ノート:APG体系
APG II の分割提案
[編集]この記事に、詳細な分類を書くとしたら、あるべき内容は、現行の APG III か、あるいは、最初の APG I であるはずです。
ですが、この記事では APG II が主体になっています。これは単に、この記事が作られた時点での最新版にすぎず、現在となっては、特に便利でも中立的でもない内容になっています。そこで、APG II を分割提案します。
ただし分割記事名は、APG植物分類体系第3版 にあわせるなら APG植物分類体系第2版 となりますが、どうやら、確立した訳でも正式名称でもなさそうです。むしろ http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1046/j.1095-8339.2003.t01-1-00158.x/pdf などを見ると「APG II」が正式名称であるとも読める(あるいは少なくとも、正式な略称である)ので、日本語でも最もよく使われる名称である APG II として分割し、APG植物分類体系第3版 も APG III と改名することを提案します。--Greeneyes3(会話) 2013年4月28日 (日) 10:51 (UTC)
完了 いずれも完了しました。--Greeneyes3(会話) 2013年5月8日 (水) 12:29 (UTC)
APG体系への改名提案
[編集]前回の提案では、この記事をAPGとすると曖昧さがあるためこの記事自体の改名は想定しませんでしたが、以下の理由から、APG体系へ改名提案します。
WP:NCの「首尾一貫している - 他の似たような記事においても、同じように使われているもの」から、「クロンキスト体系」「新エングラー体系」「ダールグレン体系」と同様の「提唱者名 + “体系”」の形が好ましいです。
この分類だけを見ると「APG体系」よりは「APG分類体系」の方が使用頻度は高いと思いますが、「APG体系」も、信頼できる資料で使われる一般的な名称の1つであり(例:[1][2])、それらの中で首尾一貫していることをも満たす「APG体系」を選ぶことには妥当性があるでしょう。なお、APGによる公式の名称はないと思います。
加えて、この分類は被子植物のみの分類ですが、「植物分類」とすることは植物全体の分類と誤解されやすい問題もあります。--Greeneyes3(会話) 2013年5月9日 (木) 12:20 (UTC)
完了 移動しました。--Greeneyes3(会話) 2013年5月18日 (土) 11:05 (UTC)