コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

ノート:1dayトーナメント/サブページ

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

各大会概要過去ログ

[編集]

下記の表の注意点は以下の通り。

  • 通常の形式
LPSA芝浦サロン(2010年9月まではLPSA駒込サロン)が会場(非公開)。インターネット中継あり。
エントリーはLPSA所属の女流棋士およびツアー女子プロのみ、8名。トーナメント戦。決勝は一番勝負。
  • 記号の意味一覧
大会形式(その他に特記ある部分以外は通常の形式と同じ)
」:通常の形式 「」「公開」:開催地における公開対局
招待」:招待選手参加 「選抜」:選抜選手参加 「団体」:団体戦 「参加」:参加型
L」:リーグ戦 「」:三番勝負 「N」「Net」:ネット対局 「ペア」:ペア将棋
」:決勝戦の形式が異なる場合(例:L→番)
持ち時間
例:「h15k」=「15分/切れたら1手30秒、考慮時間5分」
m」:切れたら1手60秒(a minute) 「h」:切れたら1手30秒(half a minute) 「f」:切れたら1手40秒(forty seconds)
以下は特殊な設定。
t」:切れたら1手10秒(ten seconds)。「t0」は初手より1手10秒。
k」:考慮時間5分(1分×5回)
共通
」:その他 「」:備考欄に説明あり 「TJP」:ツアー女子プロ
  • 大会名欄の破線および色塗りの意味一覧
青破線:(暦年または年度で)2年続いて開催されている大会。
青塗り:(暦年または年度で)3年以上続いて開催されている大会。
赤破線:2回開催されている大会。
赤塗り:3回以上開催されている大会。
緑破線:大会名は各回で異なるが、主に同一スポンサー(個人は除く)によって2回開催されている大会。
緑塗り:同3回以上開催されている大会。
(注)開催当時ではなく通算で色分け。色の条件が重複する場合の優先順:青→赤→緑

2007年(第1回~第7回)

[編集]
<記号意味>N・Net:ネット対局 ペア:ペア将棋 公:開催地における公開対局 →:決勝戦の形式が異なる場合 k:考慮時間5分
開催日 優勝者 - 準優勝者 大会名(個別回) 形式 時間 備考欄 1
備考欄 2
1 6.17 中井広恵 - 島井咲緒里 パールカップ -※ h30 協賛:オールオフィス、パールファクトリー
※会場(非公開)は東京都北区の滝野川会館。
2 7.15 藤森奈津子 - 鹿野圭生
ライブログカップ
Net h15k 協賛:ライブログ(「将棋SNS」運営会社)
「公開ネット対局」と称し「総合対局サイトTAISEN」を対局場としたネット対局。観戦者はリアルタイムの観戦と観戦チャットができた。
3 8.19 石橋幸緒 - 中倉宏美 エミューカップ h30 協賛:山口県下関市蓋井島(※)
蓋井島は松本博文(LPSAスタッフ・棋戦中継記者)の故郷。実質的スポンサーは松本博文。[5][6]
4 9.16 島井咲緒里 - 新藤仁奈(※)
わかばカップ
招待 h30 協賛:有限会社ナレッジデザイン
会場(非公開)は東京都北区の滝野川会館。アマチュア選手が招待選手として参加。女流アマ名人、小学生女流名人(※)の2名。
5 10.14 島井咲緒里 - 北尾まどか フランボワーズカップ(1) m30 協賛:山青貿易株式会社
6 11.4 松尾香織ペア - 大庭美夏美樹ペア ファミリーカップ(1) ペア h5※ 協賛:株式会社 住まいと保険と資産管理
夫婦または姉妹のペアが自分の手番ごとに交代して指すペア将棋での開催。出場ペア(6組):植山・中井夫妻、松尾夫妻、片上・北尾夫妻、中倉姉妹、大庭姉妹、藤森夫妻(夫[1]の保氏はアマ強豪)。抽選により当日にトーナメント組み合わせ決定。 ※各ペア、途中、相談タイム1回(3分)あり。
7 12.23 中井広恵 - 石橋幸緒 ファンクラブカップ(1) N→公 他※ 協賛:山青貿易株式会社、JALUX
エントリー14名(当時のLPSA所属現役全員)。12月18・19日に「総合対局サイトTAISEN」を対局場としたネット対局により準決勝までを行い、決勝はLPSAファンクラブ「Minerva」のクリスマスイベント(有料、会場:北とぴあ 東京都北区)における公開対局。※N「m15k」、公「m10」

