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ノート:神保道夫

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ヤン・バクスター関係式云々の削除報告

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ヤン・バクスター関係式の要求する対称性の観点について、執拗に追記してまわる人がいるようです。 対称性を課すことが強い制約条件であることや物理のモデルにおいてそのような対称性の外にあるものが存在するということは事実でしょうが、 神保道夫の項目に記述する内容としては不適切だと考え、削除しました。 「ヤン・バクスター関係式至上主義」の項目については、根拠・出典を示さない不適切な内容であると考えますので、やはり削除しました。--Henon 2010年1月24日 (日) 07:31 (UTC)[返信]

百科事典の項目として

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 124.213.135.30氏は、XXZ模型が外場=0の場合を想定していることにこだわりを持っていますが、「神保道夫」の項目にXXZ模型の詳細な説明や限界などについて書く必要はないと考えます。それは、「XXZ模型」なる項目に書かれるべきことだと思います。また、鈴木氏や荒木氏の業績について詳細に述べることもまた、「神保道夫」の項目に記すべきことではないと考えます。ヤン・バクスター方程式が高い対称性を要求していることも同様です。それは「ヤン・バクスター方程式」の項に書かれるべきだと考えます。「数理「物理」という以上、物理現象との関連は無視するべきではありません。」と124.213.135.30氏は仰いますが、それは個々のモデルを考える場合において主として述べられるべきではないかと思います。核磁気共鳴の立場はわかりますが、それは神保道夫の業績に対するコメントというよりも、XXZ模型それ自体に向けられるべきだと考えます。

 「三輪-神保の-関数の構成、XXZ模型に関する貢献、パンルヴェ方程式の可解格子模型の相関函数への応用、楕円型量子群の構成、共形場理論、qKZ方程式、KdV方程式等において業績がある。」という簡潔な記述のあとに、ヤン・バクスター方程式云々やXXZ模型云々やほかの人の業績を数倍の規模で書き込む姿勢が疑問なのです。例えば、本文の後段で、それぞれの業績についてさらに詳細な説明が加えられている状況なら、物理現象との関係に関するコメントをつけることも場合によっては可能かもしれませんが。--Henon 2010年1月24日 (日) 15:26 (UTC)[返信]

事実を抹殺する

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 124.213.135.30氏は「事実の抹殺は、百科事典の趣旨に反します。」と仰っていますが、事実すべてを百科事典の項目に記すことはできません。上でも書いたように、関連する話題の中でも別の項目に記述する方が適切な事実もあると考えます。氏は「量子群」が「群」ではないことや「方程式ではなく関係式」などの注意も付けていますが、そうしたことは「神保道夫」の項目ではなく、それぞれの項目で書かれるべきことだと思います。

 ましてや、「存命人物の伝記」に抵触するような記述は不適切です。氏は「ヤン・バクスター関係式至上主義」の項目の中で、「~却下を繰り返したことでも知られている。」という出典を示さない記述をしています。これが事実かどうかは不明です。また、「~と親交があったことでも知られる。」は事実かどうかにかかわらず、このような項目に書く必要はないと考えます。--Henon 2010年1月24日 (日) 15:26 (UTC)[返信]

 もう1点追記しておくと、124.213.135.30氏は「ヘッケ環」の項目でも、「神保道夫による量子群の発見」の記述に「しかし、同氏の基礎としているヤン・バクスター関係式は高度な対称性を要求しており、外場のある場合は殆ど成立しないという弱点を有している。他方、量子力学のスピンは外場のある場合に顕在化するのであり、核磁気共鳴の立場からは批判も多い。このため、同氏の手法は「数理的解析を重視した数理物理学」の立場からは敬遠され、「数理上の--仮想の--物理学」の立場からは歓迎される。」などというヘッケ環とは無関係で、否定的なコメントを追加したりしています。数学的に正しい業績が、物理現象と必ずしもマッチしていないからといって、きわめて否定的で皮肉交じりの記事を書く姿勢は疑問です。--Henon 2010年1月24日 (日) 15:37 (UTC)[返信]

