ノート:源重信

官歴について

「公卿補任」の尻付の「依左大臣事也、彼公聟也」がなんのことか「見ればわかる」人がそれほどたくさんいるとは思えませんね。「わかる人さえわかればいい」というのは「バカにはわからなくてもかまわない」というのと同じ意味です。承知のうえでそういう傲慢な態度を続けるならどうぞご勝手に。そもそも、編集した本人でさえ「公卿補任」の尻付に何が書いてあるかわからないからこそ丸写しにするしかないのではないですか？ウィキペディアンを自称する人々の貴族性がよく理解できました。勉強になりました。--2400:4050:A443:A100:C18:FA66:8647:9869 2024年3月23日 (土) 12:39 (UTC)

当方のことを仰っているようでもありますので、ご返信します。

まずは、要約欄では編集趣旨を十分お伝えできず、誤解を招いたことをお詫びするとともに、議論の場を設定頂いたことに感謝致します。以下に当方の考えを述べます。

IP（2400:4050･･･）さんは、全ての内容を全ての読者にわかりやすく執筆すべき、という理想をお持ちだと思いますので、これには賛同致します。一方で当方は、Wikipediaには専門的な内容も含んでいることから、全ての内容を全ての読者に同水準でわかりやすく執筆することは技術的に大きな困難を伴うため、実際の執筆では各記事の内容は想定する読者向けに最適化すべき（わかりやすく詳細に説明するだけではなく、読者に応じた読みやすさも考慮要）と考えています。

今回のケースで言えば、経歴・人物・逸話セクションについては、一般読者向けにできるだけわかりやすく丁寧に執筆することで良いと思います。一方で、官歴セクションは『公卿補任』を初めとした各種補任関係の書籍、つまり専門書をある程度読める方向けの記事と考えます。従って、官歴セクションにおけるIPさんの執筆内容については、以下理由で反対を表明致します。

• 専門書を読める方の視点：内容の補足による理解度向上、より、視認度の低下の影響が大きい。
• 一般読者の方の視点：まず経歴セクションを読むこととが想定される。その上で「依左大臣事也、彼公聟也」の部分は経歴セクションにちゃんと記載があるため、IPさんが懸念されるようなケースの発生は考えにくい。

なお、IPさんがノート・要約欄に記載された内容は、以下理由でWikipediaの方針に反している懸念があります。

• 「傲慢な態度を続けるならどうぞご勝手に」「編集した本人でさえ「公卿補任」の尻付に何が書いてあるかわからないからこそ丸写しにするしかないのではないですか」「ウィキペディアンを自称する人々の貴族性がよく理解できました」のような、個人の性格や経験を利用者の独断で決めつけての攻撃行為⇒Wikipedia:個人攻撃はしない
• 「編集者が意味もわからずにただ出典を写し取るだけの不誠実な編集が許されるのか」のような、要約欄での決めつけ語調・見下した発言⇒Wikipedia:礼儀を忘れない

上記の他、Wikipedia:エチケットやWikipedia:善意にとるも熟読されることを希望します。

IPさんは官職に関する知見を多くお持ちのようですので、Wikipediaの各種ルールの理解が深まれば、更によい記事を執筆できる方とお見受け致します。また、今後に向けてはぜひアカウントを作成いただくことをご検討下さい。--Snap55（会話） 2024年3月25日 (月) 15:06 (UTC)

Snap55さん、こんにちは。

3月23日の投稿は、淡々と雑草取りをしていたらいきなり理不尽な袋叩きに遭ったので抗議したもので、その後、この記事（源重信）のこともすっかり忘れておりました。Snap55さんのコメントにも気づきませんでした。失礼しました。丁寧なコメントをいただきありがとうございます。

Snap55さんは別として、あの高圧的な態度の人たち相手に議論ができるとも思えませんので、具体的な議論については、ひとまず保留とさせてください。Snap55さんのご指摘について、もう少し冷静に考えてみることにいたします。たとえば「視認度の低下」というのも咄嗟にはよくわかりません。

アカウントについては、以前持っておりましたが、凍結されております。「なんて高慢な人たちだろう」というのはそのときの感慨でもあります。ひとりで複数のアカウントを持つことはできないと思いますので、ご要望には添えかねます。せっかくのご厚意でしたのに、お応えできず申し訳ありません。凍結されたあとは、ただ雑草取りに徹し、ノートの議論に参加することも一貫して避けてきました。当面はIPで活動するほかないと思っております。--2400:4050:A443:A100:DC2A:AFBE:ADA3:18F1 2024年5月6日 (月) 00:59 (UTC)