ノート:2010年日本における口蹄疫の流行/過去ログ1
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「問題」について
[編集]以下の記述は、WIKIの基準からかなりはずれていると思います。少なくとも記事の書き方を変えた方が良くありませんか? ただ「単純無断削除」「削除依頼」を勝手にやられ、非常に嫌な気持ちになったことは誰しもお持ちと思いますので、「ノートへ移動」とさせていただきました。
基本的には政府が自主的に自衛隊を派遣することが出来ません。歴史的に政府が災害派遣名目で恣意的に出動することを防ぐ歯止めとしてこのような条項になりました。口蹄疫問題はとても第2項の緊急性を持つとは思いませんが。(災害派遣の自衛隊に罵声を浴びせた時代です。阪神淡路大震災では、自主的に編成した自衛隊部隊が県(保守系知事ですが)からの要請がないために、兵庫県の手前で待機していました。神戸選出の与党代議士が地元から政府に携帯で救援要請電話を掛けても無駄でした。午後になってテレビカメラが惨状を放送するまでは。誰かの自主判断で百里基地から飛んだ偵察機の画像も処理に時間がかかり、政府の一部しか動かせませんでした。)
自衛隊の災害派遣には準備が必要です。地震や土砂災害については経験豊富で装備もありますが、口蹄疫は初めてです。鳥インフルエンザの経験も生かせますが、宮崎県付近に駐屯する部隊では経験がありません。何の任務をどのようにやるのか県との綿密な打ち合わせが必要です。口蹄疫の指針は「口蹄疫」の項目にあるように防疫作業員の厳重な衛生管理を求めているので、単純に派遣が出来ないのです(理系の大学や専門学校を出ているのはほとんど幹部(将校)だけです。防衛大学校は理工系の授業が主です。地方の部隊は生物兵器対策訓練をあまりやっていないと聞きました)--以上の署名のないコメントは、58.0.92.68(会話/Whois)さんが 2010年5月8日 (土) 10:19 (UTC) に投稿したものです(彼方陣による付記)。
- ・・・「要出典範囲|保守系知事ですが|2010年5月27日 (木) 23:38 (UTC)」・・・
- 貝原俊民兵庫県知事が自衛隊嫌いで自衛隊の出動を遅らせたとの風説が左右両派から流布されているが、全く事実は異なる(災害派遣の自衛隊に対して罵声を浴びせた時代、教師が公然と自衛隊違憲論を生徒に教えた時代(違憲論の存在を教えるだけではなく)であるからためらった可能性はある)。彼はバリバリの保守系知事であった。
- 自治省は旧内務省で、自衛隊の前身保安隊、警察予備隊から防衛庁までの高官の多くは内務・自治官僚であった。シビリアンコントロール(文民統制)の実務を担うのは、貝原知事の仲間であった。また警察を所管する立場として、当時の情勢で革新・左派の幹部は特にあり得なかった。(内務・自治・警察キャリアーで後から革新陣営に入ったのは松橋氏くらいではないだろうか。)
- 【衆議院憲法調査会神戸地方公聴会】2001年6月4日意見陳述(『21世紀の日本のあるべき姿』) 自民党推薦:貝原俊民氏(兵庫県知事)[1]
- 「憲法調査会」は「自主憲法制定論」を唱える自民党と、護憲(自衛隊違憲論)を唱える社会党・共産党との大きな対決の場であった。特に憲法第9条問題に対する態度は保守と革新を分ける大きな踏み絵であった。--以上の署名のないコメントは、202.248.88.89(会話/Whois)さんが 2010年5月30日 (日) 01:14 (UTC) に投稿したものです(彼方陣による付記)。
自衛隊法第八十三条
都道府県知事その他政令で定める者は、天災地変その他の災害に際して、人命又は財産の保護のため必要があると認める場合には、部隊等の派遣を防衛大臣又はその指定する者に要請することができる。
2 防衛大臣又はその指定する者は、前項の要請があり、事態やむを得ないと認める場合には、部隊等を救援のため派遣することができる。ただし、天災地変その他の災害に際し、その事態に照らし特に緊急を要し、前項の要請を待ついとまがないと認められるときは、同項の要請を待たないで、部隊等を派遣することができる。
結果的に初動防疫は失敗した訳ですが、政府・県・自治体・農協・企業・農家などのどこに責任があるかはっきりしていないと思います。これはウィルス性伝染病であり、可能などのような処置をとっても防ぎきれなかった可能性が十分あります。どのような中立的・客観的・専門的・全体的調査を行っても現時点では分からないことが多すぎるのではないでしょうか。投稿者は、初動防疫が具体的にどう失敗したかを考えてはどうでしょうか?自民党・公明党・共産党・みんなの党・旧社会党・さきがけ・・だったら、初動防疫が可能だったのでしょうか?農水省に任せれば、または農水省を解体整理すれば成功したのでしょうか?「地方の対応に問題があった」という非公式発言の背景は何でしょうか?--以上の署名のないコメントは、58.0.92.68(会話/Whois)さんが 2010年5月8日 (土) 10:19 (UTC) に投稿したものです(彼方陣による付記)。
疑いのある牛が見つかったのは4月9日。県の担当獣医は「経過観察」の措置を決め、その時点で国に連絡しなかった。県から農水省への報告は4月19日夜。農水省幹部は「即座に対応していればここまで拡大しなかった」と指摘する[2]。--以上の署名のないコメントは、58.0.93.24(会話/Whois)さんが 2010年5月17日 (月) 13:33 (UTC) に投稿したものです(彼方陣による付記)。
投稿者の趣旨に従って初動防疫の問題点を考えてみました。まず中国・韓国での大流行から日本(特に九州・中国)の警戒水準をかなり高める必要がありました。これはフェリー乗客の靴洗浄にとどまらず、かなり厳重に行われています。10年前の流行の経験が宮崎県・獣医師・農家に残っており、対策もされていました。今から見ると遅くとも3月下旬にすでにウィルスが侵入していました。4月9日(または7日)に発見した時点で動物衛生研究所に送付してPCR診断をするのが、現時点での最善策だったと思いますが、地方でのスクリーニングがないと動物衛生研究所の処理能力がパンクし、他の流行に対応できなくなるおそれがあります。また当時は人類全体に影響を及ぼしかねない鳥インフルエンザ対策にも人員・資材・注意力・マスコミ/行政/政治/学者の注目が集まっていたことを考える必要があります。簡易試験薬の開発が必要でしょう。
また「人への感染」が公式には否定されているので、「感染した人による感染」対策がおろそかになっている可能性があります。この公式見解も改正される必要がありそうです。
宮崎県の対策には「輸入に頼らない稲わら」というのがあり、輸入稲わらによる感染も可能性のひとつとして考えられているようです。これは輸入に頼る日本全体の産業構造(デフレで加速されている)に関わる大問題であり、農業集約化ではなく農業補助金を選択した政治構造と関係しているので、解決には時間が十年単位でかかると思われます。(稲わらだけの問題ではありません)
また狂牛病の北海道での経験も影響しているかも知れません。あまり知られていないのですが、日本で初めて狂牛病を発見した北海道の女性獣医師は、結局1年後くらいに自殺なさったそうです。風評被害を考えると、地域と彼女の気持ちを察するに余りあります。またH5N1インフルエンザで最初に発見された神戸の高校には「生徒を学校に出すな」などの中傷が続いたそうです。宮崎県の多くの被害農家は突如破産の危機を迎えました。(殺処分されるし、10km範囲は移動制限されているので感染していなくても売れなくて、飼料代と防疫費用だけかかるからです。酪農家は牛乳も処分しなくてはいけません。田舎の助け合いも一族・地域の収入源全滅では・・)「隠して何とか乗り切ろう」と思った人がいても仕方がないのでは。京都の鳥インフルエンザ隠し業者のように。ほとんどの農家はまじめに真剣に最善の策をしていますが、「土手の蟻の一穴は、堤防全体を壊す」のです。さらに関係者全員が最善の努力をしても感染が防げない可能性がある、と言うことの空しさがお分かりでしょうか?
