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ノート:日本美術

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2006年10月

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日本美術史という大項目と日本美術という大項目、どうやって住み分けさせるかが、問題でしょうか。--壽日 2006年10月2日 (月) 14:14 (UTC)[返信]

英語版Japanese artの翻訳をベースに進めればやがて伝統的美意識や美術に関わる組織への言及になるので自然と棲み分けになるのではないでしょうか。あとは美術史にまつわる言及は軽くし、そこは「日本美術史」に譲り、多様性について記載が進めば良いように思います。それも英語版ベースに翻訳を進める、で良いように思います。--metro会話2024年10月1日 (火) 03:54 (UTC)[返信]

翻訳に追加したい内容

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英語版からの翻訳を進めています(誤りや修正が必要な箇所が多く苦労しています)が、追加して必要な内容があれば教えてください。とりあえず、戦国時代が無いのが気になってます。特に必要性を感じるのが茶器、茶道、千利休に関する記述と、築城技術の発展、城に関する内容はあっていい気がしています。--metro会話2024年11月6日 (水) 00:31 (UTC)[返信]

独自研究に該当する問題箇所について

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独自研究に該当する問題箇所とは具体的にどこでしょうか?具体的な指摘が特にない場合はタグを削除します。--metro会話2024年11月25日 (月) 01:35 (UTC)[返信]

現在の記事を一見した印象としては、特に江戸時代以前の記述について脚注がほとんど付されていないということが見て取れます。その中には独自研究と言わざるを得ない部分が複数あるようです。
まず、次のような内容が事実でない可能性のある記述。
  • 安土桃山時代の美術の節、「信長は、1568年に事実上の政権を掌握するほどの権力を獲得し」 - 1568年は信長が足利義昭を擁して上洛した年であり、同年の時点で政権を掌握したというのは通説から逸脱した記述です。
  • 鎌倉美術の節、「武士の妻たちは、仮名文字以上のものを学ぶことを許されておらず、ほとんどの女性は漢文を読むことができなかった。」 - 鎌倉時代には武士の女子も分割相続の対象とされており、女地頭と呼ばれる女領主が多数存在した中で、武士階級の女性が漢字を読めなかったというのには疑問があります。貴族の側室ではあるものの、武士階級の出身の阿仏尼などの書いたものは漢字仮名交じり文で、漢字を読むことすらできなかったというのはいかがなものでしょうか。
続いて、本来出典を示すべきである記述にもかかわらず出典のない記述。
織田信長に関する記述は英語版の"acquired power sufficient to take de facto control of the government in 1568"という記述に由来すると推測されますが、外国語版は基本的な事項にこそ事実誤認や誤った表現が含まれている可能性があるため注意が必要かと思われます。
--こやまひろ会話2024年11月26日 (火) 01:17 (UTC)[返信]
ありがとうございます。英語版は仰るとおりで誤りも多く、気がついたところは直していますが、特に美術史から離れた箇所は甘かったと思います。信長の件、鎌倉美術の件、仰るとおりです。ご助言に基づき、根拠があれば明記し無ければ削除をすすめます。助かりました。--metro会話2024年11月26日 (火) 23:14 (UTC)[返信]
原文でも後半からの脚注の減少は気になっていました。ひとまず立ち戻って指摘箇所を中心に見直していきます。--metro会話2024年11月26日 (火) 23:16 (UTC)[返信]
解消しました。--metro会話2024年11月27日 (水) 23:13 (UTC)[返信]
対応ありがとうございます。改善された部分も多いことながら、充分な改善がなされたと言えない部分もあるようです。
概要節で「また彫刻は通俗的文化など広い分野に展開していかなかった。」とありますが、本文中の明治時代~第二次世界大戦前までの日本美術の節で「なお根付は江戸中期以降に発展し芸術性が高まり・・・」と言及されている根付は江戸時代の通俗的彫刻の代表的なものではないでしょうか。2つの文章を読むと違和感がるので、出典を付すなどの改善が必要かと思われます。
続いて、これはガイドラインの話なのですが、Wikipedia:信頼できる情報源によれば、「ウィキペディア自身の記事(他言語版を含む)を出典として引用することは、自己言及となるため、できません」。例を挙げれば「元は下絵の意味であった「カートゥーン」が風刺戯画の意味で使われるようになった」などの記述は出典元のWikipedia記事でも出典がついておらず、問題があるように思われます。
改善いただいたにもかかわらず追加の指摘までしてしまい申し訳ございませんが、一応ガイドラインに関わることですので気になった次第です。--こやまひろ会話2024年11月29日 (金) 02:51 (UTC)[返信]
重ねて感謝致します。彫刻の矛盾の件は私も気になっていました。前者は彫像などのsculptureで、仏像の衰退に伴って、という説明で、後者はcarvingであり木や象牙に「彫」り「刻」むであり、すなわち工芸彫刻であり、機能を持った道具であることを踏まえるとどちらかというと工芸(craft)に近いものです。が、にもかかわらずどちらも単純に彫刻、という訳になってしまったところが問題と感じます。そのあたりもう少し書き分けたいと思います。
自己言及の件、ガイドラインに沿わない旨のご指摘ありがとうございます。重ね重ね、感謝です。量が増えてきているため、具体的な「どの点が、どう」というご指摘は、非常にありがたいものです。--metro会話2024年11月30日 (土) 00:53 (UTC)[返信]
彫刻の矛盾に関して、記述を改めました。後段記載の内容を手短に記載しつつ具体的な記載を心がけました。また自己言及に関しては気がついたところから削除しようと思います。とりあえず指摘箇所とその他気がついた何箇所か編集しました。--metro会話2024年12月2日 (月) 04:40 (UTC)[返信]
改善ありがとうございました。ひとまず私から指摘できる点はもうございません。まだ出典の付されていない記述など、改善の余地は残されているように見受けられますが、今後は可能な範囲で少しずつ改善を進めていっていただければ質の高い記事に近づいていくかと存じます。--こやまひろ会話2024年12月2日 (月) 14:43 (UTC)[返信]
大変ありがとうございました。ひとまず翻訳完了をめざします。--metro会話2024年12月2日 (月) 23:47 (UTC)[返信]