ノート:楽音
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脳でフーリエ変換?
[編集]「人間はフーリエ変換に相当する作業を脳で行い、基音の周波数を「音の高さ」、倍音の組合せを「音色」として知覚している」との記述があります[1]。これは、正確、あるいはアナロジーとして適当なのでしょうか? 記事「蝸牛」には、蝸牛における、解剖学的・工学的・物理的なメカニズムによる音の周波数分解について書かれています(蝸牛は脳の一部とはいえませんよね?)。また、その周波数分解が「このことは基底膜が線形のフーリエ変換器のようなものではなく、非線形能動フィルターであるとみなさなければならないことを示している」と書かれています[2]。
つまり、人間が音の周波数分解を行う能力を(というか、周波数分解に依拠していると思われるような知覚の能力を)持っていることは確かでしょうが、
- それは脳で行われているのでしょうか?(こちらが主な疑問)
- それはフーリエ変換に例えることが妥当なのでしょうか?
音響学や解剖学の専門家ではないので、素人の勘違いがあるかもしれませんが、ご検討いただければ幸いです。--Mizusumashi 2008年6月4日 (水) 00:36 (UTC)
ほんの少し手を入れましたが...
[編集]専門的知識をお持ちの方の加筆を切に望みます。--Tamie(会話) 2014年5月12日 (月) 09:47 (UTC)