ノート:核兵器/過去ログ1
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「核全廃を考える人はほとんどいない」か?
[編集]「しかしながら、アメリカの核の傘の下に庇護されている日本では、核兵器の有効性が認識され
ていないという意見も根強く、国際的には核全廃を考える人はほとんどいない。パキスタン人は言う。「もし日本が核兵器を持っていたら、アメリカは広島に爆弾を落とさなかったろう。我々は自分を守るために核武装するのだ」」
最後に追加された、この文章ですが、「国際的には核全廃を考える人はほとんどいない」は言い過ぎでしょう。もしそうであれば、反核運動などは起こらないわけですから。秀の介 07:49 2003年8月29日 (UTC)
- その段落、そもそも意味がよく通じない(各意見の主体が誰なのか、よく分からない)ので、勝手に書き直してみました。 - Gombe 08:54 2003年8月29日 (UTC)
- パキスタン人は、みな同じ考えをもっているはずが無いので、「パキスタン人は言う。」の部分を削除しました。秀の介 09:10 2003年8月29日 (UTC)
- 印象的な言葉ではあるので、「あるパキスタン人は」でもいいかも知れませんね。 - Gombe 10:12 2003年8月29日 (UTC)
説明が稚拙な部分を修正。(核反対は構いませんが、説明くらいはきちんとして頂きたいものですね>某)Tekken 11:57 2003年10月5日 (UTC)
「もし日本が核兵器を持っていたら」・・・日本は確かに唯一の核攻撃を受けた被爆国ですが、単なる被害者というだけでなく、完成には至らなかったものの、日本も理化学研究所が原子爆弾の開発を行っていた(らしい)ので、どっちもどっちのような気がする。だから、唯一の被爆国だから・・・云々というスローガンを聞くと、なんだかしらじらしく思えてしまう。(決して、核武装すべしなどという意見ではないが)--以上の署名のないコメントは、218.222.50.87(会話/Whois)さんが 2003年10月6日 (月) 15:55 (UTC) に投稿したものです(Sog159(会話)による付記)。
関連用語にいろいろなものが含まれているようなので、映画とか文学作品とかはわけませんか?0null0 17:31 2003年12月3日 (UTC)
「日本の核武装論」を肯定するか否定するか?
[編集]日本の核記述は憶測とか非公式の話とかは書くべきではない。ここは百科事典であるからファクトのみを書くべきである。非核三原則の国に対してこのような記述をすることは政治的意図を感じる。本文から削除した部分は上記のログにある。実際に政府与党などで公式に核武装論議などが起これば、そのときに記事化すればよい。Eagle 09:24 2003年12月21日 (UTC)
- その部分を書いた者ですが、少なくとも私の書いた部分は事実として「ある」部分です。憶測ではないです。そして事実として「ある」話を削除することはむしろ政治的意図を感じてしまいます。私個人は核反対派ですが、中立的観点から現在の日本の核肯定派のことを書くことは必要と考えています。
- もし中立的観点に則していないという理由で削除されたのでしたらどうか中立的観点に即したように書き換えた上で記事のほうに書き加えていただくようお願いします。(これはもちろんどなたでも構わないのですが。)私なりに中立的と考えて書いた文章だけにあれ以上には私は書く自信はありません。tanuki_Z 09:37 2003年12月21日 (UTC)
ほとんど大半が情報ソースが曖昧な憶測ではないですか?「日本の核武装」なんで強烈な話題を、イージーに流して記事に書き込むtanuki_Zさんのセンスを疑います。中立的観点といっても、例えば一部の右翼の急進的な意見まで記事に書き込む必要は無いと思いますよ。
Wikipediaはインターネットで公開されているのです。外国の人も翻訳ツール片手で読んでいることでしょう。tanuki_Zさんの憶測文章も、相手が読んで時点で「事実」として伝わってしまうこともありえます。
先日の中国での留学生が学園祭起こした事件を忘れたでしょうか?なぜ、単なるおふざけが大問題になるまで誤解が広まっていったのかを。Eagle 09:53 2003年12月21日 (UTC)
- お手数とは思いますが、どこか憶測かを具体的に指摘いただければ幸いです。実際に憶測であれば訂正したいと思いますので。tanuki_Z 09:58 2003年12月21日 (UTC)
まだ、tanuki_Z さんはご自身が何をやろうとしているか、理解していないようですね。あなたの記述は右派よりです。まるで、核武装目ざす右派の勢力が核反対派の勢力並みにもり上がっているかのごとくかかれています。そんな、まさかね。
政府や防衛庁の極秘論議をみてきた如く記述するtanuki_Zさんの行為をイージーであるというのです。核論議をしているとの政府や防衛庁の公式発表でもあったのでしょうか?
