ノート:性科学/過去ログ1
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無題
性科学用語として記載されている一部のスラングについて、必要性を検討するための材料をノート:便所に上げております。ご参照頂きコメント頂けると幸いです。--Gleam 2004年10月25日 (月) 11:53 (UTC)
定義や歴史についての記述が不足していたので、英語版より訳出しました。 ただ英語力の限界から自然な訳ができず、断念した部分もあります。 特に"What is sexology?"の節でそれが顕著です。識者による修正をお願いします。また、外国人の名前についても勢いでつけた部分があるので(特にドイツ人)、チェック願います。emonue 2004年10月28日 (木) 17:30 (UTC)
『最新版 セクソロジー・ノート』村瀬幸浩 著 十月舎 2004年 ISBN4434041762 という性科学の図書を見つけました。[1]によると性科学テキストだそうです。また、[2]によるとセクシャリティ総合辞典だそうです。--220.107.188.32 2005年4月6日 (水) 08:23 (UTC)
「Category:性科学」を削除依頼に出します
利用者‐会話:Miya/カテゴリ:性の続き。--221.187.12.254 2006年6月22日 (木) 15:19 (UTC)
「Category:性科学」というカテゴリがありますが、カテゴリとして、定義や適用意味が曖昧で、また無用な誤解や錯誤を招くので、削除依頼に出す方針でいます。以下に根拠を記します。
- 「体系的な科学・学問」と称しているが、実体は、学問(ヴィッセンシャフト)あるいは科学として、体系などはなく、そもそも学問としての基礎となる研究範囲や、研究の原理、方法、手順、何をもって学問成果とするか、明らかなものは何もない(研究範囲と称するものは、単に「性に関係する事項」の羅列に過ぎない)。
- より控えめに、性に関する知見・知識を集めて、Quality of Life の向上を目指そうという意味での「性科学」はあるようであるが、これは目下の項目の性科学の記述とは相容れない。
- 以上のことを約言すると、目下の「性科学」は、単なる「性に関する雑学的知見の博物学的収集」に過ぎない。体系的構想と称するものがあっても、学問としての目標や方法論や理論基準が明示できておらず、存在するとも思えない。にも関わらず、「体系的学問」と称しているのは、事実に反する。
- 3)Category:性科学は、以上のことより、その大本の依拠すべき概念である性科学そのものが、体系性などの点で、実体のないものであり、カテゴリに使用することは、利用者に、そのような体系的学問が存在するという錯覚を与え有害である。また、基本的な学問概念が明確でない(存在しない)ため、適用基準が曖昧で、濫用される危険性があり、現に濫用されている。
以上の理由でもって、「Category:性科学」について、削除が相応と考える。また、同じ理由から、「Template:Sexology stub」も、適用基準不明で、削除相応である。また、「Category:性交学」なるカテゴリもあるが、これも、かような学問は体系的に存在せず、「Category:性科学」と同様な問題があるので、削除すべきである。--Maris stella 2006年1月14日 (土) 17:03 (UTC)
以上の提案に対し、反論・疑問のある方は、根拠を明示して述べて戴きたい。--Maris stella 2006年1月14日 (土) 17:03 (UTC)
(なお、「Category:性科学」が削除されたとして、その後どうするのかというのは、検討中ですが、ここでは、「Category:性科学」がカテゴリとして相応しくなく、削除相応であるという点が焦点である。また、「Template:Sexology stub」、「Category:性交学」の削除相応性も提案するので、意見をまとめるため、「Category:性科学」のノート・ページではなく、項目「性科学」のノート、つまりこのページに削除の提案見解を記します)。--Maris stella 2006年1月14日 (土) 17:03 (UTC)
