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ノート:柏森駅

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2006年7月28日 名古屋方より4~5両目の位置にホーム屋根が設置された。橋上駅舎となるらしき構造物は壁が設けられず、階段になるらしいものが見える。名古屋方面のホームの名古屋方先端には屋根とベンチが設けられている。藤井三方 2006年7月29日 (土) 01:17 (UTC)[返信]


「東西自由通路開設・橋上駅舎化工事」項目について

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工事が完成したことにより、内容が古くなりました。出資金額等のデーターは必要かと思いますが、工事の詳しい日程を歴史の項で記すと、2004年以前の記述があまりないのに対して2005年~2007年の記述のみが多くなり、バランスを欠きます。そこで、この内容は一度すべてノートページへ移し、必要なもののみを本文へ記すことにしようかと思います。藤井三方 2007年11月10日 (土) 14:33 (UTC)[返信]

内容

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  1. 本文

1998年より、「柏森駅周辺整備事業」が国土交通省の推進する「地域戦略プラン」の一つとなっていた。2005年4月の名古屋鉄道の2005年度の投資計画に駅舎の改築計画が記載された。2007年3月とされている。扶桑町が8億8400万円、大口町が2億8600万円を出資する。

1・2番線用ホームは、旧1番線の土地を一部用いて拡幅された。また、名古屋、犬山の両方面のホーム上に上屋、待合室、改札への階段、エレベータなどが設置され、橋上駅舎、待合室、エレベーターが2007年2月10日より始動した。

この工事に際して一旦撤去した1番線は工事終了に際し再び設置したが、現在は乗降に使われておらず、休日ダイヤ運行日に100系を留置させている。(これは2005年1月のダイヤ改正以前と同じである)

地下鉄鶴舞線からの直通列車のうち、当駅で折り返す列車は1番線を用いていたが、一旦1番線を撤去するため工事開始前のダイヤ改正で扶桑駅での折り返しに変更された。


  1. 工事に伴う駅周辺の変更
2005年には、まず北口のロータリーが6月28日より移転した。そして、同年の10月には、旧駅舎のうち飲食店が入居していた部分が取り壊された。その場所には仮駅舎が設けられ、上述のように同年10月22日より北口はこちらで営業を行っている。なお、北口前にあった旧UFJ銀行のATMは現在撤去されている。
売店は北口旧駅舎には、駅舎内の改札に隣接していたが、仮駅舎となった際に南口に変更され、現橋上駅舎ではこれに代わって橋上階の改札隣に設置された。