ノート:魚類用語
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この記事は鳥類用語を模して作成しました。疑問点、不明点などどうぞお尋ねください。--kingfisher(会話) 2014年8月10日 (日) 18:40 (UTC)
(本項初版の)出典の詳細
[編集]参考図書により解説がまちまちなものもあったため一つずつに脚注をつけようとも考えましたが、煩雑となるため省略しました。但し『SHARKS サメ ―海の王者たち―』、『熱帯魚・水草 カラー図鑑』、『旅するウナギ 1億年の時空をこえて』、『DVD-ROM&図解 動く!深海生物図鑑』、『OCEAN! 海はモンスターでいっぱい』については脚注をつけました。 以下、出典の詳細を記しておきます。脚注をつけたものは省きます。基本、「」内は本項における項目名、「」内の()内は出典にて使われている単語名を表しています。
『原色魚類大圖鑑』
[編集]- p.19 - 「頭部」「軀幹部」「尾部」「吻」「眼隔域」「後頭部」「項部」「頬部」「鰓蓋」「縫合部」「頤」「峡部」「喉部」「胸部」「腹部」「肩部」「腋」「尾柄」「体形」「球形」「半球形」「卵形」「長卵形」「楕円形」「長楕円形」「円筒形」「菱形」「リボン形」「側扁形」「縦扁形」「延長形」「横帯」「縦帯」「斜走帯(斜帯)」「放射帯」「雲形斑」「蠕虫形斑」
- p.23 - 「眼状斑」「婚姻色」「鱗」「コズミン鱗」「背鰭」「尾鰭」「臀鰭」「不対鰭」「胸鰭」「腹鰭」「対鰭」「脂鰭」「小離鰭」「第1背鰭(棘条背鰭)」「第2背鰭(軟条背鰭)」「鰭」「棘条」「軟条」「棘状軟条」「角質鰭条」「遊離軟条」「遊離棘」「正尾」「異尾」「原正尾(両尾)」
- p.26 - 「鰭条数」「鰭式」「側線」「孔器」「管器」「鼻孔」「内鼻孔」「外鼻孔」「鼻腔」「嗅板」「嗅房」「眼」「眼瞼」「瞬膜」「脂瞼」
- p.28 - 「鰓弁」「鰓薄板」
- p.29 - 「鰓耙」「擬鰓」「涙骨」「眼下骨」「眼下骨棚」「前上顎骨」「主上顎骨」「歯骨」「角骨」「後関節骨」「鰓弓」「咽鰓骨」「上咽頭骨」「下咽頭骨」「前鰓蓋骨」「主鰓蓋骨」「下鰓蓋骨」「間鰓蓋骨」「鰓条骨」「鰓膜」「頭蓋骨」「眼窩」「篩骨」「上篩骨」「側篩骨」「鋤骨」「鼻骨」「前頭骨」「眼窩蝶形骨」「翼蝶形骨」「基蝶形骨」「鞏膜骨」「蝶耳骨」「翼耳骨」「前耳骨」「上耳骨」「外後頭骨」「上後頭骨」「頭頂骨」「間在骨」「基後頭骨」「副蝶形骨」「脊椎骨」「椎体」「腹椎」「尾椎」
- p.31 - 「肩帯」「腰帯」「担鰭骨」「体側筋」「血合筋」「筋節」「絨毛状歯」「門歯状歯」「犬歯状歯」「円錐歯」「臼歯状歯」「敷石状歯」「鋸歯状歯」
- p.32 - 「食道」「胃」「腸」「螺旋弁」「直腸」「幽門垂」「肝膵臓」「鰾」「気道」「有管鰾」「無管鰾」
- p.33 - 「赤斑(奇網)」「卵円腺(卵状体)」
- p.40 - 「脂鰭」「異尾」「咽頭歯」「咽頭囊」「ウェーバー骨片」「鰾」「腋」「沿岸」「円錐歯」「円鱗」「追星」「沖合」「外鰓」「海山」「外鼻孔」「外洋」「外翼状骨」「下顎骨」「額部」「下口歯板」「下鰓蓋骨」「可倒歯」「眼窩」「眼下骨」「眼下骨棚」「眼窩蝶形骨」「眼径」「間鰓蓋骨」「擬鰓」「擬餌状体」「鰭条」「擬態」「気道」
- p.41 - 「鰭膜」「臼歯状歯」「吸盤」「嗅葉」「胸甲」「共生発光」「峡部」「棘条」「鋸歯縁」「軀幹長」「軀幹部」「楔形」「欠刻」「犬歯状歯」「肩部」「降海型」「口蓋骨」「口歯板」「溝条」「後側頭骨」「喉板」「交尾器」「項部」「喉部」「後翼状鱗」「硬鱗」「個体変異」「鰓隔膜」「鰓条骨」「鰓膜」「珊瑚礁」「シガテラ毒」「仔魚」「脂瞼」「雌性先熟」「櫛鱗」「歯板」「絨毛状歯」「主鰓蓋骨」「瞬膜」「楯鱗」「視葉」「上顎骨」「礁湖」「上口歯板」
- p.42 - 「上後頭骨」「上鰓器官」「上主上顎骨」「上生体」「上側頭骨」「上膊棘」「小離鰭」「食道囊」「鋤骨」「唇褶」「棲み分け」「生活史」「成魚」「性転換」「正尾」「切縁」「截形」「肛門前長(前肛門長)」「前鰓蓋骨」「全長」「尖頭」「背鰭前長(前背鰭長)」「総排泄孔」「側線」「側線鱗」「側線有孔鱗(有孔側線鱗)」「体高」「胎生」「卵胎生」「体長」「タイドプール」「体盤」「体幅」「縦帯(縦縞)」「稚魚」「潮間帯」「沈性卵」「椎体」「体高」「頭長」「頭高」「頭頂骨」「頭部」「頭部感覚管「頭幅」「棘」
- p.43 - 「棘」「トリクティス幼生」「内鰓」「内鼻孔」「内翼状骨」「流れ藻」「縄張り」「軟条」「二次性徴」「粘着系」「鼻曲がり」「鼻管」「髭」「鼻骨」「尾叉長(尾叉体長)」「泌尿生殖突起」「尾部」「尾部長」「尾柄」「尾柄長」「皮弁」「体長(標準体長)」「基底」「基底長」「起部」「鰭の長さ」「腹部」「腹膜」「浮性卵」「腹腔」「不分枝軟条」「吻」「分枝軟条」「噴水孔」「吻長」「分離浮性卵」「縫合部」「補充歯」「マングローブ」「藻場」「門歯状歯」「有作用歯」「雄性先熟」「遊離軟条」「油球」