H5N1インフルエンザ対策で空港検疫が行われましたが、これは時期・物量・人材の不適正使用ではないかと言われています。空港検疫職員・保健所などは感染者(とても少ないのに)のスクリーニングと国内での追跡で疲れ果てました。国民に「偽の安心」を与え、市中感染は広まりました。(感染症の疑いを持つために「患者との接触、感染国・地域への渡航」の必要性が残る限り、問題はまだ続くと思います)。健全な判断で感染を疑った内科開業医と、それを支援して検査を依頼した神戸医師会の決断がなければ、もっとひどいことになっていたでしょう。「国民感情考慮だけ」ではなく、感染対策の費用対効果比(「費用」「効果」はお金の問題だけではありません)を考えるべきです。動物の感染症対策も同じではないでしょうか?歳入より借金の方が多い国家予算を考えれば「仕分け」の聖域ではないと思います。
赤松大臣の外遊は?です。しかし諸外国との約束や国際慣習もあり、どのような事情があったか帰国を待ってはいかがでしょうか?仮に「相手国との関係で言えない」(本当か言い訳かは別)ということなら、政治的結果責任を取っていただくともあり得ると思いますが。
畜産農家への援助は自治体に任せるという方向性があります。宮崎県は防疫対策を担うチームと融資その他の対策を行うチームを分けて発足させました。30億円の補正予算を組み、政府が補填をするという形のようです。(私は個人的に1000億円を超えると思っていますが)県は激甚災害指定をお願いしているようです。(法律上かなりの無理があるようで、緊急特別措置法か条文改正の方がよいとききました)旧特殊法人の方が良いという根拠は仮にあるとしても、WIKIに掲載出来にくいのではないでしょうか?--以上の署名のないコメントは、58.0.92.68(会話/Whois)さんが 2010年5月8日 (土) 10:19 (UTC) に投稿したものです(彼方陣による付記)。
問題
[編集]- 政府からはまったく消毒薬が届いていない。届け先は町単独で注文したもの、JA宮崎経済連、宮崎県畜産協会が注文した。
- 都城駐屯地の自衛隊に災害派遣要請したのは宮崎県であり、政府ではない[3]。舟山政務官は「自衛隊の協力は、国民に不安を与えかねないので、慎重に考えたい」と発言していた。あとになってから政府は自衛隊追加派遣を検討していると言い、さも政府が最初から動いていたかのように演じている。
- 初動防疫が失敗し、10年前よりも感染が拡大している。
- 政府は地方の対応に問題があるとしている。(ただし、政府関係者が公式的にこの様な発言をした事実は無い)
- 山田正彦農林水産副大臣は宮崎県庁を訪れたが、生産者には会っていない。
- 赤松広隆農林水産大臣は現地の視察には行っていない。また被害が拡大しつつある4月30日に10日間の日程でメキシコ、キューバ、コロンビアを外遊した。
- 町の基幹産業である畜産が壊滅状態になってしまう可能性がある。
- 民主党は政治主導を唱えているので農水省の専門家の対策が抑止されている。
- 畜産農家への融資を担う独立行政法人や社団法人は政府の事業仕分けの対象となり、基金の返納や事業の縮小などの判定を受け、動きが鈍くなっている[4]。
- 殺処分した何万もの家畜を埋める負担が大きい。(5月8日現在処分予定の(感染していれば)感染力の強い豚を中心とする約3万頭がまだ埋められずに生きたまま農家で飼育されている[5]。)--以上の署名のないコメントは、58.0.92.68(会話/Whois)さんが 2010年5月8日 (土) 10:19 (UTC) に投稿したものです(彼方陣による付記)。
よりよい記事にしようとなさっている意気込みは分かりますが、残念ながら根本的に勘違いされているのは、ウィキペディアはそもそも真実性を追究する場ではないということです。編集者にできるのは検証可能性を満たす、つまり出典を明示することだけです。ある言説が正しいかどうかを直接論じることはウィキペディア編集者に許されていることではありません(「Wikipedia:検証可能性」をご覧ください)。その言説に疑問がある場合にできることは、出典を要求することであり、出典が既に示されている場合は、せいぜい、それとは異なる立場からなされた言説を探してきてそこに対置することだけです。出典要求の前に削除、または移動編集をされるのは早計であると考えられますので、削除部分を差し戻し、出典明記と議論告知のタグを貼らせていただきました。--Ryota7906 2010年5月8日 (土) 11:50 (UTC)
Ryota7906さんへ
- 私の書き方は「真実性の追求」ですが、それだけではありません。
- さも政府が最初から動いていたかのように演じている。
- 民主党は政治主導を唱えているので農水省の専門家の対策が抑止されている。
- 動きが鈍くなっている
以上のような書き方について疑問を呈しています。それらの問題は真実かも知れずそうでないかも知れません。この反政府的記述を気にしています。(WIKI参加者は政治的な書き方を抑制しています)WIKIでは余り見ない政治的・主観的記述だと思いました。
特に自衛隊の記述自体は真実かも知れないが、法律上の問題を無視しているので、「出典の明記」は意味をなさない。どれだけ出典を明記しても、状況は変化しないと考えます。
他のWIKI項目では、明らかな誤りは、無断で訂正されています。記述者より知識の浅い人が自分の思いこみや古い説をもとに勝手に直してしまうのもよく見かけます。例えば「日本の首都は京都です」という記述に対して、「某書やA教授によれば日本の首都は東京です。京都である言う説の出典を明記して下さい」というのでしょうか?英語版ならあり得るかも知れませんが。--58.0.92.68 2010年5月8日 (土) 15:15 (UTC)
- 自衛隊の出動について、法律上の問題を無視しているとお感じになるのであれば、いきなり削除してしまうのではなく、その点に関する記述を出典を明記して書き加えればよいだけのことです。主観的記述と考えられる記述については出典を求め、しばらく待って出典が出なければ削除するという手続きを踏むべきでしょう。
- 形式的な明らかな誤りについて無断で訂正することは特別問題にはなりませんが、この口蹄疫の問題のように議論が分かれることが容易に想像される場合は、必ずしもひとつの立場に拘泥せず、多様な見方を想定することが重要となるでしょう。日本の首都に関する例えで言いますと、ウィキペディアの日本の首都の項目で現に行われているとおり、多くの異なる見解について出典を明記して併置することが望ましい編集姿勢であるといえると思います。
- 「記述者より知識の浅い人が自分の思いこみや古い説をもとに勝手に直してしまう」ことはおっしゃる通り確かにしばしば見かけますが、それが形式的な単純な間違いであればそれを再び単純に直せばよく、強固な誤解に基づいているようであればその誤解を解くべく出典を明記すればよいわけです。相手の見解が自分には承服しがたいものであったとしても、それがある程度の影響力を既に持っていると認められる場合は、その見解の存続を容認するという姿勢もまた大切となるでしょう。その際相手の見解とは異なる見解がやはり一定程度の影響力を持っている場合には、そこに異なる見解を加筆することはもちろん奨励されるべき行為となります。--Ryota7906 2010年5月9日 (日) 16:49 (UTC)
『被害が拡大する中、何故か大手新聞社、在京キー局、NHKからの報道が皆無と言っていいほどなされておらず、宮崎県ならびに近隣県以外では正確な被害状況が伝わっていない状態である。』
真実を追究しないと、風説が流布される。投稿者は2ch系の方だと思われるが、真実ではない。しかし最近3日間の日経をめくったら確かに目立たないようにしている(例えば5月7日の夕刊社会面に記事はあるが、15平方センチで、電子縮小版では見つけられなかった)だが例えば、グーグルニュース日本語版で今「口蹄疫」を検索したら、1,114件ヒットした。感染拡大防止のための報道自粛要請があるために、画像が取れないのでテレビ局は報道しづらいが、活字メディアはそれなりに報道している。NHKテレビも時々トップ5番以内のニュースにしている。ギリシャ・ポルトガル経済危機とその余波や、普天間基地問題などがクローズアップされているが、それなりである。「メディア・スクラム」を経験(例えば近くで殺人事件が起こるとか、犯人の自宅が近い、近くに警察署がある)してみるとよく分かるが、犯人逮捕などの時は数十人の記者と数台の衛星中継車が来て人の庭まで無断で入り込む時もあるが、そうでない時は一人の記者もいない。グーグルが報道数の時間別グラフを出しているが、上下動が激しいことがよく分かる。もうそろそろ口蹄疫のメディア・スクラムが始まっても良い頃だと思う。公式報道は4月20日以降きっちりされており、WIKIにも要約がのせてある。この項目もほぼ100%公式報道に頼っている。ネット規制や報道規制を簡単に掛けられる中国ならともかく、日本でこれだけの関係者が多すぎる重大事件を押さえきれるわけがない。本気ならこの項目を除去するのは簡単である。(あなたから見れば「記者クラブ」みたいなものかも知れないが、WIKI自体が「公式報道、記述」を大事にする場所である・・長所も欠点もあるが)--58.0.92.68 2010年5月8日 (土) 17:45 (UTC)
