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ノート:日本美術史

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主要な作品、用語リストを作りました。 ここに私の考えを書いておきます。

  • このページの時代別に簡単な流れを書く。(リストの前に)
  • 別ページにより詳しい説明を用意し、そこに作品画像を張る。(日本史のような感じで)それは時代別に用意する。画像を張るとページが重くなるので小分けにしたほうがいいとの考え。
  • 時代とは別に作品ジャンルごとに歴史を用意。(例えば浮世絵の項目の中にそれ専用の歴史を書いておくことにより、より詳しい歴史が分かるように)
  • 絵師ごとの師弟関係の説明(歌川派の歴史など)

よろしければ、案のある方はどんどん書いてください。Kurohoushi 2005年2月4日 (金) 01:57 (UTC)[返信]

「日本美術史」という記事名から考えれば、日本美術史を語る上で欠かせない主要な作品を美術史的な意味や影響を中心に歴史順に散文で述べていく、というのが記事を見る人が期待するスタイルであると思います。少なくとも現在のようなただの「リスト」では記事名からすると肩透かしを食ったように感じます。リストならば一覧のような形で作品名の列挙に特化させるべきで、この記事は散文をメインにすべきかと思います。U.S.S.Momotaro 2005年2月4日 (金) 08:00 (UTC)[返信]

ご意見ありがとうございます。まずリストを作った理由は、日本美術的な各作品のページは個々にあるのにそれを包括するページがないので、ひとまずリンク集代わりにリストを作っただけです。 散文が書かれていないのは私がめんどくさかったからです。

  • このページの時代別に簡単な流れを書く。(リストの前に)

と書いたように、その内書こうとは思ってはいるのですが、無精者なので誰かが書いてくれたらなぁとか思っています。誰も書かなかったらぽつぽつ暇つぶしにでも書いていくつもりです。ただ、明治以降は興味がないので私は書くつもりがないです。現代はさらに愛がないのでリストすら作っていません。現代美術に愛のある人、特に募集中です。Kurohoushi 2005年2月7日 (月) 01:46 (UTC)[返信]

明治時代以降はかなり異質なので、加筆が進んできたら「近代日本美術史」と分割することも可能と思います。 --忠太 2005年7月4日 (月) 15:04 (UTC)[返信]

GFDLの件

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この項目の初版は、別の項目「美術」(現在のページ名は「西洋美術史」)からのカット&ペースト移動です。内容はほとんどリストのみであり、該当部分はほとんど1人の利用者が書いたものではありますが、GFDL違反のおそれがありますので、削除依頼に出して、各位のご判断をあおぎたいと思います。
ノートで本ページの内容に関する議論が行われてから3か月が経ちましたが、その後、細かいリンクの張り替えが行われた程度で、文章は1行も書き加えられていません。また、初版筆者の方も最近wikiには参加されていないようです。初版筆者の方には申しわけありませんが、すでにこのノートで指摘されているように、このページにはほとんど文章がなく、単なる作品名や作家名のリストにとどまっています。また、そのリスト自体にも看過しがたい問題点が見られます。富岡鉄斎が「洋画家」に分類され、青木繁の代表作が「鮭」になっていることなどが、その例です。たとえこれらを編集で修正したとしても、このページが単なるリストであるという事実には変わりなく、百科事典的な内容にするには、いったん白紙化のうえ加筆するしかありません。
他に書く方がいなければ、不肖私が書き直すことは不可能ではありませんが、調査と執筆に最低数か月はかかりそうです。「美術史」といえば建築史をも含むのが普通であり、日本の場合は特有のジャンルとして書道や刀剣にも触れないわけにはいきません。これを上古から近現代まで通史として書くと膨大な記述になり、「古代」「中世」「近世」など、数ページに分割しないと無理ではないかと思います。そして、初版にGFDL違反の疑いのあるページに加筆していくのは不安であり、いったんこのページを削除して、一から書き直した方がよいのではないかと思います。Urania 2005年5月4日 (水) 07:01 (UTC)[返信]
GFDL上は問題ない(執筆者本人が移動しているため)、との判断がでましたので、よろしくお願いします。分量によっては分割でもよいと思います。総論を書くのは力量が要ることですが、加筆訂正に期待しております。 --忠太 2005年5月26日 (木) 14:43 (UTC)[返信]

加筆文拝見しましたが、長期間にわたる美術の流れを概観するのは中々困難なことで、お疲れ様でした。また画像も適宜追加されており、充実した内容になってきました。アイヌ・沖縄については少々気になったので手をいれました。 --忠太 2005年7月5日 (火) 16:15 (UTC)[返信]

