ノート:日本のことわざ
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この記事は2006年9月14日に削除依頼の審議対象になりました。議論の結果、存続となりました。 |
ウィキクォート関連
[編集]ウィキクォートの「日本の諺」とこちらが同じ内容になっています。整理の議論が必要では?Izayohi 2005年6月9日 (木) 10:06 (UTC)
- 「日本のことわざの例」は、ウィキクォートの方が五十音順なっていて、充実していますね。ウィキクォートに統合した方がいいと思います。また、このノートにある「出自が誤解されやすいことわざ」付いてもウィキクォートで整理した方がよろしいのではないでしょうか?なお、これについては[ウィキクォートでの議論]もなされているようです。--Janus01 2006年9月13日 (水) 16:34 (UTC)
- 井戸端で相談し、「Wikipedia:プロジェクト間の移動」のための削除依頼を出してみました--Janus01 2006年9月14日 (木) 04:00 (UTC)
- Wikipedia:削除依頼/日本のことわざの議論に基づき、ウィキクォートへのtranswikiを行いました(q:Transwiki:日本のことわざ)。nnh 2006年9月27日 (水) 08:52 (UTC)
- 本文のq:Transwiki:日本のことわざへの移動とq:日本の諺への統合に伴い、本ノートの#出自が誤解されやすいことわざについても、q:日本の諺中のコメントアウト行として転記いたしました--Janus01 2006年9月29日 (金) 18:32 (UTC)
- 統合の最終処理として、「q:Transwiki:日本のことわざ」を「q:日本の諺」へのリダイレクトにし、変更履歴をq:ノート:日本の諺/「(旧)w:日本のことわざ」の履歴へ移動しました--Janus01 2006年10月16日 (月) 14:09 (UTC)
- Wikipedia:削除依頼/日本のことわざの議論に基づき、ウィキクォートへのtranswikiを行いました(q:Transwiki:日本のことわざ)。nnh 2006年9月27日 (水) 08:52 (UTC)
例のリストアップと慣用句の区分など
[編集]ことわざを「風刺や教訓のあるもの」として場合に、「ネコも杓子も」みたいな単なる慣用句を慣用句に移転すべきでしょうか。せっかく50音順でならんでいるのでもったいないような気がしたのでとりあえず控えておきましたHoge- 10:45 2003年5月23日 (UTC)
- 僕は基本的に分けるべきだと思います。英語でもproverbとidiomとでは意味が違いますし、各種の国語辞典でも使い分けられています。本当のことをいうと、四字熟語も別のところにおいた方がいいんじゃないかとも思いますが、あんまり細分化するのもどうかというので、いまのうちはこれでいいと思います。しかし、そうなると、慣用句とことわざをはっきり分けるという難問?が浮上しますね。「水火も辞せず、猫も杓子も、猫をかぶる、八方塞がり、臍を固める、水の泡となる、芽が出る」は、愚案では慣用句とすべきです。出でやる 16:01 2003年5月25日 (UTC)
ことわざ、慣用句一覧を作るべきかと思います。百科辞典的にも必要なものと思いますが。らりた 06:58 2003年12月30日 (PST)
これでは国語辞典になってしまいます。Mishika 08:31 2004年2月1日 (UTC)
- 際限なく続いていくならまだしも、ここにリストアップされているだけでそう言うのは早計ではないでしょうか。kzhr 09:12 2004年2月1日 (UTC)
慣用句を使うのがすきなのは、何も日本人に限ったことではないと思いますが、ことさら「日本人」が「ことわざ」を「日常生活で使うのが大好き」と特筆するのはどういう意図なんでしょう? Kozawa 08:44 2004年6月18日 (UTC) さあ。便利だからでは?
出自が誤解されやすいことわざ
[編集]一応、再度書かれるかもしれませんのでこちらに記載
- 悪銭身に付かず (英語訳 Soon gotten soon spent.)
- 豚に真珠 (新約聖書『マタイ伝』第7章6節より)
- 烏合の衆 (うごうのしゅう 『後漢書』から)
- 悪事千里を走る
- 車輪の再発明 (英語:reinvent the wheel)
- 目から鱗が落ちる
- 国士無双(こくしむそう:『史記/淮陰侯列伝』から) - 絶対佳人(ぜったいかじん)
- 神出鬼没(しんしゅつきぼつ)
- 一石二鳥 (いっせきにちょう:英語のことわざから)
- 瓜田に履を納れず、李下に冠を正さず (『文選』から)
- 義を見てせざるは勇無きなり (『論語』から)
- 少年老いやすく学なりがたし
- 疾風に勁草(けいそう)を知る (『後漢書』から)
- 青雲の志 (王勃の文による)
- 切磋琢磨 (『詩経』から)
- 滄海の一粟 (蘇軾の詩から)
- 泥中の蓮 (『維摩経』から)
- 天長地久 (『老子』から)
- 天は自ら助くる者を助く (英語のことわざから)
- 頭角を表す (韓愈の文から)
- 二兎を追うものは一兎をも得ず
- 肺肝を摧く(くだく) (杜甫の詩から)
- 日暮れて道遠し (『史記』から)
- 風樹の嘆 (『韓詩外伝』から)
- 覆水盆に返らず 類林?通俗篇?
- 傍若無人 (『史記』から)
- 水は方円の器に随う (『韓非子』から)
- 明鏡止水 (『荘子』から)
- 盲(めくら)蛇に怖じず (世話尽から)
- 求めよさらば与えられん (『新約聖書』から)
- 病膏肓(やまいこうこう)にいる (『左伝』から)
- 唯我独尊 (ゆいがどくそん:『伝灯録』から)
- 類は友を呼ぶ (『易経』から)
- 豚もおだてりゃ木に登る 豚に関する慣用句参照--Janus01 2006年9月13日 (水) 16:34 (UTC)
- (『タイムボカンシリーズ』のヤッターマンでの台詞が出自であり、ことわざではない)--A6M4 2005年9月14日 (水) 12:36 (UTC)
- 都市伝説の項は「豚もおだてりゃ木にのぼる」ということわざがヤッターマンのギャグから広まったのは事実だが、ヤッターマンのギャグから生まれたというのはデマだという記述があります。--安河内 2006年3月12日 (日) 23:07
- 出自が誤解されやすいことわざ追加 --A6M4 2005年11月10日 (木) 09:14 (UTC)