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ノート:政党優位論

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垂直的行政統制モデル&水平的政治競争モデル

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この項目の初版で、「官僚優位論=垂直的行政統制モデル」「政党優位論=水平的政治競争モデル」と説明されています。しかし、村松『行政学教科書』や村松・伊藤・辻中『日本の政治』第2版やgoogle検索を見る限り、これらは政官関係ではなくて政府間関係の用語であるようなので、思い切って削除してしまいました。あえて記載するなら、「行政主導パラダイム=官僚優位論やら垂直的行政統制モデルやら」「国会中心パラダイム=政党優位論やら水平的政治競争モデルやら」という村松先生による腑分けへの言及というかたちになると思いますが、ちょっと二の足を踏んでしまいました。--たらふくぶー 2008年9月29日 (月) 22:50 (UTC)[返信]

独自研究のテンプレート

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この項目の70%くらいを執筆した者です。2009年9月15日15時02分の版Template:独自研究を貼っていただいた件では、Wikiquietさんのお手を煩わせてしまって申し訳ありませんでした。

ご指摘を受けて脚注欄で参考文献を指定してみました。ですが、主たる論者(村松岐夫)自身が執筆した教科書や、同一著者(伊藤光利)の教科書が多くなってしまいました。ですので、「信頼可能な解釈、評価、分析、総合の根拠となる出典」なのかと言われると、ちょっと自信がありません。

もう少し歯切れの良いものとしては、手元にあった書籍のなかに、政党優位論を「現在の有力説」(福元健太郎『立法の制度と過程』木鐸社、2007年、25頁)とする記載がありました。たしかに福元先生も議会研究では有名らしいのですが、ここまで割り切った表現を他の書籍で見たことがないので、ひとまず本文には記載していません。

以上の事情から、まだ独自研究のテンプレートを外していません。これについて、テンプレートを外すに足る水準に達しているかどうか、ご意見をおお寄せいただけるとありがたいです。よろしくお願いします。--たらふくぶー 2009年9月26日 (土) 02:42 (UTC)[返信]

10ヵ月異論が出ていないので、テンプレートを剥がします。--たらふくぶー 2011年7月24日 (日) 04:23 (UTC)[返信]