ノート:桜井進
表示
特筆性その他について
[編集]@さえぼー: 編集、ありがとうございます。「独立記事作成の目安を満たしていないおそれがあります」との掲示をされていますが、この人は複数の著書を持っており、ウェブストアを見る限り、比較的多くの好意的なコメントが載せられているように思います。ツイッターで検索しても、かなりの数のコメントがヒットしており、ウィキペディアに掲載できる程度の特筆性はあるように思います。書店の著者紹介に載っている程度の記述は問題ないと思うのですが、いかがでしょうか。また、現在の版では多くの宣伝的な記述は削除されているので「広告・宣伝活動的である」という掲示もふさわしくないように思います。一方で、元の記事にもあった通り、「サイエンスナビゲーター」というのはこの人が所属する会社の登録商標であり、一般名詞ではないことから、「職業 サイエンスナビゲーター」というのは違和感があります。「サイエンスナビゲーターとして活動する科学者」という紹介がよさそうに思います。--Freetrashbox(会話) 2023年9月25日 (月) 11:51 (UTC)
- 信頼できる二次出典が複数ないと特筆性があるとは言えないと思いますので、「複数の著書を持っており、ウェブストアを見る限り、比較的多くの好意的なコメントが載せられている」では特筆性の証明にならないと思います。現状では自サイトとかしか出典がありませんので宣伝のように見えると思います。新聞とか雑誌などの二次出典が複数あるのであれば、追加して特筆性及び宣伝のテンプレートを外して頂けますと幸いです。--さえぼー(会話) 2023年9月25日 (月) 12:30 (UTC)
- そんなに難しく考えなくても、ちょっとGoogle検索しただけでも、特筆性は明らかじゃないですかね。また、本当に特筆性が無いと思うのであれば、削除依頼に出すべきです。管理者ならともかく(日本語版では管理者でも普通は認められないと思いますが)、個人の判断で記事を事実上削除しようとするのはよくないですよ。--Freetrashbox(会話) 2023年9月25日 (月) 13:15 (UTC)
- Wikipedia:独立記事作成の目安に、「対象に特筆性がある、またはそれに近いにせよ、独立記事中に十分に反映されていない状態を特筆性が推定されると表現します。特筆性の立証は、いつでも、また初稿作成者以外でも可能です。ただし特筆性が推定されているだけの記事は、第三者に特筆性がないと誤解され、記事ごと削除されるリスクがあります」、Wikipedia:検索エンジンによる調査#特筆性に「検索結果のヒット数をそのまま用いるのは、重要性の評価方法としてはきわめて粗雑です。理由は以下で述べますが、重要ではないけれど多くのヒット数をもつ項目もあれば、特筆性があるのにほとんどあるいは全くヒットしない項目もあります」とありますので、特筆性について「ちょっとGoogle検索しただけでも、特筆性は明らかじゃないですかね」というのはウィキペディアでは認められない主張ではないかと思います。「個人の判断で記事を事実上削除しようとするのはよくない」ということについては、Freetrashboxさんが反対されるのであれば私はリダイレクト化を主張するつもりはありません。ただし、特筆性テンプレートをとるためには、規則に従って有意な第三者言及を複数出典に入れるべきかと思います。--さえぼー(会話) 2023年9月26日 (火) 05:43 (UTC)
- こちらのFreetrashboxさんの編集を拝見しました。私の考えではもっと外部出典が必要だと思いますが、Freetrashboxさんが特筆性テンプレートをとって良いと判断された根拠じたいはわかりましたので、こちらの記事についてテンプレートをとることには反対しませんし、問題については多くは解決されたと思います。--さえぼー(会話) 2023年9月26日 (火) 06:22 (UTC)