5月9日(月)朝7時のNHKニュースの2番目で約5分(1番目より多い)でした。
NHK:5月10日 5時11分:感染経路 香港と共通の可能性 --220.147.112.124 2010年5月9日 (日) 22:12 (UTC)
- 220.147.112.124さんの上記記述で「引用エラー」が出ていたので一旦 refタグを外させていただきました。
- 現在、記事の「問題点」節ばかりが追記されて非常に読みづらくなっています。「考慮すべきガイドライン」になっているWikipedia:雑多な内容を箇条書きした節を避けるにも箇条書きを並べるのは避けて本文に織り込むようにと示されていますので、加筆しておられる方々には然るべく対応していただきたいと思います。--KAMUI 2010年5月11日 (火) 10:51 (UTC)
2000年との比較の節
[編集]除去しました[1]。比較を論じた第三者文献が見あたらないのが理由です。Wikipedia:独自研究は載せないの発表済み情報の解析・合成にあたると思います。--fromm 2010年5月17日 (月) 01:49 (UTC)
ご指摘ありがとうございました。 問題の部分修正させていただきました。 比較部分の削除、資料の検討、各資料の独立化。 2000だけで別ページを作るには分量が少ないのでこちらに乗せておきます。 資料:独立行政法人、農水省等の公表資料で著作権的にも問題ないかと思いますが、どうでしょうか?--Rutherford 2010年5月17日 (月) 14:04 (UTC)
なぜ無関係な記述を復活させるのでしょうか。単独でページを作成するには少ないのであっても、ここではなく口蹄疫自体の該当箇所に書き込んでおいて、記述が多くなったら分割するというのが筋だと思います。--219.98.158.208 2010年5月17日 (月) 15:03 (UTC)
呼称について
[編集]2010年5月22日13時現在のgoogle検索結果です。
- 口蹄疫……………………………………約 8,940,000 件
- 口蹄疫問題………………………………約 3,040,000 件
- 宮崎県口蹄疫問題………………………約 1,300,000 件
- 赤松口蹄疫………………………………約 1,180,000 件
- 2010年日本における口蹄疫の流行……約 77,100 件
--Kamura tohru 2010年5月22日 (土) 04:13 (UTC)
(最新 | 前) 2010年5月22日 (土) 04:16 Kamura tohru (トーク | 投稿記録) (42,634バイト) (58.0.93.24さんへ。検証可能性は満たしております。呼称「(宮崎県)口蹄疫問題」「赤松口蹄疫」を削除した理由をお聞かせください。) (取り消し) (最新 | 前) 2010年5月22日 (土) 04:01 58.0.93.24 (トーク) (42,011バイト) (→5月: ワクチン接種) (取り消し) (最新 | 前) 2010年5月22日 (土) 03:18 58.0.124.64 (トーク) (41,575バイト) (冒頭部分の、偏向した記載を削除しました。発生状況を疫学的に検証すれば、第一発見例の段階で、地域に蔓延し、潜伏期間中の牛が多数存在していたことが火を見るより明らかです() (取り消し)
- 「赤松口蹄疫」は、2ch系の一部の呼称だと思います。
- 私は始め1回削除したのですが、復活されたので、太字をやめ括弧付きに直しました。
- その後削除したのは58.0.124.64さん他です。
- 日本では悪いことに個人名を付ける習慣がありません。(思い出せるのは金嬉老事件くらいですか)米国でも「ブッシュ・ハリケーン」(カトリナ)とは言わないようです。
- 赤松大臣には農水大臣として結果責任の一部がありますが、大臣・役人・上司・専門家・学者・県・党・マスコミなどのどこに本当の責任があるか(誰にも無いかも知れません)まだ検証不十分だと思います。今はスケープゴートを作らずに冷静に対処した方が良いと思います。(例えば会社で言えば本当の責任は代表取締役社長ではなく「中興の祖」「オーナー家」「悪い専務と社長秘書」「総会屋」「企業舎弟」「金融機関」「大株主」「組合」「大手取引先」「宿痾」「政府」「財界」「世界情勢」・・・それでも責任は免れませんが)--58.0.93.24 2010年5月22日 (土) 06:53 (UTC)
- 「赤松口蹄疫」で検索しても、「口蹄疫」と大臣の名字を含む文書が検索されます。そこで「"」でくくった「"赤松口蹄疫"」でたった今検索したところ、約119,000件がヒットしました。YouTubeやニコニコ動画のタグや動画名、2ちゃんねるのスレッド名やコメント、個人のブログ、はてなキーワード、こういったものが上位です。Kamura tohruさんが、これらをもってWikipedia:検証可能性を満たすと考えておられること、この箇所を58.0.93.24さんが除去した理由がおわかりでないことに、当方は驚いております。Wikipedia:検証可能性#自主公表された情報源をお読み願えませんか。なお、2010年5月22日 (土) 05:05 (UTC)の版で「インターネットなどでは」という断り書きが入りましたが、あえて呼称を除去させていただきました。この表現がWikipediaに掲載されれば多くのブログやサイトに引用されて世間に広がります。Wikipediaがネットスラングを積極的に広めることになりかねません。当方はこの件に関しては詳しくありませんので、今回の編集のみに留めます。ですが、Wikipediaが世間に与える影響力の大きさをよく考慮されますよう、百科事典編纂事業の末席を汚す立場から、Kamura tohruさんにはもちろんのこと、この記事に加筆される皆様にお願いいたします。Wikipediaに我々利用者が匿名で書いた文言によって風評被害が発生する可能性もあるのですから。--Æskja 2010年5月22日 (土) 12:58 (UTC)
- あと、WP:BLPとWP:NPOVにも注意。BLP抵触は即時差し戻し対象になり得る。どうしてもと言う場合は、(タブロイド紙ではなく)一般紙での使用例の紹介とするしかないでしょう。--Los688 2010年5月22日 (土) 13:02 (UTC)
- 「赤松口蹄疫」で検索しても、「口蹄疫」と大臣の名字を含む文書が検索されます。そこで「"」でくくった「"赤松口蹄疫"」でたった今検索したところ、約119,000件がヒットしました。YouTubeやニコニコ動画のタグや動画名、2ちゃんねるのスレッド名やコメント、個人のブログ、はてなキーワード、こういったものが上位です。Kamura tohruさんが、これらをもってWikipedia:検証可能性を満たすと考えておられること、この箇所を58.0.93.24さんが除去した理由がおわかりでないことに、当方は驚いております。Wikipedia:検証可能性#自主公表された情報源をお読み願えませんか。なお、2010年5月22日 (土) 05:05 (UTC)の版で「インターネットなどでは」という断り書きが入りましたが、あえて呼称を除去させていただきました。この表現がWikipediaに掲載されれば多くのブログやサイトに引用されて世間に広がります。Wikipediaがネットスラングを積極的に広めることになりかねません。当方はこの件に関しては詳しくありませんので、今回の編集のみに留めます。ですが、Wikipediaが世間に与える影響力の大きさをよく考慮されますよう、百科事典編纂事業の末席を汚す立場から、Kamura tohruさんにはもちろんのこと、この記事に加筆される皆様にお願いいたします。Wikipediaに我々利用者が匿名で書いた文言によって風評被害が発生する可能性もあるのですから。--Æskja 2010年5月22日 (土) 12:58 (UTC)
皆さま、ご意見ありがとうございます。まず、58.0.124.64さんが「疫学的に検証すれば~火を見るより明らか」と書かれているのは独自研究だと私は考えたのですが、違いましたでしょうか?--Kamura tohru 2010年5月22日 (土) 18:10 (UTC)
- Kamura tohruさんが言われることも分かります。「赤松口蹄疫」が一部で広まる理由は、4月中に国が主導してしっかり押さえ込んでおけばここまで広がることはなかっただろうという思いです。逆に農水省幹部は1例目の報告の遅さを問題にしているそうです。
- 58.0.124.64 さんは農水省に近い立場(4月20日には広がってしまったから農水省と大臣には責任がない。基本的に対応の主体は県である)からの記述だと思います。ですから「独自研究」ではなく「公的意見」を代弁していると察します。
- ただ問題は58.0.124.64は本文ではなく「履歴のコメント」欄に記述なさった事です。「天災」か「人災」なのか難しい所なのでもう少しお待ちいただけないでしょうか?