佐藤栄作の件は憶測記事のそのまま転記でしょう。
ともあれ、危ない橋を渡るのはやめてください。Wikipediaがそのままつられて落ちることもありえます。Eagle 10:12 2003年12月21日 (UTC)
私は明らかな間違いや差別記載、中傷以外を合意無く削除する事には反対です。中立的な観点を検討されたのでしょうか? 私は明らかな間違いや差別記載、中傷であれば即刻削除してもいいと思いますが、今回はこれには当たらないと思います。ノートに移してログに移したから完全に削除はしていないとおっしゃりたいかも知れませんが。Johncapistrano 10:18 2003年12月21日 (UTC)
日本政府の方針は180カ国以上が締結している核不拡散条約と核の平和利用の方針を守ることから一度もぶれていないのをまさかご存知ないわけではないですね。一部の急進派が突出した意見をもっていようがそれは日本の方針には影響を与えません。
Johncapistranoさんのメッセージを読むと、文章の与える影響をまるで感じておられないのは不思議に思います。憶測とか未確認の情報は週刊誌などにまかせておけばいい。ここは確実な情報源となりうる百科事典ですから。Eagle 10:38 2003年12月21日 (UTC)
批判する相手を間違えておられるんじゃないでしょうか? Eagle氏が削除した内容は商業新聞(いわゆる4大紙)にも掲載されていた事柄です。 アメリカの公文書・外交文書は詳しくは忘れましたが何かの期限が来れば公開されます。見つけださないと積極的にPRはしないようですが。Tanuki Z氏は混乱されているようですが、Eagle氏のやっている事は摺り替えと中傷に見えます。Johncapistrano 10:54 2003年12月21日 (UTC)
そこまでおっしゃるならきちんと情報ソースを示してください。 摺り替えと中傷?どこがそれにあたるのでしょうか?私は首尾一貫しています。 Johncapistranoさんは別の記事でごちゃごちゃ編集したり?なんだか頭に血が上っているように見受けますが。Eagle 11:04 2003年12月21日 (UTC)
こんにちは。ちょっと横から失礼します。
こういう記述があると、機械翻訳を片手に読んだ人に誤解を与えかねない、というのは、記述を削除する理由としては余りよいものではないだろうと思いました。
ただ、核武装を検討していたこと、現に核武装を支持する層があること、などが実際には少数派であり、政府の公式見解や政策決定に影響を与える見込みがなどがほとんどない、ということであれば、それは重要な情報だと思います。
それについては、一旦削除された記述を復活した上で、それが少数意見であるという説明を付け加え、それが政府の決定に影響を与えないと考える人々が挙げる理由、論拠を説明する、という方がよいのではないでしょうか?
