ノート:軍服 (ドイツ国防軍陸軍)
表示
この「軍服 (ドイツ国防軍陸軍)」は、下記のような選考・審査を経て良質な記事に選出されています。さらなる加筆と改善によって、秀逸な記事となるような編集を歓迎します。 |
日付 | 選考・審査 | 結果 | |
---|---|---|---|
1. | 2011年9月11日 | 良質な記事の選考 | 通過 |
サーベルとソード
[編集]軍刀を指す言葉がサーベル(Sabre)で統一されていますが、殆んどはソード(Sword)ではないでしょうか?コモンズの説明もSabreではなくSwordですね。騎兵の下士官刀はSabreですが、歩兵とかの将校用(騎兵将校がどちらだか確認できてませんが)はSabreより幅広い概念のSwordの方が無難に思えます。--uaa 2011年11月25日 (金) 11:09 (UTC)
とりあえず、確認の取れないものは”軍刀”にしました。クライストは砲兵出身なので、第一次大戦の砲兵がサーベルだったんことから推測するとサーベルでいいのかもしれませんが。陸軍に関しては”軍刀”で間違いないと思いますが、親衛隊や空軍では”剣”も使われてたように思いますし、海軍には短剣があるので、他軍では確認が必要ですね。--uaa 2011年12月4日 (日) 12:07 (UTC)
訳語の扱いなど疑問
[編集]記事を見ていくつか疑問・違和感があったのでお暇な方教えて下さい。
- 「階級一覧」の節の注釈で「ドイツ陸軍において単に大将という階級名称は存在せず、伝統的に兵科名を冠するのが正式な階級名称であった(兵科大将)。」という説明に違和感を感じました。”大将という階級名称は存在せず”。といっても「大将」って日本語だし。General単独ではつかわずにGeneral der Infanterieのように兵科も併せて表記するとかでしょうか。
- 階級一覧の表で日本語の階級名が書いてある列は「訳」となっていますが実際は訳ではなく、相当する日本軍の階級名ですよね。それならば「Obergefreiter」に対応する階級に「伍長勤務上等兵」とするのは違和感を感じます。伍長勤務上等兵は階級名ではなく待遇・役職ですので兵長のほうが相応しいと思います。
- アドルフ・ヒトラーの軍歴のページでは「ゲフライター(伍長勤務上等兵 : Gefreiter)」・「シュッツェン(二等兵 : Schütze)」となっていました。ヒトラーが在籍したのはドイツ国防軍になる前だったので兵士の階級は違ったのでしょうか。
- 下士官の階級は11階級あったのでしょうか。それともFahnenjunkerの待遇にある者は、その他の者とは違う二本線付きの階級章を用いたということでしょうか。
- Stabsfeldwebelを本部付曹長としていますがStabsに本部付という意味があるのでしょうか。またはStabsfeldwebelが本部付の職務なのでしょうか。または参考とした文献に本部付曹長となっていたのでしょうか。
以上、よろしくおねがいします--代言人(話/歴) 2021年9月24日 (金) 11:53 (UTC)