- 大昔、阪神淡路大震災で自衛隊の投入が遅れて被害が拡大したのは確かだと思いますが、村山首相、防衛庁長官(当時の肩書)、知事の名前を付けようとほとんど誰も考えませんでした。そのようなものではないでしょうか?--58.0.93.24 2010年5月22日 (土) 21:59 (UTC)
- 申し訳ありません、少々誤解があるようです。私は単純に宮崎県口蹄疫問題と赤松口蹄疫という呼称が存在し、少なくとも現在の「2010年日本における口蹄疫の流行」よりも広く使用されている事実を重視していました。検索すると複数の言葉でヒットするのはどの呼称も条件は同じです。また、これらの呼称には何か問題があるのでしょうか?--Kamura tohru 2010年5月22日 (土) 22:51 (UTC)
- Kamura tohruさん、その呼称はWikipedia:信頼できる情報源の求める要件を満たすソースに掲載されていますでしょうか。Wikipedia:検証可能性#出典を示す責任は掲載を希望する側にに沿って、Kamura tohruさんご自身で適切なソースを提示してくださるようお願いいたします。Los688さんが仰るような、タブロイド紙などではなく一般紙においてその呼称で呼ばれているならば、問題ないかと思います。--Æskja 2010年5月22日 (土) 23:07 (UTC)
- 申し訳ありません、少々誤解があるようです。私は単純に宮崎県口蹄疫問題と赤松口蹄疫という呼称が存在し、少なくとも現在の「2010年日本における口蹄疫の流行」よりも広く使用されている事実を重視していました。検索すると複数の言葉でヒットするのはどの呼称も条件は同じです。また、これらの呼称には何か問題があるのでしょうか?--Kamura tohru 2010年5月22日 (土) 22:51 (UTC)
Æskjaさん、宮崎県口蹄疫問題や赤松口蹄疫という呼称は個人が自己公表したものではなく、不特定多数が同時多発的に一定量以上使用している呼称ですので、Wikipedia:信頼できる情報源の禁止事項には当てはまらないと考えます。つまり、誰か特定の人間の意図によって創出された言葉ではなく、自然発生的に生まれたものですから。また、そこで一定数以上使用されているということを証明するために、検索結果という客観的な数字もきちんと提示しております。それにその理由だと、現在の「2010年日本における口蹄疫の流行」という呼称も不適切なのではないのでしょうか?--Kamura tohru 2010年5月23日 (日) 00:14 (UTC)
- その考え方に立ちますと、他のたとえば「2010年のエイヤフィヤトラヨークトルの噴火」という記事名も不適切ということになりましょう。ただ、Kamura tohruさんが記事に掲載されようとする名称には、Los688さんが指摘された「Wikipedia:存命人物の伝記」、「Wikipedia:中立的な観点」に照らして重大な問題を含んでいると考えております。厳しいことを申し上げますが、Kamura tohruさんは、その名称がなぜ複数回除去されたのかご理解できないならば、こうした時事的な記事に触れるべきではないと思います。特に当該記事は、今日本で最も注目されている、そして多くの人々が(大臣も)苦しみながら対応している事案に関するものです。まずは執筆の手をお休めになり、当該記事に書いた内容が世間に与える影響の大きさをよくお考え願えませんか。改めて適切なソースの提示をお願いした上で、当方からのお話を終わります。--Æskja 2010年5月23日 (日) 00:35 (UTC)
58.0.93.24さん、大変申し訳ないのですが、
58.0.124.64 さんは農水省に近い立場(4月20日には広がってしまったから農水省と大臣には責任がない。基本的に対応の主体は県である)からの記述だと思います。ですから「独自研究」ではなく「公的意見」を代弁していると察します。
ということは、「農水省側に偏った意見」ということになり、中立性が損なわれています。
少なくとも「与党・農林水産省の赤松大臣」と「野党である自民党・現地農家・県・連立与党の社会党」の意見が対立していることは報道で明らかにされています。第一、公とは政府を意味しません。
それに、4月20日の時点で広がっていたかどうかに関係なく、これも報道のグラフや数字などによれば、爆発的に感染が広まったのはゴールデンウィーク中です。それに赤松大臣がFAOの警告や浜田靖一議員の忠告があったのに外遊に出たのは事実ですよね?
通常は口蹄疫は国家が対応するのが常識(イギリスなど他国は軍が出動するほどの危険度)なのですから、政府与党である民主党、特に鳩山首相と所管大臣である赤松農水相に責任がないわけがありません。県では対処できないから東国原知事も陳情していたわけですし、10年前にはまさに自民党が農水省と一緒に国として対応したのですから、「農水省に近い立場」を「公的意見」と見るのなら、当時の自民党も「公的意見」ということになります。
また、「公的意見」かどうかは、どうやって検証したら良いのでしょうか?--Kamura tohru 2010年5月23日 (日) 00:58 (UTC)
Æskjaさん、大変申し訳ないのですが、
その考え方に立ちますと、他のたとえば「2010年のエイヤフィヤトラヨークトルの噴火」という記事名も不適切ということになりましょう。
というのは、「Æskjaさんの理論だと」そうなってしまうということで、私が主張していることではありません。
また、「2010年日本における口蹄疫の流行」は、「存命中の人物の伝記」なのでしょうか?
また、以下の項目は事実のはずです。
- 赤松大臣が野党や与党内からも批判されている事はすでに報道されている
- 批判はその職務上の責任についてであり、個人の人格を批判したものではない
- 組織において、責任者が(たとえば阪神・淡路大震災の時に被害を拡大させて関西の住民から恨まれている村山富市のように重大な過失を犯した時に)責任を追及されるのは、以後の迅速な対応や再発防止のためには、むしろ健全な反応である
再度お答えいたしますと、私は「宮崎県口蹄疫問題」「赤松口蹄疫」について、この現象を検索結果という客観的に誰でも検証できる結果を提示しております。
再度質問させていただければ、「宮崎県口蹄疫問題」「赤松口蹄疫」という呼称は悪口なのでしょうか?
また、「重大な問題」とは何でしょうか?--Kamura tohru 2010年5月23日 (日) 01:18 (UTC)
- (時間的には次のLos688さんのコメントが先ですが、当方への質問の直後に書かせていただきます。ご了承願います)
- お話は終わったつもりでしたがKamura tohruさんよりご質問がありましたのでもう一度書かせていただきます。
- 当方が問題の表現をはっきり書かなかったために、かえってわかりにくくなったようですね。配慮が足りず失礼いたしました。
- さて、当方が問題があると考えておりますのは「赤(省略)」という表現のみです。「宮崎県口蹄疫問題」はこの案件に詳しい方が必要と考えて書かれることであれば別段差し支えないと思います。また、Wikinewsの管理者のお一人が、Wikipediaでウィキプロジェクト 検証の運営に関わっておられるようですが、その方も問題にされておられないようです。
- また当方は「赤(省略)」と書くこと自体が問題があるとは考えておらず、この表現が世間で知られていることの証拠がYouTubeやニコニコ動画のタグや動画名、2ちゃんねるのスレッド名やコメント、個人のブログばかりであることが問題であると考えております。つまり、読売新聞など一般紙に「赤(省略)」と書かれ、その記事を出典にWikipediaに書くことは問題ないと考えております(もしかしてそうなるまで掲載を待てないものでしょうか?)。したがって、改めて適切なソースの提示をお願いするものです。なお、Wikipedia:検証可能性#自主公表された情報源の一部を引用いたします。10万人の匿名個人がブログに書いていても、それは情報源としては認められないのがおわかりになろうと思います。
- 当方は、マスコミがWikipediaの間違った記述を鵜呑みにして報道するのを目の当たりにしたことがあります。相当数の個人のブログも同じ間違いを引用していました。当方もまさか新聞が間違えるはずがないからと信じてしまいました。もちろん新聞は後で訂正記事を載せましたが、ネット上に広がった間違いは未だに正しい記述より多く検索されてきます。このWikipediaの恐ろしさをどうかご理解願います。あなたは匿名で、日本国の大臣への非難(ネットでつながっているから大量に見つかりますが、ネットがなかった時代は井戸端での陰口で終わっていたでしょう)を、多くのサイトやブログにも引用される一定の評価を得ている百科事典サイトに載せ、そのつもりはないかも知れませんが百科事典の権威の元で世間に広めようとしています。個人の陰口がネットの威力で多くの人々の目に触れる。世論を動かし、大臣や政権に取り返しのつかない悪影響を与えるかも知れない。ニュースキャスターでも評論家でもないあなたが匿名で書いた5文字によって! この恐ろしさをよくお考え願えませんか。お話は以上です。--Æskja 2010年5月23日 (日) 13:05 (UTC)