また、そういう対処であれば、Tanuki_Zさんも、Johncapistranoさんもたぶん原則賛成ではないかと思うのですが。
また、ソース(資料的な裏付け)は、どちらの説明についても、あるとよいだろうと思います。Tomos 11:08 2003年12月21日 (UTC)
- 情報ソースがどのようなものか、Johncapistranoさんが探してくるまで待ちましょう。Eagle 11:15 2003年12月21日 (UTC)
- 食事をしていました。
- 一応確認の意味で述べておきますが私の書いた部分は、「しかし近年公開されたアメリカ側」の上の部分までです。ですのでこの部分より下の部分についてはソースはよく分かりません。ということで私が書いた部分で「憶測」と述べられているのはどこかご指摘願います。
- 個人的なことを言わせてもらえば、私の書いた部分の後に「しかし」と否定語がきてしまったために「肯定派の意見が主流」のように捉えることができるようになってしまったと思います。
- あと関係ないですけどいちいち----を使うのは少し嫌かなと。tanuki_Z 11:21 2003年12月21日 (UTC)
4大紙ではありませんでしたが、とりあえず 微妙な状況証拠的ですが、琉球新報社説(別に血は昇ってないし、私が調べるのは挑発に乗るようで厭ですが。)今度は朝日の転載琉球新報ニュース今度は毎日毎日初めて見るweb東奥琉球新報社説もう一つ社説今度は沖縄タイムスニュース琉球新報社説Johncapistrano 13:08 2003年12月21日 (UTC)
たくさんリンクされましたね。ごくろうさまです。
でもどのページも内容が探しているものと異なりますね。米軍の核持ちこみ疑惑の話ではなく、日本の核武装の話でしょう、tanuki_Zさんが筆を滑らせたのは。それともtanuki_Zさんが書きたかったのは米軍の核持ちこみ疑惑の話だったのかな?その場合も、「日本が要求した」という非常に刺激的な記述の情報ソースがないですね。Johncapistranoさん、急ぎ・焦る必要はありません。じっくりお探しくださいませ。Eagle 22:44 2003年12月21日 (UTC)
核武装論のはなしなら西村防衛次官を辞任させた核武装論とか米朝不可侵条約ならば日本核武装も」防衛大校長で十分でしょう。上三段については別にこういう話もあるってだけのことですし。下から2番目の段についてはしりませんが・・・。まあ日本政府は核武装については「憲法の範疇では戦術核兵器に限り配備は可能だが、非核三原則により保有しない」という考えですから。Manju 23:06 2003年12月21日 (UTC)
- まだ誤解があるようですね。自分のコメントに強調を使うぐらいなら履歴を見て一体どこを私が加筆をしたのか調べる時間はあるでしょうに。Eagleさんが「憶測、センスを疑います、憶測文章、イージーである、筆を滑らせたのは」といった個人攻撃すれすれの書き込みをしてまで批判されている文章を私は全く書いていません。Manjuさんが言っている「上の三段」のみを私が書いたのであってそれ以外はソースについても中立性についても全く関知していません。はっきり言って、一連のEagleさんの書き込みは私には因縁をつけているようにしか映りませんでした。何度も「私が書いた部分のうち憶測部分を示して欲しい」と述べているのに、挑発的な文言で指摘するのは他の方の書かれた部分というのでは疲れるだけです。
- これ以降も見当違いな批判をされたり、具体的に憶測部分を指摘なさらないようでしたら無視してEagleさんがいまだに批判されていない私の文章については記事のほうに復帰させます。せっかくManjuさんやJohncapistranoさんが資料を提示してくださったのですからその辺りについても加筆したいですが。
- 最後の繰り返しますが見当違いな批判は止めてください。あと無駄な----も。tanuki_Z 06:56 2003年12月22日 (UTC)
まず、非常にナーバスになられていますので、一般的な話から入りましょう。
- ある人(A)があること(B)を記述したときに、別のある人(C)からBの内容の信頼性・真実性の疑義が提示された場合、AはあくまでもBを主張したいからば、その内容を証明できる根拠(情報ソース)を提示し、Bを説得する。
これが通常のディベートのやり方です。ディベートにおいては、相手の論を論理的に批判する。文章の記述の仕方、論の組み立て方を批判する。内容の根拠・論拠が書かれていない、もしくは根拠基盤が薄弱であることを批判する。これもディベートのルールに合致します。
ルール違反となるのは、論理的な議論から外れて、感情的な側面へ移行すること。あるいは、相手の論ではなく、人格を攻撃すること、こと後者は重大なルール違反であり、そもそもそのような方はディベートの場に参加するべきではありません。
(最近、Wikipediaでみかけた例では、対論している相手に日本語を理解できない人物、あの方は日本語を読めるが、論理構造がまったく理解できなかった、などと書き込む方がおられました。このような強い人格攻撃はディベートのルール違反であることはもちろん、一般社会でも誉められたものではありません)
具体的な議論については、tanuki_Zさんが心を落ち着かせてからにしましょう。ただ、1点だけ述べておきます。
