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ノート:日本における地震対策と体制

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節『地震対策の問題点』について

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現在本記事の#地震対策の問題点に記載されている全記述は、2つのIPアドレスによって投稿されたものですが、多分に検証可能性を満たしていないものが見られます。これらの中には、言及が地震の被害面に留まっているため、読者が対策面に関する理解として捉えられない状態になっているものもあると考えます。このことから、対象となる範囲の広さも鑑み、Template:未検証を使用し議論を立ち上げる形をとりました。まずは、出典を確保することから始めることになると思いますが、その後に考えている流れとしては、「それぞれの記載されている内容は地震対策に関する理解を深めるのに適切かどうか」、「そうでない場合、『震災』や他の自然・社会現象を主題とした記事に転記した方がよいものはないか」、といったものを考えております。当分は手間のかかる作業になると思いますので、ご協力お待ちしております。--彼方陣会話2012年3月10日 (土) 15:53 (UTC)[返信]

(追記)まず、最後のコメントから1か月経過まであと僅かになっての追記になってしまったことをこの場でお詫びいたします。本題ですが、Template:未検証の付記後も状況が進展する見通しが立たないため、該当節の最上部サブセクションである日本における地震対策と体制#想定の記述に対して、執筆者以外では出自となった資料を探す特定するのに困難が予想される部分にTemplate:要出典Template:要出典範囲を用いて、さらなる改善を図りましたのでご報告します。この他の場所についても出典の確保が求められていることは変わりません。手短に、報告のみにて失礼します。--彼方陣会話) 2012年4月10日 (火) 15:18 (UTC)一部本意と異なってしまった表現を変更。--彼方陣会話2012年4月10日 (火) 16:05 (UTC)[返信]

脚注の数は2012年の77から300以上に増えているので、もういいでしょう。Template:要出典などを削除します。--Margin1522会話2014年8月26日 (火) 16:02 (UTC)[返信]

2016年6月の編集について

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この記事を長期間にわたって編集している匿名利用者(ニフティ・千葉県・光)さんの加筆内容にあまりにも問題が多いため、僭越ながら修正してみましたが、挫折致しました。匿名利用者さんが加筆時に提示された出典を、インターネット上で現在も公開されているのを閲覧したり、アーカイブで確認したり、G-Searchで記事を取得して確認したりしましたが、数字などを間違えるケアレスミスはまだ良い方で、誤解や拾い読みのせいで出典の内容を正しく反映していなかったり、ご自分の独自研究を書き足したり、出典を読んでの感想としか思えない内容を書き足したりしたりして、多くの箇所で記事本文を修正しなければなりませんでした。出典をすべて検証するつもりでしたが諦めました。記事本文中になくとも良さそうな文章は「トピックス」の節に移しました。また、検証をしていない箇所には{{要検証}}や{{要検証範囲}}をつけました。何か報道があるたびに逐次的に書き足していき古い情報を更新することもなかったようですので、古い情報は出典のあるものでも除去致しました。匿名利用者さんの編集姿勢が「ノート:エイヤフィヤトラヨークトル」で騒いでいた頃とほとんど変わっていないことを残念に思います。--Æskja会話2016年6月25日 (土) 12:27 (UTC)[返信]

匿名利用者による加筆内容の問題点の説明

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この「日本における地震対策と体制‎」の記事を長期間にわたって編集している匿名利用者(ニフティ・千葉県・光)さんの加筆内容の問題点を、実際に加筆した内容に基づいて説明させて戴きます。


戸籍データが流出・散逸した。一番基本となる個人情報ではあるが、その後どうなったか不明である。法務局(大体各県に一つ)にコピーが残って再製しているが、コピーに時期のずれがあり1ヶ月ごとの保存を義務づけた戸籍法施行規則第15条の規定にもかかわらず2010年分の保存がされていない