- ですから、検索結果はWikipedia:検証可能性に合致していません。検索結果は、記事内容の信頼性を何も担保いたしません。どこかの大手新聞(読売とか朝日とか産経とか毎日とか)などで使われている例を「紹介」して下さい。2chとかブログとかニコニコとかでの使用例が多いというのは、Wikipedia的にほとんど意味を持ちません。現状では、悪口かと問いには、Wikipediaの基準に合致しない悪口です。大臣が批判されているのと、信頼のおける出典で使われているというのは別問題です。批判報道はあっても、その名称が大手報道機関で使われているという報道は(今のところ)ありません。あと、責任追及とかを考えながら記事執筆をしているのでしたら、それはWikipediaの目的外ですので、おやめ下さい。--Los688 2010年5月23日 (日) 01:33 (UTC)
Los688さん、農水省の立場でwikipediaを編集する人がいたり、責任ある立場の公人への批判を抑制しようとしたり、少々おかしな雰囲気ですね。
まず、私は責任を追及するつもりで書いているわけではなく、事実を書いているだけです。「宮崎県口蹄疫問題」や「赤松口蹄疫」という呼称が広く使用されているのは事実です。責任に言及したのは禁止されているような根拠のない批判ではない事を説明するためです。現実に、大手新聞やメディアにより、与党内からも赤松大臣は批判されていること、および批判の内容は彼が職務上の責任を果たしていないと判断されたからであることが報道されています。
また、「宮崎県口蹄疫問題」という呼称も「Wikipediaの基準に合致しない悪口」なのでしょうか。そもそも、Wikipediaの基準に合致しなければ悪口になるというのは私には理解できません。
また大手新聞が使用しなければ記載してはいけないというのでは、たとえばネットスラングのwikipediaなどは最初から作成してはいけないことになり、現実と矛盾いたします。
Wikipedia:検証可能性の「中立的な観点」「検証可能性」「独自研究は載せない」は全て満たしておりますし、繰り返しになりますが、これらの呼称は個人の主張ではなく、自然発生的な現象であり、Wikipedia:信頼できる情報源で規定される事実です。
ある調査により結果が公刊されたということは事実です。火星と呼ばれる天体が存在する、ということは事実です。プラトンは哲学者であった、ということも事実です。これらのうちいずれかに真剣に異議を唱える人はいませんから、私たちはそれらを自由に主張できます。
— Wikipedia:信頼できる情報源 事実
「宮崎県口蹄疫問題」や「赤松口蹄疫」という呼称が存在するということは事実です。この事に異議を唱える人はいませんから、私たちはそれを自由に主張できます。--Kamura tohru 2010年5月23日 (日) 04:32 (UTC)
- ネットスラングは検証可能性がないとして削除されているのも少なからず、あります。Wikipedia:ウィキペディアは何ではないかにも隠語集ではないがあります。今はWikipedia:削除依頼/ワガトーが出ています。ネットスラングの嫌儲でも、ブログなどではなく日経系の出典をつけています。その点で嘘は言わないで下さい。「批判がある」ということと「名称がある(信頼性をもって広く使われている)」は先にも言ってますよね。個人名つきの名称は日本語として評価と取れる部分があるからWikipedia的にNPOVに大きく留意する必要があります。なぜ、知事名でも総理名ではなく大臣名なのか。そういった評価(政治宣伝)の側面もあるからWikipedia:検証可能性の「真実よりも検証可能性」が重視されます。同様な例ではWikipedia:削除依頼/鳩山不況があります。念のため言っとくけど、二つの名称をあげてるけど、問題が生じるのは片方だけですから。地名が付くのは政治性があるとは思っていませんので。(あと、プラトンとか火星も出典要請されたら、出すことができる点は押さえておくべき。)--Los688 2010年5月23日 (日) 05:19 (UTC)
Los688さん。
なるほど、ネットスラングについても後から刊行された書物によって補足され得るのですね。勉強になりました。ただ、その場合ですと「アサヒる」の正確な意味を朝日新聞の公刊物が取り上げないように、そのメディアに不都合な内容は事実であっても記載されなくなる事態もあり得るわけですから、それは政治的中立の精神と矛盾しますね。
>知事名でも総理名ではなく大臣名なのか。
これは所管の最高責任者である農林水産大臣だからではないでしょうか?
また、大手メディアなどを情報源とすべきとする趣旨は、「ウィキペディアの閲覧者層や他の編集者が満足に検証することができないから」であり、そうした事実としての検証性はあるのではないでしょうか。
また、先ほど気が付いたのですが、すでにwikiニュースではカテゴリ:2010年宮崎県口蹄疫問題が存在していますので、「宮崎県口蹄疫問題」については記載しても問題ないと思うのですが、いかがでしょうか?--Kamura tohru 2010年5月23日 (日) 05:53 (UTC)
- 5月17日から口蹄疫対策本部長は総理です。最高責任者は農水相から移っています。すでに表の記事にも書いてあります。それにアサヒる問題はご覧なっていませんか。いかに中立性と検証可能性を確保すべく、出典が付けられているほか、不適切な部分も刈込が行われています。その語がどこで発生して、どういう風に広まっていったか、どういう意味に取られたか、各段階に出典が付けられています。wikinewsはリンクは可ですが、それはあくまでもwikiですから、根拠にはなりませんよ。あとは、上でÆskjaさんが追記されていますので、それもお読みになってください。--Los688 2010年5月24日 (月) 14:42 (UTC)
お返事が遅れました。 Æskjaさん、まず第一にwikipediaで検証可能性が重視され、独自研究が禁止されているのは、簡単に言えば自分勝手な思い込みやウソを書かないようにするためです。今回の「赤松口蹄疫」の場合、「インターネット上でその呼称が一定数以上(現在のタイトルよりも多く)使用されている」ことはまぎれもなく事実です。個人の意見や研究を取り上げているのではなく、赤松口蹄疫という語句も使用されているという「現象がある」と書くことには問題はないと考えます。
もしこれが事実でないと言われるのでしたら、「赤松口蹄疫という呼称がインターネット上で使用されていない」という証明が必要です。もちろん、Æskjaさんの言われる通り、「赤松口蹄疫と呼ばれていない」というメディアのソースがあれば確実かと思います。
また、赤松大臣が4月下旬の初動において最高責任者であったのは事実であり、記者会見も行っています。彼の名前が付けられることでどのような風評被害があるのかをご説明ください。
もしも「まるで赤松大臣に責任があるかのように言われることが風評被害だ」と言われるのでしたら、すでにご説明いたしました通り、責任者が責任を問われるのはごく当たり前のことであり、特に公人であればなおさらです。
また、被害の拡大は初動の封じ込めが失敗したことに由来すると報道されており、すでに与党からも批判があるわけですから、赤松大臣への批判が記載されることには何ら問題は無いものと思います。
Los688さん、揚げ足を取るようで申し訳ないのですが、「アサヒる」は仮定の話で語っております。例として不適切であったことはお詫びいたしますが、私の趣旨は、「特定の人物や組織、特にメディアが書いたことしか掲載してはいけないと情報統制をした場合、wikipediaの内容が恣意的に偏向する可能性がある」ということです。
なぜなら、今回のように政府とマスコミが情報統制をすることが現実にあったからです。
たとえば、ある事実を全てのメディアが書かなかった場合、たとえ事実であっても記載してはいけないということになり、もしもメディアが自分たちに都合で情報を隠蔽したら、大変大きな問題が発生する可能性があります。それは戦前の大本営発表やそれに迎合した新聞とまったく同じです。その危険性は、今回の宮崎県口蹄疫問題で、情報を規制したために現場の正確な情報が提供されず、かえって混乱を招き、さらには救済を遅らせて被害をここまで拡大させてしまったことでお分かりかと思います。
事実、3 支援策をご覧いただければお分かりの通り、種牛が感染して報道が急増した15~20日以降から企業の義捐金などが急増しています(数が多いので一度に書き込めませんでした)。
今回の事件の初期段階においては、まず現地の方によるネットの書き込みや写真、東国原英夫知事や、当初から現地入りして農家を励ましていた江藤拓議員、古川禎久議員をはじめとする自民党議員のツイッターやブログ、あるいは共産党議員の動画等により、現地の一次情報を得たインターネット・ユーザーが独自に救済活動を始め、実際に県や牧場の募金窓口はネットからの発案で作られたものです(ゴルフの横峯さくらさんが早速寄付してくださいましたよね)。現場で不足していたタオルもネットで募集されました(少なくとも私は現地のタオル不足についてテレビで見た覚えがありません)。もっと早く宮崎の実情を報道していれば、民間の救済ももっと早く行われていたのは間違いありません。風評被害を抑えるには「正確な情報を迅速に伝えること」が特効薬なのですから、残念ながら赤松大臣とマスコミの報道規制は正反対です。また、これも事実ですが、初期には宮崎のローカルニュースの動画がネット上に掲載されると、なぜか放送したローカル局ではなく、「在京6局」が削除申請をして、その「一番正確な現地情報」を削除させるということが起こっていました。