09:37 2003年12月21日の発言冒頭にtanuki_Z さんの発言で「その部分を書いた者ですが」とあったので削除部分は全て、tanuki_Z さんの記述と理解していました。しかし、11:21 2003年12月21日の発言で「私の書いた部分は、「しかし近年公開されたアメリカ側」の上の部分までです」と再発言されていますね。これを見落としていました。tanuki_Z さんの記述では無い部分をtanuki_Z さんの記述として批判したことを謝罪します。
ただし、通常、履歴を突き合わせて相手の記述部分を探すような手間なことはやらないし、それをしてくれることを期待するべきでもないことはご理解ください。
Eagle 03:38 2003年12月23日 (UTC)
- まず一言。私は最初からずっと冷静でした。むしろEagleさんのほうが最初から感情的であったと認識しています。最初の時点で「○○の部分について中立的観点を欠いているような気がします」とでもおっしゃれば私も「そうですね」とでも答えたでしょう。
- ディベートについて触れられているのでそれにもからめて言わせていただきます。
- ディベートにおいては相手の立場に変わって弁論を行なうこともあるわけですから、「自説をいかに相手に伝えるか」のみならず「相手の意見をきちんと認識すること」も重要となるはずです。失礼ですがEagleさんは自説を述べることのみを考え、相手方の論の背景を全く見ていないように感じられました。それと私に関してはディベートの講義は不要ですので。
- 「わざわざ履歴を見ない」という点について言わせていただくと、普通の人はそうでしょうし、私もよほどのことがないと見ないでしょう。だからその点を責めるつもりは毛頭ありません。ただ、自分が「見落としていた」と発言したあとで「期待すべきでもない」といって自己弁明するのは「論点のすり替え」あるいは「論理矛盾」としてディベートでは大きく減点されるということを触れておきます。
- ディベートにおいては議論をエキサイティングにするために多少の挑発的な発言は許されると認識しています。ただしウィキペディアは議論場で無い以上原則使うべきではないと私は思っています。私に対してのEagleさんの挑発的発言は事実誤認であるというのが分かっていた以上軽く流していましたが、Johncapistranoさんに対してなされたものは度が過ぎると感じましたし、一種の嫌悪感を覚えたのも事実です。
- 最後に、ディベートにおいて反対を唱える場合には「一体何について反対か」を明確にする必要があります。そのため私は何度も「どこが憶測ですか」と尋ねてきたのですが、まだ具体的指摘を受けていません。私は最初から現在まで冷静ですし、Eagleさんが私が感情的になっていると感じられたのは私がEagleさんに合わせたからそのように感じたに過ぎません。ディベートをされているのなら相手の見当違いの質問の連続がどれだけ疲れるかもご存知でしょう。具体的に指摘されないようでしたら上にも書いたように私の文章については復帰させます。
- あとこれも三度目ですが----やめませんか? 長々と失礼しました。tanuki_Z 04:30 2003年12月23日 (UTC)
- 因縁をつけている
- 挑発的な文言
- 疲れるだけです
- 嫌悪感を覚えた
このような言葉をわざわざ議論の場で使うのはナーバスな心理的状態であると判断し、冷静になるまでの冷却期間が必要だと考えました。
では、すでに冷静であると仮定してディベートしましょうか。
議論の前に、「しかし近年公開されたアメリカ側」より下の部分(履歴によれば匿名IPの方が11/23に書かれた部分。この方はこの日にしかwikipediaに書き込みをされておらず、以降消えていますから、根拠を要求することもできません。あるいは書き捨ての可能性もあります)この削除については、私もtanuki_Zさんも同意ですね。(異論があればどうぞおっしゃってください)
それでは、まず、tanuki_Zさんの文章で言う積極的に核武装を行おうという「過激」な意見が一部の極右派以外にも、一般的な保守政治家の間にもあるのかどうかが焦点になるでしょう。 tanuki_Zさんの文章は明示していませんが、そのような空気があるかのごとく記述しています。しかし根拠が示されていません。
- 一部の極右派とはちょうどManjuさんが事例をあげていただいた、西村防衛元次官のような方が該当するでしょうか。ただ、西村氏はリンク先を読んでも、実際の核武装まで主張しているようには私には読み取れませんでしたが。
また、tanuki_Zさんの文章では福田康夫の「非核三原則について見直しもありうる」という言葉を引用していますが、引用元情報が全くありません。コンテキストを切り離された文章は論拠とはなりえないことは、ディベートの常識です。
「真剣に核保有について論じることができる」とする右派の意見」とイージーにかかれていますが、右派では範囲が広すぎますね。極右なら納得もできますが、右派では保守政治家すべてがあてはまってしまいます。自民党を中心とする保守政治家に核保有を持論としてあげている方が具体的に誰がいるのでしょうか。私はいないように思いますが、tanuki_Zさんは核保有論を称えている政治家をご存知でしょうか?
