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ノート:那智山 (山)

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改名提案

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節タイトルを付けました。--ikedat76 2007年11月12日 (月) 15:52 (UTC)[返信]

このページ「那智山 (山) 」を那智山へ移動し、現在の那智山は那智山 (曖昧さ回避) を作成してはいかがでしょうか?一義的には山の存在に対して聖地を含む「那智山」という概念が成立し、それを中心に山号などが派生しているように思います。様々な御意見があるかと存じますので、よろしくお願いいたします。--Okapia2 2007年11月9日 (金) 17:04 (UTC)[返信]

現行の[[那智山]](曖昧さ回避)と[[那智山 (山)]]の初稿を投稿したものです。提案にあるような記事の組織の仕方を当初考えましたが、いくつかの理由からやめました。
(1)「那智山」という語で調べ物(検索)をしようとしている人が、山岳について知ろうとしているのか聖地について知ろうとしているのか分からない。むしろ、そうした多義性の故にこそ、調べ物の需要があるのではないか。したがって、「那智山」のキーワードから直ちに山岳に行くのではなく、多義性を示した曖昧さ回避のページに誘導するべきである。
(2)記事作成時点で、Wikipedia内に存在する記事で那智山にリンクを付けている記事を調べてみたところ、山岳を念頭に置いているのか聖地を念頭に置いているのかよく分からない記事が多く、(1)の論点をある程度補強する(参考:調査メモ)。
(3)また、提案で言われている議論(山→聖地→山号)は容易に逆に考えることが出来る(聖地になったから山が有名になった)という点で、“ニワトリと卵、どちらが先?”式のさほど強力ではない議論でしかないと思われる。
以上から、[[那智山]]を曖昧さ回避とする構成は妥当であると考えます。
最後に蛇足ながら、那智山を「世界遺産・紀伊山地の霊場と参詣道の一部となっている」とするのは不正確です。世界遺産登録推進三県協議会 [2005]『世界遺産 紀伊山地の霊場と参詣道』(世界遺産登録推進三県協議会、登録申請に当たって作成された報告書の日本語版)によれば、那智山関連の登録資産は那智大社・青岸渡寺・補陀洛山寺・那智大滝・那智原始林の5点であり、那智山全体(つまり妙法山や大雲取山を含む山岳全体)は登録対象ではありません。--ikedat76 2007年11月12日 (月) 15:52 (UTC)[返信]
(改名に反対)那智山 (曖昧さ回避)のような記事名称だと、曖昧さ回避の役に立たないため。--しいたけ 2007年11月16日 (金) 17:51 (UTC)[返信]
(コメント)皆様、御意見をお寄せ頂きありがとうございました。山号のページにあるような「霊山に寺院を建立し、霊山の名称を寺院名に付与する事で、自然の霊力を寺院に付与させようとした」例に相当すると思い、高野山比叡山高尾山のように山名は山の記事とすべきなのかと考えておりました。また「霊山の一部として聖地がある」と捉えており、Ikedat76さんのおっしゃる「聖地になったから山が有名になった」というような有名かどうかという観点が欠けていた点について不明を恥じるばかりです。
なお、しいたけさんのご指摘の点につきましては、Wikipedia:曖昧さ回避#曖昧さ回避ページを別に作るものモモモモ (曖昧さ回避)をご覧いただければ意図したところがご理解いただけるかと思います。グリフォン (曖昧さ回避)法華寺 (曖昧さ回避)なども参考になるかと存じます。賛成意見はないようですので、あと数日待って提案は取り下げたいと考えております。以上、よろしくお願いいたします。--Okapia2 2007年11月19日 (月) 12:00 (UTC)[返信]

提案を取り下げました。皆様ありがとうございました。--Okapia2 2007年12月3日 (月) 07:13 (UTC)[返信]