そして、現に本日未明、マスコミと赤松大臣に都合が悪いと思われる内容が削除されました。
削除者はSO-NETを使用している「219.98.53.22」氏。削除した理由が説明されていません。
削除されたのは、赤松大臣が「風評被害対策」、つまり報道規制をマスコミに依頼したと自ら国会で答弁した部分です。
しかも「219.98.53.22」氏は焦ったのか、削除ミスで脚注の<130>番に【引用エラー】が出てしまっています。
「宮崎県口蹄疫問題や赤松口蹄疫という呼称が、インターネット上で一定数以上使用されている」という事実をwkipediaに記載することに問題がないことは、検索していただければすぐに理解していただけることですし、Æskjaさんにお応えしました通りです。また、実際に使用されている事自体は間違いのない「赤松口蹄疫」という呼称を記載しただけで、いきなり複数の人が入れ替わり立ち替わり削除を要求し、赤松大臣(およびマスコミ)に不利な記述が理由も告げずに削除され、しかも削除した人間がこれが初めての編集で、他の項目をまったく編集したことのない人物というのは、やはり異常に思えるのですが、いかがでしょうか?--Kamura tohru 2010年5月25日 (火) 02:53 (UTC)
- 「Kamura tohruさんを痛罵したいのですが、あまりに愚かで文言さえ思いつきません。」
- Kamura tohruさんに当方からお話しできる事はもうございません。このページもウォッチリストから外しますので当方へのコメントを書かれても気付けずご返事できないと思います。--Æskja 2010年5月25日 (火) 12:43 (UTC)
- 悪いこと言わないから、wikipediaから一時離れたほうがいいです。Kamura tohruさんは、あなた自身の考えを書き込みたい思いが強すぎて、wikipediaの理念からはみ出したことを言い始めています。wikipediaの基準に合致するか否かを考えるのではなく、他の人の編集が、情報統制の一環と考え始められているようでは、他者との合意など見出せるはずもありません。記事を例示しても参考になさる気がないようですし、ないことの証明を求めている時点で「Wikipedia:検証可能性」を読んでいないことも分かりますし。wikipediaがあらためて、検索数は検証可能性に合致せず、記載は不適と指摘しておきます。--Los688 2010年5月25日 (火) 13:45 (UTC)
Æskjaさん、「赤松口蹄疫という呼称が存在する」ことは紛れもなく事実であり、誰でも簡単に検索して確認できますから、「そんな呼称はネット上に存在しない」ことを証明できないのであれば仕方がないと思います。お返事がないことは了解いたしました。ただし、他人を罵倒したいという意見には同意できません。
Los688さん、記事は大変参考にさせていただいています。いつもありがとうございます。何度も申し上げておりますが、検証可能性の明示は「その記述がウソや思い込みでない証明」のために必要というのが趣旨ですし、私は「宮崎県口蹄疫問題や赤松口蹄疫という呼称がネット上で一定数以上使用されている」という現象を紹介しているだけで、個人の意見を紹介したわけではありません。Los688さんも実際に「赤松口蹄疫」という呼称が存在することは確認されたことと思います。
また、昨日(2010年5月25日)赤松大臣が初めて陳謝と受け取れる発言をされました。内容はまるでご自分が被害者であるかのような言い方で、到底納得できない形ばかりのものではありましたが、正しい状況認識と事態解決の第一歩として重要かと思います。新聞報道などでは結果責任についてはお認めになりましたが、初動が遅れた原因責任、被害拡大の責任については依然として否定されているようですね。結果責任を認めて(はっきりと言われてないので、後で発言を変えられるかも知れませんが)陳謝された以上、今後「種牛を殺さなかったから宮崎県や宮崎の畜産農家のせいで被害が拡大した」などという間違った言説が出た場合、当然、農水大臣および農林水産省としてはこれを風評被害として否定されるものと思います。
ということは、Los688さんの「すでに鳩山首相が最高責任者なのだから、赤松大臣の責任だとするのはおかしい」という理屈は間違っていたことになります。現在の最高責任者が鳩山首相なのであれば鳩山首相が陳謝すべきなのに、なぜ赤松大臣が陳謝されたのでしょうか?
また、もしも本当に5月17日以降の責任が鳩山首相にあるのであれば、5月17日以前、すなわち初動からの責任は、やはり赤松大臣にあることになります。また、初動が遅れた原因の一つである外遊も、「早稲田大学で学生運動に参加し、社会党に所属していた赤松大臣が、キューバのカストロ氏に会って、社会主義の先輩であるカストロと会談した初めての日本の現役閣僚になりたかった」という個人的な理由から外遊を取りやめなかったのではないか、だから緊急性もないし資料すら出てこない上に調べてみると内容もなかったではないか、とすでに国会で追及されています。
- 5月19日外務委員会 小野寺五典(自由民主党・無所属の会)の質疑。
- 動画
- 議事録:発言(46)~(77)
- 特に(50))。
もっと根本的な話をすれば、Los688さんの主張されるような「過去の不祥事に対する自分の責任を、他人にバトンタッチできる」などという話は、私は聞いたこともありませんし、常識で考えてもおかしいと思います。
どちらにしても、赤松大臣ご自身が陳謝された以上、今回の口蹄疫へ対処責任が、日本の農林水産のトップである赤松大臣にあることは明白です。つまり、赤松口蹄疫という呼称が存在するのは誰でも簡単に確認して検証できる事実であり、なによりも「赤松大臣が口蹄疫問題で陳謝した」という事実が、責任が赤松大臣にある事の証明です。--Kamura tohru 2010年5月26日 (水) 06:42 (UTC)
また、赤松大臣がマスコミに風評被害対策を依頼した事は、赤松大臣が国会において、ご自分で答弁された事実です(動画)。原口一博総務相も風評被害対策を指示をしたことを明らかにしています。
それを説明もなく不当に削除(5月25日、日本時間で午前2:50頃に削除。その後、残っていたエラーメッセージなどの削除ミスも、複数の人間によって完全削除されています。これを削除することは事実に反しますし、以前にも民主党とマルチ商法の密接な関係を示す文章が、衆議院内部の人間(IPアドレスは解析可能)の手によって次々に削除された事件があったのは国会でも追及された「事実」です。私の個人的な「意見」ではありませんのでご了承ください。--Kamura tohru 2010年5月26日 (水) 07:20 (UTC)
XX(XXには人の名前が入る)口蹄疫という呼称(信頼できる情報源からのものは一件もない)を広めようとすること自体明らかなプロパ目的ですね。これ以上プロパ目的で利用するなら目的外利用としてブロックもありますのでご注意ください。--hyolee2/H.L.LEE 2010年5月26日 (水) 07:38 (UTC)
hyolee2さん、私はプロパガンダ目的で書き込んでいるわけではありません。使用されていることが事実であると確認できている以上、インターネット上で使用されていると記述することに問題はないと考えているのですが、では、個人名が付くことが問題なのでしょうか? また、宮崎県口蹄疫問題と書くこともプロパガンダが目的になるのでしょうか?--Kamura tohru 2010年5月26日 (水) 08:33 (UTC)
マヌケな陰謀論↓を長々と展開する前に、「風評被害対策」==「報道規制」と書かれてあるソースを出したらいかがですか? だいたい、もともと[2]で削除されているのとほぼ同内容の復帰なので即削除が当然でしょうに。 --220.211.75.177 2010年5月28日 (金) 17:04 (UTC)
Hyolee2さん、申し訳ないのですが、私が本文に書いている内容のどこがプロパガンダなのでしょうか? 第一、私はこうしてトークに書きこんでからは、該当箇所について本文にいきなり書きこむようなことはしておりません。素人考えですが、プロパガンダをするのであれば、本文に繰り返し同じ内容を書き込んだり、あるいは逆に本文から繰り返し同じ内容を削除したり、不都合な内容を嘘や陰謀だと主張して相手の信用を貶めたり、個人を特定されないようにアカウントを取らずに生IPアドレスで書き込んだ方が、より効果的ではないのでしょうか? 具体的な指摘や予告もなくブロックされるのは少々納得できかねます。特にご指摘がなければ問題がないものとして、専門家以外の個人やブログの意見ではなく、あくまで「インターネット上の現象」という形で、再び本文に書かせていただこうと思うのですが、いかがでしょうか?