- 削除依頼を押し通そうとするこの人が、他の分野(例ヌーディズム)に於いても「個人的主観」を「普遍的事実」と信じて疑わない強烈な個性をお持ちであることが見て取れますが、個人的な好き嫌いで現実に存在する概念を安易に葬り去ろうと活動をすることは、「知りたい」という人類共有の権利を剥奪するものだと思います。削除依頼に熱心なこの方の行動は、「科学的」ではなく、極めて「政治的」なものであり、「主観」が大きく反映された問題ありの活動と認識しております。私の学び研究した地震学という分野も、彼の主張どおりに当てはめれば同様に削除依頼されてもおかしくないものでありますが、彼は地震学さえ葬り去るべきとお考えでこの行動に出ているのでしょうか。--おやんず 2006年2月13日 (月) 07:47 (UTC)
- 該当する項目の記事内容が「性科学」の内容としてふさわしいものかどうかは別として、カテゴリを廃しても記事そのものは削除するわけにはいかない。また、その記事項目で述べている内容は必ずしも性科学の面から見た記述のみではないはず。たとえば歴史や文学などの側面からとらえた記述もあってよいし、そのような多面的な説明が望ましいと思われる(それが指す物品が異なるなど、まったくの同音異義語であれば分割などの処置が適当と思われるが。ただし、文章が多量の場合など)。
- 紙の辞典のように範囲を区切って分類分けをすることもできないし、やっても大きな意味はない。たしかにディレクトリをたどって目的に記事にたどり着くこともできるが、オンライン百科辞典は検索一発で目的の項目にたどり着くこともできる。よって、カテゴリというのは、「違う関連項目を見たい場合は、このカテゴリ(ようするに上位ディレクトリ)へ移動して探してみるとよい」程度の見出し的な手助けにしかなっていない。
- 性科学的な説明がないものも多いかもしれないが、であるならば、カテゴリを廃するよりも、その項目の内容について、「この説明は風俗歴史からみたものだが、性科学の面からはこう説明される」などのように、説明内容を充実させるほうが前向きな対処法であると思われる。それが不可能な場合は別途考慮する。
- 確立されていないとかあいまいであるとのことで、その分野(カテゴリ)の存在を廃することは賢明とは思われない。「性科学が確立されたものではない」とのことは、性科学の項目中で説明すればよい。さらに、カテゴリはなにも学問ごとに設けられているわけではない。
- 削除されたあとにどうするか(すなわち、こうしたほうがよりよい)という提案がなされていない状態では、削除に同意するわけにはいかない。「適当な文言が思いつかないから空白にしておこう」というわけにはいかない。見出しは必要である。218.226.77.150 2006年6月19日 (月) 21:43 (UTC)
「2006年1月13日 (金) 13:03 (UTC)」時点で、次のように、その当時の「Category:性の文化」と「Category:性科学」に含まれていた項目をすべて具体的に、新しいシステマティックなカテゴリ・システムに振り分ける素案を提示しています。以下の通りです。この素案は、利用者‐会話:Miya/カテゴリ:性に記しており、そのことは、Wikipedia:削除依頼/「Category:性科学」他において、記しています。現在では幾らか項目が変化しているでしょうが、以下の具体的例示のあるカテゴリ・システム素案で解決できるはずだと思いますが(以下のシステムを更に、目下、検討しています。Wikipedia:ウィキプロジェクト 性/準備会議室に、更に工夫したカテゴリ編制案を提示しています)。どう整理するのか、考えなしで、削除依頼を出した訳ではありません。--Maris stella 2006年6月30日 (金) 07:02 (UTC)
カテゴリ・システムの具体素案
