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ノート:温泉/過去ログ1

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医療情報について

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文中の

”泉質によっては、アトピー性皮膚炎を完治させることができる。”

は大丈夫かな。ちと心配。0null0 06:31 2004年3月25日 (UTC)

温泉の定義

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温泉の定義が「日本では・・・」で始まっており、どこに挿入すればよいかわからなかったので、こちらに記載します。

温泉の三要素

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 温泉は、普通の水とは異なる天然の特殊な水が地中から湧き出す場所および現象を指すと考えられ、また、日本では昭和23年7月に温泉法が制定され、この第2条(および別表)において温泉の定義がなされていますが、温泉法による温泉の定義を含め、研究者の方々が特殊な水であることを体系付けるために行ってきた、温泉の三要素の説明も参考にならないかな、と考えられます。 温泉の三要素とは、泉温、溶解成分、湧出量といわれています。 このうち、溶解成分については、本文において温泉法による温泉の定義に基づき詳しく説明なされていますが、泉温、湧出量に関する点も言及するとどうでしょうか。  また、近年の温泉ブームによる温泉数の推移、源泉掛け流し、循環湯、レジオネラ菌等のキーワードを盛り込むことも考えられます。  勉強不足で申し訳ございません。

細かい数値を載せるべきか?

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温泉の定義で、温泉の三要素と 鉱泉分析法指針による分類を切り分けました。が、保存した後で、細かい数値はそれぞれ温泉法鉱泉で書いて、こちらでは大まかな用語の使い分けだけにしたほうがよかったかな・・・と考え込んでいます。自分で書いた部分は客観的に判断しづらいので、どなたかばっさり整理していただければ幸いです。--miya 2006年1月12日 (木) 00:15 (UTC)

このまま細かい数値を載せた状態でも良いと思います。ただ同時に温泉法にも温泉法による温泉の定義の記述が必要かなとも思っています。同じ情報を重複して持つことを避ける意味からも、こちらでは概要にして、詳細数値は各項目に移す案に賛成です。問題ないようでしたら各項目に内容を移します(鉱泉については既にある記述に療養泉を足す形になりそうですが)--MD242 2006年1月12日 (木) 13:07 (UTC)

温度の高いお湯が地中から湧き出す場所や現象

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「温度の高いお湯が地中から湧き出す場所や現象」というUransさんの編集をMD242さんがrevertされましたが、はたしてどうかな、と思いました。というのは、一般には文字通り「温かい泉」が温泉の定義なんではないでしょうか。温泉法は確かに温かくなくても成分次第で温泉なんですが、それが一般の意識とあっているかどうか....。ここは第一の定義としては「湯が」(「温度の高いお湯」ではちとまずい)としておいて、そのあとの温泉法のところで、実は温泉法ではこんなに定義が広いんだ、としたほうが、「温泉」という言葉の説明になるように思います。どうでしょう。-- [Café] [Album] 2006年1月3日 (火) 04:41 (UTC)

表現を入れ替えてみました。--Aska27 2006年1月3日 (火) 23:12 (UTC)
もうちょっといじってみました。-- [Café] [Album] 2006年1月10日 (火) 00:49 (UTC)
2条の定義が後ろででてくるんだから、最初の段では書かなくても良いような気がする。--Aska27 2006年1月10日 (火) 07:50 (UTC)
ということなので、冒頭部分の説明を簡略化してみました。熱源その他についても「#温泉の成り立ち」「#温泉の利用」のセクションに切り分けました。--miya 2006年1月11日 (水) 00:31 (UTC)
おっ、これは非常にすっきりして良いと思います。--Laurelin 2006年1月11日 (水) 11:32 (UTC)

私のRevertへの異論に気がつくのが遅くなってしまいました、すみません。その後の定義書き換え&簡略した編集に感服するばかりです。ただ、冒頭定義のうち、源泉、温泉地と入浴施設は同列ではなく前者を元に後者も温泉と呼ぶ、だと思いますのでその部分は若干書き換えさせていただきました。--MD242 2006年1月11日 (水) 14:47 (UTC)