議論の中身にまでは踏み込みませんが、Henon さんと対立する側の方は編集を強行するのではなく、対話を試みるべきでしょう。利用者‐会話:211.9.45.158でも Henon さんは対話しようとしていますが、何ら反応はありません。そのため、Henon さんの版へ一旦戻しました。対話の拒否はWikipedia:投稿ブロックの対象となり得ることを指摘しておきます。--白駒 2010年2月28日 (日) 20:05 (UTC)[返信]
【コメント】Henon氏は他の研究者の「肯定的な記述」も一方的に削除しています。対話をしようとしているのではありません。—以上の署名の無いコメントは、124.213.135.30会話)さんが投稿したものです。(差分
ノート:荒木不二洋においても、また以下でも述べていますが、「その人物の業績全体から見てバランスの取れた記述にする」という意図によるものです。ある人物の業績は非常に多岐にわたります。その中で特定の研究のみを詳述することは、その研究がその人物の最も特筆するべき代表的研究であるとの印象を読者に与えかねません。以下でも「特に」と申し上げているように、ある人物の業績について述べる場合には、肯定的であっても否定的であっても、全体のバランスを考慮するべきだと主張しているのです。(否定的な記述をする場合にはさらにより慎重にということです。)荒木氏の業績については、単に特定の研究を削除しただけではなく、荒木氏の業績の全体像が概括できるようささやかではありますが新たに記事を書いています。--Henon 2010年3月20日 (土) 18:49 (UTC)[返信]
【コメント】人物の業績は多岐に亘ることもあり、荒木氏もその例にもれません。従って、貴殿の追加は正しいと思います。ですから、私の再修正においては残しました(貴殿のようなことは致しません)。ただし、本当に貴殿が「門外漢」であれば、「業績を包括」とか「バランス」とか仰るのは、まさに"僭越"ではありませんか? どうも、自己矛盾が激しいお方ですね。—以上の署名の無いコメントは、124.213.135.30会話)さんが投稿したものです。(差分

公平性の観点から

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 Henon氏の過去の編集履歴を拝見すると、Yang-Baxter関係式の拡張性の限界の指摘そのものに 敵意を抱かれているようです。124.213.135.30氏は神保道夫の業績を否定しているのではなく、その適用範囲を 明確に示したものであり、妥当性があると考えます。また、数理物理学に限らず、自然科学全般に言えることですが、万能の真理・公式などは存在せず、一定の適用範囲をもつものです。むしろ、Henon氏の信念というか、 願望というか、Yang-Baxter関係式の万能性を主張が感じられます。従って、Henon氏の編集行為は中立性、 公平性に反し、Wikipediaの編集方針を著しく逸脱するものであると考えます。

 また、現在は退官されていますが、神保氏自身、国民の血税によって雇われていた国立大学の教官でした。 決して学問は恣意的なものであってはならず、一部の学者の特権ではありません。ましてや、国民の血税を 投入しいてる国立大学の研究機関の研究員や国立大学の教官である以上、納税者として、その研究の適用範囲、 社会への還元性を論ずることは大いに妥当性があります。--以上の署名のないコメントは、211.9.45.158会話)さんが 2010年3月4日 (木) 05:57 (UTC) に投稿したものです(白駒による付記)。[返信]

