ノート:発達障害
--Ebiset(会話) 2024年9月1日 (日) 13:11 (UTC)
*出典検索?: "発達障害" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · ジャパンサーチ · dlib.jp · ウィキペディア図書館 |
超未熟児での発達障害増加 2000年に出生した超未熟児のうち790人について3歳のとき調査した。その結果として異常は20%、境界は18%と判定された。
1995年に生まれた超未熟児について3歳のとき調査した。その結果として異常は15%、境界は15%と判定された。
NICU 退院小児の長期予後 1990年に出生した1000g未満の超未熟児2291人のうち、70%の1597人について調査。
そのうち853人について3歳のとき追跡調査した。このとき、脳性麻痺、視力障害、精神発達遅滞について調査した。ここで、精神発達遅滞は、遠城寺式発達検査で判定した。その結果として精神発達遅滞について、正常は75%の640人、境界は11%、異常は14%と判定された。また、脳性麻痺は12%、視力障害は8%だった。
その853人のうち、548人について6歳のとき追跡調査した。このとき、脳性麻痺、知能検査について調査した。ここで、知能検査はWISC-Rという知能発達検査法を用いた。その結果として脳性麻痺は14%だった。また、境界は18%、精神遅滞は18%と判定された。--Nkt 2005年7月17日 (日) 15:23 (UTC)
DSM-Ⅳ-TR
[編集]- DSM-Ⅳ-TRでは『通常,幼児期,小児期,または青年期に初めて診断される障害が相当する。』とあるが、そうであれば摂食障害なども含まれることになるはずだと思いますが。
- 署名を忘れずにね --Gura_shiva 2007年5月27日 (日) 03:21 (UTC)
- どうも書き方がよく分からなくて申し訳ありません。署名のない文は私のですが、『以上署名のない・・・』の出し方がよく分かりませんでした。DSM-IVーTRでは『通常,幼児期,小児期,または青年期に初めて診断される障害が相当する。』というのは、どういう根拠でそう言えるのでしょうか。もしもそうなら摂食障害も入ってしまうはずですが、それは明記されていませんね。それから、正確には、注意欠陥・多動性障害も、DSM-IV-TRでは発達障害として分類されてはいません。これは行動障害です。http://www13.ocn.ne.jp/~ujiieiin/ADHD.html
--どうか子供に軸足を 2007年11月29日 (木) 00:00 (UTC)
- 厚生労働省の第1回発達障害者支援に係る検討会にて配られた資料の中に、「(資料6)発達障害の定義について(ICD-10、DSM-IV)」があります。 よって旧版のDSM-IVに直して様子をみます。--ねこみみ 2010年1月2日 (土) 04:08 (UTC)
- 「(資料6)発達障害の定義について」のカテゴリの範囲で発達障害とは?とやっていたわけですね。それの『通常,幼児期,小児期,または青年期に初めて診断される障害』とのカテゴリで定義されている摂食障害と言われているものは一般的に言われている摂食障害ではなくて、幼児期または小児期早期のものです。ちなみに一般的な摂食障害は別のカテゴリを用意して定義されています。http://freett.com/DIDUNION/i/kokoro4.html 注意欠陥・多動性障害も項目では日本の実情に合わせて発達障害もしくは行動障害と上手く説明されています。それを踏まえた方がよいと思います。--ねこみみ 2010年1月2日 (土) 13:20 (UTC)
外部リンク
[編集]のリンクを削除しました。外部リンクはwikipedia:外部リンクの選び方にあるように、記事内容を補完するサイトであることが必要です。上のURLは、ホームスクールのサイトで発達障害について何も触れられていません。また、下のURLも就労支援の内容しかなく本記事の外部リンクとしては無意味です。--fromm 2008年8月27日 (水) 13:43 (UTC)
障害の害の字
[編集]障害の害は、平仮名にした表記にしたほうがよいのではないでしょうか? 発達障がいのよしくん(会話) 2015年8月10日 (月) 11:11 (UTC)
- (反対)私は「障がい」などと言い換えて障害者に配慮したつもりになることが好きでなく、日本語として読みにくくなるだけだと思っています--Littlefox(会話) 2015年8月11日 (火) 11:01 (UTC)