2008年前半(第8回~第13回)

[編集]
<記号意味>L:リーグ戦 番:三番勝負 t0:初手より1手10秒 公開:開催地における公開対局 団体:団体戦
開催日 優勝者 - 準優勝者 大会名(個別回) 形式 時間 備考欄 1
備考欄 2
8 1.27 島井咲緒里 - 北尾まどか
Bin's Gate Cup(1)
他※ m20 協賛:社団法人 此花工業会
関西初の開催。エントリー6名。※会場は此花産業会館(大阪市此花区)。準決勝以降は大盤解説場にて公開感想戦が行われた。
9 2.17 石橋幸緒 - 藤森奈津子 蒲刈カップ L→番 t0 協賛:苺屋、増本ファーム
「蒲刈」とは松尾香織の出身地、広島県呉市にある「下蒲刈島」のこと。会場はLPSA駒込サロン。
エントリー10名を2組に分けて総当りリーグ戦を行い、各組1位同士による決勝戦は三番勝負。三番勝負は2-0で石橋が優勝。
10 3.2 島井咲緒里 - 蛸島彰子 武蔵の国 けやきカップ(1)[2] 公開 h15 中倉姉妹出身地開催彰子誕生日)
エントリー6名。<後援>府中市、むさし府中商工会議所、府中観光協会、府中市将棋連盟 <協賛>ナレッジデザイン、相田化学工業、大内商事、東菱産業、むさし府中大和会、青木屋サントリー武蔵野ビール工場、宅建将棋同好会 <協力>大國魂神社(「鶴の間」が会場、入場無料)
11 4.29 中井広恵 - 石橋幸緒 柳月カップ m20 協賛:株式会社 柳月
1回戦4局同時中継、中倉宏美初段によるミニトークライブ、野月浩貴七段による大盤解説などがリアルタイム動画配信された。
12 5.25 雪月花 ※1 / かのん♪ ※2
さつきカップ
団体 h30 協賛:有限会社ナレッジデザイン
団体戦・総当りリーグ戦形式。エントリー4チーム。各チーム3人編成で内訳はそれぞれ女流棋士1名、アイリス(LPSA公認アシスタントインストラクター[7])を中心とした女子アマ選手2名。※1蛸島彰子笠井友貴、松本安規子 ※2北尾まどか、泉對貴子、今花暢
13 6.8 北尾まどか - 松尾香織
宇都宮とちのきカップ(1)
公開 h15 会場:とちぎ健康の森。入場無料。
エントリー6名。 <後援>宇都宮市、宇都宮市教育委員会、宇都宮市商工会議所、宇都宮観光協会、下野新聞社とちぎテレビ、株式会社エフエム栃木 <協賛>城東クリニック、フジ・テクノステンレス(有)、浅川屋、ジュポン化粧品、ペンションチロル <協力>栃木県将棋楽友協会

2008年後半(第14回~第19回)

[編集]
<記号意味>参加:参加型 ペア:ペア将棋 公開:開催地における公開対局
開催日 優勝者 - 準優勝者 大会名(個別回) 形式 時間 備考欄 1
備考欄 2
14 7.21 船戸陽子 - 石橋幸緒 Mondayカップ(1) 参加 h30 協賛:パールファクトリー
第12期「Mondayレッスン」生徒有志がスポンサーとなって開催。生徒が間近で観るだけでなく大会運営も体験する(記録係・秒読み・撮影係・大盤解説聞き手・観戦記などを担当)、参加型形式
15 8.17 石橋幸緒 - 船戸陽子 ボタニカカップ h30 協賛:有限会社ボタニカ
16 9.15 笠井友貴 ※1 - 相馬美咲 ※2
GSPカップ(1)
選抜 h30 協賛:モーツァルト、個人協賛:1名
GSPとはLPSAのメインプロジェクト「Girl's Shogi Project」の略称。エントリー8名全員がアマ選抜選手。LPSA公認アシスタントインストラクター「アイリス」(※1)とLPSA主催の「小学生女流名人戦」「女子アマ団体戦(※2)」で入賞した選手の中から選抜。
17 10.19 中倉宏美 - 船戸陽子
Tefu CUP(1)
h30 協賛:有限会社テラスデザイン研究所
Tefu とはテラスデザイン研究所が開発中の棋譜再現ソフト「手譜(テフ・TEFU )」[8]のこと。
18 11.3 北尾片上ペア - 藤森奈津子・保ペア ファミリーカップ(2) ペア h5※ 協賛:株式会社 住まいと保険と資産管理
出場ペア(6組):植山・中井夫妻、松尾夫妻、片上・北尾夫妻、大庭姉妹、藤森夫妻(夫の保氏はアマ強豪)、泉對直子・貴子アマ姉妹(アイリス)。抽選により当日にトーナメント組み合わせ決定。 ※各ペア、途中、相談タイム1回( 3分。アマチュアの泉對ペアは2回。)あり。
19 12.23 船戸陽子 - 中井広恵 フランボワーズカップ(2) 公開 h20 協賛:山青貿易株式会社
会場は文京シビックセンター 「スカイホール」(東京都文京区)。入場有料。準決勝以上のみ大盤解説あり(解説:郷田真隆九段)。