どうも本質的な点で誤解があるようです。私は、「Yang-Baxter関係式の万能性」などまったく主張していません。上記でもすでに述べていますが、ヤン・バクスター関係式に課された対称性の条件が強い制約であることや扱えない物理現象があることは認めています。「Yang-Baxter関係式の拡張性の限界の指摘そのものに敵意」を抱いているのではありません。私が主張しているのは、「神保道夫」や「ヘッケ環」や「荒木不二洋」の項目に、ヤン・バクスター関係式の拡張性の限界を記述することは避けるべきだと主張しているに過ぎないのです。現在、日本語のwikipediaには、「ヤン・バクスター関係式(or方程式)」という項目はありません。もし「ヤンバクスター関係式(or 方程式)」の項目や「格子統計力学」、「可解格子模型」といった項目がそれなりに充実した記事になっているならば、物理現象との関係についてコメントすることは、有益な点もあると思いますし、削除するつもりもありません。
私が、wikipedia内にある数学者の数学的な業績について考える場合、
1.その人物の業績と直接的に関係している内容を重視する。
2.その人物の業績全体からみてバランスのとれた記述にする。
という2つの点を考慮すべきだと考えます。(これがwikipediaの方針と乖離しているなら私は黙ります。)
「XXZ模型は~注目に値する。」までの当該部分については、まず第一に鈴木氏や荒木氏の仕事と神保氏の仕事の関係性がまったく不明です。ヤン・バクスター関係式を課さないで考えるということに何らかの意味での「拡張性」があったとしても、単にパラメータを増やすこと自体が目的なのではなく、そのことにより数学的/物理的に深い理解が得たいと考えているのだと思います。それはもちろん意義深い研究ですが、神保氏の業績とは独立したひとつの研究とみなすべきで、神保氏の業績との間に何か優劣が存在するかのような記述は避けるべきだと考えます。会話ページでも指摘したように、神保氏の得た結果の別証明を与えているとか、何らかの意味で神保氏の業績の拡張になっているというのならわかりますが、今のままでは、他人の業績により多くのスペースが割かれていることになり「神保道夫」の項目として適切な状態だとは言えないと考えているのです。ましてや、XXZ模型は、神保氏の業績について述べられている「三輪-神保の\tau-関数の構成、XXZ模型に関する貢献、パンルヴェ方程式の可解格子模型の相関函数への応用、楕円型量子群の構成、共形場理論、qKZ方程式、KdV方程式」の中の1つに過ぎません。神保氏の業績の全体像を簡潔に述べるという点からみると著しくバランスを欠いていると考えます。
上記でも既に述べているように、もし将来、神保氏のさまざまな業績や論文についての個別の紹介がこの項目に書き加えられ、神保氏の数学的な業績について十分に述べられたならば、XXZ模型に関する論文の紹介部分に、物理現象との関係についてコメントを挿入することは可能かもしれません.しかし、現状のままでは、神保氏の業績について結果として偏った予断を与える記述になっていると考えます。
私の過去の編集履歴にご懸念をお持ちのようなので、簡単に説明しておきます。
「荒木不二洋」の項目において、「可換な転送行列とヤン・バクスター関係式」についての記述を削除したのは、荒木氏の業績全体からみて、荒木氏の作用素環論への貢献という重要な点よりも、特定の研究の紹介に著しく多くのスペースが割かれていたためです。僭越ながら、新しく業績紹介の文章を記事にしました。また、「ヘッケ環」の項目では、「ヤン・バクスター関係式」の持つ広範な物理現象への拡張性の問題と、ヘッケ環と量子群の間のSchur-Weyl双対性とは、率直に言ってほとんど無関係だと言わざるを得ません。「Yang-Baxter関係式の拡張性の限界の指摘そのもの」を敵視しているのではなく、その記述は「ヤン・バクスター関係式」の項目なり、「XXZ模型」の項目なり、ほかの項目の記事が執筆されるまで待つか、ご自分で記事をお書きになるべきで、適切ではない項目に多数の書き込みをするのは良くないと考えているだけです。--Henon 2010年3月4日 (木) 11:31 (UTC)[返信]
【コメント】その「乖離したこと」をHenon氏は何度も行いました。これは自己矛盾です。
【コメント】それは嘘ですね。誰の目にも分かります。貴殿の名誉のためにも、そのような発言は慎まれることを期待します。—以上の署名の無いコメントは、124.213.135.30会話)さんが投稿したものです。(差分
何が「嘘」なのか理解に苦しみます。荒木氏の業績についてはノート:荒木不二洋をご参照ください。また、ヘッケ環に関するSchur-Weyl双対性と物理現象への拡張性に何か関係があるというのであれば、ご説明ください。後段は私の見解であって、嘘もへったくれもありません。--Henon 2010年3月20日 (土) 18:52 (UTC)[返信]

>また、ヘッケ環に関するSchur-Weyl双対性と物理現象への拡張性に何か関係があるというのであれば、ご説明ください

【コメント】だれがそんなこと言いました? 論理のすり替えはおやめ下さい。貴殿の名誉のためにも、研究者としての品格のためにも、そのような稚拙なすり替えはおやめ下さい。

 私は次のように指摘しています。Yang-Baxter関係式(※Baxterは当初「組紐関係式」と呼んでいた。また、Yang( Yang-Millls場のYang自身はあまり関与していない。)は、4次転送行列について、8変数に対して32個の等式条件が要求するため、一般的に解は存在せず、この解が存在する場合は極限られている。特に、この制約は高度の対称性(※高校生にも分かるような平易な表現で言えば、場の理論でいう「変換に対する対称性」ではなく、行列の複数の成分がイコールであるような対称性)を要求し、多くの場合、対応するHamiltonianに対して外場=0を要求する。この要求は、量子力学の現象を説明する上では致命的な弱点となる。と言うことであって、「ヘッケ環に関するSchur-Weyl双対性」の物理への拡張性には一言も言及しておりません。

 また、ご存じのように、Yang-Baxter Relationは一種類ではなく、正確には、P(u)Q(u+v)R(v)=R(v)Q(u+v)P(u)型の関係式でいくつかのタイプが知られています。従って、Yang-Baxter(type)Relationsが正しいと言えます。実は、この関係式を拡張する試みはいくつか行われております。また、(あまり、数学的に美しくはないと思いますが)「摂動」による拡張のようなことも研究されております。なお、Yang-Baxter Equationと呼ぶ流儀もありますが、可解であるための「十分条件」であはあるものの「必要条件」ではないため、Relationの用語のほうが適切であると思われます。(勿論、転送行列がYang-Baxter Relationを満たすことを、改めて「可解」と定義すれば、Tautology, ταυτολογίαとなりますが・・・)—以上の署名の無いコメントは、124.213.135.30会話)さんが投稿したものです。(差分