- p.44 - 「腰帯(腰骨)」「横帯(横縞)」「卵殻」「卵生」「卵胎生」「大陸棚(陸棚)」「陸封型」「隆起線」「稜鱗」「鱗鞘」「鱗板」「涙骨」「レプトケファルス幼生」「肋骨」「若魚」「湾入形」
『山溪カラー名鑑 日本の海水魚』
[編集]- p.15 - 「淡水魚」「一次性淡水魚(一次淡水魚)」「二次性淡水魚(二次淡水魚)」「海水魚」
- p.16-17 - 「潮間帯」「上部浅海帯・上部表層」「下部浅海帯・下部表層」「移行帯・中深層」「上部漸深底帯・上部漸深層」「下部漸深底帯・下部漸深層」「深海底帯・深海層」「超深海底帯・超深海層」
- p.20 - 「粘液孔」「上唇歯」「下唇歯」「側唇歯」「下口歯板」「上口歯板」「臀鰭様膜突起」「前額把握器」
- p.21 - 「尾部前長」「肩帯部棘」「翼棘」「項部棘」「眼部棘」「腹鰭前葉」「口前吻長」「尾棘」「尾鰭下葉長」
- p.23 - 「囲眼部発光器」「眼前発光器」「眼後発光器」「眼上発光器」「眼下発光器」「鼻部背側発光器」「鼻部腹側発光器」「口腔発光器」「頬発光器」「鰓蓋発光器」「鰓蓋部発光器」「前鰓蓋部発光器」「下鰓蓋部発光器」「鰓条発光器」「縫合発光器」「峡部発光器」「背側発光器」「腹部発光器」「胸鰭上発光器」「胸鰭下発光器」「胸部発光器」「腹側前発光器」「胸鰭前発光器」「胸鰭前腹側発光器」「体側発光器」「腹鰭前体側発光器」「腹部体側発光器」「体側後部発光器」「腹側発光器」「腹側前発光器」「腹部腹側発光器」「尾部発光器」「腹部発光器」「腹鰭上発光器」「腹部上部発光器」「肛門上発光器」「臀鰭上発光器」「臀鰭前発光器」「前部臀鰭発光器」「後部臀鰭発光器」「尾柄上部発光器」「尾柄下部発光器」「尾柄発光腺」「尾柄上部発光腺」「尾柄下部発光腺」「尾鰭前発光器」「背刀」
- p.24 - 「額棘」「頸棘」「耳棘」「鼻棘」「眼前棘」「眼上棘」「眼後棘」「眼窩後棘」「上擬鎖骨棘」「上後側頭棘」「下後側頭棘」「前鰓蓋骨棘」「擬餌状体(エスカ、ルアー)」「誘引突起(第1背鰭棘)」「軀幹鱗」「尾輪」
- p.25 - 「縦帯」「横帯」「端位」「亜端位」「下位」「上位」
- p.26 - 「胸位」「喉位」「腹位」「鰭条数」「尾鰭」
- p.27 - 「亜端位」「脂鰭」「育児囊」「咽頭歯」「鰾」「腋(腋部)」「円錐歯」「円鱗」「横帯(横斑)」「尾鰭下葉前長」「尾鰭上葉前長」「尾鰭長」「海山」「下顎長」「額棘」「眼窩」「眼窩径」「側線系(感覚管)」「眼窩蝶形骨」「眼下幅」「眼径」「眼後長」「隆起線」「耳石」「感潮域」「鰭棘」「擬棘」「擬鰓」「基鰓骨」「擬餌状体」
- p.28 - 「鰭条数」「汽水域」「基蝶形骨」「基底長」「気道」「擬尾」「鰭膜」「求愛行動」「臼歯状歯(臼歯)」「胸位」「棘条(棘)」「銀化(銀毛)」「筋節数」「軀幹長」「軀幹部」「頸棘」「茎部」「犬歯状歯(犬歯)」「口蓋骨」「降河回遊魚」「孔器」「口腔咽喉囊」「虹彩皮膜」「後頭部」「口内保育(口内哺育)」「項部」「喉部」「喉位」「口幅」「口裂」「肛門前長」「婚姻色」「鰓域長」「鰓弓」「鰓孔」「鰓条骨数」「鰓耙」「鰓耙数」「砕波帯」「鰓膜」
- p.29 - 「鰓弁(鰓葉)」「索餌回遊域」「産卵床」「シガテラ毒」「仔魚」「脂瞼」「耳石」「櫛状」「櫛鱗」「遮蔽海岸」「縦帯(縦斑)」「縦扁形(縦扁)」「絨毛状歯帯」「稜鱗(楯状鱗)」「縦列鱗数」「瞬膜」「鰭条(条)」「上顎長」「上唇歯」「下唇歯」「側唇歯」「触鬚」「食性」「臀鰭前長」「不対鰭(垂直鰭)」「成魚」「生殖隔離」「生殖突起」「正中線」「性転換」「脊椎骨数」「下尾骨」「鋤骨(前鋤骨)」「漸深層・漸深底帯」「全長」「尖頭(尖頭状)」「遡河回遊魚」
- p.30 - 「側唇歯」「側線」「側線鱗数」「側線孔数」「側線有孔鱗数」「側線上横列鱗数(側線上方の横列鱗数)」「側線下横列鱗数(側線下方の横列鱗数)」「側扁形(側扁)」「体高」「正中線(体軸)」「体色変異」「体側」「体長」「体盤長」「体盤幅」「体幅」「端位」「稚魚」「中烏喙骨」「潮間帯」「デトリタス」「頭蓋骨」「頭高」「頭長」「頭部感覚管」「眼上管」「眼下管」「鰓蓋下顎管」「頭幅」「特化」「軟条」「分枝軟条(分枝条)」「不分枝軟条(不分枝条)」「一時性徴」「二次性徴」「粘着塊状卵」「粘着沈性卵」「年齢」「背中線」「腹中線」「発光器」「腹鰭肛門間隔」「腹鰭前長」「腹鰭長」「皮褶」「尾部長」「尾柄高」「尾柄長」