2009年前半(第20回~第25回)

[編集]
<記号意味>公・公開:開催地における公開対局 N:ネット対局 →:決勝戦の形式が異なる場合 k:考慮時間5分
開催日 優勝者 - 準優勝者 大会名(個別回) 形式 時間 備考欄 1
備考欄 2
20 1.18 中井広恵 - 北尾まどか アパガードカップ 他※ h30 協賛:株式会社サンギ
島井初段は体調不良のため、1回戦不戦敗となった。※大國魂神社東京都府中市)を会場(非公開)とし、全員和服姿で対局。
21 2.22 蛸島彰子 - 北尾まどか きさらぎカップ h30 個人協賛:2名、賞品提供:OSAM
22 3.20 石橋幸緒 - 蛸島彰子 武蔵の国 けやきカップ(2) 公開 h15 中倉姉妹出身地開催。エントリー6名。
会場はルミエール府中の大ホール。入場無料。大庭初段欠場不戦敗。<主催>日本女子プロ将棋協会、財団法人府中文化振興財団 <後援>府中市、むさし府中商工会議所、府中観光協会、府中市将棋連盟、府中市教育委員会 <協賛>柳河精機、相田化学工業、東京マツシマ、ナレッジデザイン、大内商事、東菱産業、むさし府中大和会 <協力>青木屋伊勢丹京王建設サントリー武蔵野ビール工場、JRA、専門店街フォーリス
23 4.19 中田功 ※1 / 武田俊平 ※2
どうぶつしょうぎカップ(1)
他※ h5 協賛:ライブログ(「将棋SNS」運営会社)
どうぶつしょうぎによる総当りリーグ戦。女流棋士のほか、アイリス[9]、男性プロ棋士(※1)・アマ強豪(※2)、キッズ選抜による多彩な顔ぶれのエントリー。
24 5.6 中井広恵 - 石橋幸緒 ファンクラブカップ(2) N→公 他※ 1口協賛(1口1万円):47名
エントリー16名。ツアー女子プロ[10](ツアー選手)初出場。5月1日・3日に「総合対局サイトTAISEN」を対局場としたネット対局により準決勝までを行い、決勝はLPSAファンクラブ「Minerva」のイベント(有料、会場:大田区民ホール「アプリコ」 東京都大田区)における公開対局。※N「h20k」、公「h10k」
25 6.14 石橋幸緒 - 船戸陽子
とちのきカップ(2)
公開 h15 会場:とちぎ健康の森。入場無料。
<後援>栃木県宇都宮市、宇都宮市教育委員会、宇都宮市商工会議所、宇都宮観光コンベンション協会、下野新聞社朝日新聞宇都宮総局、産経新聞宇都宮支局、毎日新聞宇都宮支局、読売新聞宇都宮支局、エフエム栃木栃木放送とちぎテレビ <協賛>城東クリニック、フジ・テクノステンレス(有) <協力>浅川屋、ペンションチロル、宇都宮将棋センター <主管>栃木県楽有将棋協会

2009年後半(第26回~第31回)

