ノート:DOS/V
誤用との記載
[編集]DOS/Vはソフトウェアの名称です。 これをハードウェアの呼称として用いた場合には、 そもそもDOS/Vではない、 ハードウェアの名前や形式がDOS/Vではない、 などなど、誤った呼称なので、誤用と書きました。
これに反対される方が居て、編集を取り消しています。 ハードウェアを「DOS/Vが稼働するパソコン」なら正しい呼称だと思いますが、 ハードウェアについて「DOS/V機」「DOS/Vショップ」と呼んでも誤用ではない根拠や出典を明記してください。 「DOS/Vが稼働するパソコン」を「DOS/V機」と省略して呼ぶのであればまだしも、 省略のことを知らずに「DOS/V機」と呼ぶのであれば誤用ですよ。
反対が無ければDOS/Vをハードウェアの呼称とする用法は誤用と記述します。--以上の署名のないコメントは、 114.166.158.253(会話)さんが 2012年9月22日 (土) 05:03 (UTC) に投稿したものです(Rabit gti(会話)による付記)。
- コメント保護となりましたが[1]、まずはノートへの移動ありがとうございます。なおノートでの発言は、次回から署名と節の作成をお願いします(Wikipedia:ノートページのガイドラインとご覧ください。今回は勝手ながら節を追加しました)。また短時間に3回もの編集強行[2][3][4]は編集合戦としてブロック対象ともなるので注意してください(私も2回取り消しましたが)。当記事では2012年8月頃に、従来の「本来は誤用であるが」や「誤用が見られる」などの表現が、現在の「呼ぶこともある」に修正されました[5]。客観的事実では、DOS/Vは本来はソフトウェア(または規格)の通称ですが、ショップや雑誌などでハードウェア(本体だけでなく日本語に関係無い周辺機器まで)「DOS/V」と広く表記され続けてしまっているのも事実で、IBMやOADGやマイクロソフトがそれに抗議したという話も聞きません。私も個人的には「ソフトウェアのみに使うべき」との立場ですが、ウィキペディアでは中立的な観点により、用語の普及度(特筆性、重要性)に応じて「本来は○○だが、転じて△△も使われている」と客観的事実を書くべきで、「どちらが正しい、どれは誤用」と編集者が断定してはいけません。同様の例に「VGAやXGAは解像度ではなく表示規格」とか「PS/2はマウスでなく本体」とか「容量の単位はGiB」とか「サーバーは本来はソフトウェアの用語」とか「オープン系は本来はunix系」とか「貴様は本来は尊称」とかありますが、それぞれ記事内で経緯を記述すべきで、編集者が「誤用」と決め付けてはいけません。従って「誤用」との記述は反対です。--Rabit gti(会話) 2012年9月22日 (土) 09:37 (UTC)
- コメント うーん、DOS/Vが搭載する機械をDOS/Vマシンと呼んだ→省略してDOS/Vと呼ばれる→DOS/V(マシン)ショップ・・・誤用と言えば誤用ですが、転化・省略と言えばそうです。ってこのウィキペディアでも外部では、いわゆるウィキペディアの○○の記事、のことを、○○のウィキペディア、などと呼ばれている例もある様ですね・・・。まあその、経緯は既に本文で説明されていますので、そこまで「誤用」と強調しなくても良いんじゃないでしょうか。こちらの版くらいの「誤用」記述がちょうどいい感想です。なお、十二分に権威のある誰かや団体がこれを誤用である、本来の語義とは違うなどと批判していたりするケースがあるのであれば、それはそれで特記に足るかもしれませんから、出典を明記しつつ示しておけば良いのでは。--Hman(会話) 2012年9月22日 (土) 10:29 (UTC)
DOS/VはソフトウェアであるOSの名称である PC/AT互換機で稼働するOSはDOS/V以外にもある PC-AT互換機はDOS/Vのための規格ではない DOS/Vと呼ばれるハードウェアは存在しない(誤用を除いて) これらは事実ですよね?
DOS/Vをハードウェアの呼称としているのは一部雑誌と一部販売店、及び一部の消費者です。 主なパソコンの製造者、例えば世界的シェアの上位の会社などでDOS/Vとしてハードウェアを販売したケースがありますか?