- 弱りましたね。私がまず言いたいのは、人の記述を削除する方向で編集するのであれば、もっと慎重にして頂きたいということです。この記事の直前の版は私が見ても宣伝的ではありますが、その前にもこの記事には何人もの人が加筆しています。また、円周率の日やベルヌーイ数でもこの人の本が引かれています。これだけでもこの人が日本語版ウィキペディアである程度支持されているのが分かります。それに対してこの人の特筆性に疑問を持っているのは今のところさえぼーさんだけですよね。さえぼーさんが優秀な記事を執筆され、周囲にも啓蒙していることは存じていますが、他の人が書いた記事の構成が不完全だったり稚拙な文章であったりと感じたとしても、もっと寛容にしていただいた方が、ウィキペディアの発展のためによいと私は思います。話を戻して「ググれば分かる」というのは不親切な表現だったと思います。申し訳ありません。まず新聞記事での言及ですが、朝日新聞、産経新聞、十勝毎日新聞など複数のメディアで取り上げられており、Wikipedia:独立記事作成の目安にも合致するように思います。ただ、この人の場合、そういう形式的なことではなく、調べた限りではかなり人気がある人ですよね。例えばこの人の講演実績を見ると高校での講演歴も多いです。普通、高校での講演というのは高校側が呼ぶものであって、プレゼンター側が金やコネを使って講演させてもらうというのは無理じゃないですかね。あるいはあるゲームはこの人を監修として挙げていますが、監修というのは多くは物品に箔を付けるために付けるものであって(もちろんこの人が貢献もされたのだと思いますが)、この人の名前でゲームが売れるという程度には有名であることが推察できます。あるいは東京の大学の図書館は少なくとも63校がこの人の著書を蔵書しているそうで、大学図書館の職員にもある程度支持されていることが伺えます。人気すなわち特筆性というわけではないと思いますが、十分に知名度がある人物と言えるんじゃないでしょうか。--Freetrashbox(会話) 2023年9月26日 (火) 13:35 (UTC)
- おっしゃりたいことはわかりますので今後気をつけようとは思います。私も気をつけますので、Freetrashboxさんのほうもグーグルの検索ヒット数やアマゾンの好意的なレビュー、「著作が複数ある」、「東京の大学の図書館は少なくとも63校がこの人の著書を蔵書している」というような通常は認められていないと思われる基準を持ち出して特筆性があると主張するのは今後お控えいただけますでしょうか?ウィキペディアにおける特筆性の証明で必要なのは信頼できる情報源から出た、複数の独立した出典です。特筆性を主張する場合はそのような出典を記事に追加することが必要だと思います。--さえぼー(会話) 2023年9月26日 (火) 14:05 (UTC)
- それは場合によると思いますよ。一般に特筆性が問題になるのは、活動分野が狭く、世間一般には知られていない人です。ウィキペディアでは宣伝以外の理由からも、一般人の記事を載せるべきではないとされており、私もそう思います。しかしこの人のような、スキャンダラスではない理由による有名人であれば、十分に特筆性があると言えると思いますよ。Wikipedia:独立記事作成の目安にも「信頼できる複数の専門家や、対象の専門分野の信頼できるメディアから、相応の評価があれば、証拠として活用できる」とあります。これだけメディアで取り上げられている人物が、それに合致しないということがあるのでしょうか。また、私の主張を「通常は認められていないと思われる基準を持ち出して特筆性があると主張する」というのはどういう意味でしょうか。「この人が有名である」といっても漠然としているので、それを示す証拠を示したまでです。逆に聞きますが、この人と同程度の知名度で、「信頼できる情報源から出た、複数の独立した出典が無い」との理由で、複数の人が編集に関わっている記事が削除された事例があるのでしょうか?最近は削除依頼を
除いて覗いていないので流行を把握しておらず、ご存じであれば教えて下さい。--Freetrashbox(会話) 2023年9月28日 (木) 12:55 (UTC)- 「複数の人が編集に関わっていた」かどうかはそもそも特筆性の判断に使われておりませんし、そのような基準で判断が行われた削除依頼があるのでしたら私もおうかがいしたいところです。