- p.31 - 「尾柄(尾柄部)」「腹位」「腹中線」「付属糸」「吻」「分枝軟条」「噴水孔」「吻長」「変態」「片利共生」「膜蓋」「未成魚」「胸鰭前長」「胸鰭長」「誘引突起」「雄性先熟」「幽門垂」「遊離棘」「幼魚」「レプトケファルス幼生(葉形仔魚、葉形幼生)」「卵生」「卵胎生」「小離鰭(離鰭)」「離棘」「陸封型(陸封魚)」「両眼間隔幅」「両側回遊魚」「稜鱗」「鱗鞘」「鱗板」
- p.32 - 「アンモシーテス幼生」
- p.34 - 「前額把握器」
- p.40 - 「三日月形」
- p.95 - 「脂鰭」「ウェーバー器官(ウェーベル氏器官)」
- p.100-101 - 「楔形」「脂鰭」
- p.106 - 「背刀」「発光」
- p.121 - 「円筒形」「延長形」
- p.134-135 - 「皮弁」「上膊棘」「擬餌状体」
- p.136 - 「擬餌状体」「誘引突起」
- p.146 - 「琵琶形」
- p.147 - 「円筒形」
- p.154 - 「尾鰭」
- p.169 - 「斜位」「菱形」
- p.170 - 「円筒形」
- p.234 - 「側扁形」
- p.251 - 「円筒形」
- p.317 - 「長卵形」
- p.348 - 「卵形」「楕円形」
- p.354 - 「楕円形」
- p.364 - 「半円形」「長楕円形」
- p.630 - 「擬態」
- p.662 - 「卵円形」
- p.664 - 「卵形」
- p.665 - 「擬餌状体」「誘引突起」
- p.674 - 「菱形」
- p.680 - 「長楕円形」
- p.686 - 「卵形」
- p.693 - 「長卵形」
『第5版 岩波生物学辞典』
[編集]ページ数の直後の「」内は岩波生物学辞典における項目名
- p.3f「赤潮」 - 「赤潮」「青潮」「水の華」
- p.38i「アルカリ栄養湖」 - 「アルカリ栄養湖」
- p.60h「育児囊」 - 「育児囊」
- p.98g「咽皮管」 - 「咽皮管」
- p.100a「隠蔽色」- 「隠蔽色」「カウンターシェイディング」「保護色」
- p.100b「隠蔽的擬態」 - 「隠蔽的擬態」
- p.105h「ウェーバー器官」 - 「ウェーバー器官」「ウェーバー骨片」「三脚骨」「挿入骨」「舟状骨」「結骨」
- p.108b「鰾」 - 「鰾」「有管鰾」「無管鰾」「気道(鰾気管)」「赤斑」「ガス腺」「赤腺」
- p.113c「鱗」 - 「鱗」「楯鱗」「硬鱗」「ガノイン鱗」「コズミン鱗」「骨鱗」「円鱗」「櫛鱗」
- p.145e「鰓」 - 「鰓」「鰓弁」「片鰓」「鰓隔膜(鰓間隔壁)」「全鰓」
- p.146c「鰓呼吸」 - 「鰓呼吸」
- p.146d「鰓呼吸型循環系」 - 「鰓呼吸型循環系」
- p.158b「塩類細胞」 - 「塩類細胞」
- p.158c「塩類腺」 - 「塩類腺」
- p.159b「追星」 - 「追星」「真珠器」「接触器」「婚姻器」
- p.168d「尾鰭」 - 「尾鰭」「円形」「楔形(尾鰭)」「截形(尾鰭)」「湾入形(尾鰭)」「二叉形」「三日月形」
- p.180c「外鰓」 - 「外鰓」
- p.189b「回遊性魚類」 - 「回遊魚(回遊性魚類)」「回遊」「海洋回遊」「通し回遊魚」「遡河回遊魚」「降河回遊魚」「両側回遊魚」
- p.204a「角質歯」 - 「角質歯」
- p.217h「下唇」 - 「下唇」
- p.224b「河川の群集」 - 「河川」
- p.224c「河川の生態的区分」 - 「河川」「瀬」「淵」
- p.255d「感丘」 - 「感丘」「遊離感丘」「孔器」「管器」「有毛細胞」「運動毛」
- p.281g「鰭脚」 - 「鰭脚」
- p.284b「偽鰓」 - 「擬鰓(偽鰓)」
- p.285d「儀式的闘争」 - 「儀式的闘争」
- p.285f「擬似産卵」 - 「擬似産卵」
- p.287b「偽受精」 - 「偽受精」
- p.287e「鰭条」 - 「鰭条」「角質鰭条」「鱗状鰭条」「軟条」「棘条(棘)」
- p.290e「寄生雄」 - 「寄生雄」
- p.291j「擬態」 - 「擬態」「隠蔽的擬態」「標識的擬態」「種内擬態」「雌擬態」
- p.301b「奇網」 - 「赤斑」
- p.308c「嗅窩」 - 「嗅窩」
- p.309g「球形囊」 - 「球形囊」「卵形囊」
- p.313c「嗅囊」 - 「嗅囊」「鼻囊」
- p.324b「魚介毒」 - 「魚介毒」「刺咬毒」「皮膚毒」「フグ毒」「シガテラ毒」
- p.337e「筋節」 - 「筋節」
- p.348b「唇」 - 「唇」
- p.463d「交尾器官」 - 「交尾器」
- p.471a「呼吸孔」 - 「噴水孔(呼吸孔)」
- p.507d「鰓蓋」 - 「鰓蓋」
- p.507e「鰓蓋鰓」 - 「鰓蓋鰓」