「数学としての観点」等について

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 Henon氏に誤って引用されないために申しますが、「代数学」としての研究全般について言及している訳ではありません。また、Yang-Baxter関係式(これを方程式というのは誤訳であり、第三者に誤解を惹起するのでやめましょう)の発祥など、興味深い論点であることは私も同意します。ただ、研究のアプローチ方法は唯一絶対のものではなく、その長所もあれば短所も必然的に存在します。  ただ、このグループ全般に言われていることとして、「日本の数学者の中では珍しく『スペクトル』・『量子』・『熱力学的極限』といった物理学用語を多用する割に、物理学者・工学者からの質問・疑問点の指摘を受けると、抽象的な代数学の世界に逃げ込んでしまう」という評判が少なくないことも、この際、---少し厳しいようですが---指摘しておきます。  戦後、「日本数学物理学会」が「日本数学会」と「日本物理学会」に分裂しました。その後、我が国においては、Bourbakistが増加し、一般の解析学・代数学等の数学者は、物理学用語はあまり用いないのが普通です(これは、ドイツなどとは対照的です)。その中で、「スペクトル」・「量子」・「熱力学的極限」等の物理学用語に言及することが多い点で、数学者の中では、異色の存在とも言えます。そのこと自体は肯定的に評価されるべきですが、これらの物理学用語を用いる以上、自分たち以外の立場の方々からの疑問・質問の声には真摯に向かうべきであります。この点に関しては湯川秀樹門下の荒木不二洋らの姿勢は賞賛されるべきであると思われます。  また、「量子群」等の用語についても「q-analog環」など、(独善的ではなく)他分野の方々が了解できるような用語・訳語を用いることが、学問間の交流(東大の数物連携宇宙研究機構などはその例)が盛んである昨今の事情を考えますと、非常に重要であると思われます。「量子群」が実は「環」であるなど、(実は門外漢ではない)Henon氏は良く良くご存じのことと思いますが、他分野の方々にしてみれば大きな誤解を惹起することであり、少なからず迷惑になっていることも事実であります。それは、他の分野からすれば、最悪の場合、この分野そのものの無視を誘発することであり、非常に残念なことでもあります。—以上の署名の無いコメントは、124.213.135.30会話)さんが投稿したものです。(差分

まず第一に指摘しなければならないことは、ある分野に対する批判をwikipediaに書きたいとお考えなら、出典を示して検証可能な記事にしなければならないということです。あなたが「ヤン・バクスター関係式至上主義」の項目を書かれた方であるかどうかはわかりませんが、その項目に記載されていたことはもちろん、《このグループ全般に言われていることとして、「日本の数学者の中では珍しく『スペクトル』・『量子』・『熱力学的極限』といった物理学用語を多用する割に、物理学者・工学者からの質問・疑問点の指摘を受けると、抽象的な代数学の世界に逃げ込んでしまう」という評判が少なくない》といった内容の記述は、出典を示さない限りwikipediaに記述することはできません。あなたが、数学の中でも物理との関係がある分野についてどのような立場で研究するかということについて、上記のような見解をお持ちであるということは、興味深く拝聴しましたが、そうしたことは、現状のままではwikipediaに記述するべき内容ではないと思います。あなた自身のwebやblogなどでなさればよいことではないでしょうか。
第二に、神保氏やその周辺のグループの研究に関連して、物理などの他の分野において研究上何か具体的な不利益が生じたことがあるかのような認識にはいささか疑問を持たざるを得ません。実際に「論文が葬られた」とか、「格子系の統計力学をヤン・バクスター方程式で完全に解明できると誰かが主張した」とか、「用語の乱用」が「学問間の交流を妨げた」といった事例です。物理であれ、数学であれ、現実の研究者たちは、用語に惑わされることなく、他分野の研究者の用いている概念や研究業績について、自らの研究に関する位置づけをよく理解し、互いを尊重して日々活動しているのではありませんか。神保氏の業績に関連して何か非常に恣意的なことが行われているかのような議論は(よほどの根拠がない限り)控えるべきだと思います。
そして第三に、「数学としての観点」について十分に記述されていないことが問題の出発点であることをご理解ください。再三にわたって指摘していますように、神保氏の業績について、現在の記事の中では、概括的な研究分野の紹介しかなされていないのです。神保氏の業績について、数学的な観点からの記述が十分な形で執筆されていれば、物理現象との関連についてコメントすることも可能だと思うと何度も申し上げています。それらがないまま否定的な記述だけを大量に書き込むことで神保氏の業績全体が誤解されてしまうことのないよう配慮するべきだというのが当初からの私の見解です。--Henon 2010年3月20日 (土) 19:15 (UTC)[返信]
【コメント】物理学・工学・医学・産業界からどう見られているか、一度、検証されてみることをお勧めします。—以上の署名の無いコメントは、124.213.135.30会話)さんが投稿したものです。(差分