「核武装することによって日米安全保障体制からの脱却」、これもいかがでしょう?
現在の保守政治思想(すなわち右派思想)の主流は、小泉首相が再三、日米安保体制が安全保障のベースにあると主張しているように、ここ思想はこの数十年動いていません。「日米安全保障体制からの脱却」を目ざしているのはむしろ左派(革新勢力)です。しかし左派が核武装を称えているという話もこれもまた聞いたことがありません。「核武装することによって日米安全保障体制からの脱却」しようというグループとはいったい何をさしているのでしょうか?国粋派、右翼ですか?「核武装することによって日米安全保障体制からの脱却」を主張している国会議員がもしいるのならば、例示してみてください。
Eagle 05:20 2003年12月23日 (UTC)
- ご指摘ありがとうございます。なるほど説明不足の部分があったと納得しました。その部分を書き換えて文章を復帰させます。
- それと「ディベートしましょうか」は意味不明の発言です。ここは百科事典を作る場ですからディベート相手が欲しいのでしたら他を当たってください。tanuki_Z 05:41 2003年12月23日 (UTC)
脇から失礼します。
よけいなお世話ですが、水掛け論になってしまうので感情論には触れないほうがいいのでは、と思います。
本題の核武装の話としては、Manjuさんの挙げられた防衛庁長官の話や1995年5月に防衛庁の報告書日本の核保有、国益にそぐわず 防衛庁が内部報告書(すみません。元の新聞記事へのリンクは発見できませんでした。)などのように結論はどうであれ核保有の検討を行っているという資料はあります。また、1968年の防衛庁安全保障調査会の報告書では日本は核保有する能力があるとされています。
他に、民主党の斎藤議員の外交防衛委員会質疑にもあるように、「自衛のための必要最小限度を超えない実力を保持することは憲法第九条第二項によっても禁止されておらず、したがって、右の限度の範囲内にとどまるものである限り、核兵器であると通常兵器であるとを問わず、これを保有することは同項の禁ずるところではない」との公的な解釈がなされています。
これらの資料がEagleさんのご不満な点にあたるのかはわかりませんが核兵器所有に関する議論、検討は過去に何度も行われています(マスコミも大きく扱わず、結局毎回うやむやにされている印象ですが)。
ただ、私もこの記事の日米同盟の部分などで憶測も含まれている印象を受けるのでtanuki_ZさんやEagleさんなどのお詳しい方々が修正していく事でよりよい記事になっていくのではないでしょうか?