- p.512d「鰓室」 - 「鰓腔(鰓室)」
- p.519d「鰓囊」 - 「鰓囊」
- p.519f「鰓耙」 - 「鰓耙」
- p.534d「鰓裂」 - 「鰓裂」
- p.534e「鰓籠」 - 「鰓籠」
- p.535a「サヴィ器官」 - 「サヴィ器官」
- p.539c「サックス器官」 - 「サックス器官」
- p.540i「サテライト」 - 「サテライト」「スニーカー」「スニーキング」「ストリーキング」
- p.550b「サンゴ礁」 - 「サンゴ礁」「礁湖」
- p.620a「周縁質」 - 「周縁質」
- p.628a「終脳」 - 「終脳」
- p.642b「出鰓血管」 - 「出鰓血管」
- p.652i-653「瞬膜」 - 「瞬膜」
- p.653a「瞬膜腺」 - 「瞬膜腺」
- p.659i-660「上唇」 - 「上唇」
- p.742c「棲み分け」 - 「棲み分け」
- p.765b「正中鰭」 - 「不対鰭(正中鰭)」「鰭棘」「膜鰭」
- p.794h「背鰭」 - 「背鰭」
- p.836e「側動脈」 - 「側動脈」
- p.837g「側線器官」 - 「側線器官」「側線管器」「遊離側線器」「有毛細胞」「孔器」
- p.869a「托卵」 - 「托卵」
- p.882d「担鰭骨」 - 「担鰭骨」「肩帯」「腰帯」「近担鰭骨」「遠担鰭骨」「下尾骨」「近基鰭軟骨」「間基鰭軟骨」「遠基鰭軟骨」「基底軟骨」「輻射軟骨」
- p.861e「胎盤」 - 「胎盤」「卵黄囊胎盤」「偽胎盤」「鰓胎盤」
- p.863j-864「体壁柄」 - 「体壁柄」「内臓柄」
- p.880n-881「単為生殖」 - 「単為生殖」
- p.934a「対鰭」 - 「対鰭」「胸鰭」「腹鰭」
- p.953d「底生動物」 - 「底生魚」
- p.968d「電気受容器」 - 「電気受容器」
- p.1024e「流れ藻」 - 「流れ藻」
- p.1059h「粘液囊」 - 「粘液囊」
- p.1069b-1071「歯」(p.1070) - 「楯鱗」
- p.1079「肺呼吸」 - 「肺呼吸」
- p.1104a「発光器」 - 「発光器」
- p.1108a「発電器官」 - 「発電器官」「電函」「電気柱」
- p.1108b「発電魚」 - 「発電魚」
- p.1109c「波動膜」 - 「波動膜」
- p.1109h-1110「鼻」 - 「鼻」「鼻腔」「鼻孔」「内鼻孔」「外鼻孔」
- p.1160f「尾部神経分泌系」 - 「尾部神経分泌系」
- p.1160g「皮膚腺」 - 「皮膚腺」
- p.1167e「標識的擬態」 - 「標識的擬態」
- p.1175c「鰭」 - 「鰭」「鰭膜」「脂鰭」
- p.1287i-1288「ベントス」 - 「底生魚」
- p.1199g「フグ毒」 - 「フグ毒」
- p.1259h「平衡石」 - 「耳石(平衡石)」
- p.1305f「保護色」 - 「保護色」
- p.1356c「水の華」 - 「水の華」「アオコ」「赤潮」
- p.1367d「無顎類」 - 「アンモシーテス幼生」
- p.1373b「眼」 - 「眼」
- p.1375d「迷路器官」 - 「迷路器官」「上鰓器官」
- p.1395a「網膜モザイク」 - 「魚類錐体モザイク」
- p.1439b「ラム換水」 - 「ラム換水」
- p.1442c「卵黄多核層」 - 「卵黄多核層」「内卵黄多核層」「外卵黄多核層」
- p.1442e「卵黄囊」 - 「卵黄囊」「内臓壁卵黄囊」「体壁卵黄囊」
- p.1442f「卵黄柄」 - 「卵黄柄」「内臓柄」「体壁柄」
- p.1442g「卵黄膜」 - 「卵黄膜」
- p.1442j「卵殻」 - 「卵殻」
- p.1448g「卵囊」 - 「卵囊」
- p.1450g「卵膜」 - 「二次卵膜」「三次卵膜」
- p.1451a「卵門」 - 「卵門」
- p.1485a「冷水種」 - 「冷水種」
- p.1486f-1487「レジームシフト」 - 「レジームシフト」
- p.1494d「鎌状突起」 - 「鎌状突起」
- p.1500g-1501「濾過摂食」 - 「濾過摂食」
- p.1502b「肋骨」 - 「肋骨」「背肋」「腹肋」「上肋骨」
- p.1505e「ローレンツィニ器官」 - 「ローレンツィニ器官」
- p.1507b「矮雄」 - 「矮雄」
『原色日本海水魚図鑑Ⅰ』
[編集]- p.xiii - 「項部」「頤部」「頬部」「喉部」
- p.xiv - 「擬鰓」「尾鰭後縁」「円形」「截形」「湾入形」「三日月形」「二叉形」「尖形」「全長」「体長」「体幅」「肛門前長(頭胴長)」「眼窩」「軀幹長」「頭長」「頭高」「頭幅」
