ノート:歴史漫画
作品の除去について
[編集]高河ゆん氏の『源氏』は、確かに源平時代の歴史人物名のキャラクターや続柄が出てきますが、源平はあくまでモチーフとして用いられ、舞台は歴史の世界ではなく平行世界であり、風俗も現代に準ずる描き方をしている異世界ファンタジーであって、歴史物ではないので除きました。--ジャムリン 2011年5月21日 (土) 09:24 (UTC)
和泉かねよし「女王の花」は日本の弥生時代ではなく古代中国が舞台の作品です。
なので弥生時代の節から外して、中国に入れようとしたんですが、時代設定がはっきりしないので、取り除いたままにしておきます。
作中で陳勝の「燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや」(陳勝・呉広の乱)という格言が引用されていることから、楚漢抗争の後なので、漢代または三国時代だとは思うんですが。
--Boxeur1102(会話) 2015年3月12日 (木) 11:59 (UTC)
定義は?
[編集]漠然と歴史漫画と言っていますが、並べられているものを見るとSFに類するもの(ほとんどがタイムトラベルもの)が多数みられます。また、時代背景をその時代をもとにしての架空の人物の活躍するようなものから歴史上の人物を独自視点から見るもの(さらに超常能力を持たせたもの)など、あまりにも範囲が広すぎる気がします。ちゃんとした定義か、逆にそんな形のないものを一覧にすることに無理がある(記事にする意味がない)のではないでしょうか--219.40.151.3 2015年6月6日 (土) 01:40 (UTC)一部修正--219.40.151.3 2015年6月6日 (土) 01:56 (UTC)
テルマエ・ロマエを歴史漫画とするのはちょっと乱暴な気が。。。タイムトラベルして、その世界にとどまる作品は個人的にはギリギリありにしてもいい気はしますが(個人的意見です)、時代を行ったり来たりするので、ちょっと定義があいまいというレベルの話ではない気がします--Show1(会話) 2016年6月9日 (木) 09:21 (UTC)
- かなり遅いレスですが。行ったり来たりはSF要素が強すぎると思いますが、最初に行って、最後に帰ってくるパターンは結構あると思います。こういうのはどうでしょうね?さらに行ったきりって場合もありますね(死んで終わる、細々と一生を過ごす等)(現代にまで改変があるものはもはや歴史ものではないでしょう)。また、これとは別に、過去で現代道具(機器)等を使うのも違う気がします(たとえマッチ一本としても)。
- さらに述べたように、タイムトラベル以外だと登場人物(動物や物も含め)の(特殊)能力なども関係してくるでしょう。すでに一覧には超能力物も入っていますが、例えば、超常現象や神、妖怪の類が出てくるものなど、また、忍者にしても人では到底無理なことをやる場合もあります。
- だから、どこまでという定義が必要ではと思うのです。
- 最後に、源氏物語など架空の物語だとこれは歴史ではありませんね。--219.40.151.3 2017年4月23日 (日) 17:26 (UTC)
- 元々必ずしも過去に実在した歴史人物や事象を題材にしていない作品も多いので、「大河ドラマ」のようなものではなく、歴史時代を題材や舞台とした「時代劇」のような定義ではないでしょうか。時代考証に添わない器物にしても、考証の詰めの甘さなのか、フィクションとしての面白さを出すために判っていれているのかという問題もありますので、作中であえてオーパーツとして扱かわれていなければ、構わないと思います。--ジャムリン(会話) 2017年4月24日 (月) 01:30 (UTC)