ノート:必履修科目
履修から必履修科目への移動について
[編集]移動されたのはいいんですが、履修という項目は必要だと思いますが、いかがでしょうか。--っ 2006年10月30日 (月) 23:14 (UTC)
- 必要だと思います。ただし、「履修」については、大学(短期大学、大学院を含む)、高等専門学校、専修学校、各種学校でも使用される概念ですので、幅広い総論的な解説が必要なのではないかと、私としては、思っております。--YuBon 2006年10月31日 (火) 00:05 (UTC)
- 履修の編集、拝見しました。ありがとうございます。それぞれの課程について詳しく加筆されるといいですね。--っ 2006年10月31日 (火) 00:21 (UTC)
履修と修得の区別について
[編集]高等学校学習指導要領第1章「総則」の第7款「単位の修得及び卒業の認定」において,「学校においては,生徒が学校の定める指導計画に従って各教科・科目を履修し,その成果が教科及び科目の目標からみて満足できると認められる場合には,その各教科・科目について履修した単位を修得したことを認定しなければならない」 とあります。ですから、必履修だからといって単位の修得が絶対ではありません。これが必修科目との違いです。大学等においては、通常「必修科目」が設定されており、単位の修得が必須ですが、高等学校においては、必履修科目を履修した上で、全体として卒業単位数が揃えば卒業できます。ですから、必履修科目の単位修得は絶対ではないのです。--天才なかの 2006年11月4日 (土) 12:12 (UTC)
科目か教科か
[編集]必修教科という記事が以前よりあり、さきほど必履修教科だとノート:高等学校単位不足問題でおっしゃられた方が、必履修教科という記事を作りました。おそらく同じものだと思うのですが、どれが正しいのでしょうか。--Knua 2006年11月4日 (土) 15:26 (UTC)(訂正--Knua 2006年11月4日 (土) 15:39 (UTC))
学習指導要領にある通りです
[編集]上記で拝名された者です。必修教科の下にある外部リンクから、文部科学省の学習指導要領そのものをたどるとわかりますが、小学校、中学校、高等学校では、教科や科目などの分類方法、選択、必修の違い、単位取得概念の存在非存在が異なっています。そこを、学習指導要領にしたがって精密に書き直しました。
—以上の署名の無いコメントは、211.120.76.57(会話・履歴)氏によるものです。 -- Knua 2006年11月4日 (土) 15:54 (UTC)
- ようするに、科目ではなく教科ということで、必履修教科が正しいという事なのでしょうか?--Knua 2006年11月4日 (土) 15:54 (UTC)
両方あります
[編集]いいえ。高等学校学習指導要領の「第3款 各教科・科目の履修等」には、『すべての生徒に履修させる各教科・科目(以下「必履修教科・科目」という。)』とあります。より正確には「必履修教科・科目」(ひつりしゅうきょうか てん かもく)が正しいですが、こういう言葉を使っている人はいません。高等学校に限定すれば、「必履修科目」というのは「必履修教科」の中にある科目のこと考えていいでしょう。—以上の署名の無いコメントは、211.120.76.57(会話・履歴)氏によるものです。 -- Knua 2006年11月4日 (土) 16:21 (UTC)
- それでは、それぞれ3つの記事は独立できるのですね。疑問にお応えいただきありがとうございました。--Knua 2006年11月4日 (土) 16:21 (UTC)
現実には、教科の中で必履修とすべき科目が決められていますから、一般的には必履修科目と考えた方がわかりやすいと思います。--っ 2006年11月6日 (月) 04:50 (UTC)
外部リンク修正
[編集]編集者の皆さんこんにちは、
「必履修科目」上の1個の外部リンクを修正しました。今回の編集の確認にご協力お願いします。もし何か疑問点がある場合、もしくはリンクや記事をボットの処理対象から外す必要がある場合は、こちらのFAQをご覧ください。以下の通り編集しました。
編集の確認が終わりましたら、下記のテンプレートの指示にしたがってURLの問題を修正してください。
ありがとうございました。—InternetArchiveBot (バグを報告する) 2017年10月4日 (水) 16:18 (UTC)
2022年度以降の新課程による必修科目について
[編集]2022年度入学者から新課程になり、科目の名称も必修科目も一部変更がありました。 新課程用の必修科目も書いても宜しいでしょうか? 変更点は以下の通りです。 (参考:1421692_2.pdf、高等学校学習指導要領の改訂のポイント-文科省-)
国語:「国語総合」(2 - 4) →国語:「現代の国語」(2)と「言語文化」(2)
地理歴史:以下の2区分にわたって必履修。 「地理A」(2)または「地理B」(4)または「日本史A」(2)または「日本史B」(4) 「世界史A」(2)または「世界史B」(4) →「地理総合」(2)と「歴史総合」(2)
公民:「現代社会」(2)1科目または、「倫理」(2)と「政治・経済」(2)の2科目 →「公共」(2)
外国語:「コミュニケーション英語I」(2 - 3)または英語以外の外国語科目(2) →「英語コミュニケーションI」(2 - 3)または英語以外の外国語科目(2)
家庭:「家庭基礎」(2)または「家庭総合」(4)または「生活デザイン」(4) →「家庭基礎」(2)または「家庭総合」(4)
情報:「社会と情報」(2)または「情報の科学」(2) →「情報I」(2 - 3) Mori159(会話) 2022年6月14日 (火) 15:09 (UTC)