ノート:茨城弁
内容、全体の構成について
[編集]よくお一人でこれだけお調べになったなあとは思いますが、この記事は内容が冗長で、かなり読みにくいです。初めてここを訪れた人はたぶんすぐに帰って行ってしまうんじゃないかという気がします。もう少し内容を絞るといいますか、簡潔にできませんか。例えば「東北方言との関係」「関東方言との関係」を「特徴」と統合したり。
それに加えて、独自研究的な部分が目に付きます。まず「概要」のところで、茨城弁が上方語の影響を受けている根拠が示されていないと思います。橘正一『方言学概論』は、茨城弁が上方語の影響を受けているという直接の出典になっているのでしょうか。また、「歴史」節も、推測ばかりで、きちんとした出典があるのか疑問です 。--Henlly2010年9月9日 (木) 02:49 (UTC)
- 参考文献は示されているのですが、具体的にどの部分がどの文献を参考にしているのか明記されておらず、ところどころに見受けられる「思われる」「ようである」といった表現も出典によるものなのか、単に独自研究のものなのか分かりにくいものです。全面的に見直し、改稿する必要性があるのはないかと感じます。主に執筆されている利用者:茨城方言研究者(会話 / 投稿記録 / 記録)さんには、その点の詳細を明らかにしていただくとともに、改善をお願いしたく思います。--Lapislazuli-star 2010年9月11日 (土) 23:13 (UTC)
- 同感です。よくお書きになったとは思いますが、実際、帰ろうかと思いました。ウィキペディアの編集方針に従うと、独自研究、冗長的な記述等…で九割方の削除かタグだらけになるかと思います。細かい所ですが、アイヌ語や「古代朝鮮語」を出した時点で「ちょっと」という感じです。上市と下市の違いをご存じないのも。--仕事中の 2010年10月13日 (水) 11:41 (UTC)試行的に一部直してみましたが、読み手(あるいは書き手)にとって意味不明の記述が多く、「バッサリ」の方が早く正確な気がします。県南の言葉に偏っているように思います。--仕事中の 2010年10月14日 (木) 02:04 (UTC)
- 主執筆者の利用者:茨城方言研究者(会話 / 投稿記録 / 記録)さんのコメントが欲しいところなのですが、ここ数カ月は活動されておられません。改善しようにも、これだけの規模ですからどこから手をつけるべきか判断できないところです。一旦、全部削除してからとも考えますが、なにかよい方法はないものでしょうか。--Lapislazuli-star 2010年10月14日 (木) 04:48 (UTC)
「歴史」節はすべて除去してもいいと思います。推測・憶測ばかりです。加えて、「特徴」節の冒頭で、独自研究であることを宣言するような文がありますので、ここも削除の対象になろうかと思います。最終的には、節立ては「区画」「発音(音韻)」「文法」「語彙」と並べて整理するのが、体系的で読みやすいだろうと思います。--Henlly2010年10月14日 (木) 14:34 (UTC)
- 東北南部や栃木との類似も発音のあたりでさらっとがいいかと思います。語彙もごく特徴的なものでどうでしょう?局地的な語彙を入れたらキリがありませんから。--仕事中の 2010年10月16日 (土) 03:32 (UTC)
- ためしに少し削ってみました。歴史削除はおまかせします(先に言った人の権利)。東北方言・関東方言は簡略にしてまとめてよいかと。--仕事中の 2010年10月30日 (土) 04:43 (UTC)
:私には手の施しようがない状況ですので数点だけ、1.水戸市内では、上市弁と下市弁に違いがあります。2.例が茨城南西部に偏っているようです。3.「東北方言でシとスが区別されない」など???の記述が多々見られます。--仕事中の 2011年8月15日 (月) 12:28 (UTC)
- 東北方言でシとスが区別されない(されなかった)というのはその通りです。東北方言など関連記事を参照してください。--Henlly2011年9月1日 (木) 00:38 (UTC)
- 有難うございます。東北北部ではシとスが区別されない・かったのは確かです。一方、東北南部では、「そんなことはない」と、30年以上昔に、宮城・福島出身の各複数の知人に強く否定されたました。(東北全域で区別されない・かった訳ではないようです。)茨城でも同様で、例として、静と菅谷のような地名が近接・混在して存在する事をその辺り在住の知人に指摘されました。下菅谷は19世紀生まれのお年寄りでも、スモスガヤとかスィモスガヤではなくシモスガヤと発音していました。シガとスガなどの混同は相当昔ではないでしょうか?--仕事中の 2011年12月23日 (金) 03:53 (UTC)追記です。国語研では、福島県の少なくとも南部から南では、例えば、東のシがsiではなくshiで発音されることになっています。「東北方言」としてしまうと東北全域で混同される、という誤解を受けると思います。茨城では、大正生まれの人がわざと新聞をスンブンということはありますが。あと、福島でも茨城弁、となるとイギリスではアメリカ語、と同じになりかねないと危惧します。--仕事中の(会話) 2013年4月3日 (水) 05:06 (UTC)
本記事は全体的に文章にまとまりなく、百科事典の内容としては、読者にはわかりづらい文章のつながりや表現が散見され、読者の理解に資するものとは言い難い状態だと思います。節の構成を一から見直して全体的に刷新する必要がありそうですね。ひとまず、コメントアウトされていた概要の節を復活し、過去の概要の節の記述は全部削除して、新たな要約文を掲載してみました。また、参考資料などとして列挙されていた資料の類は、Wikipedia:検証可能性の観点から第三者が追跡検証できそうな資料だけ掲載し、書誌情報の記載不足などの関係で、追跡が困難であろうと思われるその他の資料は、一旦コメントアウトさせていただきました。これら文献は、所在不明で検証不可能であれば、リストから削除しても差し支えないものと思われます。また今回は、参考資料等から参考文献に改題させていただきました。--小石川人晃(会話) 2015年11月10日 (火) 17:59 (UTC)
独自研究等のタグ付け
[編集]冒頭に独自研究等のタグがありますが、現状では全体としては出典がついている部分がかなり多くなっているので、一旦外しませんか。長い記事でもあるので、全体として直せ、というよりも、要所要所、個別の記述について、指摘していく方法に切り替えるといいと思います。 --49.239.68.243 2018年2月8日 (木) 08:36 (UTC)
- 全体を読んで個別箇所で出典要求タグを付けました([1])。これで冒頭のタグは取っても良いかと思います。--Henlly3839(会話) 2018年2月15日 (木) 10:00 (UTC)
- セクションの頭に「出典の明記」タグを貼った部分は出典を要求するだけですが、個別の記述に「要出典」タグを貼った部分はしばらく(数か月)経って出典が付かなければ除去しようと考えています。導入部での茨城弁の範囲が「茨城県及び福島県南東部、及び栃木県東部の一部を主な範囲」となっていますが、出典が付かなければ単純に「茨城県」にしようと思います。--Henlly3839(会話) 2018年2月15日 (木) 11:48 (UTC)
- 冒頭のタグを外し、要出典部分を一部除去しました[2]。--Henlly3839(会話) 2018年5月12日 (土) 01:12 (UTC)
方言(ちく)について
[編集]茨城弁に、「ちく」という方言があるそうだが、「ちいている」は正しいのだろうか--2400:2412:2882:3100:21A0:FDD4:F148:2AB 2024年6月3日 (月) 10:24 (UTC)