Category:性科学、Category:性の文化等に目下含まれる項目と、そのサブカテゴリに含まれる項目を、ほぼ網羅的に調べてみて、次のようなカテゴリ・システムで、ほぼすべての項目が分類できることが分かりました。「Category:少年愛」、「Category:少女愛」は、そういう既存のカテゴリが存在し、また「Category:フェティシズム」と「Category:性交退位」は、この種類の項目が多いので、カテゴリを新規に作成するのが望ましいので設定しました。基本的な構造は:
ROOT Category:性と性愛 -
- 関連カテゴリ
以上のように、「心理学」「生理学」「社会学」「文化」の四つの基本カテゴリに、「性の理論」のカテゴリを加えた五つから成ります。これらは、具体的にどういう項目が入るかは、以下のようになります。(「社会学」と「文化」のあいだの振り分けが、まだ不十分ですが、現在での暫定案です)。
ROOT Category:性と性愛 - 性、男性、女性、半陰陽、
- Category:性の心理学 - 愛、異性愛、エフェボフィリア、サディズム、少年愛、少女愛、ペドフィリア、ショタコン、スカトロジー、性的指向、同性愛、非性愛、変態性欲、マゾヒズム、無性愛、両性愛、ロリータ・コンプレックス、不感症、窃視、フェティシズム、緊縛、獣姦、ボンデージ、
- Category:性の生理学 -性的興奮、性欲、愛液、オーガズム、不感症、
- Category:男性の性生理 - 朝立ち、勃起、射精、フォアダイス、男性ホルモン、アンドロゲン、精通、
- Category:女性の性生理 - 出産、妊娠、月経、女性ホルモン、エストロゲン、黄体ホルモン、初潮、閉経、更年期障害
- Category:生殖器 - 陰毛、会陰、性器、生殖器、総排出腔、恥垢、
- Category:男性生殖器 - おちんちん、陰茎、陰茎骨、睾丸、陰嚢、精巣、精液、精子、精嚢、前立腺、カウパー腺、包皮
- Category:女性生殖器 - Gスポット、陰核、陰核亀頭、陰核包皮、陰唇、陰門、陰裂、子宮、小陰唇、処女膜、女性器、スキーン腺、大陰唇、胎盤、膣、膣口、バルトリン腺、卵巣、めちんちん、卵母細胞、乳房、乳首、乳腺、クリトリス、乳頭
- Category:性行為 - 性行為、 愛撫、後戯、前戯、獣姦、ヌカロク、早漏、膣外射精、アニリングス、イラマチオ、オーラルセックス、顔射、グループセックス、クンニリングス、口内射精、シックスナイン、尻射、、舌上射精、接吻、体位、膣内射精、パイズリ、フェラチオ、腹射、ペッティング、胸射、アナルセックス、オナニー、肛内射精、屍姦、射精、腹上死、
- Category:性行為感染症 - 性行為感染症、毛じらみ症、性器クラミジア感染症、性器ヘルペス、性病、尖圭コンジローマ、梅毒、淋病
- Category:性の社会学 - 割礼、初夜権、夜這い、キンゼイ報告、女性器切除、性教育、性差、性別、"人間と性"教育研究協議会、めちんちん、
- Category:性の歴史 -少年愛、 大奥、宦官、宮刑、ハレム、去勢、カストラート、貞操帯
- Category:売買春 - 赤線、花魁、美人局、飛田遊廓、女衒、売春、参考文献 (売春)、飯盛女、遊廓、遊女、
- Category:性の風俗(Category:性風俗) - 混浴、女体盛り、スカートめくり、性風俗産業に対する差別、スワッピング、肉便器、
- Category:性の犯罪(Category:性犯罪) - 性犯罪、出歯亀、ピーピング・トム、淫行条例、強姦、児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律、児童ポルノ、性的虐待、セクシャルハラスメント、痴漢、痴女、売春、ホワイトスレイブリー(ホワイトスレイブ)、ミーガン法、輪姦、わいせつ、
- 関連カテゴリ
原則、一項目は、一つのカテゴリに含まれるようにしていますが、例外があります。この結果よりすれば、「Category:性科学」及び、何を定義としているのか、内容が「Category:性行為」とほとんど同じな、意味不明なカテゴリ「Category:性交学」は不要であり、また無用な混乱を招くので、削除依頼に出したくも思います。ご意見を賜れば幸いです。--Maris stella 2006年1月13日 (金) 13:03 (UTC)