[編集]
<記号意味>参加:参加型 TJP:ツアー女子プロ ペア:ペア将棋 公開:開催地における公開対局
開催日 優勝者 - 準優勝者 大会名(個別回) 形式 時間 備考欄 1
備考欄 2
26 7.20 船戸陽子 - 中倉彰子 Mondayカップ(2) 参加 h30 協賛:Mondayレッスン生徒有志
「Monday・X」と称する一般選手特別出場枠(1名)から男性の「Mondayレッスン」生徒が出場。1口(1万円)以上協賛の生徒[3]の間で出場権をかけた予選(リーグ戦)が事前に行われ、出場権を逃した者は当日LPSA駒込サロンで観戦や大会運営体験(記録係や観戦記など)ができた。予選は棋力に応じた駒落ち、本戦の一般選手の対局は普段のレッスン内での手合割と同じ角落ちとなった。
27 8.16 渡部愛TJP - 中井広恵 シュヴァリエカップ h30 協賛:株式会社シュヴァリエ
28 9.23 藤井敬子 ※ - 鈴木真里
GSPカップ(2)
選抜 h30 特別協賛:1名[11]
エントリー8名全員がアマ選抜選手。LPSA主催の GSP関連の大会(小・中学生女子名人戦、女子アマ王位戦、女子アマ団体戦)の成績優秀者とLPSAアシスタントインストラクター「アイリス」(※)からの選抜。
29 10.11 中井広恵 - 藤田麻衣子
Tefu CUP(2)
h30 協賛:有限会社テラスデザイン研究所
テラスデザイン研究所が開発した棋譜再現ソフト「 Tefu(手譜)」をインターネット中継に使用した。
30 11.15 中井植山ペア - 松尾所司ペア ファミリーカップ(3) ペア h5※ 協賛:株式会社 住まいと保険と資産管理
出場ペア(6組):植山・中井夫妻、堀口中倉(師弟)、所司松尾(師弟)、蛸島・船戸(同門)、大庭姉妹、中倉・白鳥[4](特別参加)。抽選により当日にトーナメント組み合わせ決定。 ※各ペア、途中、相談タイム1回(3分)あり。
31 12.23 中井広恵 - 石橋幸緒 フランボワーズカップ(3) 公開 h15 協賛:山青貿易株式会社
会場は文京シビックセンター 「スカイホール」(東京都文京区)。入場有料。準決勝以上のみ大盤解説あり(解説:野月浩貴七段)。

2010年前半(第32回~第36回)

[編集]
<記号意味>公開:開催地における公開対局
開催日 優勝者 - 準優勝者 大会名(個別回) 形式 時間 備考欄 1
備考欄 2
32 1.11 中井広恵 - 石橋幸緒
Bin's Gate Cup(2)
公開 h15 協賛:(社)此花工業会・東名建設部会
エントリー6名。会場はクレオ大阪西(大阪市此花区)。入場無料。大盤解説:安用寺孝功六段 <共催>財団法人 大阪市女性協会

33 2.28 伊藤大介 ※ - 城市泉 ※
どうぶつしょうぎカップ(2)
他※ h5 協賛:(株)幻冬舎エデュケーション、個人1名
どうぶつしょうぎによるオープン・トーナメント。一般参加選手による予選リーグ上位12名(※)とシード棋士4名(中田功とLPSA所属女流棋士3名)が出場。 <主催>日本女子プロ将棋協会、こどもの城(体育室が会場)
34 3.22 島井咲緒里 - 藤田麻衣子 武蔵の国 けやきカップ(3) 公開 h15 中倉姉妹出身地開催。エントリー6名。
会場は府中グリーンプラザ。入場無料。 <主催>日本女子プロ将棋協会、財団法人府中文化振興財団 <後援>府中市、府中市教育委員会、むさし府中商工会議所、府中観光協会、府中市将棋連盟 <特別協賛>柳河エンジニアリング <協賛>相田化学工業、東京マツシマ <応援企業>青木屋伊勢丹、オカダエージェンシー、京王建設、ケンマージャパン、サントリー酒類武蔵野ビール工場、サントリーフーズJRA東京競馬場、東菱産業、ナレッジデザイン、むさし府中大和会 安井ミート、レヨーン工業
35 4.29 室谷早紀 - 瀬戸川智香
GSPカップWest(1)
選抜 h30 GSP基金 」にて開催。
会場(非公開)は吹田メイシアター(大阪府吹田市)。エントリー8名全員がアマ選抜選手。LPSA主催のGSP(ガールズ将棋プロジェクト)関連の大会(小・中女子名人戦、女子アマ王位戦)の成績優秀者や、各女性大会で活躍している西日本地域在住のアマチュア選手から選抜。