温泉の三要素を書いた者です。とても分かりやすい定義になされたと感心しております。「湯」という言葉ですが、「湯」そのものに「温泉」という意味があるので定義の中に定義が入っているような感じと、「湯」という言葉は人為的に温めたイメージ感があります、家庭の風呂もイメージしそうです。冷鉱泉があるものの常識的に「温かい泉」という立場は、理解しておりますが「温かい水」という表現でいいのではないでしょうか。2006年2月4日(土)23:25
「地中から湯が湧き出す」と書かれていますから家庭の風呂と間違えることはないでしょう。「湯」=「温かい、または熱い水」ですから現状で誤解はないと思われます。「湯」そのものに「温泉」という意味はないと思います(江戸時代には「湯に行く」=「銭湯に行く」だったそうですが)。「お湯を沸かす」と言ったらお茶の方を先にイメージする人が多いのではないでしょうか。それとおっしゃる中で『「湯」そのものに「温泉」という意味がある』と『「湯」という言葉は人為的に温めたイメージ感があります』は矛盾していないでしょうか?勘違いでしたらすみません(^^;)--Laurelin 2006年2月4日 (土) 21:02 (UTC)
コメントを有難うございました。言葉は複数の意味を持つことがあるので、確かにご指摘のように矛盾することもあると思います。”家庭の風呂”は行き過ぎでしたが、実際に「湯」という言葉は先にあげました意味を持ち合わせていると私は思っております。イメージのお話をすれば「お茶」をイメージするお方もあれば、諸々あると思います。恐らく、私が科学的な見方で温泉を見つめたために、「湯」という言葉にこだわってしまったかもしれません。「湯浴み」という言葉がありますし、「湯」という言葉を使うことが良くないと指摘したつもりではありませんでした。今、いろいろな温泉施設が出来ているためにここで、温泉の定義をしっかりさせることが、将来の温泉の伝承につながると考えますので、是非、よろしくお願いします。

