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ノート:日本美術技術博物館“マンガ”館

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改名提案

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公式名称は『Muzeum Sztuki i Techniki Japońskiej Manggha』(公式ホームページ)であり訳すと日本美術技術博物館 Mangghaとなります。また、駐日ポーランド大使館に掲載されている日本美術技術博物館設立20周年についてのページ表題が『日本美術技術博物館設立20周年』としてあり、博物館館長ボグナ・ジェフチャルク=マイ氏による20周年記念のコメントも表題からして日本美術技術博物館とあり、別名の表記であってもManggha博物館とされております。駐ポーランド日本国大使の山中誠は『「MANGGHA館」として多くの人々に愛されてきた日本美術技術博物館』と述べております。いずれもMangghaはカナにしておりません。(駐日ポーランド大使館 その1) 駐日ポーランド大使館が掲載している別の紹介文では『日本美術技術博物館 Manggha マンガ』としてあり、Mangghaのアルファベット表記を残したうえでカナをふしています。(駐日ポーランド大使館 その2

いずれの表記であってもマンガという言葉より『日本美術技術博物館』が主とされているように見受けられます。また愛称はMangghaというアルファベット表記を使用しており、カナをふる場合にも残してあります。また、現在の記事名『マンガ博物館』では漫画のイメージが最初に湧きますが、日本美術技術博物館であります。上記リンクにおける館長による博物館説明では様々な日本文化を例示してあげてますが漫画は例示から漏れていますます。よって、あえて誤解を招く名称より、公式名称に合わせた『日本美術技術博物館 Manggha』が記事名として適切であると考えられます。現在の『マンガ博物館』から記事名を『日本美術技術博物館 Manggha』に改めることを提案いたします。--Old jacket会話2016年10月27日 (木) 10:56 (UTC)[返信]

賛成 加筆致しましたように開館当初の名称ならびにその日本語訳例も現在とほぼ同様のものです。こちらではカタカナの「マンガ」が用いられていますが、ご提案の通りアルファベット表記を残す形で問題ないと存じます。--Eryk Kij会話2016年10月29日 (土) 08:31 (UTC)[返信]
賛成 ドイツ語版、英語版が「マンガ」なので、それに準じたのですが、数年前、現地に行った際にも「マンガ・ミュージアム」という風に言われてたので、これでいいかと思ったのですが、今のポーランド語版は正式名称を採っているので、ポーランド語版でよいかと思います。Mishika会話2016年10月31日 (月) 01:00 (UTC)[返信]
(コメント)日本語呼称では日本美術技術博物館というのが主の様に思われますが・・・そもそもWikipedia:外来語表記法において「片仮名で表記」が原則となっており、"Manggha"の部分を記事名に含めるならばカタカナの「マンガ」でなくてはいけません。なお、ポーランド語の名称のうち「Muzeum Sztuki i Techniki Japońskiej」だけで「日本美術技術博物館」になり、"Manggha"が寄贈者であるフェリクス・ヤシェンスキの自称(北斎漫画から取ったらしい)ということなので、マンガ・日本美術技術博物館あるいは日本美術技術博物館・マンガとか、これらの中黒無しになるような気がしなくもない。--KAMUI会話2016年10月31日 (月) 12:28 (UTC)[返信]
コメント ポーランドの博物館なので一部の出典からしか判断できず、若干不安がありましたが、多言語に明るいEryk Kijさん、執筆されたMishikaさんからコメントいただけて安心しました。それでは移動にしましょうかと書いているところでKAMUIさんと競合しました。KAMUIさんからの御指摘も重要だと思います。"Manggha"はポーランド語ではなくフェリクス・ヤシェンスキさんが作られたワードのようですね。(なお、googleで漫画をポーランド語に訳すとrysunek、英語に訳すとcartoon、ドイツ語に訳すとkarikatur、マンガをポーランド語に訳すとkomiks、英語に訳すとmanga、ドイツ語に訳すとcomicとなります。)また、記事名は英語版ではManggha (full name: Manggha Museum of Japanese Art and Technology)、ドイツ語版ではManggha (Langname: Muzeum Sztuki i Techniki Japońskiej Manggha)。となってますが外来語表記法について考えると英語もドイツ語もポーランド語と同じアルファベットを使っているので問題は生じませんね。記事名の付け方を調べたところ、Wikipedia:記事名の付け方#各分野での慣例の法人・団体名の日本語表記と外国語表記にて外国語の法人・団体名については、公式な日本語表記又は一般的な日本語の出版物等に使われる表記を使用することとし、これらが不明な場合は原則としてカナ表記とする。日本語文中に使われている表記については、イニシャル等を含めてアルファベットを使用することができる。とあるので本ケースの場合はMangghaを含めても問題はないように思いますが、日本外務省は『日本美術技術博物館[1][2]としているので、先にあげたポーランド大使館の出典の一つに『日本美術技術博物館』がありますので、思い切ってMangghaは記事名からは外して、別称や本文中に使用するという形にしてはいかがでしょうか。--Old jacket会話2016年10月31日 (月) 13:33 (UTC)[返信]
コメント rysunekは〈線画〉、〈素描〉、〈デッサン〉といった意味合いの語で、komiksが通常〈漫画〉に該当します。Mangghaの部分の扱いにつきましては、あった方が他の施設との区別がよりはっきりとする(参照: Wikipedia:記事名の付け方#記事名を付けるにはの「見つけやすい」、「曖昧でない」)様に思われますが、最終的にはOld jacketさんに一任致します。--Eryk Kij会話2016年10月31日 (月) 14:55 (UTC)[返信]
コメントEryk Kijさんご説明ありがとうございます。ここで例示されたものならば、いずれの形であっても間違いではないようですし、Mishikaさんが執筆されたものですから、私よりMishikaさんのご意見を尊重したいと思います。--Old jacket会話2016年10月31日 (月) 23:38 (UTC)[返信]