220.211.75.177さん、まず、私はトークでは要約して報道規制と言っておりますが、本文ではちゃんと「風評被害対策」と書いております。「報道内容に風評被害を抑制するような一定の規制を要請した」わけですから同じことです。そして、赤松大臣は「うまくいった」と、その効果があったことを国会で述べられています。したがって、報道に一定の効果ある規制があったことは赤松大臣の言葉が間違っていない限り事実です。それとも、赤松大臣の「風評被害対策をお願いした」「うまくいった」などの言葉が間違っているのでしょうか? 無関係な部分まで一括して削除しているのも乱暴です。
また、陰謀論という主張ですが、「山岡賢次」の「マルチ商法を推進」が陰謀論であるなら、やはりその具体的根拠を提示していただければ助かります。
そして、私が「報道規制をした」と本文に書いたかのような誤った主張はおやめ下さい。私が書いたのは以下の文章です。
- 私の書いた冒頭文
防疫初動や対応策の遅れから被害が拡大したとされ、与野党、県、畜産農家などから批判が続出した。また伝染病(ただし人間には無害とされる)は現地取材が困難であること、赤松広隆農林水産大臣がマスコミに風評被害対策を依頼したことなどから正確な情報が報道されにくく、かえって情報が錯綜した。
- 脚注
決算行政監視委員会第三分科会において。「ま、あとは風評被害を心配してましたので、マスコミの皆様方にもそれをお願いして、これについてはかつての BSEと比べていただければわかりますが、非常に冷静に見ていただいておりまして、これは、まぁ、上手くいったと思うんですけれども」
※強調は該当箇所を分かりやすくするための措置で、元の文章では強調しておりません。また、脚注は私が書いたものではありません。(脚注には少しだけ実際の発言と異なると思われる部分があるのですが、文章の意味は変わっていません)
- 補足
@■■■■ ありがとうございます。後手ではありません。発生後、すぐ私は指示をしています。風評被害が大きくなれば、さらに大きな被害となります。畜産と言う産業の性質上の問題もご考慮ください。
私は正確に、「赤松広隆農林水産大臣がマスコミに風評被害対策を依頼した」と書いております。ノートには原口大臣の発言も「マスコミへの風評被害対策が存在した」という補足説明のために掲載しました。以上の通り、私は決算行政監視委員会第三分科会における赤松大臣発言の通りに書いていますし、また、220.211.75.177さんの例示した[3]とは異なる内容だと思うのですが、いかがでしょうか?--以上の署名のないコメントは、Kamura tohru(会話・投稿記録)さんが 2010年5月29日 (金) 19:13 (UTC) に投稿したものです(彼方陣による付記)。
国会で答弁されている事を消すのは幾ら何でもおかしいでしょ。--X68 2010年5月31日 (月) 10:14 (UTC)
議論が停滞しておりますが、現状では提案者の方以外からは掲載を適切とするご意見がないように見受けられます。提案者の方もしばらく活動されておりませんし、議論はいったん終了したものとして、本文よりこのページへの案内を除去いたしました。--Æskja 2010年6月12日 (土) 00:29 (UTC)
2010年5月25日に発生した「赤松大臣発言」の削除について
[編集]- ※これは記録なので、ご意見等は上記「問題について」に書きこんでくださいますよう、お願いいたします。--以上の署名のないコメントは、Kamura tohru(会話・投稿記録)さんが 2010年5月25日 (火) 03:00 (UTC) に投稿したものです(彼方陣による付記)。
概要
[編集]2010年5月24日 (月) 17:53(UTC)、当項目の「5月17日(月)の決算行政監視委員会第三分科会で、赤松広隆農林水産大臣がマスコミに風評被害対策をマスコミに依頼したと、自ら国会で答弁した」ことに関する記述が削除された。この発言があったことは中継映像として残っており、確実な事実である(問題がなければ、いずれ議事録も閲覧可能になると思われる)。
(衆議院TV 2010年5月17日(月)決算行政監視委員会第三分科会。4時間56分20秒頃より赤松大臣答弁の該当部分)
UTCとの時差は+9時間とのことなので、削除時刻は日本時間で25日の午前3時前と判断される。
時差早見表 (UTC)--以上の署名のないコメントは、Kamura tohru(会話・投稿記録)さんが 2010年5月25日 (火) 03:00 (UTC) に投稿したものです(彼方陣による付記)。
削除者
[編集]削除したのは「219.98.53.22」氏である。 現在のところ、東京都千代田区から編集したと考えらる。
「219.98.53.22」氏の投稿記録を見ると、彼が編集をしたのは「2010年5月24日 (月) 17:53 2010年日本における口蹄疫の流行」の1件しかない。--以上の署名のないコメントは、Kamura tohru(会話・投稿記録)さんが 2010年5月25日 (火) 03:00 (UTC) に投稿したものです(彼方陣による付記)。
削除した箇所
[編集]削除された箇所は以下の3か所である。
1)冒頭文
- 防疫初動や対応策の遅れから被害が拡大したとされ、与野党、県、畜産農家などから批判が続出した。また伝染病(ただし人間には無害とされる)は現地取材が困難であること、赤松広隆農林水産大臣がマスコミに風評被害対策を依頼したことなどから正確な情報が報道されにくく、情報が錯綜した。
- ※赤松大臣がマスコミに依頼した風評被害を防ぐための報道規制が、かえって混乱を引き起こしたというのが文意なので、文末は当初「かえって情報が錯綜した。」となっていた。「かえって」を削除したのは「花蝶風月雪月花警部」氏。2010年5月23日 (日) 06:25(日本時間で15時25分頃)
2)問題
- 5月17日、赤松農相が答弁において、マスメディアなどへ報道規制をかけていたことを認めた。(脚注の内容は以下を参照)
3)脚注<1>
- 決算行政監視委員会第三分科会において。「ま、あとは風評被害を心配してましたので、マスコミの皆様方にもそれをお願いして、これについてはかつての BSEと比べていただければわかりますが、非常に冷静に見ていただいておりまして、これは、まぁ、上手くいったと思うんですけれども」
- ※削除ミスで、脚注<130>にエラーメッセージ「引用エラー」が表示されている。
「219.98.53.22」氏による削除箇所(差分表示)2010年5月25日午前3時前
その後、エラー部分を「Jkluio」氏が削除した(日本時間で朝9時過ぎ)。--以上の署名のないコメントは、Kamura tohru(会話・投稿記録)さんが 2010年5月25日 (火) 03:00 (UTC) に投稿したものです(彼方陣による付記)。
赤松大臣がマスコミに風評被害対策を依頼
[編集]問題の発言は、2010年5月17日 決算行政監視委員会第三分科会において、赤松農水大臣が民主党・無所属クラブの網屋信介議員の「口蹄疫の広がりを是が非でもちゃんと止めてゆくんだという決意を聞かせてほしい」との質問に答えたもの。
赤松農相「マスコミにお願いした風評被害対策はうまくいった」.wmv
- ※1:赤松大臣の発言(中継動画より元の脚注を若干修正)。
ま、あとは風評被害も大変心配してましたので、マスコミの皆さん方にもそれをお願いして、これについてはかつてのBSEと比べていただければわかりますが、非常に冷静に見ていただいておりまして、これは、まぁ、上手くいったと思うんですけれども
- (この後、網屋議員は宮崎および鹿児島の農家が噂に翻弄されてパニックになっている状況や、市場が止まって牛を売ることができないために農家が困窮している点を訴え、発生箇所だけでなく周辺地域へのきめ細やかな支援を赤松大臣に依頼している)
- ※2:赤松大臣は4月23日の記者会見ですでに、「これは本当にマスコミの皆さんのおかげ」として、5月17日と同じ内容の発言(文言まで同じ)をしており、「できるだけ早い対応と情報公開がいかに必要か」、「(自分や政府が)矢継ぎ早の対応を取っていることをきちっと公正に報道してもらっているから本当に助かっている」と述べた。しかし、5月17日の時点ですでに--以上の署名のないコメントは、Kamura tohru(会話・投稿記録)さんが 2010年5月25日 (火) 03:00 (UTC) に投稿したものです(彼方陣による付記)。
過去の類似例「衆議院会館から民主党とマルチ商法の記述を削除」
[編集]2008年10月10日、wikipediaから民主党とマルチ商法の関係を示す記述が「改ざん」「白紙化」される事件が起きた。さらに編集した人物のIPアドレス『210.136.96.22』から、その編集が衆議院会館から行われたことが判明し、読売新聞が記事に取り上げる事態にまで発展。10月16日、マルチ商法企業から献金を受けて、複数のマルチ商法企業の広告塔となって便宜を図っていた民主党の前田雄吉議員は、小沢一郎代表(当時)に「自分で考えろ」と言われて離党。2009年の週刊新潮2.12号は、「実は木俣佳丈参院議員に代わり、前田雄吉氏は愛知選挙区から2010年の参院選に出馬すると言われている。離党の際、小沢代表との間で密約が交わされたと囁かれている。前田氏自身も”次の参院選で復活する”と演説した」と報じた。2009年3月18日には自民党の森雅子議員が国会で取り上げ、民主党が激しく反発した。