5月   -         初の開催中止。
「グリーンタワー千葉カップ(仮称)」として、渡辺明竜王位六連覇&A級昇級記念将棋大会と共同開催する企画であったが、諸般の事情により中止( LPSA発表[12])。
36 6.20 石橋幸緒 - 松尾香織 NIS×TefuCUP 公開 h15 協賛:日本情報システム(株)、(有)テラスデザイン
島井初段がプロデュース。ネット中継に(有)テラスデザイン研究所が開発の棋譜再現ソフト「 Tefu(手譜)」を使用。会場はアーキテクトカフェ汐留(東京都港区)。入場有料。女性初心者対象ビギナーズガイド:佐藤天彦五段 特別ゲスト:さかもと未明 <協力>インストメディア社

2010年後半(第37回~第41回)

[編集]
<記号意味>参加:参加型 TJP:ツアー女子プロ f:切れたら1手40秒 ペア:ペア将棋 公開:開催地における公開対局
開催日 優勝者 - 準優勝者 大会名(個別回) 形式 時間 備考欄 1
備考欄 2
37 7.19 船戸陽子 - 渡部愛TJP Mondayカップ(3) 参加 f15 協賛:Mondayレッスン生徒有志
Mondayレッスン生徒の間で出場権をかけた予選会が事前に行われ、最優秀成績者の男性が「Monday・X」として出場した(手合割は平手)。出場権を逃した者はLPSA駒込サロンで大盤解説付きの観戦や大会運営体験(観戦記、設営、買い物など)ができた。
8月   -         中止以外での初の休み。[13]
38 9.23 和田あき ※1 - 鈴木悠子 ※2
GSPカップEast(1)
選抜 h30 個人協賛:2名
エントリー6名全員がアマ選抜選手。LPSA主催のGSP(ガールズ将棋プロジェクト)関連の大会(小・中女子名人戦、女子アマ王位戦、女子アマ団体戦)の成績優秀者、および、LPSAアシスタントインストラクター「AILS(アイリス)」(※2)より、東日本地域在住者を選抜。 ※1 '10中学生選抜将棋大会第3位/中井塾出身
39 10.11 石橋幸緒 - 中井広恵 ファンクラブカップ(3) 他※ 他※ 1口協賛(1口1万円、複数口可):?名
エントリー12名(LPSA所属現役女流棋士・TJP の全員)。 ※9月5日・16日に「将棋ランド」を対局場としたネット対局( LPSAファンクラブ「Minerva」会員のみ「Minerva」コミュニティに登録することでリアルタイムの観戦が可能)により パラマス方式のトーナメント戦を行い、A・B各ブロックの「最終勝ち抜き者」と「最多勝ち抜き者」の合計4名が「Minerva」のイベント(有料、会場:「新宿文化センター」小ホール 東京都新宿区)における公開対局により準決勝・決勝を行った。 ※ネット対局「h15」、公開対局「f15」
40 11.23 中倉姉妹ペア - 中井・白鳥ペア HIAファミリーカップ(4) ペア h5※ 協賛:株式会社 住まいと保険と資産管理
初のLPSA芝浦サロン(東京都港区)での開催(10月に駒込サロンより移転)。女流棋士とペアを組む一般の選手を公募(主な要件:交通費自己負担、棋力自己申告)し、抽選で選ばれた男性が出場した。 公開対局(入場有料)で、対局者のすぐ横にある大盤での大盤解説や作戦タイムの様子などのライブの観戦もできた。出場ペア(6組):中倉姉妹、大庭姉妹、中井・白鳥[5](特別参加)、船戸・公募選手、島井・公募選手、和田親子ペア(第38回1day・GSPカップEast優勝者和田あきと父親)。抽選により当日にトーナメント組み合わせ決定。 ※各ペア、途中、相談タイム1回(3分)あり。
41 12.23 渡部愛TJP - 中井広恵 フランボワーズカップ(4) 公開 h15 協賛:山青貿易株式会社
会場は文京シビックセンター 「スカイホール」(東京都文京区)。入場有料。エントリー8枠のうち2枠については12月22日に芝浦サロンにて4名の女流棋士による「出場者決定戦」(非公開でネット中継のみ)が行われた。客が抽選して当日にトーナメント組み合わせを決定。準決勝以上のみ大盤解説あり(解説:阿久津主税七段)。予定時刻より早めに終わった決勝戦後に、サプライズ企画として阿久津七段と渡部TJPのエキシビションマッチ角落ち、持ち時間は上手「h0」、下手「h10」、ネット中継なし)が行われ、上手が勝った。

2011年前半(第42回)