コメント 提案者さんは別件により一ヶ月間のブロック処分となりました。しかし、この議論自体は正常に進行してきた為、提案内容は妥当であるという認識でございます。そこで以下の二案を 提案 致します。

  1. Old jacketさんのコメント通り、Mishikaさんに最終的な決定を一任する。
  2. もしこれより更に一週間経過しても反対意見やその他コメントの投稿が為されない場合には、Mishikaさんを除きここまでの参加者全員の間で意見の一致が見られると考えられる「日本美術技術博物館」への移動処理を私が代わりに引き受ける事とする。

これでいかがでしょうか。--Eryk Kij会話2016年11月11日 (金) 10:00 (UTC)[返信]

  1. お返事遅くなり、ごめんなさい。Google Mapでは、「マンガセンター」の略称を使ってますね。どこかに「マンガ」さんの名前を残してあげられたら、と思います。#Mishika会話2016年11月12日 (土) 22:48 (UTC)[返信]
返信 (Mishikaさん宛) Google Mapでの表示名はManggha Centreですね。日本語の文献や資料で触れられている通りのものが最優先という認識でしたのでMangghaは冒頭で触れるのみにとどめる案も一理あると考えたのですが、Mishikaさんがそう仰せになるのでしたら、KAMUIさんの挙げた「日本美術技術博物館・マンガ」案はいかがでしょうか。博物館「酢の里」の様に施設区分を表す語句が最後に置かれない前例もございます故。--Eryk Kij会話2016年11月13日 (日) 09:49 (UTC)[返信]
よろしくお願いします。クラクフの記事には、「日本美術・技術センター“マンガ”館」という表現で言及されていますね。#Mishika会話2016年11月13日 (日) 21:33 (UTC)[返信]
@Mishikaさん 改名されましたか。大変申し上げにくいのですが、実は今頃になって申し上げておきたい事がございます。クラクフの記事中では旧称のCentrumに対応する「センター」のままですが、現在この建造物は独立のMuzeum「博物館」を冠するようになっているのです。改名後は記事冒頭部の説明も改名先に対応させる事が望ましいのですが、記事名を「…センター」とすると旧称を先に挙げて新名が後に登場するという若干奇妙な流れとなってしまうと思われます。「“”」を記事名に用いている前例があるか否かにばかり気をとられて考えあぐねているうちに一週間が経過してしまいましたが、とりあえずそれは置いておき「センター」を現在名に対応する「博物館」に変更するか否かを改めて議論致しませんか。一度上でMishikaさんにお任せする旨をほのめかしておきながらこの様な後出しでお手数をお掛けする事となり、大変申し訳ございません。--Eryk Kij会話2016年11月20日 (日) 10:58 (UTC)[返信]
施設の正式名称が、変更になっているのに気が付きませんでした。後の方の名称、ドイツ語での呼称は、ポーランドとは違うんだ、くらいに思っていました。Mishika会話2016年11月20日 (日) 13:04 (UTC)[返信]

改名提案2

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 こちらの不注意により二度手間となってしまいますが、今度は記事名を「日本美術・技術センター“マンガ”館」から「日本美術・技術博物館“マンガ”館」または中黒無しの「日本美術技術博物館“マンガ”館」へ改名する事を提案させて頂きます。理由を要約致しますと、記事名にはより現在の名称を反映し、かつ外部の日本語資料に基づいたものを用いる事が望ましいという考えである為です。

 現在版の記事にも関連する事柄が触れられていますが、この施設はまず1994年に国立クラクフ博物館英語版の一部門であるCentrum、つまり「センター」として設立されました。そして2004年に独立して現在はMuzeum、つまり「博物館」となっています。先の改名提案において提案者さんが挙げらていた日本語サイトでの表記が悉く「…博物館」となっていたのは、それぞれ2014年(設立20周年)と2012年以降(著作権表示が「© 2012 Ministerstwo Spraw Zagranicznych RP / Ministry of Foreign Affairs of the Republic of Poland」)に更新がなされたものである為と思われます。

 また、いずれのサイトでも「美術」と「技術」の間に中黒は見られません。先の改名は(紛う事なき私の不手際[1]と不注意[2]により)ウィキペディア日本語版内の他ページにおける記述が決め手と判断される状態の下で実施されましたが、ここは外部資料の表記を優先して中黒なしのものとするのが最も望ましいものと存じます。

 以上が二度目の改名提案をさせて頂く理由となります。もし一週間後までにどなたからもご意見を頂けない場合には、中黒なし案の方を実行させて頂く所存です。--Eryk Kij会話2016年11月21日 (月) 16:17 (UTC)[返信]

脚注

  1. ^ 過失1: クラクフの記事中の該当箇所を早めに適切な形に更新しておくべきであったところを、提案が進行中である事を理由に遠慮し、放置してしまった事。
  2. ^ 過失2: 事前に改名実行者さんからの改名予定先提示を受けていたにもかかわらず、あろう事か「センター」の箇所を見落とし、それが旧称に基づくものであるという認識を共有し損ねた事。
報告 提案より一週間以上が経過しましたが、その間に異論は寄せられなかったという事で、改名処理を実施致しました。--Eryk Kij会話2016年12月3日 (土) 08:37 (UTC)[返信]