ノート:日本の競馬
2006年10月11日の編集ですが、1995年の中央と地方の交流に関する記載ですが、中央競馬側の意見、しかも公には示されていない主張(ひょっとして投稿者の単なる憶測?)に終始しているので一度コメントアウトしました。
私はここに記載されているような中央競馬側からの一方な主張によって、開放が進められたものではないと認識してます。地方競馬側からも開放に対してメリット、デメリットがあるわけで、それを議論した上で開放に合意したものと思います。この時期のことについて資料や意見ありましたら、よろしくお願いします。Uma 2006年11月24日 (金) 03:45 (UTC)
分割提案
[編集]これは、Wikipedia:ウィキプロジェクト 競馬での議論を元に提案されたものです。要約しますと、
- 香港カップなどの一部記事において「日本調教馬の成績」内容が大き過ぎ、バランスが悪く、また日本中心的になってしまう。
- そこで、日本調教馬の国外遠征を単独記事化させ、
- その後、香港カップなどの遠征成績を移動する。
- 加えて加筆も行う。
といった流れです。まず第一手として、この1節である日本の競馬#日本調教馬の日本国外への遠征を移行しようと思います。以後の議論はとりあえずここでお願いいたします。--SPR 2007年8月9日 (木) 16:54 (UTC)
- (報告および提案)日本調教馬の日本国外への遠征を分割しました。続いてゴドルフィンマイル、UAEダービー、ドバイシーマクラシック、ドバイゴールデンシャヒーン、ドバイデューティーフリー、ドバイワールドカップ、香港ヴァーズ、香港マイル、香港スプリント、香港カップの10記事から「日本調教馬の成績」の節を転記したいと思います。--SPR 2007年8月19日 (日) 14:10 (UTC)
- (報告)一部転記しました。おかげで日本調教馬の日本国外への遠征は26kbとかなりの大記事になりました(^_^; 履歴継承は問題無いと思います。あとは加筆をお願い致します。--SPR 2007年8月26日 (日) 23:49 (UTC)
特徴の編集について
[編集]特徴の項が節スタブであり、雑多な内容の箇条書きであったため整理しました。
- 馬産や競走体系については簡単な内容を記述し、詳細は各項目を参照するようにしました。
- 「スピード化が激しい」とか「芝が非常に軽い」等の表現はとても気持ち悪かったので書き直しました。スピードと瞬発力はどんな競馬でも(平地競走である限り)当然に求められる素養であり、削除して「時計が速い」という趣旨で書き直しました。「芝が軽い」について、言わんとすることはわからなくもないですし、実際こうした表現はしょっちゅう目にするところではありますが、何がどう「軽い」のかよくわかりませんので、控えめな表現に改めました。
- 馬産地の慣習については「日本の馬産の現状」に移動し、出典元を改めました。
- 「日本人の競馬への関わり方」の部分は、適当な項目が見あたらなかったので新しく書きました。この部分について、編集前の内容は、もっぱら『馬産地80話』を出典とする形となっていました。同書の本旨は「日本競馬の特徴は大衆性にある」とのものであり、その点については異論ありませんが、個々の記述については同書の内容とは反対の内容になっています。
- 同書ではイギリスとアメリカとの比較上、「馬主・生産者・ファンは特権階級ではなく大衆である」としていますが、そもそも現代の日本には特権階級たる「貴族階級」は存在しません。同書では、日本の馬主は中小企業のオーナーや医者、タレント等が多く、彼らは「本物のブルジョア」ではなく、庶民であるとしていますが、馬主になるために求められる経済的な資格はアメリカよりも日本のほうがハードルが高く、こと馬主に関しては、アメリカはブルジョアのもので日本は大衆のもの、とするのは不適当だと、私は考えます。そのための根拠として馬主の経済的資格と経済指標をあげました。(英米に比べて競馬が大衆に人気がある、という趣旨そのものについては異論はありません。また、地方競馬の馬主になるための経済的要件が中央競馬に比べて格段に低いことはよく承知していますが、本文では触れませんでした。)税法上の扱いについては、例をあげないとわかりにくいので、長くなってしまいますが触れました。
- 日本の牧場は「戦後の高度成長期や競馬ブーム期に経営を始めた歴史の浅い牧場が多い」との表現については「浅い」という語がマイナスの価値判断をもっており、「歴史が短いからだめなんだ」との印象を与えると考え、表現を改めました。なお、「戦後の高度成長期や競馬ブームの際」は、事実上、戦後から現在に至る全ての期間を表しており、「戦後に開業した」と言い換えることが可能です。戦後の農地改革によって戦後に開業した、という趣旨であるならばこの表現は適当と思われますが、法人化されていない個人牧場の場合、経営者が亡くなって相続等によって次代になると、あらためて「開業した」形になりますが、牧場の実態としては連続性があり、これをもって「歴史が浅い」根拠とするのは必ずしも適当ではないと思われます。(もちろん、競馬ブームの時にいわゆる全く新規に開業したものの存在を否定するわけではありません。)西洋の牧場と比べて歴史が短いという趣旨ならばその通りとも思えますが、西洋の牧場の経営年数がわかりません。また、その国の競馬の歴史に対する経営期間の長さの比率でみれば、あるいは日本の牧場のほうが長く競馬に関わってきているとすることもできそうです。いずれにしろ「歴史が短い牧場が多い」ことの根拠を求めたくなってしまうので、ここではあまり触れませんでした。
- 馬券の売れ行きに関する項は、コメントアウトしました。引用元には海外のブックメーカーによる馬券の発売数の根拠が示されておりませんし、この記述の直後に「日本の国民は、世界一競馬を楽しみます。」とあり、出典としてはいささか信憑性に欠くと考えました。(私個人としては、海外では単勝馬券のほうが売れているであろうこと自体には同意です。)
- 以上のような編集は独自研究のガイドラインに抵触する可能性もあるかもしれませんが、他の皆様の見識に委ねたい思います。--零細系統保護協会 2009年9月16日 (水) 14:30 (UTC)
外部リンク修正
[編集]編集者の皆さんこんにちは、
「日本の競馬」上の1個の外部リンクを修正しました。今回の編集の確認にご協力お願いします。もし何か疑問点がある場合、もしくはリンクや記事をボットの処理対象から外す必要がある場合は、こちらのFAQをご覧ください。以下の通り編集しました。
編集の確認が終わりましたら、下記のテンプレートの指示にしたがってURLの問題を修正してください。
ありがとうございました。—InternetArchiveBot (バグを報告する) 2017年10月5日 (木) 23:27 (UTC)
問題点の項目が冗長では
[編集]「現在の日本競馬が抱える制度上の問題点」項目において、問題点を書いている箇所以外は一度コメントアウトしました。特に「中央競馬と地方競馬の交流」「日本における競馬の国際化」項目は歴史の記述が多くを占めており、それぞれ出典を調べて適する場所に書き直す予定です。--ざっとの編集所(会話) 2023年10月21日 (土) 07:34 (UTC)