そのため、事実誤認や中立的ではないと思われる部分があればいきなり削除するではなく、ご自分で該当部分を編集されたり、意見交換を行った上で削除するといった順番の方が好ましいのかもしれません。誤解のためにいらぬ論争になってしまう可能性がありますので。
追伸:<nowiki>というタグがあるんですね。勉強になりました。Sushi 06:06 2003年12月23日 (UTC)
「日本、将来核武装も」 米政府機関2020年国際予測 公的文書、異例の言及--以上の署名のないコメントは、221.189.101.171(会話/Whois)さんが 2003年12月31日 (水) 15:14 (UTC) に投稿したものです(Sog159(会話)による付記)。
あまり議論の場にはしたくないところですが、はるか将来の日本核武装化の可能性についてアメリカが言及したところで、現状がすぐ変わるものでもないと思います。あくまでいまの確かな状況だけを書くように努めるべきではないでしょうか。--以上の署名のないコメントは、佐伯(会話・投稿記録)さんが 2003年12月31日 (水) 15:34 (UTC) に投稿したものです(Sog159(会話)による付記)。
中国インドは人口を考えると大国、ロシアは面積を考えると大国、しかし客観的指標で考えると、 実は英仏は大国ではない。核兵器はもともと現実には使えない兵器であるので、国際政治の外交 カードにしか役に立たない。国際政治の舞台で、パキスタン・イスラエル・特に北朝鮮は核カードを 乱発ぎみであるが、基本的には戦略的な意味でどこの国も使っている。--以上の署名のないコメントは、221.189.101.171(会話/Whois)さんが 2003年12月31日 (水) 15:41 (UTC) に投稿したものです(Sog159(会話)による付記)。
イスラエルは核保有国か非核国か?
[編集]『公式な保有宣言はないものの、核兵器保有が確実な国 イスラエル』 とかかれてありますが、この情報源は何でしょうか? 核実験を行っているパキスタン・インドが『確実視』であるのに 『確実』と書かれてあるからには非常に確度の高い情報源なのだと思います。 もし、具体的な情報源が無いのであれば、現在の日本の反核イデオロギーから見て イスラエルに対する悪いイメージを植えつけるような形になっていて、 非常に公平性に書ける内容になってはいないでしょうか?
それから、 『しかし,米軍が日本の安全保障上,核兵器を日本もしくは日本の近海に持ち込んでいるのはほぼ間違いなく,日米安全保障条約が破棄された場合,日本が核兵器を保有するというのが内外の軍事専門家の一致した見解である。』 となっていますが、後半部分の情報の元も教えていただけないでしょうか? (「日米安保が破棄されれば日本が核武装する」の部分です。) これは日本が非核三原則を採っていることを半ば無視するような意見ですし、 この専門家たちは核保有国の海軍が航行する海域の沿岸国全てに 核武装の動機と権利があるといっているようなものです。 拡大解釈すればICBMとSLBMの能力からして全ての国と地域に 核武装の権利があるともとれます。 反核の軍事評論家もいるでしょうしこのような書き方は不適格だと思います。
あと、文章におかしかったり、誤解を招きそうな部分がありましたので
一部修正させていただきました。
・核兵器の歴史の部分「アメリカ合衆国が…使用された」 となっていたので「初めて使用した」に直しました。
・日本の核戦略の部分「日本政府の…政策は…非核三原則である」 から「非核三原則を採っている」に直しました。
・各国の核戦略の部分「イラクはイスラエルの原子炉攻撃により」 は「イラクが《イスラエルの原子炉を》攻撃した」とも とれそうなので「イラクはイスラエル軍がイラクの原子炉を破壊したことにより」 と変えました。
以上の変更点に対してご不満等ありましたらお教えください。--以上の署名のないコメントは、210.141.188.80(会話/Whois)さんが 2005年4月16日 (土) 18:18 (UTC) に投稿したものです(Sog159(会話)による付記)。
(発言者署名無し)
イスラエルの核保有
[編集]情報源は各種ニュースソースに普通にあるはずですよ。
要約は、イスラエルの元核開発者自身が漏らしたというもの。 Kens 2005年4月17日 (日) 02:40 (UTC)
確かにイスラエルが核を持っているという疑惑があることは理解しました。 しかし、百科事典としてウィキペディアに書き込むには信憑性にかける内容のものがほとんどで、根本にある情報源は仰っていた開発者の証言であり、それだけではまだゴシップの域を出ないのではないでしょうか?
