 概要と各節の関係を明確にして、段落の末にリンクを作成しました。
- 楽曲制作内の記述順を修正し、節も見直しました。まず基本的な流れの説明を先に持ってきて、基本から外れる例外的な事例は後ろへまとめてあります。これも可読性を上げるためです(一文の中で相反する事例を提示すると、読み手にストレスがかかるため)。ついで略図も制作しました。要望が有れば修正します。
- 音楽性・評価の節を加筆しました。その理由は「聞き手にどのように受け取られているか」を書かないと、社会に対して何も影響を与えていない(=ページにするまでもない)と読み取られかねないからです。ただ音楽雑誌上の評論の全てを挙げるときりがないので、ある程度詳しく書かれていたものを中心にまとめました(著作権に配慮して丸写しではないです)。あと一般人がどのように受け取っているかは、信頼できる機関による大規模調査でもない限り記載することはたぶん不可能なんでしょうが、5周年の際に音楽雑誌上でアンケートの集計結果がとられていたのでそれを元に加筆しました。
- 発売前楽曲を作品-備考の下位項目へ移動しました。作品の直下は全て「発売後の作品」の節であり、これと発売前のものを並列させるとバランスが取れないからです。同時に「提供曲」も2006年現在では数が少ないので、単独の節ではなく併せて備考の下へ移動しました。
- その他、資料の精査、リンクの見直し(過度の年号へのリンクを外す、等)を行いました。出せるだけの情報は盛り込んだので、個々の楽曲へのエピソードはともかく、これ以上切り込む視点が思いつきません。2日間飯も食わずぶっ続けで資料の精査と執筆をしたので表現が変な所など有るかもしれません。宜しくお願いします。--ZERO 2006年12月15日 (金) 16:51 (UTC)