ノート:白神山地
この記事は2008年10月8日に削除依頼の審議対象になりました。議論の結果、特定版削除となりました。 |
湖沼のリストは、表を作る事に挑戦すべく作業したものですから、あまり意味が無ければ削除しますし、削除してもらっても構いません。数字の桁を右寄せする方法はまだ分かりません。教えてくださる方おりましたら、このノートで教えてください。宜しく。TF-gene 11:10 2003年12月9日 (UTC)
- 津軽国定公園内に移動いたします。©GOODPRO-- 8:50 2004,10,22(JTS)
何故か消されていた「弘西山地」についての記述を戻しました。今は使われない表記ですが、過去の文献をあたるときには必要かつ重要な内容だと思います。Modeha 2005年12月21日 (水) 03:18 (UTC)
追記。この場所がかつて弘西山地と呼ばれていたことは、陸奥新報の記事(外部リンク[1])等でも確認できます。Modeha 2005年12月21日 (水) 03:21 (UTC)
陸奥新報は弘前地区を中心とした新聞社であるから、そのような表現になっているのだろう。1970年代の世界遺産登録よりかなり以前の帝国書院の地図を見てもこの地区を「白神山地」と明記しているものが存在する。したがって、登録以前に「白神山地」とは呼ばれなかったかのような表現はおかしい。 2006年1月5日 (木)
分割提案
[編集]白神山地 (世界遺産)への分割を提案します。
同種の記事としては、知床(知床半島)と知床 (世界遺産)などがあります。(参考までに、屋久島は分割せず節のみ、小笠原諸島では小笠原諸島の自然の中に節があります。)
概要部にもありますが、世界遺産の「白神山地」は、山地全体(13万ha)のうち1割ほどにとどまっており、ごく一部に過ぎません。しかしながら記事の現状は「世界遺産の白神山地」に関する言及がボリュームを占めています。
そこで、「世界遺産の白神山地」を分割し、現状の記事のうち「みどころ」の大半、「歴史」節の一部、「バイオビジネス」「登録基準」節をそちらへ移します。残った記事は山地・地形としての「白神山地」として加筆・再構成を行います。--柒月例祭(会話) 2016年2月26日 (金) 05:56 (UTC)
- 柒月例祭さんは白神山地関連で最近大量の書き込みを行っており頭が下がる思いです。多分、分割後には大量の書き込みが行われることを期待して、賛同させていただきます。--らんで(会話) 2016年3月2日 (水) 15:43 (UTC)
- 分割に賛成いたします。ちょうど先日、本山地の地形図と世界遺産の範囲図をつくろうと思って閲覧したばかりでした。その時に概要節が世界遺産への偏りすぎで、山地記事の概要になっていないなと違和感を覚えていたところです。地形図につきましてはできあがりましたので分割の際に使用をご検討いただければとおもいます。ファイルは こちら と こちら にあります。それとコモンズのカテゴリも「Shirakami Mountains」を作ってその下「Shirakami-Sanchi」を置くのがよいかと思います。うまく分割できてこの山地への利用者の更なる助けになるといいですね--Batholith(会話) 2016年3月11日 (金) 11:15 (UTC)
- これはいい画像ですね!すごいなあ。ぜひ使わせていただきます。白神山地の山の一覧に使ったファイル:Aomori-ken géolocalisation relief.svgという画像は、おそらく海抜で色塗りしていて、十三湖から南側にかけての津軽平野がなんか水没してるか色塗り忘れたみたいになっちゃっているんですよね。
- このまま特に反対意見がなければ合意が形成されたと判断して分割をしたいと思いますが、個人的に年度末で忙しくなるので、実際の作業は3月中か4月に入ってからになるかなと思っています。--柒月例祭(会話) 2016年3月14日 (月) 17:34 (UTC)
- 実際の分割作業についてですが、いまの記事内容がかなり入り組んでいて、履歴継承などの観点で思ったよりも単純な分割は難しいように思います。なので、当座はこの記事の中で修正を行いながら「地形としての白神山地」と「世界遺産の白神山地」に節単位で分けられるようにして、最後に分割するという手順にしたいと思います。--柒月例祭(会話) 2016年4月7日 (木) 04:11 (UTC)
大峰岳について
[編集]大峰岳は、白神岳と崩山の縦走路の途中にある山ですが、書籍によって位置や高度が違うので個人的に悩んでいます。柒月例祭さんが作った白神山地の山のリストでも、妙な場所を示していますよね。実際に登山をして山名看板を確認すると、北緯40.321104,東経140.004408の標高1020mの場所に「大峰岳」の看板があります。また、現在の各種の地元「白神岳案内図」でもその位置と高度の場所を大峰岳としています。 ところが、『白神を拓く』(能代山の会の会誌)や『白神岳 周辺ガイドと風土』(西口正司)などの古い記録では、北緯40.321872,東経140.004756の標高1011m地点を大峰岳としています。実際に登って確認すると、ここは少し小高いだけで特に何もなく本当に大峰岳なのか疑問です。登山者の記録を見ても疑問に思っている人がいるようです。しかし、白神山地では白神岳にしても、向白神岳にしても最高地点と山頂をなぜかずらす傾向があるようにも思えます。 この辺の事情を確認できる人はいらっしゃるでしょうか?