少なくとも、『確実』という記述から『確実視されている』という記述に変えるべきだと思います。『確実』では余りに一方的過ぎると思います。それに国に対する記述ですので慎重を期すべきだと思います。--以上の署名のないコメントは、210.173.41.92(会話/Whois)さんが 2005年4月17日 (日) 14:26 (UTC) に投稿したものです(Sog159(会話)による付記)。
- 「確実視されている」よりも踏み込んだ表現をしてもよいとおもいます。少なくともゴシップレベルではありません。ヤフーで、「イスラエル 核兵器」で検索をかけますと、[1]という詳細なページが出てきますが、最下部の参考情報は、時事通信とか毎日新聞とかそれなりに信頼の置けるソースを使っています。(記憶があいまいですが、南アフリカがイスラエルと共同核実験したことを認めていたような気もします。推測のままだったかもしれませんが。)--Los688 2005年4月17日 (日) 14:44 (UTC)
- なるほど、これなら十分に「確実」であるといえますね。他の閲覧者にまた僕のような誤解を与えないように先のリンクを貼り付けた方がいいのではないでしょうか?あと、質問の第二項についても僕の情報不足の可能性大なので、ご教授をお願いします。--以上の署名のないコメントは、210.141.190.213(会話/Whois)さんが 2005年4月18日 (月) 08:04 (UTC) に投稿したものです(Sog159(会話)による付記)。
削除依頼
[編集]事実上、古代核戦争のとばっちりを浴びせる形になってしまい申し訳ないのですが、62.37.236.193さんが行った加筆(「各国の核兵器の発射システム」)に問題があるため、削除依頼を出しました。その後に該当部を加筆なさった方には申し訳ないのですが、たった一人の問題児のために記事全文にcopyrightテンプレを貼り付けるのもどうかと思ったので、「各国の核兵器の発射システム」だけを全削除の上で、特定版削除に回しています。御了承ください。Estang 2005年7月31日 (日) 01:15 (UTC)
早急な復帰の必要性
[編集]古代核兵器の項目と違い、参照量が多いであろう核兵器の項目は、早急に復帰すべきだと思います。 著作権侵害については、該当項目を(62.37.236.193氏が記述した部分を)見ましたが、これが直接の侵害になるのでしょうか?(古代核戦争のノートは膨大ですので、精読したわけではありませんが、62.37.236.193氏が百科事典にふさわしくない「古代核戦争」の項目を、『人類は核戦争で一度滅んだ』という本から転載した事実は分かりました。またいくつかの項目に古代核戦争のリンクを張るのが不適当という意見も納得がいけます。)
私はWikipediaの編集については詳しくなくて申し訳ないのですが、Estangさんが無断転載と判断された「各国の核兵器発射システム」については、Estangさん自身が削除されてますので、それはよいと思いますが 削除のためにページが使用不可能になるのは、非常に一般的なことばの「核兵器」を利用する人が多いであろうことからも、削除ではなく編集にとどめるべきだったのではないでしょうか。Wikipediaでは特定の版を削除する場合、ページを残すことは可能だったと思います(雪国 (文学)を参照してください)--以上の署名のないコメントは、61.215.10.102(会話/Whois)さんが 2005年8月9日 (火) 14:12 (UTC) に投稿したものです(Sog159(会話)による付記)。
核兵器の物理的特性
[編集]原子爆弾#原子爆弾の理論と構造参照の事。Day dream 2005年8月20日 (土) 08:32 (UTC)
核拡散地図中
[編集]ウクライナはImage:Nuclear weapon programs worldwide.png中、核疑惑国(オレンジ)に指定されてますが、en:List of states with nuclear weaponsによるとロシアに移転したとありますので、ピンク色となるべきです。--60.36.194.200 2006年10月6日 (金) 10:53 (UTC)
- 画像のキャプションはFASのWebページが参照可能になるよう編集しました。画像についてもウィキメディア・コモンズにありますので、誰でも修正できます。しかし、地図を修正すると他言語版にも影響しますので、なぜ編集したのかをコモンズに英語で残しておく必要があるでしょうね。---Redattore 2006年10月6日 (金) 11:59 (UTC)