Henon氏へ

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 124.213.135.30氏の記述を見る限り、Yang-Baxter関係式自体、かなりの制約が存在し、パラメータとしての自由度は低そうに思えます。従って、貴金属の鉱脈を探し当てるようなものであり、決して、広範に成り立つものではなく、ごく限定された場合の理論であるとするのが妥当な見方であるように思えます。  それとも、ここまで必死になって124.213.135.30氏の記述を消されるのはよほど、ご自身にとって御都合の悪いことなのでしょうか?もし、そうでないならば、堂々と124.213.135.30氏の意見に反論するべきであります。 国家財政気急迫の折、血税の使い道については納税者として大いに関心があります。もし、124.213.135.30氏の主張が誤りで、拡張性が広く、応用性が広く、社会還元される可能性が大きいならば、是非、証明していただくのがよろしいかと存じます。なお、明確な反論がない場合は、事業仕分けの対象となるよう、取り計らいます。--以上の署名のないコメントは、211.9.45.158会話)さんが 2010年3月4日 (木) 05:57 (UTC) に投稿したものです(白駒による付記)。[返信]

【コメント】上記の如く、Henon氏は荒木不二洋の項目でも一方的に削除しています。(神保氏のお弟子さんでしょうか?) これは明白な違反行為です。貴殿御指摘の国立大学法人が事業仕分けの対象になるかどうかは知りませんが、このことは、よほど自グループにとって都合の悪いことなのかもしれません。
【コメント】NMRだけでなく,癌などの診断で使用されているMRIなどにおいては極常識的なことですが、スピンは外場の存在を前提としています。(「スピン上向き」=「外場Hに対して順方向」、「スピン下向き」=「外場Hに対して逆方向」であり、これが量子力学における「エネルギー準位」の基本です。よく、量子力学の教科書では途中からz軸を特別視し、Pauliのスピン行列が出てきますが、このz軸は外場の方向です。)数理「物理」という以上は、これぐらいのことは常識と思いますが・・・事業仕分けについて、某大臣が特別民間法人も対象に加えると発言していますが、国立大学もなるのでしょうか?—以上の署名の無いコメントは、124.213.135.30会話)さんが投稿したものです。(差分
念のため申し上げておきますが、私は神保道夫氏自身でもなければ、神保氏の弟子でもありません。また、数学と物理の境界領域を生業とする研究者でもありません。もちろん荒木不二洋氏でもありませんし荒木氏の弟子でもありません。上でも述べましたが、何かをめぐって2つのグループが争っているかのような印象を与えるような記述は、よほどの根拠がない限り控えるべきだと考えます。また、事業仕分け云々の記述は理解に苦しみます。誰のどんな事業を仕分けるというのでしょうか。どこの国立大学をどのような理由で仕分けるというのでしょうか。私には何を仰っているのかわかりません。 --Henon 2010年3月21日 (日) 07:42 (UTC)[返信]
私は、124.213.135.30氏の記述にこそある種の必死さを感じましたが。氏は、「ヤン・バクスター関係式至上主義」などというwikipedia上では不適切な内容からなる節を設けたり、上でも指摘したように複数の箇所に「拡張性の問題」を書き込むなど、神保氏の業績自体を不当に評価しようとしているように見えたのです。また、神保氏自身が「ヤンバクスター方程式が万能である」とか「適用限界がない」などと主張しているというわけでもないと思います。wikipediaの記事は日本の数学者という項目にカテゴライズされていますし、神保氏自身の立ち位置は、あくまでも数学の側にあると考えます。対称性の制約は強い制約ですが、むしろそうであるからこそ数学的には強力でしかも精緻な描像が得られるものだと思いますし、その観点から言って、神保氏の数学的な業績は優れたものがあると考えます。この点を十分に記述しないまま、扱っているモデルが物理現象を捉えるためには不十分だということ書きすぎることは、神保氏の業績について結果として公平さを欠くと言わざるを得ません。研究者の業績について記述するとき、特に否定的なニュアンスで執筆する場合には、きわめて慎重な対応が必要だと考えています。