- (反対)一部、障害をお持ちの方々や、支援団体など、社会的に圧力と働く勢力からの表現への言葉いじり的なものがあることは事実存在は認めますが、残念ながら法律上の障害の定義や、障害者の範囲を法的に定める、各障害者福祉法の、法の呼び名までも変わるほどの、社会変革あるいは立法による改正はなされておりません。障害をお持ちの方が、害だとは考えない根拠は、[NHKが「障がい者」ではなく「障害者」を使いつづける理由と考え方は同じで、害とみなそうとする一部の社会側が害だと考えられるからです、この「障がい」という「表現の揺らぎ」は歴史的には確かに、ご発議頂いた2015年に、千葉市熊谷市長のTweet(出典を取り上げたハフィントンポストの記事にTweetへのリンク— 熊谷俊人(千葉市長) (@kumagai_chiba) May 20, 2015有ですが、「削除済 error状態」)から、議論の一石が投じられましたが、現時点その「該当Tweetはご本人により削除がなされ」ており、大田区など2018年時点でも「障害」を「障がい」と言い直しをす行政は存在するものは、あまねく社会全般に周知はなさられていません。読み替えのための議員立法も無いです。ハフポストの記事の引用をそのままに読み取ると、障害に面している社会における害を取り除くという、「政治的な意欲」があったようです。これはあくまで「政治手腕の問題」で有り、「永続的に障害を生きることを強いられている方々自体の障害を、取り外して治して差し上げることにはなりえないという自家撞着を興してしまった経緯」もあります。そのため、一過性の政治勢力者と、[障害者福祉]や社会救済の難しさを、より難しくしただけで、議論たり得てもおらず、ご配慮は致しますが、揺らぎを持たせる根拠にまでは至っていないと考えます。Wikipedia:中立的な観点に照らして検討しています。(なお本件の議論は、「障害」のノートでなされるべきで、ここ「発達障害」のノートで行われるべき内容だとも考えません)まずは、異論があれば、このノートにお願い致します。--tds(会話) 2018年1月29日 (月) 13:32 (UTC)
発達障害の診断の項目
[編集]知能検査が用いられiqの凹凸が診断の目安になる事を加筆したほうが良いのでは? 誰か書ける方がいたら是非--Godtun(会話) 2016年8月4日 (木) 13:39 (UTC)
- 知能検査は発達障害の診断に必須の検査ではなく、あくまで補助的に使われる目安に過ぎないのでここに書く必要はないと思われます。それを書くくらいならまず診断の主たる根拠である家族歴・生育歴の聴取について書くべきでしょう。Kodchiang(会話) 2017年9月7日 (木) 02:25 (UTC)
記述の不足
[編集]>原因については多くは不明である。複数の要素が関係し、遺伝的、胎児期の保健状態、出生時の環境、感染症、環境要因などが挙げられている[2]。原因は多々あるが、たとえば以下が挙げられる[3]。
冒頭に、上記のような記述があるが、「以下」の事例が挙げられていないので、記述の追加をお願いします。--202.165.119.163 2016年11月1日 (火) 05:15 (UTC)
- 以前削除されて意味不明になっていましたが、復帰させました。--Maulits(会話) 2017年9月12日 (火) 15:43 (UTC)
一覧(公表した著名人)について
[編集]コメントアウトしました。まず一覧が必要かどうかの議論もあってよいかとは思いますが、まずなによりも出典をつけずにそれらが掲載されていることのほうが問題です。最低でも信頼できる情報源を持ってきた上で名前を載せる必要があるでしょう(存命人物すら名前が載っている状態です)。また、要約欄にも書きましたが、「一般的に」という考えは百科事典として不適切です。既に述べたのと同じ内容になりますが、一般的というあやふやな主観の入る概念よりも、掲載に必要なのは信頼できる情報源の存在です。この場合、自身が症例に当てはまるかどうかについては自称は誰にでも可能でしょうし、「医師の診断を受け」というのはまだ理解出来る条件であるといえるかもしれません。さらにいえば、発達障害であるかどうかについては二次資料を提示することが望ましいでしょう。--Aiwokusai(会話) 2017年7月19日 (水) 19:29 (UTC)
日本の行政上での定義
[編集]https://www.mhlw.go.jp/kokoro/know/disease_develop.html >発達障害は、生まれつき脳の発達が通常と違っているために、幼児のうちから症状が現れ、通常の育児ではうまくいかないことがあります。 >生まれつきの特性で、「病気」とは異なります >これらは、生まれつき脳の一部の機能に障害があるという点が共通しています。