- 読売新聞:マルチ商法記述を衆議院から削除?(2008年10月16日)
- 事件の概要:wikipedia「山岡賢次」 - 5 不祥事 - 5.2 マルチ商法を推進
- 山梨日日新聞:参院選・民主比例候補に八代英太元郵政相(笛吹市出身)(2010年03月03日(水))
「マルチ商法業界からの資金提供問題で衆院選への出馬を断念した前田雄吉元衆院議員らが出馬することが決まった。」
みんなで作るフリーな百科事典プロジェクトのため、衆議院からの編集自体は問題ありません。誤った情報が百科事典に掲載されているのは良いとは言えません。しかし、今回の改ざん&白紙化は全く別の問題です。
なぜなら民主党の前田雄吉衆議院議員、藤井裕久衆議院議員、そして山岡賢次衆議院議員のページから、マルチ商法に関係する情報を削除しているからです。そのうえ上記の3名が加盟している『健全なネットワークビジネスを育てる議員連盟』は、そっくり白紙化されてしまいました。
正しい情報を伝えるための編集は問題ありません。しかし、情報を隠すための編集は許せません。政権交代を起こしたいのであれば、このあたりの問題をクリーンにして欲しいところです。今のままでは自民党と同じです。
— Wikipediaのマルチ商法関連の記事が改ざん&白紙化される。犯人はIPアドレスから衆議院と判明 2008年10月16日 10:00
--Kamura tohru 2010年5月25日 (火) 03:20 (UTC)
- 対話の前提条件として、情報統制があるがごとき示唆の文章を撤回するところから始められるべきです。大半の編集者は、wikipediaの理念と基準に合致すべく編集活動を行っているのであって、自分の意見と違うからといって、その編集行動が何がしかの情報統制の一環であるかのように示唆することは、他の多くの真面目な編集者を侮辱している行為と考えます。--Los688 2010年5月25日 (火) 13:45 (UTC)
Wikipedia:削除依頼/トーク:三宅雪子議員の転倒騒動のような活動をしている支持者または関係者もいるようなので言論封殺を疑うのも少し仕方ない気がします。 --人民の人民による人民のための独裁政治 2010年5月25日 (火) 14:22 (UTC)
- Los688さん、こちらは記録です。不当削除は「他の多くの真面目な編集者を侮辱している行為」ではないのでしょうか? また、民主党とマルチ商法の関係を削除して回った衆議院内部の人間がいたのはIPアドレスの解析から明らかですし、そのような行動が「その編集行動が何がしかの情報統制の一環」と思われても仕方がないのではないでしょうか。(こちらは記録ですので書き込みを上記「問題について」に項目を新設して移動しようと考えています)
- 人民の人民による人民のための独裁政治さん、三宅議員の転倒騒動は報道された映像は、そのカメラワークなどから2008年3月13日に橋下徹 大阪府知事に朝礼で超過残業について追及した女性職員が中核派(革命的共産主義者同盟全国委員会)と関係のある人物であったことが問題となった事例と類似しています。余談ながら、橋下知事の女子職員朝礼事件の取材では、他の局が1班体制であったのに対し、NHKと朝日だけが対橋下知事と対女子職員の2班体制で取材していたとも言われ、マスコミとの連携が疑われたために当時はかなり問題になっていました。また、日本テレビ「スッキリ!!」(2010年5月18日)での三宅議員への電話インタビューで、ご本人の説明が要領を得なかったことも彼女の心証を悪くしている原因の一つかと思います。メディア・リテラシーの第一段階は、要約すれば「報道(情報)の偏りを理解すること」でもありますので、当然のことかと思われます。--Kamura tohru 2010年5月26日 (水) 08:26 (UTC)
- 履歴を見ていただければ分かるように、口蹄疫時代(4月25日頃から)から継続的に数百件書き込んでいます。マスコミ(MSMですね)の報道は少なかったですが、情報統制とは思っておりません。根本的に「地方の小さい問題」という多くの関係者の認識の問題です。5月8日に「1000億円を超える」「特別措置法が必要」と述べた私には歯がゆいですが、東京では分からないことです(関東在住ですが)。農水省には農水省の、首相官邸には官邸の、大手マスコミには大手マスコミの実力と限界があります。その時点での重点があり、理屈があります。山田大臣が国会答弁で反省したように「豚に感染して広がった時点での対応」が出来れば良かったですが、物事には「歴史的慣性」があり、それは常に見た目の対応の遅れを招きます。「1匹の豚は1日に4億のウイルス粒子を放出し、10粒で牛を感染させる」というWIKI口蹄疫の記述をした時に、誰かが気付いて欲しかったです。情報統制というより「小さな感染で風評被害を招いたら大変」「知事はマスコミに影響力がある」「知事の政治的野心の道具にはなりたくない」「抑え込めるのに、問題を大きくしたくない」などの思惑の結晶だと思います。
- 「ネットに小出しにして本体は出さない」というのは、むしろ限られた紙面を有効に使いつつ、集めた情報はきちんと伝える手段として考えられていました。(ネット時代前は地方版記事・地方紙記事を入手する方法はありませんでした。)
- もしかすると情報統制はあったかも知れませんが、それが決して有効なものでなかったことはWIKI(4月22日から報道)、共同(早くから「英国の悲劇を繰り返すな」)、NHK(早くから全国版で報道。特に5月9日)が証明しています。
- 余り大きく報道されていないのですが、オバマ大統領は重要演説の1つで、世界を動かす力の1つとして「Twitter」を挙げました。そう言う時代に情報統制を言いつのるのは時代遅れです。大手マスコミが軒並み赤字を出しているのをご存じでしょうか。米国の名門新聞が続々つぶれているのは?英国でインディペンデントが破産したのは?雑誌も出す10位くらいの大手出版社のリストラblogをご存じでしょうか?
- 農水省・宮崎県のHPには正確な情報が次の日には掲載されています。もちろん誰でもアクセスできます。今のところ情報統制の疑いがあるのは、宮崎県の3件だけです。また少し都合の悪い情報もあるのですが、気がつかないのか削除されていません。(削除された場合こちらに掲載します)
- 2000年との比較を削除された方がおられましたが、不賛成です。それは2000年の対応の成功こそが、今回の初期対応の失敗を招いたと考えるからです。動物衛生研におられた岐阜大学の先生が述べられたことに賛成いたします。
- 書き込みを見られていただければ、私が農水省・民主党・自民党・宮崎県・大手マスコミなどのどの立場でもあり、どの立場でもないことがお分かりいただけると思います。早くから事態の進展を予想し、憂慮しているだけです。
- 5月10日頃の「トーク」の「メディアスクラム」予想をご覧下さい。1週間ずれましたが。
- 「歴史的慣性」「メディアの事情」「成功は失敗の元」という事をお考え下さい。「悪人による非行というより、善人の善行の結果」と考えられないでしょうか。--202.248.88.111 2010年5月29日 (土) 10:57 (UTC)
邪魔なのでサブページでやってもらえますか?
[編集]>5 2010年5月25日に発生した「赤松大臣発言」の削除について
1段落程度の記述が削除されようとされまいと、「2010年日本における口蹄疫の流行」の本文の執筆には大きな影響はありません。邪魔なので、このトークページのサブページでも作って、そこでやってもらえますか?--220.221.205.117 2010年5月30日 (日) 22:29 (UTC)
次は「1ページ程度の記述が削除されようとされまいと~」等と言い出しそうですね。--以上の署名のないコメントは、124.144.80.171(会話/Whois)さんが 2010年5月31日 (月) 04:38時点における版 (UTC) に投稿したものです(彼方陣による付記)。
概要の節
[編集][4]、「東国原宮崎県知事が・・・野心をむき出しにしている事も影響したかも知れない。」など醜い独自研究丸出しの文章が混入しているのと、出典が皆無なので除去しました。最近のやっと出典が明記されて良くなってきたのに、こういうやり口で記事を劣化させるのを見過ごすことはできません。しかも「概要」にしては分量が多すぎるし位置づけが不明です。--fromm 2010年5月31日 (月) 14:19 (UTC)
- ^ [5]
- ^ 日経:5月17日:政府、口蹄疫で対策本部 農家に財政支援検討
- ^ “口蹄疫で陸自に派遣要請 宮崎県、13例目確認も - MSN産経ニュース”
- ^ “口蹄疫対策、東国原知事「後手後手だ!」 官房長官が拡充を指示も赤松農相は外遊中”. MSN産経ニュース 2010年5月8日閲覧。
- ^ [http://www.asahi.com/national/update/0509/SEB201005080060.html) 朝日新聞:5月9日:宮崎の口蹄疫被害、牛豚6万頭処理に頭抱える関係者]