-- 日本における地震対策と体制 2012年10月13日 (土) 05:47 (UTC) の版での加筆(差分)より一部を引用

  • △ 戸籍データが流出・散逸した。
「流出・散逸」という表現では、紙ベースの戸籍(改製原戸籍)やバックアップしたメディア(テープなど)やサーバ本体がどこかに行ってしまったと読めます。その通りなのですが、当方には、匿名利用者がしばしばご自分で心配だと思う事柄を書き加える傾向があることから、「大事な個人情報が外部流出した、悪用される危険がある、大変だ、ウィキペディアで皆に知らせよう」というお気持ちが反映された表現に思えるのです。当方の主観かも知れませんが。ここは、多くの参考資料でみられる、
○ 戸籍データが消失・滅失した。
という書き方が適切だと思います。
  • △ その後どうなったか不明である。
これも前述のようにご自分の心配を書き加えた表現に思えます。実際、流失した物がどうなったか不明なのですが、ネットで検索した限り、磁気テープやサーバ本体のハードディスクが誰かに拾われてデータを抜かれるという懸念を指摘した信頼できる情報源は、当方には見つけられませんでした。匿名利用者の過去の編集傾向を見れば、誰でも書きそうなごく当たり前の事実を記したこの表現も独自研究とみなせるものだと考えます。
  • × 法務局(大体各県に一つ)にコピーが残って
市区町村から法務局に副本データを送りますが、送り先は大体各県に一つある法務局または地方法務局ではなく、それぞれの市区町村を管轄している支局の場合もあります。仙台法務局気仙沼支局が南三陸町、同石巻支局が女川町、盛岡地方法務局水沢支局が陸前高田市、同宮古支局が大槌町を管轄しています(「滅失した戸籍データの再製データの作成 (PDF) 」(仙台法務局、2016年7月2日閲覧)。しかし支局もしばしば法務局と呼ばれるので「大体各県に一つ」が不要な文言であり、匿名利用者さんの編集にしばしばみられる、「何かトリビアを書かねばならない」というお気持ちが反映された不適切な表現であると思われます。
  • × コピーに時期のずれがあり1ヶ月ごとの保存を義務づけた戸籍法施行規則第15条の規定
戸籍法施行規則の第15条には以下のように書かれています。
第十五条 次に掲げる場合には、市町村長は、一箇月ごとに、遅滞なく戸籍又は除かれた戸籍の副本をその目録とともに、管轄法務局若しくは地方法務局又はその支局に送付しなければならない。

一 あらたに戸籍を編製したとき。 二 戸籍編製の日から二十五年を経過したとき。 三 戸籍の全部を消除したとき。

2 管轄法務局若しくは地方法務局又はその支局は、前項の規定にかかわらず、いつでも戸籍又は除かれた戸籍の副本を送付させることができる。
そして、2013年に改正される前の、震災時点の第75条戸籍副本データ管理システムに係るオンライン結合による保有個人情報の外部提供について(横須賀市) (PDF) 、2頁、2016年7月2日閲覧)には、以下のように書かれていました。
第75条 戸籍又は除かれた戸籍が磁気ディスクをもつて調製されているときは、市町村長は、1年ごとに、磁気ディスクをもつて調製されたその副本を管轄法務局若しくは地方法務局又はその支局に送付しなければならない。
戸籍は多くの市区町村でデータ化されています(皆さんご承知のように、データ化される前の紙ベースの戸籍が改製原戸籍です(参考:東京都北区・2016年7月2日閲覧))。また、2016年7月2日 (土) 12:14 (UTC)現在確認できる戸籍法施行規則では第75条第3項に「第一項に規定する場合において、第十五条の規定は、適用しない。」とあります。4市町において、戸籍は磁気ディスクで調製すなわちハードディスク内に磁気データとして存在していたのですから、第15条が「義務づけた」1ヶ月ごとの送付という規定は適用されず、第75条の規定に従って1年に1回、法務局や支局に副本のデータを送付すれば良かったのです。匿名利用者が書いた「かかわらず」は、ご自分が第75条を見落としたにもかかわらず4市町の処理を咎めようとする不適切な表現だと思われます。
1年に1回しか送付しなくとも良かったために、4市町を管轄する法務局の各支局には副本データを2010年3月までの分しか残せませんでした。したがって、以下も匿名利用者の理解不足による誤った記述となります。これでも間違いではないというご意見もあろうかと思いますが、ひねくれた見方をすれば「2011年の分はある」と誤解されかねない表現です。
  • × 2010年分の保存がされていない
  • ○ 2010年4月以降の分の保存がされていない

