ノート:肴
コーヒーに関すること
[編集]2010年6月3日現在、「コーヒーに付けられる菓子」まで、肴の記事に記述されています。しかし、肴とは酒の席に楽しみを添えるものであるわけですから、「コーヒーに付けられる菓子」のことが記述されているのは、異常だと考えます。確かに、イスラム教の文化圏では、昔、コーヒーを酒の代用品として扱っていたこともあったらしいですが、少なくとも中京地方周辺の話でもありませんし、イスラム教の文化圏でコーヒーを酒の代用品と見ていたのも遥か昔の話らしいですから、このことを念頭に置いて、この「コーヒーに付けられる菓子」のことが記述されたとは考えにくいと思います。(元々は、この記事に統合された「おつまみ」の記事にあった記述ですが、当時から、この部分に違和感がありました。なにゆえコーヒーと一緒に楽しむ「菓子」のこと(喫茶文化の話、喫茶店の慣習の話)が、酒に添えられることのある「つまみ物」の記事(飲酒文化の記事、酒場の慣習の記事)に書いてあるのだろうかと。もしも、「中京地方においてコーヒーに付けられる菓子」のことを書くのであれば、それは「喫茶店」や「菓子」や「中京地方の食文化(または喫茶文化)」や「中京地方の商習慣」などの記事に記述しておくのが自然だろうと。)
……関連する事項を併記しておくことは、大抵の場合、有益なこと(そこに記述しておいてイケナイと判断する理由が見出せないこと)なので、私は、やや長くなったとしても、なるべく関連する事項を併記しておこうとしています。しかし、この「コーヒーに付けられる菓子」の記述の場合に限っては、記事で解説している内容の定義に当てはまらないこと、つまり「酒の席に添えられる事物」に当てはまらないこと(「喫茶店でコーヒーを注文した時に、中京地方で添えられることがある菓子」の記述)なので、読者の混乱を招く、有害な記述だと考えます。
以上の理由により、この「コーヒーに付けられる菓子」については、記述を除去するのが良いと判断します。よって、この記述は、除去しました。--G-Sounds 2010年6月3日 (木) 15:59 (UTC)