- なお、「複数の人が編集にかかわっていた」かは記憶が定かではありませんが、学術系ですとわりあい立項基準は厳しく、Wikipedia:削除依頼/柿並良佑やWikipedia:削除依頼/能川元一は学術の世界ではかなり知られている人でしたが特筆性がわかる出典がなかったので削除されておりますし(2010年にプロジェクト‐ノート:大学/過去ログ2で単著があるかどうかが研究者の特筆性の条件にあげられていましたが、これも草案止まりだったかと思います)、私についての記事も一度削除されております。音楽家についてもちょっとした賞をとった程度ではダメで特筆性を示す第三者言及がないといけないという議論になり、第三者言及が出典としてつけられて存続となりました。
- また、Wikipedia:独立記事作成の目安にあるように、「特筆性の立証は、出典の明記と同じ方法でできます」「特筆性が推定されているだけの記事は、第三者に特筆性がないと誤解され、記事ごと削除されるリスクがあります」ですので、特筆性を示すためには出典をつけるのがガイドラインで示された決まりだと思います。--さえぼー(会話) 2023年9月28日 (木) 13:23 (UTC)
- そこは同じジャンルじゃないと比較は難しいんじゃないでしょうか。その先生方のことは存じませんが、やはり限られた分野で活躍された人ですよね。「ちょっとした賞をとった程度ではダメ」というのは私もそう思います。しかしこの人は賞で話題になったわけではなく、有名である(あるいは有名だった)期間も長いのだから、問題ないんじゃないでしょうか。また、「ガイドラインで示された決まり」というのは矛盾しているんじゃないでしょうか。ガイドラインはあくまでもガイドラインですからね。そもそもウィキペディアは規則主義ではありませんので、「前例が無いからダメです」というのも違うんじゃないかと思います。それに何度も言うようですが、そういう議論を御希望であれば削除依頼という場があるわけです。コミュニティの合意を得るのが本筋であって、そういう手段を取らないのであれば、長年継続してきた複数の人がかかわった記事を、独断でリダイレクトするのはよくないと思いますけどね。どうも御納得は頂けないようなので、そういう考えの利用者もいるということを知っておいてください。私もさえぼーさんのような考えの方がいると知って勉強になりました。--Freetrashbox(会話) 2023年9月28日 (木) 13:48 (UTC)
- それは場合によると思いますよ。一般に特筆性が問題になるのは、活動分野が狭く、世間一般には知られていない人です。ウィキペディアでは宣伝以外の理由からも、一般人の記事を載せるべきではないとされており、私もそう思います。しかしこの人のような、スキャンダラスではない理由による有名人であれば、十分に特筆性があると言えると思いますよ。Wikipedia:独立記事作成の目安にも「信頼できる複数の専門家や、対象の専門分野の信頼できるメディアから、相応の評価があれば、証拠として活用できる」とあります。これだけメディアで取り上げられている人物が、それに合致しないということがあるのでしょうか。また、私の主張を「通常は認められていないと思われる基準を持ち出して特筆性があると主張する」というのはどういう意味でしょうか。「この人が有名である」といっても漠然としているので、それを示す証拠を示したまでです。逆に聞きますが、この人と同程度の知名度で、「信頼できる情報源から出た、複数の独立した出典が無い」との理由で、複数の人が編集に関わっている記事が削除された事例があるのでしょうか?最近は削除依頼を
- おっしゃりたいことはわかりますので今後気をつけようとは思います。私も気をつけますので、Freetrashboxさんのほうもグーグルの検索ヒット数やアマゾンの好意的なレビュー、「著作が複数ある」、「東京の大学の図書館は少なくとも63校がこの人の著書を蔵書している」というような通常は認められていないと思われる基準を持ち出して特筆性があると主張するのは今後お控えいただけますでしょうか?ウィキペディアにおける特筆性の証明で必要なのは信頼できる情報源から出た、複数の独立した出典です。特筆性を主張する場合はそのような出典を記事に追加することが必要だと思います。--さえぼー(会話) 2023年9月26日 (火) 14:05 (UTC)