なお、私は、神保氏の業績が、「拡張性が広く、応用性が広く、社会還元される可能性が大きい」か否かについて断定的なことを言うつもりはありませんし、そのことの是非と、当該記述の削除とは、少なくとも私にとっては無関係です。老婆心ですが、ヤン・バクスター関係式や可解格子模型を代数解析的に研究する手法は、少なくとも数学という分野にとってはきわめてインパクトのあるもので、数学上の多くの分野や研究に応用されていることは指摘しておかなければなりません。しかしながら、そもそも業績の「拡張性・応用性・社会への還元性」をどう判断/評価するべきかとか、大学の教官がそうした観点をどのように考えるべきか、といった問題は、非常にナイーブな問題で、そうしたことを私のような門外漢が軽々に論じることに躊躇いを覚えます。なお、いささか大人気ない反論かもしれませんが、「論ずること」は百科事典の役割とはいえないのではないかということも付言させていただきます。--Henon 2010年3月4日 (木) 11:31 (UTC)[返信]
【コメント】上記の如く、貴殿は荒木不二洋の項目での「肯定的な記述」も一方的な削除しておられますが・・・—以上の署名の無いコメントは、124.213.135.30会話)さんが投稿したものです。(差分
上にも書きましたが念のためここでも反論しておきます。私の書き方が悪かったのかもしれませんが、私が主張しているのは、「研究者の業績について記述する場合は、いかなる記述であってもその研究者の業績全体をミスリードしないよう慎重に行うべきだ。否定的な記述をする場合には、とりわけより一層の慎重さが必要だ。」ということです。--Henon 2010年3月21日 (日) 07:42 (UTC)[返信]
【コメント】それは貴殿の自己矛盾ですね。もし、貴殿の主張の通りならば、荒木氏の「肯定的な業績」まで削除(抹殺)されたのは何故でしょうか? このような発言は、貴殿の研究者としての資質を自己否定するに等しいものであり、誠に残念です。良識のある方ならば、ご自分の胸に手を当ててよく考えてみられることをお勧めします。
【コメント】つまり、貴殿は、「門外漢」ではなく、関係者ですね。ただ、これらのことを研究対象としている数学者は、1割以下だと思いますが・・・—以上の署名の無いコメントは、124.213.135.30会話)さんが投稿したものです。(差分
あまり生々しいところに首を突っ込みたくはないのですが…、このままでは平行線ですので私も意見を表明します。全面的に Henon さんの御意見に賛成です。事実かどうかはさておいて、「疑問を呈する声がある」とか「課題がある」といった論調を、出典を示すことなく展開することはウィキペディアとして問題です。Wikipedia:言葉を濁さないWikipedia:検証可能性を参照してください。私は、対話をしてくださいと IP 氏にリクエストしましたが、自分が記事を差し戻すときにだけ意見を書き捨てておいて、Henon さんの再反論に対してまた反応がないのも疑問です。また、IP 氏は御自分が「文科省関係者」であることを仄めかしたり「納税者」としての立場を強調したりしていますが、ウィキペディアはあくまで百科辞典編纂の場ですから、そういった政治的な立場を持ち込むのは全くの場違いでしょう。Wikipedia:ウィキペディアは何ではないか、特にウィキペディアは演説台ではありませんを参照してください。さらに、存命人物については特に中立性に対する配慮が必要であることも指摘しておきます。Wikipedia:存命人物の伝記を参照してください。これから一週間ほど有意な反論が無ければ、当該編集は除去することで合意があるものと見なしましょう。--白駒 2010年3月7日 (日) 03:17 (UTC)[返信]
(報告)当該部分を除去しました。ノートでの合意なく復活させないようにお願いします。--白駒 2010年3月14日 (日) 16:19 (UTC)[返信]