- ひとまず、私に答えられる範囲のことを書いておきます(お尋ねの内容の回答にはほとんどなりませんが。)
- 一覧記事の座標の件はすみません。基本的にあれは「地図」を示すためのリンク程度の意味しかなく、厳密に座標をとったものではないです。作成にあたってはジオロケーターを使っているのですが、このジオロケーターで表示される地図はGoogleの地図で、細かな座標を正確に狙えるようなものではないんです。今回の場合、たぶん私はGoogle地図の山のマークを狙っていたと思いますが、確かにちょっとヘンなところに座標が出てしまっていましたね。少し直しておきました。
- いちおう、あんまりおかしくないように、国土地理院地図の1020の指示点付近の座標にしておきましたが、ご指摘のようにそもそも「どこが山頂なのか」は不明瞭ですよね。私が一覧記事で大峰岳に示した「出典」は、いずれも大峰岳についてボリュームのある言及があるタイプの資料じゃないので、私があたった範囲ではよくわからないというしかありません。(私も「標高1011m」とする文献をみました。)
- 厳密にやるなら、一覧記事の方も注釈をつけて「高さ1011m地点を山頂とする文献と、1020m地点を山頂とする文献がある」的なことを書いておいたほうがいいかもしれませんね。
- ここからは私の当て推量です。一覧記事に掲載したものでも、三角点が「最高点」ではないもの、あるいは三角点名と山名が不一致のものがちょくちょくあります。国土地理院地図程度の資料では掲載されていませんが、かつては(あるいは今でも)もっと細かく地形に固有名詞がついていて、1011m地点を「大峰岳」、1020m地点を「○○岳」のように言っていた(いる)のかもしれません。海でも山でも、岩1つ1つに全部名前がつけられてたりしますし、登山をなさる方であれば、登山用の地図なんかにはそういうものが書かれていたりしますよね。山名というのは、山域全体を指すようなものと、1ピークを指すものがあって、しばしば一方だけが一般的になってしまうようなことがありますから、ここでもそういうことが起きているのかもしれません。白神岳・向白神岳の件もおっしゃるとおりで、私もなんで最高地点が山頂じゃないんだろう?と思いながら作っていました。私は現地に行ったこともないのでちょっとあれなんですが、最高地点は地形的に危ない(スペースがない)ので少し広い場所を山頂と定めているとか、あるいは山岳信仰のようなものが絡んでいる(本当のピークは神聖な場所であるので行くのはよろしくない)とか、あるいはもしかすると、明治とか古い時期と今とでは山の隆起やなにかで最高地点が変わってきちゃっているとか、そういう事情があるのかもしれませんね。(答えになってなくてごめんなさい)--柒月例祭(会話) 2016年3月16日 (水) 15:17 (UTC)
- 横から失礼。Wikipediaの座標はあくまで目安ですからね。国土地理院が発表している座標もあくまで三角点のある場所で、三角点の置けないような場所は、どのくらいかは知りませんが本当の山頂とはずれて置かれている山もあると聞きます。あと重要なのは日本測地系と世界測地系で表記の仕方と数値が異なっています。大峰岳については知りませんがこんな影響もあるかもしれません。北緯40.321104,東経140.004408の表記ですと後者の表記法ですね。--Batholith(会話) 2016年3月16日 (水) 16:17 (UTC)