- p.xvi - 「体盤長(体板長)」「体盤幅(体板幅)」「背鰭基底長」「臀鰭基底長」「尾部長」「尾柄高」「尾柄長」「吻長」「眼径」「眼窩径」「両眼間隔幅」「眼下幅」「鰭条数」「鰭式」「側線上横列鱗数」「側線下横列鱗数」「鰓条骨数」「鰓耙数」「脊椎骨数」
- p.80 - 「通し回遊(両側回遊)」「遡河回遊」「降河回遊(降海回遊)」「両側回遊」「河川回遊」「海洋回遊」「偶来回遊」
- p.82 - 「一次性淡水魚」「二次性淡水魚」「通し淡水魚(両側回遊魚)」
- p.83 - 「汽水魚」「沿岸魚」「近海魚」「外洋魚」「表層遊泳魚(表層魚)」「中深層遊泳魚(中深層魚)」「深層遊泳魚(深層魚)」「底生魚」「底層遊泳魚」
- p.88 - 「背鰭」「臀鰭」「正尾」「異尾(歪尾)」「原正尾」
- p.110 - 「纏絡卵」「浮性卵」「凝集浮性卵」「分離浮性卵」「中深層浮性卵」「粘着塊状卵」「粘着沈性卵」「纏絡卵」
- p.119-120 - 「変態」「再演的変態」「後発的変態」
- p.121-122 - 「魚雷型」「漕艇型」「蛇行型」
- p.132-134 - 「発光」「自力発光」「共生発光(他力発光)」「発音」「摩擦音」「振動音」「呼吸音」
- p.145-146 - 「周辺歯」「側唇歯(内側唇歯)」「前舌歯板」「上口歯板」「下口歯板」「上唇歯」「下唇歯」「触鬚」
『淡水魚ガイドブック』
[編集]- p.4 - 「追星」「鰭条」「鰓耙」「遡上」「降海型」「陸封型」「婚姻色」「托卵」
- p.240 - 「河川」
- p.242-243 - 「湖沼」
『サケマス・イワナのわかる本』
[編集]- p.42 - 「降海型(走海型、シーラン)」
- p.44 - 「母川回帰」「婚姻色」
- p.46 - 「遡上」
- p.52 - 「腋鱗」「パーマーク」「体長(BL)」「尾叉長(FL)」「全長(TL)」
- p.54-55 - 「不対鰭」「対鰭」「胸鰭」「腹鰭」「尾鰭」「背鰭」「臀鰭」
- p.56 - 「脊椎骨」「腹椎」「尾椎」
- p.57-59 - 「舌弓」「角舌骨」「間舌骨」「上舌骨」「下舌骨」「擬鎖骨」「上擬鎖骨」「後擬鎖骨」「烏口骨」「射出骨(輻射骨)」「肩胛骨」「腰帯」「肩帯」「下尾骨(尾鰭担鰭骨)」
- p.60-61 - 「鰾」「有管鰾」「無管鰾」「鰓」
- p.63 - 「鼻孔」「嗅板」「嗅房」
- p.202 - 「パーマーク」
- p.203 - 「擬餌銀化」
- p.205 - 「銀化」
- p.208 - 「モドリ」
- p.226 - 「天然魚」「放流魚」「ハッチェリーフィッシュ」「(移植による)野生繁殖魚」
『日本産魚類検索 全種の同定 第三版 I』
[編集]- p.19 - 「尾部棒状骨」
- p.21 - 「鰭条数」「鰭式」「側線鱗数」「側線有孔鱗数」「縦列鱗数」「横列鱗数」「側線上方横列鱗数」「側線下方横列鱗数」「背鰭棘条部中央下側線上方横列鱗数」「背鰭前方鱗数」「頬鱗数」「尾柄周囲鱗列数」「側線孔数」「肛門前側線孔数」「鰓耙数」
- p.22 - 「上顎歯」「前上顎骨歯」「主上顎骨歯」「下顎歯」「鋤骨歯」「口蓋骨歯」「内翼状骨歯」「副蝶形骨歯」「基舌骨歯」「基鰓骨歯」「上咽頭歯」「下咽頭歯」
- p.25 - 「鰓条骨数」「脊椎骨数」「幽門垂数」「咽頭歯数」
『フィールドベスト図鑑7 日本の海水魚』
[編集]- p.4-5 - 「側線有孔鱗」「交接器」「楯状鱗(ゼンゴ)」
- p.15 - 「頭鰭」
- p.26-27 - 「脂鰭」
- p.250 - 「棘条」「鰭条」「耳石」「側線有孔鱗」「鰓孔」「吻」
- p.251 - 「口内保育魚(マウスブリーダー)」「流れ藻」「擬態」「保護色」「卵胎生」「シガテラ毒」
- p.252 - 「回遊」「回遊魚」「タイドプール」「岩礁」「根」「砂底」「砂泥底」「砂礫底」「珊瑚礁」「流れ藻」「汽水域」
『魚の事典』
[編集]- p.27「アンモシーテス」 - 「アンモシーテス幼生」
- p.29「育児嚢」 - 「育児嚢」
- p.43「ウェーバー器官」 - 「ウェーバー骨片」
- p.45-46「浮き魚」 - 「浮き魚」
- p.54-56「鱗」 - 「骨鱗」「円鱗」「櫛鱗」「稜鱗」「腹部稜鱗」「楯状鱗(ぜいご)」
- p.62「沿岸魚」 - 「沿岸魚」
- p.105「管器」 - 「管器」
- p.121「魚食魚」 - 「魚食魚」
- p.183「雑食魚」 - 「雑食魚」
- p.193「産卵記号」 - 「産卵記号」
- p.198「耳石」 - 「耳石」「扁平石」「礫石」「星状石」
- p.199「刺毒魚」 - 「刺毒魚」「刺咬毒」
- p.221「人工魚礁」 - 「人工魚礁」
- p.285-287「電気魚」 - 「発電器官」「発電魚」
- p.287「デンキナマズ」 - 「発電器官」
