ノート:尾道学
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宣伝とまでは言いませんが、関係者のお手盛りの文章との印象をぬぐえません。 発表された研究成果の内容や題名、他の地域の研究との比較などがないと、客観的な判断の材料がありません。一方的な記事であると断定されないために、加筆を期待します。--Maxima m 2007年3月14日 (水) 03:07 (UTC)
- 上記のMaxima mさんの加筆の後、初版投稿者と同一と思わしきIP210.235.38.193さんより大幅な改訂がありましたが、外部リンクが一切ついていない状態で放置されておりました。私もしばらく待っていたのですが、その後も加筆がありませんでしたので、以下の方針で加筆、修正しました。
- 1)定義文をシンプルにしました。現状でWikipediaに地域学や地域文化学がありませんので、一番最初の定義でこれをリンクしてしまうと結局、定義不明ということになります。ここは概ね合意が得られるであろう『地域の文化を主題とする研究・学問』と定義しておきました。
- 2)文章から感じる視点の位置として恐らく尾道学研究会に属する方の投稿かと思いますが、Wikipediaは活動報告やこれからの意気込みを語るところではありませんので、ある組織の姿勢や受講者数について等、執筆者の主観的に観察した部分などは、客観的記載に修正できると考えた部分以外は整理除去しました。
- 3)「極一部」とか「一市民として関わった」とか「水面下」といった、おそらく執筆者から見た他の参加者や大学との関係についての観察部分は、検証不可能ですし、又、それが尾道学の成立や現状に大きな影響を与えているというのであれば、触れなければいけないとは思いますが、結局、現在の尾道学についてどのような影響があるかは明らかではありませんので、(現状では)不要の部分であるとして除去しました。
- 4)内部リンクを作成、また尾道大学地域総合センターへの外部リンク作成しました。--竹富島 2007年4月24日 (火) 09:46 (UTC)
「尾道学」は尾道学研究会が発端か?
[編集]上記の加筆整理の為に簡単に検索してみたところ国立国会図書館に『尾道学と映画フィールドワーク』が収蔵されています。ISBN 4931363350。
内容については[1]に山陽日日新聞の書評記事が紹介されたものがありました。これを見ると、どうもすでに2003年に文化研究として「尾道学」が提唱されており、しかも刊行物にまでなっています。となると、この記事尾道学の冒頭にある、尾道学の発端については、一度検討のうえ、客観的記述をしたほうが良いかも知れません。--竹富島 2007年4月24日 (火) 09:55 (UTC)