また匿名利用者は、上記の加筆の1時間半後の編集(差分)で『日本経済新聞』の2012年10月13日付記事「法務省通信拠点を分散化 直下型地震対策で首都圏集中見直し(要登録)を出典として提示していますが、この記事は同編集で加筆された注釈の内容の出典であって、本文の内容の出典ではないように思われます。当方は、05:47 (UTC) で加筆されたのは、無出典かつ間違った情報を含んだ不適切な記述であったと推定しています。さも『日本経済新聞』の記事に基づいて書かれたかのように取り繕われた、匿名個人による不正確かつ独自研究的な記述が、誰からも修正されないまま4年近くもの間、インターネット上、それも多くの人の目に触れる百科事典サイトにおいて公開されていたことに、ただただ驚くばかりです。

匿名利用者の直近のIPアドレスはIP:125.2.18.48会話 / 投稿記録 / 記録 / Whoisですが、荒らし行為を行ったため2016年6月30日 (木) 12:53 (UTC) より7日間の投稿ブロックとなっております(ブロック記録)。ブロック明け後に活動再開を確認したら、この文章も含めて、匿名利用者さんのコメント依頼を提出する予定です。--Æskja会話) 2016年7月2日 (土) 12:14 (UTC) 誤記修正。--Æskja会話2016年7月2日 (土) 13:07 (UTC)[返信]

(追記)まさかとは思いますが、ニフティ・千葉県・光(IP:220.147.111.231会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois)さんは、この4市町の戸籍がデータ化(電算化)されていることを知らず、津波で失われたのが紙に記録された戸籍だと思っていたのでしょうか? だから、戸籍が「消失・滅失」ではなく「流出・散逸」したと書き、戸籍の副本を戸籍法施行規則第15条に従って毎月法務局または支局に送付することになっていたにも「かかわらず」と書いたのでしょうか? いったい、ニフティ・千葉県・光さんは、たとえば読売新聞の2011年3月20日付記事「南三陸町の戸籍データ消失、法務局保存分も水没」(※アーカイブ)や2011年3月22日付記事「津波で消失した南三陸町の戸籍データ、副本発見」(※アーカイブ)を読んでおられなかったのですか? 他利用者に「読売新聞くらい読んで欲しい」と仰りながら? そもそも、百科事典に書く事柄についてネットで検索するなどして情報を集めていれば、4市町で起きたのは戸籍データの消失・滅失だとすぐにわかったはずですが。--Æskja会話2016年7月16日 (土) 10:45 (UTC)[返信]

コメント依頼準備のための記録

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以下は記事「日本における地震対策と体制」を編集したニフティ・千葉県・光さんと思われるIPアドレスのリストです。同じ人物とみられる、ニフティの常時安全セキュリティ24のIPアドレスも含まれているかも知れません。なお、IP:211.128.182.238会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois(ニフティ・愛知県・他キャリアFTTH。2013年1月6日 01:47 (UTC))は同一人物の可能性がありましたが以下のリストには入れていません。また、IP:116.80.161.142会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois(ニフティ・愛知県・Bフレッツ。2013年3月18日 15:09 (UTC) - 2013年3月18日 22:42 (UTC)))は別人のようです。日時はすべてUTCです。

