ノート:首
移動の提案
[編集]私は今、ちょっとそこまでするゆとりがないのですが、解剖学的な『首』、即ち『頚部』は人体だけではなく、他の動物にも存在するので、『首(動物・人体)』或いは『首(解剖学)』、『頚部』などに移動して発展を期すのはいかがでしょうか。--ウミユスリカ 2005年6月9日 (木) 11:05 (UTC)
- 元々の意味から考えて記事名は「首」にしてはいかがでしょうか。--アムリタ 2007年10月4日 (木) 03:50 (UTC)
- 「頭」「手」「足」等からして「首」が適切と思う。首 (人体)は首へ移動、現状の首は首 (曖昧さ回避)へ、首 (人体)は削除へ。--124.44.255.181 2007年12月13日 (木) 20:45 (UTC)
- 賛成です。 - TAKASUGI Shinji 2008年1月5日 (土) 18:37 (UTC)
- まず、首 → 首 (曖昧さ回避) の移動は完了しました。首 (人体) → 首は移動依頼に出します。 - TAKASUGI Shinji (会話) 2008年1月15日 (火) 23:27 (UTC)
- はるひさんに移動していただきました。 - TAKASUGI Shinji (会話) 2008年1月22日 (火) 13:01 (UTC)
- まず、首 → 首 (曖昧さ回避) の移動は完了しました。首 (人体) → 首は移動依頼に出します。 - TAKASUGI Shinji (会話) 2008年1月15日 (火) 23:27 (UTC)
- 賛成です。 - TAKASUGI Shinji 2008年1月5日 (土) 18:37 (UTC)
- 「頭」「手」「足」等からして「首」が適切と思う。首 (人体)は首へ移動、現状の首は首 (曖昧さ回避)へ、首 (人体)は削除へ。--124.44.255.181 2007年12月13日 (木) 20:45 (UTC)
ネックになる
[編集]確証はないのですが「ネックになる(大きな障害になる)」のネックとはボトルネックの略で瓶の首であり、人体の首とは関連薄いように思います。 - やすとし 2006年7月17日 03:49 (UTC)
- その通りです。 - TAKASUGI Shinji 2008年1月5日 (土) 18:37 (UTC)
英語版の画像について
[編集]どうやら著作権保有期間がきれてるかの様ですので日本語化してリンクしてはいかがでしょうか? 説明内でも画像を参照するようですし。Meteo Light 2006年7月23日 (日) 10:47 (UTC)
「頚」の字を使用している各記事の改名提案
[編集]現在、印刷標準字体「頸」と俗字体「頚」が記事名に混在しているケースが見られます。WP:NC#KANJIでは常用漢字表の表外字についての方針は示されておらず、「経」「軽」などの字があることから「頚」を選択したくなる考えもわかりますが、あくまでこちらは俗字であり、漢検[1]等でも標準字体とされている「頸」に統一したいと思います。
- 頚動脈小体 → 頸動脈小体
- 頚動脈洞 → 頸動脈洞
- 頚動脈洞反射 → 頸動脈洞反射
- 頚動脈解離 → 頸動脈解離
- 頚性神経筋症候群 → 頸性神経筋症候群
- 頚椎症 → 頸椎症
- 頚鼓動脈 → 頸鼓動脈
- 頚神経ワナ → 頸神経ワナ
- 頚神経叢 → 頸神経叢
- 浅頚筋 → 浅頸筋
- 広頚筋 → 広頚筋
とりあえず自分が見付けられた限りの上の11記事が該当します。文中も「頸」と「頚」が混在しているケースがありますので、改名後は文中も「頸」に統一します。他の記事でも同様のケースは見られますが、さすがに手が回らないので、とりあえず上の11件のみ対応します。
なお、真珠の頚飾は固有名詞なので改名しません。--こんせ(会話) 2024年2月2日 (金) 04:16 (UTC)
- 保留 主に医学用語だと思いますが、医学界として字の統一がされているのですか? 頚椎症・頸椎症性脊髄症|一般社団法人日本脊髄外科学会では冒頭から「頚椎症」「頸椎症」が混在しており、画一的に「頸」に果たして統一できるのか、統一してよいものか、門外漢としては判断しかねます。--悲喜交交(会話) 2024年2月2日 (金) 04:43 (UTC)
- コメント 確認できているだけでも統一されていないです。麻酔科学用語集では俗字である「頚」が用いられています。日本医学会用語集でも俗字である「頚」です。ところが、日本解剖学会では標準字体の「頸」です。--Anesth Earth(会話) 2024年2月2日 (金) 06:41 (UTC)