2006年2月5日(日)22:23

フィリピン海プレートの沈み込み云々は(同僚が言ってることですので)知っておりますが、いまだ仮説の域を出ません。それとその説は有馬温泉についてだけで、南紀、常磐、松之山(新潟)など熱源不明の高温泉はまだ多数あり、書くならばそのへんもまとめて書いた方が良いと思います。構想がまとまりましたら書きますので、いまのところはその点のMD242さんの加筆は削除とさせてください。--Laurelin 2006年1月11日 (水) 18:10 (UTC)
南紀もプレート説は既に発表されていすね。不明、とLaurelinが書かれていたのであくまで現状出ている報告を書いたまでですが。是非構想を早期にまとめて加筆してください。あと、松之山のジオプレッシャー型は既に定説化してると思いましたがまだ不明扱いなわけですね。--MD242 2006年1月11日 (水) 21:41 (UTC)
南紀は白浜だけでなく熊野酸性岩まわりも含めてまだ定説はありません。また報告が出たからすぐ定説になるというわけでもありません。さらに「定説」という言葉はむしろ確実な証拠が無いという意味も含んでいますので(事実なら「事実」と言えばいいので)取り扱い注意です。そのあたりは専門家ほど慎重になってしまう傾向は確かにあるのですが,不確定なことはそれがわかるように記述すべきだと思います。それがうまく書けないうちはむしろ書かない方が誤解を招かないと思います。なお,「ジオプレッシャー」は専門家の間ではまだ認められていません。関連して「化石海水」とは何か,についても意見が割れているところです。--Laurelin 2006年1月12日 (木) 06:23 (UTC)
ん?プレート説は「説」としては加筆しましたが「定説」とは書いておりませんが。まあそれはいいとして上で言う「専門家」などはどの分野の専門家を指すのでしょうか?恐らくは地質学なのかもしれませんが、ちょっと興味があります。というのも通常松之山温泉を紹介するときは、ジオプレッシャーが必ず出てきますので。現地には年季の入った看板に紹介文も書かれていますし。(何がしかの分野の)専門家が認めていないながら、温泉地の紹介では完全に定着している状況を松之山温泉の項目にうまく書き込めたらなかなか面白いですね。--MD242 2006年1月12日 (木) 13:15 (UTC)
こんにちは。プレートテクトニクスをぼちぼち加筆してる地学オタクのMiya.mです。南紀には、海岸沿いの白浜や山中(熊野酸性岩周辺)の湯の峰、川湯、渡瀬など、高温で湯量豊富な温泉が偏在しています(←これ全部入ってきました)。そんな温泉に浸かりながら「なんで こんなところに こんな熱い温泉が出るのだろう」といつも不思議に思っていました。プレート説も理論として面白いんですが、百科事典に記述するにはいささか時期尚早じゃないかと思います。有馬ー高槻構造線でオタクっぽいことを書いてしまってたので、あんまり説得力ないですが・・・「ジオプレッシャー」という概念についても、上記のような自然湧出している温泉に直結するかどうか、私にはよく分かりません。--Miya.m 2006年1月12日 (木) 14:30 (UTC)
(ちょっとインデント戻します)MD242様、「定説」は本文ではなく上にあるMD242様のコメントに出てくる言葉のことです。紛らわしくてすみません。しかしMD242様の本文にも「説」ではなく「調査結果を報告」とありましたので、素人はそれが結論だと誤解する可能性があると思います。で、「専門家」とは「地熱」分野の専門家、つまり地質学・地球物理学・地球化学方面から温泉を研究している研究者や現場で探査に当たる事業者(の中でも研究的な人)です。具体的には地熱学会で「ジオプレッシャー」という言葉を聞いたことが無かったので調べてみましたが、特に温度が高いことの説明にはなってませんね(強いて言えば上昇中に温度が下がらない、という程度)。わざわざ「ジオプレッシャー」という名前をつける必然性も無さそうです。憶測ですが「ジオプレッシャー」なる用語を使っているのは提唱者とその周辺だけで、なんだかもっともらしい名前がついたので、地質や地熱には素人の温泉関係者がとびついて流布してしまった、という状況ではないでしょうか。このあたり、火山について「ホマーテ」「ベロニーテ」など既に学術的には使われなくなった言葉が観光案内などにいまだに使われているのと似た状況のように思います(この点、火山関係の項目にも手を加えるつもりでおります)。というわけで、地熱学者の立場から言わせていただきますと「ジオプレッシャー」は学術的根拠に乏しいです。プレート説もまだ検証不十分ですのでMiya.m様のおっしゃるとおり結論とするには時期尚早で(有力候補ではありますが)、「こういう説がある」と紹介する程度なら良いかと。なお、有馬-高槻構造線の何が問題かというと、「構造線」という言葉の定義が曖昧でして、昔の一時期「なにか断層っぽいものがありそうだ」という場所に乱発気味に命名されたようですが、現在では新しく命名されることはなく、「いわゆるあの地域」みたいな使い方をされる程度です。ただ中央構造線だけは研究が進んでおおよそ正体がわかってますので使われます。長文失礼しました。--Laurelin 2006年1月12日 (木) 16:48 (UTC)
ご参考までに私の素性を明かしておきます。ここ のwebmasterです。20年近く地熱の研究、特に熱源と地質構造をやってきましたが、ジオプレッシャーという言葉はここで初めて見ました・・・--Laurelin 2006年1月12日 (木) 17:30 (UTC)
私が加筆したのは「こういう説がある」という意図だったのですがね。まあいいですけど。それにしても、上記文章は非常に勉強になりますね。でもってジオプレッシャー関連は松之山温泉がある新潟の、新潟大の関係者から多く発表されているようですけど学術的にはマイナーな概念で観光で多様されるキーワード、ってことですかね。そこら辺を松之山温泉に書けたらら面白いですね--MD242 2006年1月13日 (金) 14:12 (UTC)
ああ、意図は了解しました。ただ素人ってほんとにあなどれなくて、「○○という可能性もないわけじゃないんだけどー」程度に言っても「○○なんだってー!」と断定的に言いふらしてくれちゃったりしますので(特に地震関係などでデマになりやすく困りものです)、文章表現というのは難しいです。あと「ジオプレッシャー」を英語で検索してみましたらどうも油田用語らしく、文字通り「地圧」といった意味で、高圧だろうが低圧だろうが地下の圧力のことをgeopressureと言う、とアメリカの石油探査会社のページに書いてありました(この会社は世界的大手なので信用していいでしょう)。つまり地下ならどこでもgeopressureがあるわけなので、「ジオプレッシャー型」という名前のつけ方が変ですね。また日本語で地質文献検索してみたら、新潟大の大木先生・佐藤先生のいずれかが入ったものが12件だけ出てきました。これは大木先生を中心とした(?)新潟大グループしか言ってないということになります。ご参考まで。--Laurelin 2006年1月13日 (金) 16:23 (UTC)
なるほど、ジオプレッシャー関連はそういうことですか。いや、今回はLaurelinさんに本当に勉強させていただきました。是非今後とも温泉関連への執筆を期待しております--MD242 2006年1月14日 (土) 18:56 (UTC)

