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ノート:新馬

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これ、「ここに列記されているものが全てで、他には存在しない」ならいいんですが、そうでなければ独自研究or雑多な事項の箇条書きになるでしょうねえ。ちょっと考えても、「1972年以前」にはゴロゴロある(古い時代ほど多そうな予感)はずなので・・・。このなかのどれかが特別視されているというのであれば、出典を用いてそういう記述をするのはありですが。

複数のG1優勝馬が同じ新馬でデビューした例

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のちに日本のGI・JGI競走および中央競馬の旧八大競走で優勝することとなる競走馬が複数出走していた新馬戦は以下のとおり。

脚注

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注釈

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  1. ^ この2頭は翌年の東京優駿(日本ダービー)で1着2着を占める
  2. ^ a b どちらも京都競馬場で菊花賞当日に行われた芝1800メートルの競走であり、この2競走[2]および翌年以降に同条件で施行される(された)競走[3][4]は「伝説の新馬戦」と称されている。

出典

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  1. ^ 「RACING DATA BASE 今月の記録室『第68代日本ダービー馬にジャングルポケット』」『優駿』、日本中央競馬会、2001年7月、144頁。 
  2. ^ 内尾篤嗣 (2010年9月17日). “2010年度版 伝説の新馬戦”. ブログ報知. 報知新聞社. 2012年12月28日閲覧。
  3. ^ a b c 【京都新馬戦】超良血クランモンタナ“伝説”継承だ!”. スポーツニッポン (2011年10月21日). 2012年12月28日閲覧。
  4. ^ a b c 伝説の新馬戦シーザリオの子がV/新馬戦”. 日刊スポーツ (2012年10月22日). 2012年12月28日閲覧。

--柒月例祭会話2014年8月7日 (木) 05:50 (UTC)[返信]

議論

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確かにいくつかの新馬戦には出典が「伝説の新馬戦」と書いているんですが、ざっくばらんに言うと、「伝説」の安売りしすぎだと思うんですよねえ(笑)。まあスポーツ新聞の日々の競馬記事なんていつもこんな調子ですから見慣れた光景ではあるんですけども、百科事典記事としてはやはりいかがなものかと思うわけですよ。

「複数のG1勝ち馬を出した新馬戦」というのも、定義自体が独自研究くさい。じゃあ「複数の重賞勝ち馬を出した新馬戦」とか「複数のG1勝ち馬の母が出た新馬戦」とか「複数のG1の3着馬を出した新馬戦」とかなんでもできちゃいます。列挙されている事例をみても、単に「ぼくの知っているすごい新馬戦」としか思えない。たぶん90年代以降の事例と、トウショウボーイとタケホープはあげたけど、それ以外(80年代以前)は無検証だろうと思います。こういう概念自体を出典を伴って説明できる(こういう事例が生じる理由とかを分析しているとか)のならまだしも、こういう単なる「特殊な例の列挙」をいくらやったところで、主題の新馬の理解が進むとも思えません。個々の事例については、必要があれば個々の馬の記事に書けばいいんじゃないかなぁ。

なので、出典はあるが、合意を得て除去したいと考えます。提案したい合意内容は次の通り

  • 出典を提示した上で「伝説の新馬戦」と称したものが列挙されているが、Wikipedia:大言壮語をしないなどに鑑み、これを除去する。
  • 「複数の後のG1馬が出走した新馬戦のリスト」自体を除去する。今後の列挙も行わない。

--柒月例祭会話2014年8月7日 (木) 06:24 (UTC)[返信]