https://www.mhlw.go.jp/seisaku/17.html >発達障害は「先天的なハンディキャップなので、ずっと発達しない」のではなく、発達のしかたに生まれつき凸凹がある障害です。
”生まれつき脳の発達が通常と違う”事が行政上の発達障害の構成要件になっています。
「日本の行政上の定義では[2]、・・・その症状が通常低年齢において発現するもの」という記述がありますが、「生まれつき脳の一部の機能に障害がある」という厚生省サイトの記述から、日本の行政上の定義では生まれつき症状が発現していることが要求されると思います。出典が『愛知教育大学教育臨床総合センター紀要』第2号であり行政の文書ではないので、それは行政上の定義ではないでしょう。 --以上の署名のないコメントは、123.48.137.100(会話・投稿記録)さんが 2019年3月29日 (金) 00:47 (UTC) に投稿したものです。
英語版wikipediaとの矛盾
[編集]日本語版記事では「・・・その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」という定義が最初に書かれていますが、英語版では「成人前」とされているだけで低年齢は強調されていません。英語版の定義も当然出典があって書かれているはずなので、日本語版もその定義の掲載を検討すべきです。現在の記事は国際的理解からかけ離れた理解をさせてしまう懸念があります。 https://en-two.iwiki.icu/wiki/Developmental_disability >Developmental disability is a diverse group of chronic conditions that are due to mental or physical impairments that arise before adulthood. Google翻訳:発達障害は、成人前に起こる精神的または身体的な障害によるさまざまな慢性疾患です。 --以上の署名のないコメントは、123.48.66.92(会話・投稿記録)さんが 2019年3月30日 (土) 22:49 (UTC) に投稿したものです。
発達障害の定義について
[編集]上記2項にて、IPユーザーさんがコメントを記載されておりますが、それについて解説及び今後の編集に向けた情報を提示します。
- 冒頭2行目、「日本の行政上の定義では~」の部分において、その執筆に関し、3つの出典が提示されています。しかしながら、実際には、発達障害者支援法第二条の文言を丸写ししたものに過ぎません[1]。言い換えると、出典として用いられている資料が不足している、なぜ法律にそう定義づけられていると記載されていないのだろうか、といったところでしょうか。
- そもそも発達障害の定義については、ご承知の通り疾病及び関連保健問題の国際統計分類により分類がされているもので、この国際標準を元に法律が定義づけられています。そして、英語版と記載が異なるという指摘については、上記のように日本の法律に記載されている文言を掲載しているに過ぎず、異なっているのは、それは当然のことであると言えます。
- ただ、該当部分の問題点として、現版における表記では、その点が解りづらい。「日本の行政上の定義では~」という文章が、実際には発達障害者支援法に記載されている文言であることに触れていないことから、そうした誤解が生じているものと考えられます。
と、こんなところでしょうか。なお、ICD-11がまもなく日本でも適用される予定となっております。まだ確定ではありませんが、自閉症及びアスペルガー症候群という名称が診断基準から除外され、自閉症スペクトラム障害という名称に統一され、かつ自閉症スペクトラム障害も知的障害の程度に応じて細分化されるようです。それに伴い発達障害者支援法の該当部分も将来的に変更になる可能性があると思われます。--静葉(会話) 2019年6月18日 (火) 22:07 (UTC)
本文中の表現について
[編集]「発達障害者は基本的に鈍臭く、段取りが組めないため、集団内で不和を生み、嫌われ者として排除されることがほとんどである。」
文の内容自体は良いのですが、表現が不適切なのでは無いのかなと考えます。--Sendai1127(会話) 2024年7月11日 (木) 04:32 (UTC)
本文中の表現について
[編集]「発達障害者は基本的に鈍臭く、段取りが組めないため、集団内で不和を生み、嫌われ者として排除されることがほとんどである。」
何の科学的根拠もソースも示さず、書き手の差別感情を垂れ流すような表現であり、直ちに削除すべきだと考えます。