- 上記提案を行いましたが、いろいろ調べてみたところ日本医学会医学用語辞典では、むしろ俗字(略字)の「頚」の使用を第一選択とする方向で進めているようです。医学用語辞典Web版の使い方・凡例と編集方針をみると、「文部科学省学術審議会(学術用語分科会)の承認を得て」ともあるので、Wikipedia:表記ガイド#学術用語を準用する形となると、上記のいずれも元の記事名のままの方がよいかもしれません。--こんせ(会話) 2024年2月2日 (金) 06:46 (UTC)
- コメント 少し調べてみましたが、『日本医学会医学用語辞典(英和)』第3版については以下の記述がみられました。
標準的な表記法が示されないために,いたずらに混乱を来している側面もある.そこで本辞典では,実用性の観点から,用語の意味が判別できること,ワープロの中にその漢字が存在することを重視し,国語行政のなかで定められた漢字(常用漢字,表外漢字など)の種類にはこだわらないこととして,標準的な表記法を実例で示すこととした.こうした実例を示すことによって,多くの人の意見が集約され自然にその表記法が定着することを期待したい. したがって,第3版で示された表記法は強制するものではない.また,表記法は時代と共に変化するものでもあるので,今後も改訂を重ねて,その時代に受け入れられやすい表記法を提示し続けることが必要であろう.
(中略)
第2版においては,文部科学省学術審議会(術用語分科会)(当時)の承認を得て,略字体漢字を第一選択とすることを提案してきた.この基本的な考え方は第3版でも変わらないが,実用性の観点からワープロで表現できない略字体は,正規の漢字を優先することとした.ただし,ワープロで表現できる漢字は時代と共に変化することが予想されるので,その時点での見直しは必要であろう.この原則により,たとえば「頚」を使い「頸」は使わないこととした。 — 日本医学会医学用語管理委員会「医学用語の標準化をめざして ―『日本医学会医学用語辞典(英和)』第3版の編集方針―」、『医学情報学』27巻5号(2007年)
- ただ、第2版の出版が2001年、第3版が2007年でその後は改訂されていないようなので、「時代と共の変化」に鑑みると、今日においてどこまで信頼がおけるかは微妙なように感じます。
例えば、2019年には正字体を「正しい字」とし、異体字や俗字の使用を否定的に捉えている論文「医学の学術論文・学術書における漢字 その一.漢字の正しい字体について」(『横浜医学』第70巻4号、藤田浄秀・座間正和、2019年)が書かれています(漢字施策の無秩序への批判も書かれていますね)。「頸/頚」への言及はありませんが、この立場に立つのなら「頸」が優先されるはずでしょう。
『医学用語の考え方,使い方』(西嶋佑太郎、中外医学社、2022年)に「頸部と頚部はどちらが正しいのか?」の主題が扱われているようなので、それも確認してみたいのですが、私にはちょっとそれは能わらないので、何とも言えないところであります。なお、上記の2論文についてはweb検索から読めるはずです。(リンクの適切な貼り方に自信がありませんでした)--wighter(CIGO)(会話) 2024年2月3日 (土) 06:59 (UTC)
- コメント プロジェクト:医学というのがあるようなので、本件は プロジェクト‐ノート:医学 に託すのも一案かもしれないですね。--悲喜交交(会話) 2024年2月4日 (日) 02:55 (UTC)
- 返信 現時点では、そのプロジェクト、あんまり人が居なくて、案件処理に数年かかっています。それと頸という字は医学だけでなく、生物学等にも関係してきます。例えば、神経繊維は生物学分野では繊維ですが、医学では線維と分野でスタンダードが異なります。個人的には、現状がバラバラなのでWikipediaで統一するのは難しいのではないか、と思っています。--Anesth Earth(会話) 2024年2月4日 (日) 04:47 (UTC)
終了 簡単に結論が出なそうな問題ですので、とりあえず、統一はせずとも、「頸」でも「頚」でも記事には辿り着けるよう、リダイレクトの作成を行うのみとします。--こんせ(会話) 2024年3月3日 (日) 01:21 (UTC)
報告 議論は終了しているようですので、各記事の改名提案テンプレートを除去しました。--ねこざめ(会話) 2024年4月23日 (火) 18:34 (UTC)