- p.290「頭鰭」 - 「頭鰭」
- p.295「順位」 - 「順位」
- p.328「ハダカイワシ」 - 「眼上発光器」「眼下発光器」「鼻部背側発光器」「鼻部腹側発光器」「鰓条発光器」「鰓蓋発光器(鰓条発光器)」「胸鰭上発光器(胸鰭上部発光器)」「胸鰭下発光器(胸鰭下部発光器)」「胸部発光器」「体側後部発光器」「腹部発光器(腹鰭発光器)」「腹鰭上発光器(腹鰭上部発光器)」「肛門上発光器(臀鰭上部発光器)」「前部臀鰭発光器(臀鰭前部発光器)」「後部臀鰭発光器(臀鰭後部発光器)」「尾鰭前発光器(尾鰭前部発光器)」
- p.330-331「発音魚」- 「発音魚」「発音」
- p.331「発光魚」 - 「発光魚」
- p.342「尾棘」 - 「尾棘」「尾部棘」
- p.343「比重調節」 - 「比重調節」
- p.430「鱗相」 - 「鱗相」「隆起線」「年輪」「コンディション輪」「擬年輪」「溝条」
- p.430「鱗紋」 - 「鱗相(鱗紋)」
『釣魚1400種図鑑』
[編集]- p.5 - 「横帯」「縦帯」
- p.6 - 「鞍状斑」「円斑」「眼状斑」「虫食い状斑」
- p.7 - 「側扁」「縦扁」
以上です。--kingfisher(会話) 2014年8月10日 (日) 18:40 (UTC)
内容過剰その他
[編集]失礼します。折角頑張ってもらってなんですが、この記事はウィキペディアの求める品質に見合っておらず、多くの改善の必要な点を感じましたので以下に列挙させていただきます:
- 「魚類用語」という文言に関する問題。
- 「魚類用語」と言っているにも関わらず魚類とは関係のないものが無数に混在している(主に「環境・自然現象」「地形と海洋生態系」節)。あれらは「魚類学」に含まれるものではなく海洋学や水産学の範疇であって、「魚類用語」とするのは独自研究。
- 「魚類用語」が何なのかに関し定義が曖昧である。「魚類の身体の名称、特徴や生態などを示す用語」では例えば「ガシラ」みたいな魚の地方名や「ゼイゴ」のような魚の身体器官の俗称が追記されてますます混迷を深める危険がある。「魚類だけにしか使わない用語とは限らない」とするのも定義の独自の拡大と言える。
- 英語版の記事名はList of ichthyology termsとなっており、これを訳すと「魚類学用語の一覧」であるため、この記事の内容と一致しない。記事の主題の範疇をはっきりさせるためにも、英語版と合わせ「魚類学用語の一覧」すなわち魚類の解剖学・生態学に関連するものの一覧に改めた方が適切であると思います。
- 記事を作成してリンク先で個別に詳細すべき条目が、ここでは定義に必要最低限な範疇を超えて詳らかに書かれ過ぎている。
- 「魚類用語」自体の解説ではなく一覧となっている。一覧と言ってもウィキペディアに必要な品質の一覧ではなく、サブスタブを糾合して無理やり大きな記事に仕立て上げた体裁となっている。英語版の内容くらいの簡潔さで十分。
- 魚類の体の構造という記事を作成し箇条書きではない形で解説するべき内容が記事の大部分を占めている。
以上の問題を解決するためには、この記事の内容の大部分は除去した方がよいと思います。「発光魚」「発音魚」などに至ってはそれ自体で項目を作成すべき内容でしょうし、この記事に割いた知的リソースはもっと多くの記事数に用いられるべきでしょう。実質上の分割を提案します。--荒巻モロゾフ(会話) 2014年8月12日 (火) 05:38 (UTC)
- 荒巻モロゾフ様、ご指摘ありがとうございます。ご指摘の通りだと思います。とりあえず直せるもの(「環境・自然現象」節の削除、「地形と海洋生態系」節内の既に立項されていて必要のない説明と「海洋生態系」に関する項目を削除)を修正してみました。このような記事になってしまった理由などを説明していきます。
- >>「魚類用語」という文言に関する問題。
- 「魚類用語」ではなく「魚類学用語の一覧」という名前で体の構造と生態について書かれている部分だけを立項すべきだったのかも知れません。
- >>「魚類用語」と言っているにも関わらず魚類とは関係のないものが無数に混在
- >>「魚類用語」が何なのかに関し定義が曖昧
- 確かに、そもそも「魚類用語」という一つの言葉はありませんし、「魚類用語」では魚類に関する何の用語なのか曖昧ですね。基準についてですが、載せた用語は『原色魚類大圖鑑』『山溪カラー名鑑 日本の海水魚』に「用語解説」として載っている用語のうち、分類に関するもの、漁法に関するものを除いたものを主としています(「デトリタス」や「漸深底帯」があったのはこのため)。それ以外にも魚類に特有なものや深く関わっているものを選んだつもりです。「魚類についての図鑑に用語として載っているから魚類用語だ」という認識が甘かったのかもしれません。