[編集]
<記号意味>公開:開催地における公開対局
開催日 優勝者 - 準優勝者 大会名(個別回) 形式 時間 備考欄 1
備考欄 2
1月   -          
2月   -          

3月   -         初の開催延期。
3月21日に開催を予定していた「第4回 武蔵の国 府中けやきカップ」は、会場となる「ルミエール府中」が東北地方太平洋沖地震の影響を受けたため、5月1日へと開催延期になった( LPSA発表[14][15])。
4月   -          
42 5.1 松尾香織 - 島井咲緒里 武蔵の国 けやきカップ(4) 公開 h15 中倉姉妹出身地開催。エントリー6名。
会場はルミエール府中「コンベンションホール飛鳥」。入場無料。「指導対局」は指導料を全額チャリティーとした( LPSAオフィシャルメールマガジン〔Vol.195-11.5.4〕)。小学生以下対象の「こども15面指し」(要事前申込)は無料。 <主催>日本女子プロ将棋協会 <共催>財団法人府中文化振興財団 <後援>府中市、府中市教育委員会、むさし府中商工会議所、府中観光協会、府中市将棋連盟 <特別協賛>柳河エンジニアリング <協賛>相田化学工業、東京マツシマ <応援企業>青木屋伊勢丹府中店、大内商事、オカダジーエージェイ、京王エージェンシー京王建設京王電鉄、ケンマージャパン、サントリー酒類武蔵野ビール工場、サントリーフーズ、東菱産業、ナレッジデザイン、むさし府中大和会、メディス、安井ミート、レストラン京王、レヨーン工業
6月   -          

2011年後半

[編集]

(<記号意味>公開:開催地における公開対局 ペア:ペア将棋 TJP:ツアー女子プロ)

開催日 優勝者 準優勝者 大会名(個別回) 形式 時間 備考 1 備考 2
7月
8月
43 9月23日 小山田友希 ※1 鎌村ちひろ ※2 GSPカップEast(2)二回連 選抜 h30 個人協賛:2名 参加6名全員がアマ選抜選手。LPSA主催のGSP(ガールズ将棋プロジェクト)関連の大会(小・中女子名人戦、女子アマ王位戦、女子アマ団体戦)の成績優秀者(※2)、その他のプロ・アマ各棋戦のアマ成績優秀者(※1)、および、LPSAアシスタントインストラクター「AILS(アイリス)」より、東日本地域在住者を選抜。
44 10月16日 島井咲緒里 石橋幸緒 ファンクラブカップ(4)多回連 公開 h15 1口協賛(1口5千円、複数口可):?名 参加4名。ファンクラブの会員あるいは1口協賛(1口につき1票)により投票を行う“選抜総選挙[6]でLPSA所属女流棋士16名(現役・引退)およびツアー女子プロ1名の全17名の中から選ばれた上位4名が、ファンクラブイベント(参加有料、会場:LPSA芝浦サロンと同じビル内のLPSA芝浦特設会場)の中で行われるトーナメントに出場。
45 11月23日 石橋・糸田ペア ※1 小野・相良ペア ※2 HIAライフプランカップ(1)二回連 ペア h5※ 協賛:株式会社 住まいと保険と資産管理 出場ペア(6組):11ペアマッチ将棋大会成績優秀者、アイリス、スポンサー関係者、協賛者(※1)と女流棋士のペアが5組、11ペアマッチ将棋大会Aクラス第3位のペア(※2)が1組。抽選により当日にトーナメント組み合わせ決定。 ※各ペア、途中、相談タイム1回(3分)あり。
46 12月25日 渡部愛TJP 船戸陽子 フランボワーズカップ(5)多回連 公開 h15 協賛:山青貿易株式会社 会場は文京シビックセンター 「スカイホール」(東京都文京区)。入場有料。参加8枠のうち3枠については12月20・24日に芝浦サロンにて6名の女流棋士による「出場者決定戦」(非公開でネット中継のみ)が行われた。客が抽選して当日にトーナメント組み合わせを決定。準決勝以上のみ大盤解説あり。

2012年前半

[編集]

(<記号意味>TJP:ツアー女子プロ 公開:開催地における公開対局)