単純な修正への合意を求めます

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Category‐ノート:日本の高等教育の教員における合意に基づき、カテゴリCategory:大学教授Category:日本の高等教育の教員への貼り替えを行いたいので、Wikipedia:保護の方針#単純な修正に準拠し合意を求めます。3日経過しても異議が出ない場合には、管理者伝言板で保護中の修正を依頼します。--rshiba 2010年1月27日 (水) 10:35 (UTC)[返信]

合意成立です。--rshiba 2010年1月30日 (土) 10:35 (UTC)[返信]

Henon氏の違反行為の報告

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 Henon氏は他の研究者の項目を一方的に削除しました。以下、詳述していますので、ご確認願います。 これはWikipediaの規約に反することであり、大きな問題と考えます。  また、同一の研究対象について、複数のアプローチが存在する以上、見解の相違が発生するのは極当然のことです。 百科事典としては、特定の見解に偏することなく、未解決課題については両論を併記するのが公平な姿勢である。 このように、他の項目に記述された「自説にとって不都合な真実」を一方的に抹殺する行為は、研究者の資質を 問われる行為であり、今後、かような遺憾極まりない行為を慎まれることを期待いたします。  —以上の署名の無いコメントは、124.213.135.30会話)さんが投稿したものです。(差分

まず確認しなければならないことは、「神保氏の業績」と「荒木氏や鈴木氏の業績(あるいは核磁気共鳴の立場?)」といったものの関係について、何か未解決の問題があるのか、何かが優劣を競っているような状況にあるのかということです。そこに根本的な誤解があるように感じられます。私は、両者の研究に対しては、率直に言って門外漢であるといわざるを得ませんが、これらは2つの独立した研究であって、何か大きな目標に対して別々の方法でアタックして優劣を競っているというような状況ではないと感じています。一方が他方に含まれているとか、一方が他方を棄却するといった性格のものでもないと思います。また、研究の方向性として目指しているものが一致しているのか、そもそも「同一の研究対象」を扱っているのかさえ疑問です。私が主張し、行動していることは、単に研究者の業績紹介をバランスの取れたものにしようということだけです。--Henon 2010年3月20日 (土) 19:31 (UTC)[返信]
【コメント】見え透いた嘘はおやめになることをお勧めします。善良な皆さんにはすぐに分かることです。僭越ながら、ご忠告申し上げます。
【コメント】まず、両者のこの分野に関する論文を御覧下さい。---自称「門外漢」の貴殿はよくご存じのことと思いますが---両者の研究領域は共に、4次転送行列を取り扱っています。ところが、Notationが異なるのです。端的に言えば、荒木氏・鈴木氏・Felderhofらのグループの8-vertexモデルは自由度が8であるのに対し、神保氏・三輪氏グループの8-vertexモデルは自由度が4です。つまり、後者ではパラメータ2つがイコールであるか、他の方法で従属関係にあります。(論文・著書等を参照)また、前者の論文ではHamiltonian Hが(物理現象と調和する)外場ありであるのに対し、後者の論文では外場なしになっています。これ以上のことは、貴殿が一番よくご存じでしょう。富士山の登山と同様、1つの山に複数の道で登ることは大いにあって良いことであり、互いに切磋琢磨するべきことです。その際、Notationが異なることもよくあることであり、複数のアプローチがある場合、それぞれの用語のNotationを確認して論ずることは重要であると思います。他人の肯定的な業績の欄まで、一方的に削除する前に、上記の点について「検証」されることをお勧めします。それが科学的態度というものでしょう。—以上の署名の無いコメントは、124.213.135.30会話)さんが投稿したものです。(差分

Henon氏の違反行為の報告(2回目)

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【報告】Henon氏は、今度は、日本時間の2010年3月22日午前1時頃、自分の行った「荒木不二洋」の項目での一方的な削除記事投稿(=違反行為)自体を取り消しました。この際、自らの不正行為を隠蔽するためか、211.9.45.158氏の複数の書き込み(2010/02,2010/03)も勝手に抹殺しました。これは、教育者・研究者にあるまじき重大なる違反行為です。—以上の署名の無いコメントは、124.213.135.30会話)さんが投稿したものです。(差分

いろいろと話が進んでいるようですが、一旦除去で合意が取れている以上、私の指摘に直接答えない以上は、記事とは何の関係もないことと認識します。Henon さんの行為は違反でも何でもないし、124.213.135.30さんの事実誤認でもあるように思われます。荒木氏のことについてはノート:荒木不二洋でお願いします。--白駒 2010年3月22日 (月) 12:33 (UTC)[返信]
【白駒様へ】一旦削除での合意は「神保道夫」の項目についてですね。Henon氏の違反行為は、本項目に関連しての「荒木不二洋」の項目についでの削除です。「荒木氏のことについてはノート:荒木不二洋でお願いします。」については承りました。 --以上の署名のないコメントは、124.213.135.30会話)さんが 2010年3月22日 (月) 13:13 (UTC) に投稿したものです(白駒による付記)。[返信]

〔報告〕ずっと、ROMしておりましたが、Henon氏および白駒氏のヒステリックな対応を拝察し、よほど後ろめたいことがあると判断しました。神保道夫氏および三輪哲二氏の研究業績について、予算配分・箇所付け・独立行政法人である国立大学法人の人事等において重大な疑義が生じました。従って、本件については、私も行政巣刷新会議、ハトミミ等に告発するとともに、文部科学省関係者の方とは別に、文部科学省、衆参の与党文部科学委員、会計監査院、および、その他のしかるべき機関に対して、しかるべき方法において、予算配分・人員配置等に関する審査の請求を既に行いました。また、同時に、民主的な諸外国のオンブズマン関係者に対して、しかるべき方法により、同様の連絡を行いましたことを申し添えます。また、用語の点でも、紛らわしい用語が予算確保のための手段として利用された可能性もあり、社会に対する背信行為であると考えます。

 また、神保氏の師匠に当たる故佐藤幹夫氏、神保氏と親交のあったとされる故増田哲也氏の例の件については---Henon氏と白駒氏がよくご存知のこと---別途、同じ機関に既に報告しました。---善良なる日本人 --以上の署名のないコメントは、59.156.183.155会話)さんが 2010年3月23日 (火) 14:19 (UTC) に投稿したものです(白駒による付記)。[返信]

「ハトミミ」云々の発言や、署名をしないことから、ブロック中の211.9.45.158氏と同一人物なのでしょうか。私は何も疚しいことはないし、何について「疑義」があるのかも知ったことではありませんので、ウィキペディア外の妙な紛争をウィキペディア内に持ち込まないで頂きたい、と願うのみです。--白駒 2010年3月23日 (火) 15:10 (UTC)[返信]

半保護依頼

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IP:121.106.149.211会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois により、このような編集が行われました。相変わらず署名をしないこと、IP:124.213.135.30会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois と編集傾向が似ていることは注目すべきことと思われます。何にせよ、もはや対話するという態度ではなく、複数の人物への中傷が含まれますので、これ以上続くようなら、本ノートページの半保護を依頼すべきかもしれません。--白駒 2010年3月23日 (火) 21:33 (UTC)[返信]