深層熱水タイプの分布について

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「熱源として火山起源の火山性温泉と、地下深くの高温の水が直接湧き出す非火山性温泉の2種類がある。前者には、日本では北海道・東北地方・関東地方・九州地方にある多くの温泉が該当する。後者は近畿地方や中国地方にかけての温泉が該当する。」となってますが、後者である深層熱水タイプはいまや全国各地の平野部で利用されてますので、地域を限定しないほうがよろしいんではないかと。そうすると火山性温泉も地域ではなく「火山の近く」などとしたほうがよいのかな? いきなり編集してもいいんだろうと思いますが、とりあえずこちらに書いてみます。--Laurelin 2006年1月9日 (月) 17:25 (UTC)

ご指摘のとおりですね。その方向で改稿していただいて良いと思います。--miya 2006年1月10日 (火) 11:30 (UTC)

第2パラグラフを熱源中心にばっさり書き換えてみました。有馬-高槻構造線は熱源の話につながらないのと、それ自体ちょっと微妙なので、、、とりあえずカットしました。もう少し調べてみて妥当なら復活するかも。--Laurelin 2006年1月10日 (火) 19:54 (UTC)

外部リンクについて

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外部リンクをめぐって編集合戦状態となったため保護されましたが、問題となった外部リンクを貼って回っていたアカウントユーザ、IPユーザ、どちらもその後活動がないこと、健康ランドは保護されなかったにも関わらず再燃していないことから、保護解除を依頼したいと思います。

なお、この外部リンクは数ある観光紹介サイトの一つにすぎません。しかも「温泉スパ用語集」では温泉温泉卵湯の花などで出典を明示することなくウィキペディアの文章を転載しています。たとえば温泉卵は凝固温度が書かれていることから、2006-04-24以降の版を用いたもの、温泉は定義に「用語である」という言葉があるので2006-12-28以降の版と考えられます。もし再度貼りつけられるようでしたら、MediaWiki:Spam-blacklistに加えるべきでしょう。--miya 2008年11月24日 (月) 21:02 (UTC)

外部リンクですがすでにblacklistに登録されているようです。参考--218.227.152.153 2008年11月26日 (水) 13:59 (UTC)

セクションの名称・配置順など

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ほとんどが「日本の温泉」についてなので、難しいですね。--Benzoyl会話2014年1月15日 (水) 01:55 (UTC)