開催日 優勝者 準優勝者 大会名(個別回) 形式 時間 備考 1 備考 2
47 1月9日 山口真子 ※1 今井絢 ※2 GSPカップWest(2)二回連 選抜 h30 協賛:一般社団法人 此花工業会 会場(非公開)は大阪国際交流センター大阪市天王寺区)。参加6名全員がアマ選抜選手。LPSA主催のGSP(ガールズ将棋プロジェクト)関連の大会(小・中女子名人戦、女子アマ王位戦)の成績優秀者や、各女性大会で活躍している西日本地域在住のアマチュア選手から選抜。※1 10女流アマ名人 ※2 10・11小学生女子名人
48 2月19日 渡部愛TJP 島井咲緒里 Tefu CUP(3)多回[7] h30 協賛:有限会社テラスデザイン研究所 ネット中継にテラスデザイン研究所が開発の棋譜再現ソフト「 Tefu(手譜)」を使用。また、過去のほぼすべての1dayトーナメント対局のコメント付棋譜がまとめてインプットされた「手譜」も公開。
49 3月25日 船戸陽子 中倉宏美 武蔵の国 けやきカップ(5)多回連 公開 h15 中倉姉妹出身地開催。参加6名。 会場はルミエール府中「コンベンションホール飛鳥」。入場無料。菅直人前総理大臣が来賓として訪れた。[8]<主催>日本女子プロ将棋協会 <共催>公益財団法人府中文化振興財団 <後援>府中市、府中市教育委員会、むさし府中商工会議所、府中観光協会、府中市将棋連盟 <協賛>相田化学工業 <応援企業>大内商事、オカダジーエージェイ、片町薬局府中町薬局、京王エージェンシー京王建設、ケンマージャパン、東京マツシマ、ナレッジデザイン、ホテルサンライト府中、むさし府中大和会、安井ミート、レストラン京王、レヨーン工業 <協力>青木屋伊勢丹府中店、e-factory、京王電鉄サントリー酒類武蔵野ビール工場、サントリーフーズ
4月
5月
6月

2012年後半

[編集]

(<記号意味>他:その他 ※:備考欄に説明あり)

開催日 優勝者 準優勝者 大会名(個別回) 形式 時間 備考 1 備考 2
7月
8月
9月
50 10月8日 船戸陽子 中井広恵 ファンクラブカップ(5)多回連[9] 他※ 他※ 1口協賛(1口5千円、複数口可):?名 参加7名。1dayトーナメント優勝経験者(LPSA所属プロのみ、休場中の松尾と引退の藤森は除く)によるグランドチャンピオン決定戦。※前日の7日に芝浦サロンにて非公開・インターネット中継なしで準決勝まで行い、8日のファンクラブイベント(参加有料、会場:LPSA芝浦サロンと同じビル内のLPSA芝浦特設会場)内で公開対局により決勝。7日の勝敗結果は伏せられ、イベント当日に決勝進出者を発表した。※持ち時間は決勝「h15」、準決勝まで「?30」。 <特別協賛>株式会社サンギ、一般社団法人此花工業会、このはな建設部会、東京建設部会、日本情報システム株式会社、テラスデザイン研究所、ホテルサンライト府中。
51 11月11日 中井広恵 島井咲緒里 HIAライフプランカップ(2)二回連 他※ h30 協賛:株式会社 住まいと保険と資産管理、個人1名 参加6名。※指定局面戦。大会日前に指定局面候補図を5つ発表しており、それを大会の全5局で1回ずつ用いた。先後は当日に振駒で決めた。

脚注

[編集]
  1. ^ ちなみに長男哲也は当時奨励会三段。
  2. ^ 会場舞台上の垂れ幕やLPSAサイトで「武蔵の国 けやきカップ」または「けやきカップ」という名称が専ら使われているが、大会要項や優勝カップのペナントリボン[1]に記されている通り「武蔵の国 府中けやきカップ 女流棋士トーナメント」が正式名称。
  3. ^ 3ヶ月ごとの登録はせず1日単位で時折レッスンに参加している者も含む。[2]
  4. ^ 住まいと保険と資産管理代表取締役社長
  5. ^ 住まいと保険と資産管理代表取締役社長
  6. ^ 世間の注目を集めるAKB48選抜総選挙に倣ったネーミングや企画となっている。
  7. ^ 前年度の「NIS×TefuCUP」を含めると、年度で4年連続4回目の開催となる。
  8. ^ また、土屋正忠前衆議院議員と横粂勝仁衆議院議員はブログで「けやきカップ」を取り上げた。[3][4]
  9. ^ 「ファンクラブMinervaカップ」、「ファンクラブカップ・Minervaトーナメント」の名称も用いられた。