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ノート:核爆発の効果

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放射線量の減衰について

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本文中に「物質にもよるが、大半が短命に崩壊する物質であるので、49時間で100分の1、2週間後には1,000分の1にまでその線量は低下すると考えられる。」とありますが、これは正しいでしょうか。単純に半減期の考え方に従うと、「49時間で100分の1」なら、「24.5時間で10分の1」、したがって「49+24.5=73.5時間で1000分の1」とうことになるのではないでしょうか。より精密なシミュレーションなどの結果であれば、根拠となる資料等を示していただけるとありがたいです。----さばちーに会話) 2022年11月3日 (木) 23:21 (UTC)さばちーに125.11.122.49 2022年11月3日 (木) 12:56 (UTC)[返信]

文献は示せないのですが、単一の核種ならば仰るような指数関数の減り方をしますが、一般論として、放射性降下物は半減期が様々な核種の集まりですので、「大半が短命に崩壊する物質であるので」とある通り、短い半減期のものから消えていき、長い半減期のものが残ります。つまり、減り方はしだいにゆっくりとなり、単一の半減期には従わないということでしょう。やや数学的に言えば、時定数の異なる複数の指数関数の和は指数関数にはなりません。--Htkym会話2023年8月28日 (月) 05:29 (UTC)[返信]