- 弱りましたね。私がまず言いたいのは、人の記述を削除する方向で編集するのであれば、もっと慎重にして頂きたいということです。この記事の直前の版は私が見ても宣伝的ではありますが、その前にもこの記事には何人もの人が加筆しています。また、円周率の日やベルヌーイ数でもこの人の本が引かれています。これだけでもこの人が日本語版ウィキペディアである程度支持されているのが分かります。それに対してこの人の特筆性に疑問を持っているのは今のところさえぼーさんだけですよね。さえぼーさんが優秀な記事を執筆され、周囲にも啓蒙していることは存じていますが、他の人が書いた記事の構成が不完全だったり稚拙な文章であったりと感じたとしても、もっと寛容にしていただいた方が、ウィキペディアの発展のためによいと私は思います。話を戻して「ググれば分かる」というのは不親切な表現だったと思います。申し訳ありません。まず新聞記事での言及ですが、朝日新聞、産経新聞、十勝毎日新聞など複数のメディアで取り上げられており、Wikipedia:独立記事作成の目安にも合致するように思います。ただ、この人の場合、そういう形式的なことではなく、調べた限りではかなり人気がある人ですよね。例えばこの人の講演実績を見ると高校での講演歴も多いです。普通、高校での講演というのは高校側が呼ぶものであって、プレゼンター側が金やコネを使って講演させてもらうというのは無理じゃないですかね。あるいはあるゲームはこの人を監修として挙げていますが、監修というのは多くは物品に箔を付けるために付けるものであって(もちろんこの人が貢献もされたのだと思いますが)、この人の名前でゲームが売れるという程度には有名であることが推察できます。あるいは東京の大学の図書館は少なくとも63校がこの人の著書を蔵書しているそうで、大学図書館の職員にもある程度支持されていることが伺えます。人気すなわち特筆性というわけではないと思いますが、十分に知名度がある人物と言えるんじゃないでしょうか。--Freetrashbox(会話) 2023年9月26日 (火) 13:35 (UTC)
- こちらのFreetrashboxさんの編集を拝見しました。私の考えではもっと外部出典が必要だと思いますが、Freetrashboxさんが特筆性テンプレートをとって良いと判断された根拠じたいはわかりましたので、こちらの記事についてテンプレートをとることには反対しませんし、問題については多くは解決されたと思います。--さえぼー(会話) 2023年9月26日 (火) 06:22 (UTC)
- Wikipedia:独立記事作成の目安に、「対象に特筆性がある、またはそれに近いにせよ、独立記事中に十分に反映されていない状態を特筆性が推定されると表現します。特筆性の立証は、いつでも、また初稿作成者以外でも可能です。ただし特筆性が推定されているだけの記事は、第三者に特筆性がないと誤解され、記事ごと削除されるリスクがあります」、Wikipedia:検索エンジンによる調査#特筆性に「検索結果のヒット数をそのまま用いるのは、重要性の評価方法としてはきわめて粗雑です。理由は以下で述べますが、重要ではないけれど多くのヒット数をもつ項目もあれば、特筆性があるのにほとんどあるいは全くヒットしない項目もあります」とありますので、特筆性について「ちょっとGoogle検索しただけでも、特筆性は明らかじゃないですかね」というのはウィキペディアでは認められない主張ではないかと思います。「個人の判断で記事を事実上削除しようとするのはよくない」ということについては、Freetrashboxさんが反対されるのであれば私はリダイレクト化を主張するつもりはありません。ただし、特筆性テンプレートをとるためには、規則に従って有意な第三者言及を複数出典に入れるべきかと思います。--さえぼー(会話) 2023年9月26日 (火) 05:43 (UTC)
- そんなに難しく考えなくても、ちょっとGoogle検索しただけでも、特筆性は明らかじゃないですかね。また、本当に特筆性が無いと思うのであれば、削除依頼に出すべきです。管理者ならともかく(日本語版では管理者でも普通は認められないと思いますが)、個人の判断で記事を事実上削除しようとするのはよくないですよ。--Freetrashbox(会話) 2023年9月25日 (月) 13:15 (UTC)