59.156.183.155氏の書き込みのように、神保氏や三輪氏の業績全体に何か問題があるかのような誤解を生じるからこそ、各数学者の業績については、ごく簡潔に述べるままにとどめておくべきだと私は考えます。[1]のように、124.213.135.30氏と121.106.149.211氏が本当に別の人物なのかどうか当初から私は疑っていることも申し添えます。また、「善良」な人は、まだ存命の方を故人扱いなどしないものだと、いささか大人気ないコメントも付け加えておきます。 --Henon 2010年3月24日 (水) 10:44 (UTC)[返信]

再び IP:121.106.149.211会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois により、他者発言の除去を含む、ノートページの使い方を無視した一連の編集がなされましたので、リバートするとともに、半保護を依頼しました。詳しくは差分を参照してください。要約欄にも複数の発言があります。--白駒 2010年3月25日 (木) 20:14 (UTC)[返信]

◆相変わらず、IP 氏によるノートの使い方を無視した書き込みが続いたため、処置なしとみて 2010年3月25日 (木) 20:14 (UTC) の版まで差し戻しました。2010年3月28日 (日) 06:12 (UTC) から 2010年3月28日 (日) 07:13 (UTC) までの編集について、詳しくは履歴および差分を御参照ください。それに対する Henon さんのレスが以下の通りです。--白駒 2010年4月14日 (水) 13:34 (UTC)[返信]

  • 私は議論の一方の当事者でもあるので、保護依頼についての賛否は、現在のところまだ表明していません。また投稿をブロックしたのは白駒氏ではありません %E3%82%B0&type=block&page=%E5%88%A9%E7%94%A8%E8%80%85 %3A211.9.45.158。さらに、121.106.149.211氏は白駒氏の発言を除去しています %E7%A5%9E%E4%BF%9D%E9%81%93%E5%A4%AB&diff=next&oldid=31173830。ノートページにおいて他者の発言を除去することは、原則として禁止されています/Wikipedia:%E6%8A%95%E7%A8%BF%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%81 %AE%E6%96%B9%E9%87 %9D#.E6.8A.95.E7.A8.BF.E3.83.96.E3.83.AD.E3.83.83.E3.82.AF.E3.81.AE.E5.AF.BE.E8.B1.A1.E3.81.A8.E3.81.AA.E3.82.8B.E8.A1.8C.E7.82.BA。 124.213.135.30氏は、ノート:荒木不二洋において、「荒木不二洋」および「神保道夫」の項目の編集に関して、私が行ったのではない編集行為を勝手に私の行為と決め付けています。議論の中で勘違いや行き違いも多々生じるのは仕方のないことですが、私や白駒氏が一方的に不当な行為に及んでいるかのごとき決め付けは控えていただきたいのです。
  • 124.213.135.30氏および121.106.149.211氏に議論に関する編集上のお願いをしたいと思います。少なくとも署名を付記して頂きたいのです。また、他者発言の間に割り込んで複数のコメントをつけると、議論の流れがわかりにくくなるので、せめて一段落や一節の後ろにまとめて述べるようにしてほしいのです。ご協力よろしくお願いします。
  • その上で、次に内容上のお願いをしたいと思います。Wikipediaに掲載を望むなら、そう望む側が、まず明確な出典を示すことが必要です。(十分条件ではないことにご注意ください。)そこで、神保道夫氏(あるいはそのグループ)のどの論文の内容が、荒木氏・鈴木氏(あるいはそのグループ)のどの論文の内容に「含まれている」のか、まずは具体的に論文をご提示くださいませんか。(これ以外にも、既に白駒氏から、神保道夫の項目や荒木不二洋の項目において、出典を明示するように指摘が出ています。)私Henonは、数学の言葉を少しは知っているので、他分野の研究であっても概括的な記述を行うことは可能だと思っていますが、可解格子模型を専門に研究している研究者でもありませんし、数理物理学を生業としているわけでもありません。例えば「既にHenon氏はご存知のはずです」などというお答えではなく、具体的に提示して頂くことを望みます。客観的事実を述べるのなら、また私や白駒氏以外の読者に向けて述べるのなら、なお一層そうされるべきであると考えます。--Henon 2010年3月28日 (日) 09:26 (UTC)[返信]

コメント依頼

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コメント依頼を提出し(Wikipedia:コメント依頼/ある数学者記事に関わる IP ユーザ)、超さんにコメントを頂きました。また、当ノートは Sergei さんにより半保護となりました。以上により、当記事に偏った記述を加えようとする IP 群は荒らしと見なされたと私は認識しました。--白駒 2010年4月14日 (水) 13:34 (UTC)[返信]