  • IP:58.0.93.28会話 / 投稿記録 2012年1月20日 23:04 - 2012年1月21日 14:49
  • IP:210.131.92.152会話 / 投稿記録 2012年1月22日 07:31 - 2012年4月2日 13:23 ※48回の編集
  • IP:210.131.89.159会話 / 投稿記録 2012年4月7日 12:46 - 2012年4月30日 15:42
  • IP:220.147.107.229会話 / 投稿記録 2012年5月3日 09:21 - 2012年5月29日 17:52
  • IP:121.93.178.18会話 / 投稿記録 2012年7月7日 02:40 - 2012年9月14日 18:01
  • IP:121.95.147.38会話 / 投稿記録 2012年10月5日 23:45 - 2012年10月5日 23:50
  • IP:121.95.152.145会話 / 投稿記録 2012年10月6日 21:58 - 2012年10月7日 06:54
  • IP:121.95.147.231会話 / 投稿記録 2012年10月7日 07:28 - 2012年10月7日 07:35
  • IP:124.25.61.92会話 / 投稿記録 2012年10月7日 22:53 - 2012年10月7日 22:53
  • IP:220.147.110.97会話 / 投稿記録 2012年10月12日 20:48 - 2012年10月12日 20:48
  • IP:220.147.111.231会話 / 投稿記録 2012年10月13日 05:47 - 2012年10月14日 06:04 ※「重要な情報の保存」節の加筆([1]
  • IP:210.131.81.164会話 / 投稿記録 2012年10月19日 15:23 - 2012年10月19日 23:46
  • IP:124.25.66.228会話 / 投稿記録 2012年10月21日 02:12 - 2012年10月21日 02:12
  • IP:210.131.91.125会話 / 投稿記録 2012年10月21日 12:32 - 2012年10月21日 14:22
  • IP:124.25.57.189会話 / 投稿記録 2012年10月23日 20:46 - 2012年10月23日 20:46
  • IP:116.82.143.250会話 / 投稿記録 2012年10月27日 10:19 - 2012年10月27日 10:49
  • IP:121.95.150.105会話 / 投稿記録 2012年10月28日 02:33 - 2012年10月28日 08:36
  • IP:58.0.92.19会話 / 投稿記録 2012年11月3日 19:22 - 2013年3月20日 08:09 ※138回の編集、要約欄にて他利用者の編集を荒らしと呼ぶ([2]
  • IP:210.131.104.141会話 / 投稿記録 2013年3月30日 00:30 - 2013年5月4日 16:00
  • IP:58.0.92.27会話 / 投稿記録 2013年7月14日 10:00 - 2013年7月14日 10:00
  • IP:124.25.54.177会話 / 投稿記録 2013年8月6日 10:50 - 2013年9月21日 03:11
  • IP:121.95.148.115会話 / 投稿記録 2013年10月5日 12:15 - 2013年10月10日 12:24
  • IP:210.131.80.236会話 / 投稿記録 2013年10月12日 12:33 - 2013年11月25日 12:40
  • IP:121.95.143.227会話 / 投稿記録 2013年12月1日 11:28 - 2013年12月1日 12:31
  • IP:210.131.103.15会話 / 投稿記録 2013年12月8日 02:23 - 2014年4月13日 01:22 ※27回の編集
  • IP:124.25.64.18会話 / 投稿記録 2014年4月29日 02:02 - 2014年6月28日 06:58
  • IP:211.2.54.37会話 / 投稿記録 2014年7月8日 11:57 - 2014年9月27日 09:27
  • IP:211.2.53.5会話 / 投稿記録 2014年10月13日 11:52 - 2014年10月13日 11:52
  • IP:121.95.143.122会話 / 投稿記録 2014年11月15日 10:19 - 2015年3月21日 19:22
  • IP:124.27.162.9会話 / 投稿記録 2015年5月10日 07:10 - 2015年6月2日 00:12
  • IP:211.133.26.40会話 / 投稿記録 2015年8月6日 12:56 - 2015年8月7日 01:03
  • IP:125.2.13.173会話 / 投稿記録 2015年8月30日 00:55 - 2015年9月17日 12:24
  • IP:121.95.74.233会話 / 投稿記録 2015年12月20日 04:44 - 2016年2月21日 10:17
  • IP:124.27.178.28会話 / 投稿記録 2016年2月28日 03:32 - 2016年3月13日 13:15
  • IP:220.146.121.193会話 / 投稿記録 2016年3月21日 08:40 - 2016年4月17日 02:26
  • IP:125.2.13.157会話 / 投稿記録 2016年5月15日 08:52 - 2016年5月30日 11:24 ※要約欄にて他利用者への個人攻撃([3][4][5])

--Æskja会話2016年8月6日 (土) 11:47 (UTC)[返信]

外部リンク修正

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編集者の皆さんこんにちは、

日本における地震対策と体制」上の11個の外部リンクを修正しました。今回の編集の確認にご協力お願いします。もし何か疑問点がある場合、もしくはリンクや記事をボットの処理対象から外す必要がある場合は、こちらのFAQをご覧ください。以下の通り編集しました。

編集の確認が終わりましたら、下記のテンプレートの指示にしたがってURLの問題を修正してください。

ありがとうございました。—InternetArchiveBot (バグを報告する) 2017年10月5日 (木) 21:32 (UTC)[返信]