またIBMやマイクロソフトがドスパラ等に対して抗議していないことは誤用でないことを否定するものではないはずです また大人の対応としてIBMがドスパラに抗議することは考えづらいです 署名--以上の署名のないコメントは、114.166.158.253(会話・投稿記録)さんが 2012年9月22日 (土) 10:46 に投稿したものです(Hmanによる付記)。
- 「DOS/Vマシン」としてなら、ありすぎるほどあると思いますけど・・・。--Hman(会話) 2012年9月22日 (土) 11:01 (UTC)
- コメント 事実としてはこんなとこでしょうか。(1)「DOS/V」は元々正式名称では無く「ネット上の愛称」が普及したものなので正式な定義や明確な定義は無い(商標登録もされていない) (2)IBM、東芝、日立などと異なり、コンパック(当時)、富士通、NECなどはOSを含めて「DOS/V」との用語自体を極力避けた (3)ショップや周辺機器で「DOS/V」や「DOS/V対応」でハードウェアを指している例は多数ある[6] 。これらが「誤用」か「DOS/V機の省略形」かは誰にも判らない。(4)「DOS/Vでハードウェアを指すのは誤用」とのブログ等も多数ある[7] (5)そもそも「パソコン」、「マイコン」、「PC」、「PC/AT互換機」、「Mac」などの定義も明確ではなく、どこまでが「誤用」かは確立はしていない。(6)ウィキペディアは編集者が「何が正しいか」を決める場ではない。--Rabit gti(会話) 2012年9月22日 (土) 12:33 (UTC)(追記)別記事ですがこちら[8]も歴史的事実と相違するため取り消しました。114.166.158.253さんは断定的・一方的な編集が多いように見受けられます。またウィキペディアのマナーですので署名をしてください。--Rabit gti(会話) 2012年9月22日 (土) 12:37 (UTC)
- コメント 議論が進んでいますが、編集者間の合意で「誤用」と書くかどうか決めるよりも、Wikipedia:検証可能性に従って出典を記したほうがよいのではないかと思います(「真実かどうか」ではなく「検証可能かどうか」)。ざっと検索してみたところでは[9] 以外には個人サイトしか見つからず、Wikipedia:信頼できる情報源として難がありそうです。コンピュータ誤読辞典という本には何か書いてあるかもしれません。誤用であるかどうかを誰が決めるのか、というもの問題のような気がします。「誤用である」と書かなくても、そうであると読者が認識できるよう事実を列挙する書き方もあるかもしれません。--Calvero(会話) 2012年9月23日 (日) 09:36 (UTC)
- コメント新参者が失礼いたします。暇だったので、IBMのホームページを検索してみました。"DOS/V機"だと、こちらのように、31件ほどヒットしました。ハードウェアを"DOS/V"と呼んでいる例は、こちらやこちらあたりが該当しそうですね。いずれも他社製品取扱い開始の発表なので、他社から提供された内容をそのまま掲載しているようですが、そのまま載せているということは、あまり神経質になる必要はないのかもしれない、と思ってみました。ご気分を害されたら申し訳ありません。--PorcupineWorks(会話) 2012年9月24日 (月) 13:46 (UTC)
- コメント発端となる編集を8月に行った者です。ノートでの議論に気づくのが遅れてしまいました。出典としては、e-wordsやNTTPCコミュニケーションズの用語解説辞典にもありますね。最初からこれらを提示すべきでした。恐れ入ります。特にNTTPCの方では、『一般的には、かつてNECから発売されていたPC-98シリーズ以外のウィンドウズパソコンを指すことが多かった。』『これを略して、単に「ドスブイ」と呼ぶ時代がしばらく続いた。』とはっきり記載されており、出典としては比較的有力ではないかと思います(過去形になっているのが多少気がかりですが)。--Panam(会話) 2012年9月26日 (水) 11:02 (UTC)
- そりゃまあ、最近は「Windowsマシン」と言うでしょうからね^^;。基本的には過去の事象についての記事ですし。誤用か省略かに白黒を付けるのがウィキペディアと言うわけではなし、こんなところなんじゃないでしょうか。事実がわかればよしと言うことで。出典の提示につきましては、ノートではなく本文中にお願いできますでしょうか。もし技術的な問題がございましたら、ご案内もしくは編集の代行が可能です。--Hman(会話) 2012年9月26日 (水) 11:33 (UTC)
- コメント追記いたしました。ちょっとだけ訂正させていただきたいんですが、上の方で従来の「本来は誤用であるが」や「誤用が見られる」などの表現が、現在の「呼ぶこともある」に修正されましたとあるんですが、「本来は誤用であるが」は修正時に私が追記した文言ですね。ちょっと濁し気味の文言ではあるんですが、これ以外に思いつかなかったのでこの形にしています。--Panam(会話) 2012年9月26日 (水) 16:04 (UTC)