核抑止力の明記
[編集]核兵器を持つことによって相手の国が核を恐れて戦争を起こさないことを明記するべきです。 また、古代核戦争は核抑止論を否定するために捏造された物語であることも明記するべきです。--以上の署名のないコメントは、218.176.90.78(会話/Whois)さんが 2005年8月10日 (水) 00:29 (UTC) に投稿したものです(Sog159(会話)による付記)。
相手の国が核を恐れて戦争を起こさないは、特に核抑止力の説明にはなっていません。詳しくは核抑止、相互確証破壊の項を参照してみてください。
古代核戦争は核抑止論を否定するために捏造された物語とありますが、古代核戦争説は現在では科学的検証も行われておらず、単なる仮説として扱われています。ですから捏造という言葉は当てはまりません。--Fishman 2007年3月15日 (木) 18:46 (UTC)
2008年11月20日 (木) 02:26(UTC)の編集の理由
2008年9月12日 (金) 08:59(UTC)の編集部分を削除
核兵器廃絶への取り組みの節
<以下は引用部分>
「日本は被爆国でありながら、アメリカへの配慮を優先している。特徴として、2007年のものを含め、日本自身が出した決議はもちろん賛成するが、それ以外になると棄権が多くなることである。1961年、アフリカ諸国などより出された最初の決議には賛成したが、1963年以降棄権することが多く、アメリカに同調して反対したこともあった。2007年度の決議では、イランが独自に提出した核兵器保有国に核軍縮を求める決議案も賛成多数で採択されたが、日本は欧米諸国などと共に反対している。特に、1990年に採択された南大西洋の非核地帯化宣言決議は、賛成150、反対1(アメリカ)、棄権1(日本)と米日の姿勢が際だっていた。」
<以上は引用部分>
上記は日本がアメリカの言いなりになって核廃絶に反対しているとの主張だが、本文のこの文章の直前にあるように、日本は毎年、共同提案国とともに国連総会で核廃絶決議を提出し、毎年反対投票しているアメリカと異なり、毎年賛成投票しているので、日本は何から何までアメリカの言いなりになって、核廃絶にも反対しているとの主張は、日本政府の政策の実績を無視して、アメリカに対するルサンチマンでバイアスがかかった見方をする人に特有の思い込みで、事実に反し間違いである。そういう理由で削除したが、上記の主張を本文に掲載するなら、アメリカに対するルサンチマンでバイアスがかかった見方をする人に特有の思い込みであることを明記すべき。
2008年11月16日 (日) 00:12(UTC)の編集を修正、要出典のテンプレートを削除
日本の核戦略の節
<以下は引用部分>
「現在でも自国の核保有に対しては否定的意見が圧倒的[要出典]多数を占める。
<以上は引用部分>
第二次世界大戦後の歴代の政府、議会の与党・野党を含めて国会議員がいる全ての政党が日本の核武装に反対し、世界の核兵器廃絶を主張していること(=国会議員と国民の多数意見=核武装を主張する人は国会議員の中でも国民の中でも著しい少数派)は公然の事実なので、要出典は必要ない。
独自研究のテンプレート付加について
上記の理由で、上記の二か所を修正したので、独自研究のテンプレートは削除した。 --Blend 2008年11月20日 (木) 02:36 (UTC)
核燃料サイクルによる核武装の可能性に於ける表現について
[編集]素人の私が興味本位でこの核兵器を読んでいましたら、掲題の内容で一部理解し難いと感じた部分が有りますので指摘させて頂きます。
「それでも同計画が推進されるのは」で言われる「同計画」が前文に現れない為、何を指しているのか不明。恐らく「核燃料サイクル」を指しているとは思いますが、もしそうなら「核燃料サイクル計画」とするか「核燃料サイクルの計画には経済合理性・・」とした方が分りやすいです。
また、「それでも同計画が推進されるのは」と言う文章は理由・根拠を述べる為の前置き表現ですが、「経済ではなく軍事的合理性を検討する必要がある」では文章的におかしく意味が分らりません。言いたい事は「それでも同計画が推進されるのは、経済ではなく軍事的合理性によるものである」でしょうか。中立性を考慮すれば「それでも同計画が推進されるのは、経済ではなく軍事的合理性によるものとの見方がある」が無難かと思います。--以上の署名のないコメントは、Toshi999(会話・投稿記録)さんが 2009年8月25日 (火) 13:16 (UTC) に投稿したものです(Sog159(会話)による付記)。