日本美術ギャラリー

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欧米の大美術館の多くに日本美術ギャラリーがあり、「日本美術」は独自の様式をもった美術として認識されていることがわかる。ただし、ニューヨークのメトロポリタン美術館やロンドンの大英博物館の日本ギャラリーは、中国美術やエジプト美術のギャラリーに比べて規模も小さく、開設時期も比較的新しいということは事実である。

この記事で「欧米の大美術館」のうちメトロポリタン美術館、大英博物館を例外としていますが、では「欧米の大美術館」にある「日本美術ギャラリー」の代表例はどこなのでしょうか? 私にはボストン美術館しか思い付きません。ルーブルに日本美術ギャラリーがあったか? プラドにあったか? Shinobar 2006年5月28日 (日) 19:58 (UTC) ルーブルのアジア美術部は1945年ギメ美術館(フランス国立ギメ東洋美術館 Musée national des Arts asiatiques-Guimet)に移管されているのでした。Shinobar 2006年5月30日 (火) 21:41 (UTC) ボストン美術館が最大でしょうね。フリーア=サックラー美術館が次、大英博物館にもありますが、改装中だったので観ておりません。ReijiYamashina 2008年3月2日 (日) 03:18 (UTC)[返信]

白鳳時代

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「白鳳時代」を「奈良時代前期」に位置づけていますが、これは問題ないでしょうか。近江朝を含むものの天武朝や藤原京の時代が主なわけですから、むしろ一般的には「飛鳥時代後期」に位置づけられないでしょうか。少なくとも平城京遷都以前の文化事象であるならば「奈良時代」に分類するのは不適切と考えますが。--Greenland4 2008年2月29日 (金) 15:50 (UTC)[返信]

問題あるでしょうねぇ…。飛鳥時代辺りの大陸から輸入され独自に発展した頃の建築・美術様式を区分して言ったもののはずですから。日本の美術史として扱うなら政治的な時代区分に合わせるのでなく文化・美術様式を見て区分すべきかと思います。--福太郎 2008年3月1日 (土) 11:21 (UTC)[返信]
 安藤更正「白鳳時代は存在しない」(南都逍遙に収録)と同様の立場だと思うのですよ。安藤氏が編集してた飛鳥園の戦前の出版物も奈良前期に分類してました。美術の変遷の時代区分を政治史の区分と一致させるのはかなり無理があるので、 中国の南北朝時代の影響が強いところを「飛鳥時代」、初唐以降の様式が入った時代を「奈良時代」と分ける立場です。「平城京」でないのに奈良という点で抵抗があるといえばそうですが、様式的連続性からいえば妥当だと思います。ReijiYamashina 2008年3月2日 (日) 03:26 (UTC)[返信]

なるほど、そうでしたか。いや勉強になりました。御教示いただきありがとうございました。ただ、わたしみたいな疑問をもつ人もいると思うので、ReijiYamashinaさんの解説してくださった旨を脚注などに明記した方が読者にとっては親切かと思いますが、いかがでしょうか。御異論なければ、あとで脚注に説明書きしておきます。それから、「飛鳥」「白鳳」「天平」という三区分だとやはりまずいんでしょうか。「天平」に関しては、よく「盛唐文化の影響」などと解説されますが。。。--Greenland4 2008年3月2日 (日) 03:48 (UTC)[返信]

白鳳文化と白鳳時代、飛鳥文化と飛鳥時代は定義から違うと思うのですが、年表的に誤解を生みやすいなら「○○文化(xxx年頃〜)」のような表記にしてはどうでしょうか?--福太郎 2008年3月2日 (日) 12:40 (UTC)[返信]

縄文時代

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について若干手を入れていたのですが、栽培農耕の開始であるとか、縄文土器が世界最古であるみたいな情報は必要なのでしょうか?個人的には、やや過剰な印象を受けます。縄文時代の考古遺物において、美術史的観点から着目されているのはもっぱら土器でしょうから、縄文土器が必要とされてきた生業的背景を略述して、それから祭祀的意図により土器装飾が華美になってきて、それが美術史的にも評価されている(このあたりは出典が必要でしょうね)という流れが妥当だと思いますし、あまり具体的な情報は必要でないように思えるのですが、いかがでしょうか?確かに縄文時代の栽培農耕は近年研究がさかんですが、それと美術史との接点はなさそうです。--でここ 2010年5月4日 (火) 15:44 (UTC)[返信]

全文典拠

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個々の事例に典拠を入れるようにしましょう。特に、全文があれば全文を第一に入れましょう。--信國伯堂 2011年12月31日 (土) 17:46 (UTC)[返信]

日本美術への影響

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「日本現代美術におけるメキシコ壁画運動の影響について」というのも結構ですが、ものごとには前後や軽重があるのでは。「日本美術史」全体のバランスから言えば、もっと大きく影響を与えたものがたくさんあるのではないでしょうか。[1] --忠太会話2014年4月7日 (月) 14:49 (UTC)[返信]