- >>「ガシラ」みたいな魚の地方名や「ゼイゴ」のような魚の身体器官の俗称が追記されてますます混迷を深める危険がある。
- 「ガシラ」は記事中のどこにあるかわかりませんが「ゼイゴ」は『魚の事典』に、「ゼンゴ」は『フィールドベスト図鑑7 日本の海水魚』にあったため書きましたが、特に必要もないので削除しました。
- >>「魚類だけにしか使わない用語とは限らない」とするのも定義の独自の拡大
- 「魚類だけにしか使わない用語とは限らない」というのは参考とした鳥類用語にも「鼻孔」や「胸」といった項目があり、体の各部についての名称は必要ではと思い、体の各部の名称を書くに当って「頭部」や「胸部」、「鰓」や「鱗」など明らかに魚類のみではないものがあったため書き加えたものです。今のところそのままにしていますが誤解を生むようなら削除した方がよいかもしれません。
- >>英語版の記事名はList of ichthyology termsとなっており、これを訳すと「魚類学用語の一覧」であるため、この記事の内容と一致しない。
- WikiDataは僕がリンクしたものではないのですが、英語版と関係性が薄いようなのでひとまずリンクを切ってしまっても良いように思われます。内容を簡潔にする(一覧として扱う)ことについてはもう少し考えさせてください。
- >>魚類の体の構造という記事を作成し箇条書きではない形で解説するべき内容が記事の大部分を占めている。「発光魚」「発電魚」などに至ってはそれ自体で項目を作成すべき内容でしょう
- 「発光魚」「発電魚」の立項は賛成です。ほかにもそのようにした方がよい項目も多数あるでしょう。新たに項目を作成すべきでしょうが、このままコピペして立項してもスタブになるだけなのでとりあえず保留しておきます。また魚類の骨格についても体の構造とは別に新たに立項できると思います。
- その他の点についても順次直していこうと思います。--kingfisher(会話) 2014年8月12日 (火) 23:15 (UTC)
- ご理解ありがとうございます。いきなり全てを訂正するのは無理でしょうから少しづつ直していきましょう。段階的に訂正することを前提に今の状態から変更するべき点を申し上げます。
- 「地形と海洋生態系」節はそもそも魚類だけのものではない水中の事物を「魚類用語」と言っているという点で不適切なので、バッサリと除去するべきでしょう。
- 魚類全般ではなく一部の分類群にしか当てはまらない事項をここで「魚類」のものとして挙げるのも不適切かと思われます。具体的には「塩類細胞/塩類分泌細胞」「偽鰓」「鰓囊」「咽皮管/食道皮管」「鰓籠」「噴水孔」「上鰓器官」「迷路器官」「前額把握器」「電気受容器」「サヴィ器官」「ウェーバー器官」「口腔咽喉囊」「脂瞼」「鼻囊」「追星」「擬餌状体/エスカ」「誘引突起/第1背鰭棘/吻上棘」「体輪」「軀幹輪」「尾輪」「パーマーク」「レプトケファルス幼生」「トリクティス幼生」「アンモシーテス幼生」が相当します。これらを詳細したいのならば適宜独立した記事として執筆するべきですし、それを有する分類群の記事から自然な文章中でリンクされている必要があります。
- 脊椎動物全般の身体構造に共通していたり、様々な無脊椎動物における解剖学でも一般的に使われる用語まで「魚類用」と呼ぶのは不適切です。「頭部」「生殖・哺育器官」「発光器官」「軀幹部」「測定部位」「生活・行動」の各節、ならびに「歯」「食道」「胃」「腸」「腹腔」「腹膜」「眼」~「瞬膜腺」「鼻」~「嗅囊」「気道」「終脳」「唇」「皮褶」「唇褶」「皮弁」「吸盤」「膜蓋」「皮膚腺」「粘液孔」「粘液囊」「塩類腺」「尾部神経分泌系」「凹窩」「欠刻」「発電器官/電気器官」「電函」「電気柱」「棘」「鋸歯縁」「生活史」「変態」~「油球」、これらの語がここに書かれていることで、本来なら他の様々な生物分類群でも用いられる用語であるにも関わらず、魚類全般ないし一部の魚類特有の事象であるかの様にミスリードしてしまっています。
- 「耳石」「側線」これは名前が書いてあるだけで充分です。細かい分類や部分の詳述は当該の記事で行うべきであって、用語の一覧で書くべきことではありません。
- 「鰭」および「鱗」節ならびに「鰓」~「片鰓」、「歯」~「補充歯」、これらは「魚類の鰭」「魚類の鱗」「魚類の鰓」「[硬骨/軟骨]魚類の歯」として(箇条書きではない)独立の記事で詳説するべきでしょう。最終的には「[[魚類の鰭|鰭]]」「[[魚類の鱗|鱗]]」と言う形でリンクがあるだけの状態が理想です。
- 「骨格」節、これに関しては当然独立した記事とするべきですが、硬骨魚・軟骨魚・無顎類それぞれに関して分けることも考えるべきでしょう。なぜなら魚類というものは側系統群でありますから身体構造に関して単純に四肢動物と対立できるものではないからです。
