ノート:日本のフェリー会社一覧
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そもそもここは、何をどう記述する項目か?
[編集]疑問点をいくつか記しますので、ご意見があればお書きくださいますようお願いいたします。
- 記述する一覧について、会社名主義なのか航路主義なのかどちらで記述するべきでしょうか?(会社名主義なら「四国開発フェリー」は重複しますし、航路主義なら共同運航便のみを運営する会社(青函フェリー、四国フェリーと本四フェリーなど)はまとめて記述したほうが実用的だと思います。また、完全にダブルトラックの航路のみを運営する各社(沖縄の離島便)の記述は同一行に記載するなど一考の余地ありかと。)
- リンクについて。航路の愛称など、会社名にリダイレクトされているものもやたらにリンクされている印象を受けますが、それぞれ項目が記述されているならともかく、基本的にはリンクは不要と感じています。(例:青函フェリーにリダイレクトされている共栄運輸と北日本海運。たこフェリーは明石淡路フェリーにリダイレクトされているが、同項目の別称以上の意味が無いし仮に記述したとして記事の発展が望めない。スオーナダフェリーと周防灘フェリーは事実上の同義語で、漢字表記の項目がカタカナ表記の項目にリダイレクトされている。)
- 日本のフェリー航路一覧という項目にも関わらず、フェリー以外の航路も記述されている。(現役航路についてはいくらか整理しましたがRO-RO船の記述が残っています。また、廃止航路については当方の知識不足のため手をつけられていません。なお、フェリーの定義については該当項目をご覧ください。)
- 記述の序列について。現役航路は独断で整理してみましたが、廃止航路については意味の無い序列になっていますので、何らかのポリシーが必要だと感じています。 以上--しいたけ 2007年5月2日 (水) 11:17 (UTC)
- 「日本のフェリー会社一覧」という記事名がついている以上、会社名主義にするべきです。航路主義が必要なら、『日本のフェリー航路一覧』という、項目を起こせばいいと思います。その他についてはしいたけさんがポリシーを考えてみては如何ですか?--Xiaoyeze 2007年5月3日 (木) 19:35 (UTC)
- コメントありがとうございます。では、私の意見を記述しておきますので議論のたたき台にしていただければ幸いです。
- 本項目の記述は会社名主義とする。
- リダイレクトされるリンクには基本的にリンクしない。(例:「青函フェリー」にリダイレクトされる両社名や、愛称・別称以上の意味がない項目にはリンクをしない。但し、「四国開発フェリー」と「九四オレンジフェリー」のように全くの別航路を記載した項目がある場合は臨機応変に対応する。)
- 他社との共同運行便がある場合は会社名の後に、※印にてその旨を記載する。(例:『*北海道炭礦汽船 ※三光汽船との共同運行便あり』)
- フェリーの項目にある定義に則って厳密に記述する。(貨客船、Ro-Ro船、高速船のみを運航する会社は記載しない。)
- 記述の序列は、都道府県番号順や主要時刻表の記述を参考にして地域別に記す。但し、同一グループが同一地域を運航している場合は箇条書きにするなど工夫する。
以上、--しいたけ 2007年5月6日 (日) 14:56 (UTC)
九四オレンジフェリー
[編集]- 「九四オレンジフェリー」について、運航会社を「四国開発フェリー」と記述編集したところ、Xiaoyezeさんより「九四オレンジフェリーは正式な会社名であり、ホームページにも関連会社の記載がある」旨のご指摘をいただきました。改めて調べましたところ、確かに仰るとおりのようです。お手間を取らせて申し訳ございませんでした。(別のソースにも当たってみました。http://www.pa.skr.mlit.go.jp/project/databook/pdf/databook2005.pdf など。)--しいたけ 2007年5月6日 (日) 14:56 (UTC)
鹿児島商船
[編集]- 同様に、「鹿児島商船」の免許路線が鹿児島交通となっている件もご指摘をいただきました。当該路線は近年まで岩崎産業グループの「いわさきコーポレーション」に統合されていましたが、最近になって「いわさきコーポレーション」が中間持株会社となる形で交通企業が再編されており、その過程で免許取得社名と運航会社名に差異が生じていると思われます。このいきさつや詳細は「いわさきグループ」のホームページhttp://www.iwasaki-group.com/ を見ても解らないので、その経緯やソース(Wikipedia:検証可能性を満たすもの)をご存じの方は是非ご教示下さいませ。--しいたけ 2007年5月6日 (日) 14:56 (UTC)