ノート:長谷部恭男
この項目では存命人物を扱っているため、公式方針である存命人物の伝記を厳守する必要があります。訴訟になりそうな記述については、出典が明記されていなかったり、信頼性に乏しい情報源を出典としている場合、直ちに除去しなければなりません。{{要出典}}や{{要検証}}などのタグを貼るなどして記述の出典を求める行為は、このケースにおいては間違った対応です。そのような記述を残したままにしないでください。名誉毀損のおそれのある記述については特にこれが強く当てはまります。 |
花蝶風月雪月花警部氏へ
[編集]あなたはノート:間宮陽介で「望ましい」として絶対に出典にすることができないという明確な理由を示さなかったので、ウェブは出典になる事が理解できたかと解釈したのですが、違ったようです。あなたが削除した「『法律家共同体のコンセンサス』という意味不明な概念が出て来たあたりから、一部の憲法学者の党派性と、気に入らない言説を『立憲主義』の名の下に異端視するエリート意識が浮き彫りになった気がします」「国会の多数決より法律家共同体のコンセンサスが優先するという恐るべきエリート主義」「それにしても法律家共同体が主権者になって、国民はそれに従うだけという社会って恐いね」「法律家の独善ぶりが目に余る」これは主張や学説に対する批評や評価です。あなたが引用したWikipedia:存命人物の伝記は伝記です。伝記とは「日本大百科全書」には「ある実在した人物の生涯を、それ以外の人が叙述したもの。」とあります。例えば、野村修也氏が「離婚歴がある」と書いたとしましょう。池田信夫氏が「借金歴がある」と書いたとしましょう。これは主張や学説に対する批評や評価ではなく本人の伝記に当たるから公表していないのなら、例え新聞・書籍・ウェブで書かれたものであれ出典になりません。それはあなたが引用したWikipedia:存命人物の伝記に「自主公表された本や新聞、ウェブサイトやブログによる情報は、伝記本人のものでない限り、決して使うべきではありません」と書かれている事から分かります。あなたが引用したWikipedia:存命人物の伝記には、「ウィキペディアは芸能レポーターでも、スクープ記事でもありません。存命人物の伝記は、慎重に、かつ当該人物のプライバシーに配慮して書くべきです。」「Xは妻(だれそれ)ともめたあげくに離婚をした」 - これは、有名で検証可能でしかもその記事にとって重要なことですか?そうでなければ、除去してください。」「直接取材した題材は、原則として使うべきではありません。例えば、公的記録で、自宅の評価額、民事裁判の結果、スピード違反の記録、逮捕歴、乗用車や不動産資産などのような個人的詳細情報を直接調べたとしても、ウィキペディアには書かないでください。」「ウィキペディアには著名人の正確な誕生日が載っていることがありますが、ほとんどの存命人物の場合、この情報を記載するには注意が必要です。」「職業の性質上、プロフィール欄で「誕生日のみ記載」が慣例化しているなど本人や所属組織に生年の公表を拒絶する意思が存在するか必ずしも明らかではない場合は「生年未記載」に分類します。「2010年7月時点で満20歳」など、その時点が誕生日の前か後かがはっきりせず生年を特定できない存命人物についても「生年不明」とせず、このカテゴリに分類します。」等。とどのつまり、Wikipedia:存命人物の伝記は本人が公表している生い立ちや個人情報以外は新聞・書籍・ウェブ・ブログに書かれたものであれプライバシーに配慮して書くべきではないという事です。それは、「離婚歴がある」「借金歴がある」は事実でないなら名誉棄損になりますが、「『法律家共同体のコンセンサス』という意味不明な概念が出て来たあたりから、一部の憲法学者の党派性と、気に入らない言説を『立憲主義』の名の下に異端視するエリート意識が浮き彫りになった気がします」「国会の多数決より法律家共同体のコンセンサスが優先するという恐るべきエリート主義」「それにしても法律家共同体が主権者になって、国民はそれに従うだけという社会って恐いね」「法律家の独善ぶりが目に余る」これはその人物がそう批評・評価している価値判断であり、伝記(生い立ちや個人情報)ではありません。それでも問題なら、「『法律家共同体のコンセンサス』という意味不明な概念が出て来たあたりから、一部の憲法学者の党派性と、気に入らない言説を『立憲主義』の名の下に異端視するエリート意識が浮き彫りになった気がします」「国会の多数決より法律家共同体のコンセンサスが優先するという恐るべきエリート主義」「それにしても法律家共同体が主権者になって、国民はそれに従うだけという社会って恐いね」「法律家の独善ぶりが目に余る」を名誉棄損で告訴してください。一遍の喜劇になります。これに関してもう一つ例をあげましょう。あなたが削除しなかった『正論』2016年2月号には、長島昭久氏が「法律家の独善ぶりが目に余る」とTwitterと同じ事が記述しています。これをWikipedia:存命人物の伝記違反で削除するなら、新聞・書籍・ウェブ・ブログに書かれたものは、伝記本人のものでない限り使えないから当然『正論』も削除するべきです。あなたは編集理由と編集行為の矛盾を説明すべきです。そしてもう一つ例をあげましょう。ウィキでTwitterやblogで全文検索するとTwitterやblogを出典にして他人の事を書いている記事が山ほど出てきます。山ほどの数ほどの編集者が誤解しているのでなければ、あなたの解釈がおかしいのだろう。著名人のウェブは出典になるというコンセンサスができている証左です。それでも気に入らないならあなたが責任をもってウィキから全部削除してください。--Greenhorn38(会話) 2016年5月21日 (土) 18:03 (UTC)
中立性が著しく損なわれている件について
[編集]本記事には専門性がまったくない池田信夫氏の罵詈雑言から井上達夫氏のおよそ感情的で論点先取な当てこすりまで、様々な問題が含まれていると考えます。Wikipediaは評論、ゴシップのまとめサイトではありません。しかも、存命人物の記事について記述する場合は、さらに細心の注意が必要なはずです。記述に参加する方の節度を強く求めます。--Ryo 625(会話) 2016年9月19日 (月) 16:46 (UTC)