- 「体形」節、これは不要です。魚の体形と生態の関係を結びつけた記事が作成されるなら需要があるやもしれません。しかし無数にある魚類の中の種を列挙したところで学術上役に立たない事でしょう。
- 「生息水域による魚の種類」節、これはここに書くべき内容ではありません。淡水魚・海水魚・汽水魚の記事はありますが、総括して独立した記事を立ててもよいと思います。
- 「模様」「その他の特徴」「計数形質」節、これらは知能的に健康な成人の日本語話者であるなら説明しなくても理解しますし、魚類に限られたことでもないので要りません。
- 「魚類錐体モザイク」に関しましては、「錐体モザイク」という魚類に限定されない他の動物にもありふれた現象に「魚類」を冠しただけのものであって、実際は一つの用語ですらありませんので、除去が適切です。
- とりあえずは以上になります。--荒巻モロゾフ(会話) 2014年8月13日 (水) 19:51 (UTC)
- ご理解ありがとうございます。いきなり全てを訂正するのは無理でしょうから少しづつ直していきましょう。段階的に訂正することを前提に今の状態から変更するべき点を申し上げます。
- ありがとうございます。気になった点を述べます。
- 「地形と海洋生態系」節の削除、これは賛成です。しかし、これらが綺麗にまとまったページが見当たらないためどこかにこれらについてのページ(記事ページに限らずカテゴリやテンプレートなどでも可。題は「魚類の生息地」など、特に海なら「海[または海洋]の環境」「海[または海洋]の地形」など)を用意してみてはどうでしょうか?記事ページなら海ではen:Marine habitatsなどに類するようなもの、川では河川の生態系、河川の生態的区分に関するもの(もしくは川#生物の加筆)が必要です。
- 2つ目、3つ目の箇条書きに挙げられた、魚類における一部の分類群にしか当てはまらない事項や魚類以外の他の分類群にも当てはまる事項については、除去すべきものもあれば一部このページにおいておくべきものもあると考えています。例えば、「頭部」や「軀幹部」内にある体の各部を分けたものについてなどです。その他、「棘」については「魚類の棘」もしくは「[[棘#魚類における棘]]」を作るなどしてはどうでしょう。
- 「模様」「その他の特徴」「計数形質」節についてですが、主に「その他の特徴」節のものは図鑑、辞典類に用語として記載があったため取り上げました。ほかは除去してもよいですが「截形」などは学問においての当然というのは抜きにして、一般的な用語ではないため残しておいてもよいかと思います。「縦帯」や「横帯」については「頭部を上にして魚体を立たせた場合の表現である」ことが分かり難く、一般的な表現ではないと考えたため取り上げました。その他の「模様」節の項目は削除しても問題はないでしょう。「計数形質」節については後半「筋節数」「鰓条骨数」「幽門垂数」「体輪数」については「筋節」「鰓条骨」「幽門垂」「体輪」に分類形質となり得るという旨が書かれていればそのままの意味であるので削除しても問題ないですがその他については定義が多少わかりにくいものもあるため、そのままの方がよいと思います。
- 「鰭」および「鱗」節、「鰓」~「片鰓」、「歯」~「補充歯」についてのことや、「骨格」、「体形」、「生息水域による魚の種類」節などについては賛成です。そうあるべきでしょう。もしよければその通りに修正、作成等お願いできないでしょうか?「体形」は「魚類」の記事に軽く追記してみてはどうでしょう。
- 「耳石」「側線」も本記事に書いてあることをもとにそれぞれの記事を加筆し、本記事にあるそれぞれの説明は削除してよいでしょう。但し「側線」については「側線器官」というページが欲しいです。「側線」という記事にある「魚類が水中で水圧や水流の変化を感じとるための器官である」というのは側線というよりも側線器官について書かれたものであるからです。「側線」は「側線器官」のリダイレクトページとしてみてはどうでしょうか?ただ「側線」の方が一般的な名称であると思われるので「側線」という記事はそのままに、その記事に側線器官について書かれていてもよいかとも思います。ご意見よろしくお願いします。
- 「魚類錐体モザイク」については、 『岩波生物学辞典 第5版』内「網膜モザイク」の項に「魚類錐体モザイク(fish cone mosaic)」という一単語として載っていたため取り上げました。
- 以上です。ご検討お願いします。--kingfisher(会話) 2014年8月14日 (木) 13:53 (UTC)
- ありがとうございます。気になった点を述べます。