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ノート:桃山文化

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文献選択に関して

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まず、Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/桃山文化 20130511で文献選択についてコメントした内容ですが、西尾氏や西尾氏の著書を出版している出版社については変更はありませんが、問題点のある箇所を修正します。西尾氏の著書に基づき「17世紀から19世紀にかけてヨーロッパ諸国でギリシャローマ古典古代文献学が一斉に開花し、そこで得られた方法論を用いて各国民国家の民族文化史が検証されていったのと同様の現象が同時期の日本においても起こったことを指摘している」と、桃山文化を西欧ルネサンスと方法論的に比肩するものとしていますが、この点を問題点とします。

繰り返しになりますが、これは桃山文化の性格付けに関するかなり踏み込んだ比較史的記述であって、Wikipedia:信頼できる情報源によらずに記述することは望ましくないと考えます。2013年5月24日 (金) 23:57 (UTC) の第 47944210 版で除去しましたが、その後、2013年5月25日 (土) 02:05 (UTC) の第 47945247 版において、本質的な変更なしに差し戻されました。「ドイツ文学者の」と付けることは、本質的な改善にもエクスキューズにもなっていません。信頼性に関するエクスキューズなどするのであれば、除去するのが本筋でしょう。

強いて差し戻すことは控えます。ただ、現時点では当該部分に関して、他の信頼できる情報源であることが少なくとも外形的に判断できる(出版社、掲載誌、著者履歴等)文献により出典が提示されるまでは、信頼性が低い状態にあると考え、異議があることを申し上げておきます。--ikedat76会話2013年5月25日 (土) 09:25 (UTC)[返信]