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ノート:待避駅

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新幹線と在来特急と待避線

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しかし、追い越す優等列車が有料特急列車の場合には、この様な車内放送は、流れない事が有る。 特に新幹線に追い越される場合は、絶対に流れない。これは、新幹線と在来線とでは輸送の性格が異なること、特急券等が必要なので、乗り換える駅で特急券を買う必要が有るからである。」の件について。

そもそも新幹線と在来線とは全く違う線路を走っているのですから、在来特急・急行が「新幹線に追い越される」ということはありえません(時間的に追い越されるということはありますが、「待避線」とは関係がない)。在来線との接続駅では、在来線の列車の接続案内は、普通はすると思います。

名古屋駅・新大阪駅などでこだま号・ひかり号がのぞみ号を待つ場合、東海通・山陽新幹線では、乗り継ぎの場合の特例料金制度があります。時刻表に乗ってます。ですので、当然乗り換えの案内はします。

JR東日本の新幹線にはこのような制度はありませんが、JR東日本では新幹線同士で追い抜く場合は原則として「通過」です。この場合は「通過待ちのため……」という放送は流れますが、その列車が何号であるかまでは、普通は放送しないでしょう。nnh 09:18 2003年9月10日 (UTC)

鉄道に関する基礎知識はないのですが、たまたまこの項目とノートを見て思ったことを書きます。最初に書いた人は、山形新幹線と奥羽本線のように同じ路線を走るケースを考えていたという可能性はないのでしょうか? --惑星 2006年2月25日 (土) 13:30 (UTC)[返信]
Nnhさんのおっしゃるとおりですね。何とか原文を生かそうとしたのですが、この部分は削ったほうがよさそうです。あるいは、「待避線」の範囲を超えているので「緩急接続」とか、いっそ「鉄道駅ホームの構造」のような記事名にして、内容もいろいろ広げてしまうか。本当に待避線だけだとそれほど記述量が無さそうです(マニアックに書けばいろいろあるでしょうが)。--sphl 22:54 2003年9月10日 (UTC)
確かに現状の待避線だけでは容量が足りませんし、記事名の範囲をやや超えてます。
鉄道駅の構造、鉄道駅ホームの構造、鉄道駅構内の構造、なんて名前に変更した方がいいでしょう。
どれにしましょうか?
余談ですが、こまめに改行した方がいいですよ。>sphl
--Hirotaka 06:03 2004年4月16日 (UTC)
上を書いたものだが、鉄道駅の構造による分類という記事があるが、いかが? --Hirotaka 06:20 2004年4月16日 (UTC)
連レスばかりだが、どうもよく考えてみたら、この記事で充分なような気がしてきた。
そこでだが、これは待避線ではなく待避駅にしてみたらどうだろう?
このままレスが無ければ、移動する予定。 --Hirotaka 14:21 2004年4月16日 (UTC)
レスが来なかったので移動します。
もし反対運動があれば、ここに書いて下さい。 --Hirotaka 11:52 2004年4月17日 (UTC)
情報 上記投稿にあるとおり、当記事は2004年4月17日に「待避線」⇒「待避駅」に改名移動されました(差分/2242215差分/331912 参照)。--Yumoriy会話2024年5月6日 (月) 11:08 (UTC)[返信]

改名提案

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当節で2011年11月に提案された「待避駅」⇒「待避 (鉄道)」への改名は実施されませんでした(差分/40436157)。--Yumoriy会話

記事名を「待避(鉄道)」に改名することを提案します。
「待避駅」という記事名に改名された経緯は拝見させていただきました。
現状、複々線区間における緩急接続という待避駅の範疇を超える記述がされていますが、しかしそれは決して不要な内容というわけではなく削除はされていません。
これは、待避そのものについてを解説する記事が存在せず、解説をする場所を失っていることが原因であり、このような意味のある内容を記述する場所として、待避そのものについて解説する記事を用意するべきだと思います。
「待避駅」という記事名では単線区間の交換駅での待避ならびに複々線区間の駅間での待避に詳しく言及できませんが、「待避(鉄道)」という記事名であればそれが可能になります。
現状、待避について詳しい記述がみられるのはこの記事だけで、複々線の記事には待避(追い越し)という表記はされているものの、詳しい記述はありませんしこの記事の記事名が「待避駅」である為、待避に関する記事へのリンクが出来ません。
単純に「待避(鉄道)」という記事を新規に作成し、そこから駅の構造については「待避駅」の記事へのリンクを貼り対応するという方法もありますが、待避駅の構造だけを記述したページはわざわざ独立した記事にするほどではないと思うのです。
改名により、待避の概念(接続待避・通過待避)ならびに待避設備(待避駅・信号場・複々線区間を活用した待避)の解説を統合した記事とするのが望ましいと思います。 --宇奈月梨絵 2011年11月17日 (木) 01:01 (UTC)[返信]

2004年の話題とは一段落あるので、節を切らせていただきました。待避の概念を統合する、で問題ないと思います。ただ記事名は、曖昧さ回避のカッコを付ける場合は「待避 (鉄道)」のように本体とカッコの間に半角スペースが1個必要ですので注意してください。--Tam0031 2011年11月17日 (木) 16:45 (UTC)[返信]
ShikiHでございます。改名に賛成します。待避する、とはどういうことか詳しい方に書いていただきたい。現状の記事は「かつて岩本町駅で行われたように待避される側の列車が本線に停車し、待避する側の優等列車が中線を走行することにより運用上の制約を軽減させることもできる。ref 待避される側の列車が停車する占有時間よりも、待避する側の列車が停車・通過する占有時間のほうが圧倒的に短いため。/ref 」となっていますが、私には、する側、される側が逆のように感じられます。きちんと定義し、疑問が解消されることを望みます。--ShikiH 2011年11月17日 (木) 17:35 (UTC)[返信]

待避するのはどっちか

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ShikiHでございます。上記改名提案でも述べましたが、遅い列車が速い列車を待避するものと考えます。根拠として[library.jsce.or.jp/jsce/open/00037/299/299-123778.pdf 列車ダイヤ作成の見地よりする待避線の機能の解析とその計画]をあげます。このなかの言葉遣い、すなわち「TE分内に高速列車が到着するならば、低速列車はあらかじめ待避せねばならない」の記述に従い、待避するのは低速列車とします。「待避される」「待避させる」の語は日本語としてこなれていないので、なるべく避けた上で本文を改訂します。--ShikiH 2012年1月29日 (日) 08:47 (UTC)[返信]

情報 上記投稿で参照されている論文は次のものです。
  • 横田英男「列車ダイヤ作成の見地よりする待避線の機能の解析とその計画原則」(『土木学会論文報告集』第299号、1980年7月)|J−STAGE https://doi.org/10.2208/jscej1969.1980.85
リンクが無効になっていますのでご参考までに。--Yumoriy会話2024年5月6日 (月) 11:11 (UTC)[返信]